※この作品はR-18です。

この砂、赤い、赤い。   作:だんきち文庫

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 エレーナは始末した侍従達の葬いをしていたが、その隙にメヌエッタ姫は逃げ出し仰臥位峠の茶屋へとたどり着いた。
 この茶屋では木苺のタルトが有名で朝早くから行列が出来る程であった。

 一方、流れの板前、暮 流介はこの茶屋に辿り着き焼き方として雇われていた。
 だが、この店が歌川繁蔵率いる大日本料理会の配下の店である事を後に知るのであった…!

 そして黒包丁の女板前 紅(くれない)の忠言にも拘らず木苺のタルトに目が眩んでしまったメヌエッタ姫は…?

また、越後の縮緬問屋の隠居と名乗る謎の老人とその一味とは…?






この砂、赤い、赤い。4

 

「お日さまが笑った…屋根の上…子猫が落ちた…犬の背に」

 

 

「え〜!バカシンジもしてたって…」

 

 

 

 ハルル・アジバ(麻上 洋子)は退職した直轄の部下キラルル(尾崎桂子)とトロロフ(梨羽 雪子)に代わる最新型重機動メカのパイロットを業務提携先のNERVに派遣要請をしていた。

 

 NERVはオーメ財団の要請に従い、ハルルの直轄の新任の部下として真希波・マリ・イラストリアス(坂本真綾)と式波・アスカ・ラングレー(宮村優子)の両名を派遣した。

 

 

 彼女達はハルルより勅命を受け、最新式重機動メカの始動試験を行う為に第3ハンガーに急いだ。

 

 

 彼女等はバッフクランの艦隊旗艦バイラルジンが停泊している日の出桟橋の最寄駅である日の出から新交通システムに乗り旧都立産業貿易会館跡の第3ハンガーの最寄駅である竹芝で降りる為、新橋方面行きの車両をベンチに腰を掛けて待った。

 

 

 

 

 

 

 

*ご 注 意*

 

ここから先はやや特種性癖の話になります。

苦手な方や耐性の無い方は閲覧をご遠慮下さいませ。

上記のご注意を無視したり、了解の上に読み進めた場合、読後に気分を害したり特殊性癖に目覚められても当方では一切責任を負いません。

 

 

 

 

 

 **********************

 

 

 

 

 

 その頃、隣町の友引町にある友引高校では文化祭の準備で校内は連日大混乱していた。

 

 

 三宅しのぶ(島津 冴子)は2年4組の模擬店「純喫茶 第三帝国」の大きな書き割り看板の裏側で飾り付けの提灯の固定と電飾の配線をしていた。

 

 

 そこに諸星あたる(古川 登志夫)が突然割り込んで来た。

 と、同時にしのぶは尻に嫌らしい感触が走った。

 

「チョ、チョット!何してるのよ⁉︎」

 

 しのぶは背後で鼻の下を伸ばし尻を撫で回しているあたるに眉を顰めて言った。

 

「さあ!しのぶ。ラム達が夜食の買い出しに出たから今のうちに…」

 

「もう、あたる君ったら…」

 

 しのぶは少し躊躇したがその目は熱く潤い始めていた。

 

 

 あたるは彼女のスカートの裾から中に手を入れ下着越しに指で尻の割れ目に沿って肛門と膣口の間の会陰を擦(なぞ)る様に往復させた。

 

 

「ん…はぁん…」

 

 

 しのぶは小さく色情を含ませた声を上げた。

 

 

 あたるはその反応を見て尻を弄っていた手を、今度は彼女の腹側に廻した。

 

 そしてその手を如何にも真面目な女子高生らしい白無地の綿サテン生地にシンプルなレースとリボンのフロントマークを配(あしら)ったショーツの中に滑り込ませた。

 

 あたるの手はしのぶの繁みを乱しながら陰裂に差し掛かる。

 

 

 しのぶもあたるの局部をズボン越しに撫でた。

 そこは既に膨張し固くなっていた。

 

 彼女はズボンの上から逆手であたるのそれを軽く握り上下させた。

 

 

「あうぅ…!」

 

 

 あたるは声を上げ股間の逸物をビクンと脈動させ更に固く大きくした。

 

 しのぶはズボン越しではあるが彼の亀頭冠が反り返る様に誇張したのが判った。

 

 

「あたる君…もう、こんなにして…ヤラシイわね…」

 

 

 しのぶは嘲笑うかの様に言いながら更に強くあたるの肉棒を握り上下に揺さぶった。

 

 しのぶのその刺激であたるは「はぁ、はぁ…」と荒い息遣いで益々興奮した。

 

 

「しのぶだって…ホラ…!こんなに…」

 

 

