※この作品はR-18です。

この砂、赤い、赤い。   作:だんきち文庫

6 / 6
 橘屋惣兵衛は塩舐街道の張子宿で一夜を過ごす事となった。
 先に出発したミランダとクロイツェ姉妹は罪指港からサンフラワー2で日野の10トントラック共々乗り込みを終えていた。
 そこで奇しくも流れの料理人綾波レイと出会う。
 彼女の腕前は料理界に身を置く者にとっては厄病神として恐れられていた。

 一方、命辛々逃げ仰たメヌエッタ姫であったが余りの空腹の為、飛び込んだ一膳飯屋で食事を恵んで貰った。
 その礼として店の女主人と一夜を共にするのであった。

 其処に同じく料理人であるアスカ・ラングレーが麓の村の紹介所からやって来た。
 彼女は得意の自慰を披露し皆の注目を集める。
 軈て噂は広まり彼女の華麗な自慰を一目見ようと人々が集まりだした。

 その噂は流れの料理人、綾波レイにも届いていた。

 彼女は意を決して自慰対決を申し出る!

 果たして勝負の結末は?

 また、越後の縮緬問屋の隠居と名乗る老人とその一味とは?



この砂、赤い、赤い。6

 

 

 

 

「空には 雲があるように…海には 風があるように…ぼくらの前には 明日があるのさ」

 

 

 

 

 

 

 

 この砂、赤い、赤い。6

 

 

 

 

 

 時同じ頃、アスカ・ラングレー(宮村優子)の類稀(たぐいまれ)なる手遊(てすさ)びで否応無く何度も逝かされ昇天したハルル・アジバ(麻上 洋子)は危機的状況から脱し、日の出桟橋に停泊中の艦隊旗艦バイラル・ジンの第327階層最深部に位置する医療室で手当を受けていた。

 

 ハルルの地球人で言うところのクリトリスはアスカの執拗な性刺激で膨張と収縮を繰り返した挙句、最後には赤褐色と青紫が混じり合った様な不気味な色味を帯びてだらしなく萎(しぼ)んだまま、陰核包皮に収納する事も叶わず己の分泌液に塗(まみ)れた無惨な姿を晒していた。

 

 

 アネモネ色の整ったバッフクラン古(いにしえ)の髪型の看護婦はその患部に市販のゼリア新薬製ドルマイシン軟膏をテンコ盛りに塗り付けるとその上に脱脂綿と大きなガーゼを充てがいニチバンホワイトテープ15㎜幅で井桁に固定を行った後、労る様に声を掛けた。

 

「傷は浅くはありません。お大事に…」

 

治療を終えたハルルはガーゼの上から局部を撫でながら言う。

 

「痛み止めを貰っておこう…」

 

 

 

 

 その後、治療時の不手際からニチバンホワイトテープ15㎜幅をハルルの陰毛の上に貼ってしまった為、ガーゼ取り替え時に彼女の陰毛ごと毟り取りってしまった看護婦は激怒したハルルにサロンパスEXを外陰部から肛門周辺まで貼られそれを一気に毟られて気絶させられた後、陰核に横山製薬の「イボコロリ」を塗布されてしまった。

 

 彼女は三日三晩のた打ち回った挙句、その陰核は包皮ごと白く潤(ふや)けた後、二日後には枯れる様に角質化し、やがてポロリと取れてしまった…と、オーメ財団発行の季刊「バイラル・ジン便り秋号」のコラム記事「艦隊の晩ご飯御菜(おかず)特集!」の中に記述を見出す事が出来る。

 

                            (国会図書館調べ)

 

 

 

 

 

 

<裏お茶会>

 

 

 アボンリーの村は晩秋の気配を一気に纏い、落ち葉は並木道を覆い隠すが如く急ぎ降り注いでいた。

 

 グリーンゲイブルズではアン・シャーリー(山田栄子)がお茶会の準備をしていた。

 

 今日はマシュー(槐柳二)と、マリラ(北原文枝)は隣町のカーモディに冬支度の買い出しに馬車で出掛けていた。

 

 

 丁度、茶菓子の八ツ橋が焼き上がりその肉桂の香りがオーブンの天板から漂って来ると玄関の扉をノックする音に交じり声がした。

 

「こんにちはアン、今日はお招きありがとう!」

 

 ダイアナ(高島雅羅)はギルバート(井上和彦)と共に手土産のグリチルリチン酸ジカリウムをタップリと塗(まぶ)した脂の乗った鯖生鮨と太竹輪に林檎のシュマルツを詰めたオープンサンドを持参していた。

