※この作品はR-18です。

白濁モデル阿見莉愛   作:beatrice

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第二章 屈辱の性感確認

 契約を結んだ日から僅かではあるが仕事が回ってくるようになってきた。あの日、羞恥に耐えながらの公開脱衣に応じた事への褒美なのかどうやら反故にするつもりは無いようだが、いつ身体を求められるのか分からずに怯える日が続いている。

 件の男ー名は鳥羽というらしいーからは専用のスマートフォンを渡されており呼び出しはそちらに直接来ることになっている。契約の事はマネージャーも知っておりスケジュールも全てが把握されてしまっていた。

 そしてある日の放課後、級友との下校中に連絡が来た。

 『私だ、今から来なさい。場所は既に送ってある』

 最低限の事だけで通話が切られてしまった。あの日の事は撮影されていた事を教えられたので従うしかなく、場所を確認すると水名区内にあるマンションのようだ。事務所からの呼び出しだと告げて級友に別れの挨拶をする。彼女たちは私がこれから身体を売りに行こうとしている事など想像もしていないのだろう、無邪気に笑って手を振っていた。

 指定されたマンションに着き部屋番号を押して到着した事を告げる。

 「阿見莉愛です、今着きました」

 返答はなく自動ドアが開く音だけが響くなか、引き返したくなる自分を叱咤し足を踏み入れていく。

 鳥羽がいる部屋は最上階なのでエレベーターで登っていく。高級マンションである故か設備投資もされており高速で登っていくが自分の心が置き去りにされていく気がした。

 部屋の前に立ち、震える指でインターホンを押すとドアが開く。鳥羽が開けたのかと思っていたが女性が出てきて面食らってしまう。

 『お待ちしておりました。私は秘書をしております、高野と申します』

 高野と名乗った女は切長の目をしており黒髪を背中まで伸ばし、背丈は自分と同じぐらいで漆黒のスーツが良く似合っていた。

 『社長、阿見さんがお越しになりました』

 『隣に座りなさい』

 高級家具が揃えられた部屋の中、鳥羽はバスローブを纏い革張りのソファに腰掛けてワインを口にしている。

 「...失礼します」

 鳥羽に一礼してからスカートを尻の下に敷くように押さえ脚を閉じて座る。出来るだけ隙を見せたくないので拳は膝の上に乗せておく。

 『そう畏まるな。この先の事を考えるなら楽しんだ方が得だぞ』

 「誰が楽しむもんですか。やるなら早く済ませてください」

 『せっかく処女を手に入れたんだ、じっくり楽しませてもらうさ。高野』

 『はい。準備は出来ております』

 いつの間に用意していたのか高野は既に撮影機材のセッティングを終えておりレンズがこちらに向けられている。

 「撮影されるなんて聞いてないわ!それにあの日の映像だけで充分でしょう!?」

 『これは君の宣材資料だよ。売り込みに使うには必要だろう?』

 「っ、それは...そうですけど」

 『何、まずは身長やスリーサイズを言ってくれ』

 確かに体型に関する事なら事務所に記録をされているので特段恥ずかしがる事もないかと納得させられてしまう。

 「身長は170㎝、バスト90、ウエスト65、ヒップ91です」

 『阿見さん、カップ数は?』

 高野が質問を重ねてくる。

 「えっ、えっとEです」

 『ほう、着痩せして見えるが中々にあるんじゃないか。ほら、あの時と同じようにストリップを始めるんだ』

 あの時は場の雰囲気に充てられてしてしまったが撮影されていると分かっていると話は別だ。

 「撮影されながらなんて嫌です!他の誰に観られるかも分からないのに」

 『君に断る権利なんてないんだよ。それに断ったら、あー、あの子なんて言ったっけ?』

 『史乃沙優希さんです』

 『そうそう、その子。君の代わりにしても良いんだぞ?』

 「卑怯者!恥ずかしくないの!?」

 『この業界は君が思っていたほどクリーンじゃないってだけさ。ヤクザが取り仕切ってるところもあるから、私はマシな方だと思うがね。さあ、どうする?』

 「くっ、分かったわ。脱げばいいんでしょう!?」

 自分より歳上だが気が弱い彼女の事だ、同じ目に遭ったらきっと耐えられないだろう。同じ魔法少女としても自分が身代わりになるのは耐えられる。

 オーディションの日と同様に脱いでいくが唯一違うのはカメラの存在に気付いている事だ。自分だけを撮っているのなら本当は喜ばしい事なのだが、今回は裸を晒す事だけが目的になっている。