 あたるはそう言うと彼女の秘部から突き出た痼(しこ)った肉芽を中指で数回軽く弾いた。

 

 

「あっ!あうっ…駄目!そ、そんな…キツくしたら…」

 

 

 しのぶは熱い吐息と共に喘ぎながら訴えた。

 

 

 

 あたるは今度はしのぶの前に廻り、しゃがみ込むと制服のスカートの中に頭から潜り込んだ。

 

 その中は彼女の蒸れた若い香りがした。

 

あたるは下着越しにしのぶの尻の肉を掴むと揉み拉く様に揺さぶった。

 そして彼女の尻を散々弄んだその手はショーツの上縁に指を掛けるとまるで果物の皮を剥く様にしのぶの尻からショーツをずり降ろした。

 

 

「駄目よ!嫌!」

 

 

 しのぶはスカート越しにあたるの頭を抑え制止した。

 

 しかしスカートの中のあたるは尚も彼女のショーツを降し続けた。

 そして遂にしのぶの若草を繁らせた恥丘はあたるの目の前で丸出しになった。

 

 

 丸出しにされたしのぶの其処は少し匂っていた。

 

 

 それは文化祭の準備の為、連日泊まり込みで着替えは愚か風呂やシャワーにすら真面(まとも)に入れなかったからであった。

 

 また、降ろしたショーツの裏側のクロッチの柔らかな当て布はしのぶの女性器からの分泌液や代謝物、及び尿の残渣を受け止め、その役目を果たすが如く彼女の女の子の部分の形を表すかの様に染みを造り汚れていた。

 

その染み汚れは体温により醸成され乾くのを繰り返しながら分泌したフェロモンを凝縮させ一種独特の生物臭を放っていた。

 

 しのぶは2〜3日分の替えの下着は用意していたのだが、まさかここまで泊まり込みが続くとは思わず、当初はパンティーライナーやナプキンで凌いでいたがそれも手持ちは尽きてしまい、買い増しや洗濯も追い付かず仕方無しに数日の間、このショーツを穿き続けていた。

 

 

 あたるはその汚れた部分を認めると其処に顔を近づけ鼻を充(あ)てがい嗅いでみた。

 

 其処は常人では端倪(たんげい)すべからざる香気を孕んでいた。

 

 

「ううっ!く、臭い…!」

 

 

あたるはそう言い乍も、しのぶの躰から湧き立ち醸され凝縮した匂いに脳髄を直撃され、彼の倒錯匂いフェティシズム魂は大いに奮い歓喜し、汚損愛好症の血は沸騰するかの如く熱く騒いだ。

 

 またその強烈な匂いの刺激で彼の股間の逸物は張ち切れんばかりに大きく膨らんでビクンビクンと暴れるかの様に脈動してカウパー線液を漏出させていた。

 

 それはしのぶの凝縮したフェロモンが促(うな)がした絶頂に至りたいが為の本能的な擬似射精運動であった。

 

 しのぶの放つ淫雅な香りであたるは危く匂いだけで達してしまう処であったが、なんとか気力で持ち堪えた。

 

 

 スカートの中は彼女の若い体臭と淫靡な女臭の扇情的な芳香で充満した。

 

 あたるはその情欲な匂いに軽く眩暈を覚えつつも、彼の持ち堪えた肉棒はズボンのファスナーを壊さんばかりに張り詰め、その先端部を激しく濡らしていた。

 

 しのぶの恥ずかしい匂いを存分に愉しんだあたるは、今度は彼女の若草の生い茂る丘に両手の親指を当て、それを徐に割り開いた。

 

 更に人差し指で其処に被る様に弛(たゆ)んだ包皮を剥き上げた。

 

 

 その瞬間、スカートに中にまた趣きの違った強い淫臭が漂った。

 

 

 剥き上げたそこにはしのぶの肉芽が恥ずかしい滓(かす)を根元とその周辺に纏い熱(いき)り勃っていた。

 

 

「ヤダ!あたる君…そこ…今、汚れてるから…」

 

 

 その強い淫臭はスカートの腰骨辺りのヨークの隙間から漏れ出しセーラー服の胸元を通して昇り、しのぶ自身にも届いていた。

 

 しのぶは汚臭とも言える普段とは違う自身の強い淫臭を嗅がれるのは余りにも恥辱的に感じ、辞めさせ様とあたるの頭をスカートの上から掴み離そうとしていた。

 

 

「ヤメて!は、恥ずかしいから…ね?お願い…」

 

 

 しのぶの懇願にも拘わらずあたるは彼女の陰部を捲(めく)ったまま言った。

 

 

「大丈夫!しのぶのココは俺が綺麗にしてやるから!」

 

 