 リボンを解きアウター、ブラウスと続けて脱ぎスカートに手をかけると鳥羽から横槍が入る。

 『脱ぐ前に捲って見せろ』

 彼の言葉はいつも簡潔だが、その分反論を許さない意思の強さを感じる。仕方なくスカートを捲ると純白のペチコートが現れ、次に薄紫色の下着が露わになる。

 『やはり下着は上下セットか、モデルなら当然だな。次に来る時はTバックを履いてきなさい』

 「くっ...分かりました」

 着用する下着にすら口出しをされるのは我慢ならないが反論は許されていない事を思い出し理性的に振る舞う。

 『ほら、残りも脱いでくれ』

 鳥羽はワインを口に含みながら指示を出してくる。

 一刻も早くこの時間が終わせたいが為に下着、ハイソックスを脱ぎ捨てる。

 再び全裸を撮られてしまったが宣材資料だからと言い聞かせる事で何とか自分を納得させようとしていたが、次に鳥羽から告げられたのは想像していなかった事だった。

 『それじゃあ、次は性感確認だ。オナニーしてもらおうかな、もちろんイクまでだ』

 それは耳を疑う発言だった。本来それは誰かに見せずに密やかに行うものだからだ。

 「何でそこまで辱めるんですか!さっさと犯せばいいじゃない!?」

 自分から恥辱の姿を晒すぐらいなら力尽くでやられた方がマシだった。

 『何度も同じ事を言わせないでもらえるか?君が処女だからいろいろ楽しもうとしているんだ。それにこれを熟せば次の表紙を任せてもいいのだがどうする?私に抱かれたいと言ってくる子が多くいるなかで君の為に時間を割いているんだが?』

 それを聞いて焦りが出てくる。ここでもし契約を切られたら引退するしかなくなるかもしれない。

 「分かりました...オナニーします」

 隣には鳥羽、正面にはカメラを操作している高野がいる。

 高野に指示に従い立ったまま脚を肩幅ほどに開き、陰裂も指で開くように言われる。

 隠されていた膣口、尿道口、陰核が露わになったがいずれも鮮やかなピンクで大陰唇や小陰唇にも色素沈着は起きていない。陰毛も撮影時を意識してか狭い範囲に切り揃えられているが手触りは滑らかで指通しが気持ちよさそうだ。

 言葉としての支持こそないが鳥羽の目が『早く始めろ』と告げている。経験が無いわけではなかった。陰核に指を当て同じリズムで刺激を与えていくがリラックスとは程遠い状況で快楽など感じられる筈もなく延々と繰り返していると、高野が助け舟を出してきた。

 『手伝って差し上げます』

 「手伝うって何を、ひゃっ!?」

 背後に回った高野が両胸を掴み乳首を優しく捏ね回してくる。滑りが良くなるように塗り込められているのは彼女の唾液だ。敏感な部位を初めて触られたが同性であるからか、気持ちよくなるやり方を熟知しているらしく徐々に頭の中が白くなり、陰核を弄る手からぎこちなさが抜けていく。

 『ほう、気が乗ってきたようじゃないか。見られながらするのも興奮するだろう?』

 「誰が興奮なんか...んぅ」

 口では反論しているが快楽を感じているのは事実なだけに惨めな気持ちになってくる。自分を絶頂に追い込む姿を見せるぐらいなら犯された方がどれだけマシだろうかと思えてくる。