 そして何ら躊躇う事無くあたるは彼女の拡げた陰裂に舌を這わせた。

あたるは彼女の陰裂溝や肉芽に纏わり付いた恥垢(スメグマ)を興奮で滲み出た淫汁ごとその舌を幾度も上下させて舐め取った。

 

 

「は、はぁ…はん…はぁん…」

 

 

 しのぶはあたるの舌の動きに合わせるかの様に喘いだ。

 

 

 あたるは彼女の陰部を綺麗に舐め清めると彼女の熱り勃った肉芽を唇で包み込み、強く吸い出した。

 

 強引に吸い出されたしのぶの陰核はその作用で張ち切れんばかりに充血し膨らんだ。

 

「あ、あぅ!」

 

 彼女はその局部に鈍い痛みを感じたが、それがまた刺激となり一層の快感へと昇華して行った。

 

 しのぶは先程とは真逆に、今度はスカートの上からあたるの頭を両手で押さえ、彼の顔を自身の陰部に押し付ける様にして無意識のうちに腰を前後させていた。

 

 

 

「あっ!あぁ…!イ、イイ…イイわ…」

 

 

しのぶは一人呟く様に言葉を漏らし、切ない様な喜んでいる様な複雑な表情で視点の定まらない虚な瞳であたるが齎す快感を甘受していた。

 

あたるは彼女が性的快感に浸っているのが解ると追い討ちを掛ける様に強制的に最大勃起させた彼女の肉芽を唇で挟んだまま舌先で激しく転がす様に嬲り倒した。

 

 

「ひっ!ひぃ〜!あっ…あうぅ…」

 

 

 しのぶは小さな悲鳴と喘ぎ声を上げて身を捩った。

 

 あたるはしのぶの肉芽が悶える様に小さくピクンピクンと脈打ち今にも逝きそうな様子を包み込んだ唇と舌先から感じ取り更に肉棒の先を滲潤した我慢汁でヌルヌルにさせていた。

 

「はあぁ…あ、あたる君!あたるくぅ〜んん…!」

 

 しのぶは絶頂寸前の極みの中、スカートの上からあたるの頭を掻き毟る様に掴み、喘ぎながらあたるの名前を小声で叫ぶ様に呟いた。

 

 あたるによって齎された強い刺激に抗え切れず彼女の肉芽は体内に引き込まれる様に萎んだかと思うとまた飛び出すかの様に隆起すると同時に外陰部から肛門辺りをヘコヘコと盛り上がらせ震える様に脈動を繰り返した。

 

 それは彼女があたるの暴力的な口唇愛撫で遂に絶頂(アクメ)に達してしまった証であった。

 

 しのぶは絶頂と同時に「くぅん…!」と子犬の様な声で切なく呻きを洩らすと躰を大きく仰け反らせた。

 

 

 その瞬間、彼女の仰け反った躰は背後の書き割りに当たり、仮止めされただけのそれを簡単に倒した。

 

 

 

ドン!ギギギィ〜…バリバリ!バッタ〜ン‼︎ドシャ〜ン!バキバキ…ドサ〜ッ‼︎

 

 

 

 書き割りや看板は連鎖的に次々と倒れ飾り付けや電飾を巻き込んで教室内の半分以上の造作が倒壊してしまった。

 

 書き割りの表側で作業をしていた他の生徒は驚き、その裏側に居た二人の異様な姿に釘付けになっていた。

 

 

 そこに夜食の買い出しから帰って来たラム(平野 文)達一行が大きなコンビニ袋を幾つも携えて帰って来た。

 

「ただいま〜!」

 

「夜食調達に行くのが遅かったから大したモン無かったぞ」

 

「ダーリンの好きなアメリカンドッグは1本しか無かったっちゃ…」

 

 ラムは残念そうにそう言いながら皆に続き教室に入ろうとしていた。

 

 だが買い出し一行はその倒壊した書き割りに唖然と立ち尽くした。

 

 更にその奥の二人の姿に驚いた。

 

 

「ダーリン!何してるっちゃ⁉︎」

 

「うわ!ラム!」

 

 ラムの怒りに叫ぶ声を聞いたあたるはスカートに突っ込んでいた頭を素早く出した。

 

「嫌〜!ヤメテぇ〜あたる君!ひどい事しないで!」

 

と、しのぶは咄嗟に言いながらあたるを突き飛ばし逃げた。

 

「んも〜!ダーリン!覚悟するっちゃ!」

 

 ラムは怒りで蓄えた電気で全身を眩く光らせて行く。

 

「あ、あたる君が無理矢理えっちな事して来たの!」

 

 しのぶは嘘泣きしながら面倒終太郎(神谷明)の胸元に飛び付いた。

 

「おのれ〜!諸星!しのぶさんに何と言う事を!」

 

 終太郎はしのぶを自分の背後に押しやり、佩用している刀から鞘を払うと上段からあたるに切り掛かった。

 

 それと同時にラムの電撃が走った。

 

 電撃は落雷の如く終太郎の刀の鋒に吸い寄せられた。

 

 

バリバリバリバリ!ちゅど〜ん!