 快感に耐える声が漏れ出すようになった頃、瞼の裏がチカチカと明滅し絶頂は唐突に訪れその身を激しく震わせた。

 『イッたようだな。高野、ちゃんと撮れてるか?』

 『はい、大丈夫です』

 身体から力が抜けてしまったが何とか起き上がり「今日はこれでいいでしょう」と終わりにしてもらえると思っていたが、現実は甘くはなかった。

 『何を言ってるんだ?私がまだ楽しんでいないだろう』

 「まだ何かさせるつもりなの?」

 『当たり前だろう。手での遣り方を覚えてもらう』

 そう言って鳥羽はバスローブを脱ぎ捨てそそり立った肉棒を阿見莉愛に見せつけてくる。彼のそれは赤黒く走った血管が脈打ち、よく比喩表現として言われるが赤子の手ほどの太さがあった。

 「手でするって、これを...?」

 『そうだ。いずれは君の処女膜を破るんだ、大事に扱ってくれよ』

 こんなものが私の中に入る訳がないと思いながら、今は機嫌を損ねないよう応じようとするが、いかんせんやり方が分からない。

 見かねた高野が再び助け舟を出してきた。

 『まずは唾液を出来るだけ多く垂らしてください』

 「...はい」

 男根に健康的なピンクの舌を伸ばして唾液を垂らしていく。

 『では全体に塗っていって。唾液は適宜垂らすように」

 言われたように先端から付け根まで塗りこんでいくがチクチクする陰毛の感触が不快だった。

 『そのまま上下に優しく動かして。爪を立てては駄目ですよ』

 自らの唾液で滑らかになったそれを扱いていると鳥羽は満足そうに目を細めている。

 『次は刺激を強めていきます。同じようにしてみて』

 そう言って高野は鈴口に掌を当ててクルクルと回しながら括れた部分を一定間隔で握っている。

 『ふう、高野の手は相変わらず最高だなぁ。君も早く習得するんだぞ』

 『ありがとうございます。さぁ、阿見さん交代よ』

 同じようにしていると唾液とは違う粘度の液体が溢れてくる。それも全体に塗していくとより滑らかに動かせるようになっていく。

 気持ちよさそうにしている鳥羽の様子からサポートは必要ないと判断したのか、高野はカメラを真横に持ってくる。

 「やだ!こんなところ撮らないで!」

 裸を撮られただけでも屈辱なのに愛してもいない男の性器を弄っているところなど尚更記録されたくない。

 『精液を見るのは初めてなんだろう?記録しておかないと損じゃないか』

 こちらの言い分などまるで通用しない。この男も事務所の社長と同類なのだと改めて思わされる。

 『そろそろ出そうだ。どこにかけてほしい?』

 「かけるってまさか...そんなのイヤよ!」

 『特別に選ばせてやってるんだ。自分で決めないなら顔にかけるぞ』

 『阿見さん、社長の好意は無駄にしたらダメよ』

 高野なら助けてくれるかと思ったが期待するだけ無駄だった。この人も鳥羽の仲間なのだと思い知らされる。

 「む、胸なら良いです」

 顔にかけられるよりはマシだと思い胸を差し出すことにした。

 『よし、それなら胸を寄せるんだ』

 手で刺激しながら言われたとおりに性器に胸を密着させる。

 『出すからな。全部胸で受け止めるんだ』

 その言葉に思わず身を離しそうになるが高野に肩を押さえられてしまいそれもままならない。

 そして鳥羽はついに射精に至った。膨れ上がった亀頭から白濁した粘液が大量放出され豊かな胸を白く穢していく。何度も脈を打ち、放出される量も多く胸のみならず下顎まで染め上げていく。

 『ふう、ちゃんと受け止めたな。今後もやってるもらうからな、ちゃんと覚えておけよ』

 「...はい」

 純潔こそ奪われなかったがそれでも射精を目の当たりにしたことは彼女にとって衝撃が強く呆然としてしまっている。

 『高野、身体を綺麗にしてやれ』

 『はい社長』

 高野が近付いてきたので訝しんでいると身体に舌を這わせてくる。

 「高野さん、貴女なにを!?」

 『体を清めてあげているんです。動かないでください』

 高野は恍惚した表情で鳥羽の精液を舐め取っては飲み込んでいく。

 『フェラや精飲も教えなければいけないからな。高野からレクチャーを受けておくように』

 そう言って鳥羽はバスルームへと向かっていった。

 部屋には彼女の身体を舐め回す水音だけが響いていた。

 

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