 

 

 空気を切り裂く音と大きな漫画的炸裂音が校舎内に響き渡った。

 

 辺り一面は爆発煙に包まれていた。

 

 やがて煙が修まり教室内の状況が見えて来た。

 

 

 そこには超高電圧の大電流の直撃を受けた終太郎が炭化して小さく縮んだ黒い固まりになり燻っていた。

 

 

 終太郎に直撃した電撃を二次感電したあたるは着ている物が焼けて飛び散り、全身の表皮がⅡ〜Ⅲ度の電撃熱傷でミミズ腫れ状態の水疱を作り、自身から流れ出た色取り取りの体液に塗(まみ)れながら床面でのたうち廻っていた。

 

 

 しのぶは難なく電撃から逃れていた。

 

 

 数人の生徒は終太郎とあたるを回収し保健室へと運んで行った。

 

 

 その他の皆が成り行きを見護る後ろで、しのぶは誰にも悟られずコッソリと乱れた女陰を其の儘にスカートの上から汚れたショーツを引き上げて穿き整えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、日の出駅で新橋行き車両の到着待ちをしているマリとアスカは暇を持て余していた。

 

 彼女等はエヴァ搭乗用のプラグスーツでは無くバッフクランの重機動メカ操縦者用搭乗被服を支給され着装していた。

 

 

「何か大袈裟で着心地悪いわねコレ…」

 

 アスカはそう言うと自分の搭乗被服を眺め回した。

 

「でもコレ、オシッコもウンチしても大丈夫みたいよん!」

 

 マリは股間部のサニタリーユニット部を弄りながら言った。

 

「えっ?プラグスーツで、オシッコはしてたわよ?」

 

「うひゃ〜!姫ってダイタ〜ン!」

 

「何でよ?しても大丈夫だって…エコヒイキもしたって言ってたもん!」

 

「それは担がれたんだにゃ!」

 

「え〜!バカシンジもしてたって…」

 

「あれ、プラグスーツのベントからエントリープラグ内のLCLに放出だよ?オシッコの匂いがプラグ内に染み着いちゃうよ?」

 

 マリはアスカの知らないプラグスーツの仕組みを簡単に教えた。

 

「あっ!それでバカシンジは機体相互互換試験の時に『エコヒイキの匂いがする…』って言ってたのか!エコヒイキも『バカシンジの匂いがする…』って!やっぱ変態じゃん!」

 

 アスカは互換試験の事を思い出し、納得しながらもあの時の二人を詰(なじ)った。

 

 

「おやおや〜?そう言うヒメもカナリのモンだと思うよ〜」

 

 マリはニヤニヤしながらアスカを揶揄(からか)った。

 

「な、何がよ?」

 

 アスカはマリの意味有り気な物言いに怪訝な顔を向けて言った。

 

「ふふふ…ウチらのコトよ⁉︎」

 

 マリは怪しげに笑いながら含みを持たせる様に言うとアスカを見詰めた。

 

「んもう!」

 

 アスカは口を尖らせ恥ずかしそうに俯いた。

 

 

 

「ねぇ、ヒ〜メ?どうせ待つならこの間に…一勝負しちゃう?」

 

 

 マリはそう言いながらアスカの肩を抱き寄せ耳元で囁いた。

 

「駄目!今はそんな余裕は無いの!」

 

 アスカは突き放す様に言った。

 

「またまた〜⁉︎そんなコト言って〜?したい癖に…ひょっとして…ヒメ負けるのが怖いのかにゃ?」

 

「なんで⁉︎アンタなんかに負けるわけ無いじゃん!」

 

 アスカは少しムキになって言い返した。

 

「ふふ〜ん…ソレはどうかにゃ?」

 

 マリはそう言うとアスカの内腿に手を這わせた。

 

 

 

「ねぇ、ヒ〜メ。勝負…しようよ〜⁉︎」

 

 

 

「んもう!シツコイわね!なら、勝負してやる!」

 

 

 

 

 

 

                (つづく…筈)

 

 

 

 

 

次回、

 

 この砂、赤い、赤い。 5

 

 

 「むかし、昔、神様が言いました…

    おやすみ皆んな…優しい私の子供達よ…」

 

 

 

 一方、友引高校の保健室に運ばれたあたると終太郎は…?

 

 

 日の出駅ホームでの二人の勝負の行方は…?

 

 

 

 

 乞うご期待

 

 

 

 

 

 

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