 

 

 

 

 お茶会も酣、アンは頃合いを見計らい箸洗いの小吸い物を二人に供すると次いで八寸の用意に取り掛かる。

 

 海のもの(生臭もの)はプリンスエドワード島の名物である干口子を霧火鉢で軽く炙ったものを右奥に重ねて盛り付ける。

 

 片や、山のもの(精進もの)は彩り鮮やかな黴(かび)を全体に纏った到来物の長崎名物「酢豆腐」(別名ちりとてちん)を左手前に規則正しく盛り付けた。

 

 

 八寸を肴に亭主アンと主客ダイアナ、ギルバートは千鳥に盃を交わす。

 

 

 

 最後にアンは湯桶と香の物を出しお茶会の食事は終わった。

 

 

 

 

 次の濃茶の準備の間、客であるダイアナとギルバートは中立で一旦外にて待つ。

 

 待っている間に二人は中庭で手入れの行き届いた枯山水の景色を楽しんだ。

 

 

 軈て準備が整った合図の銅鑼が鳴る。

 

 ダイアナとギルバートは再び手と口を清めて席入した。

 

 

 二階に上がる階段下でアンは跪き面を伏せダイアナを迎えた。

 

 ギルバートは階下で次の合図を待つ。

 

 

 ダイアナは階上のアンの寝室へ向かい部屋に入るとベッドに腰掛ける。

 

 アンも続いて部屋に入りダイアナの横に腰掛けると彼女の肩に手を掛け引き寄せた。そして何時もの様に唇を交わす。

 

 甘く濃密な濃茶の交歓を二人は暫し楽しんだ。

 

 

 ダイアナはベッドから降りて窓辺に近づくと其処でアンに振り返りる。

 窓辺からの逆光の中で彼女は幼さを残す端正な顔立ちで妖しく笑みを溢した。

 

 アンはダイアナの前に跪き彼女を愁だ瞳で見上げている。

 

「アン…ほら、私…もうこんなよ…」

 

 そう言うとダイアナは小さな花模様がプリントされたコットンポプリンのワンピースの裾を捲り搴げ、自らのズロースに手を掛けると膝下まで降ろした。

 

 

 閉ざされた窓の隙間から微かに部屋に吹き込んだ風はダイアナの熟し蒸れた股間を擦り抜け淫靡な芳香をアンの鼻先まで運んで来た。

 

「あぁ…ダイアナ…イイ…いい匂い…」

 

 アンは彼女の湿り気を帯びた淫臭に欲情し、自身の身体の各部にある突起を勢い固くして行く。

 

「まぁ!アンったら…いやらしいのね…!」

 

 ダイアナはアンの着ている褐青緑色のパフスリーブブラウスの胸元のプリーツの一部が不自然に開き歪んでいるのを見て彼女が興奮で胸元の膨らみの先端を隆起させているのを悟っていた。

 

「イヤ!ダイアナ…そんな意地悪言わないで…早く…早く頂戴!」

 

アンは切なく言うとダイアナの秘部から溢れる蜜を欲した。

 

「ふふ、良いわよ…さあ!どうぞ!」

 

 ダイアナは意地悪な微笑みを湛えながらそう言うと自身の淫部に手指を充てがい、その部分を徐に割り開くと「クイッ!」と上に引き上げた。

 

 その作用で彼女の可憐で幼い顔には凡そ似付かわしく無い程の逞しい女芯は包皮から飛び出す様に剥き出され濡った妖唇は更に淫汁を滲ませた。

 

 

 ダイアナのそれはまるで幼い少年の未成熟なペニスに匹敵する程に熱り勃っている。

 

 

 アンはシャーロットタウンで週末に催されるファーマーズマーケットの裏通りにあるオールドダブリン・パブのシェパーズパイに次いでこのダイアナのショタおチンチンが大好物であった。

 

 

「あぁ!ダイアナ!ダイアナァ…‼︎」

 

 アンは狂惜しく叫ぶ様に言うと空腹の赤子が母の乳房に貪り付くが如くにダイアナの淫靡な芳香を漂わせながら溢れる蜜に塗(まみ)れたショタおチンチン状の陰核に吸い付き舐め上げた。

 

「あぁん!ダメよアン…ダメ!そんな強くしちゃあ…!」

 

 ダイアナはアンの唇と舌先が奏でる大胆ながらも緻密な演奏に尻と内腿の筋肉をふるふると小さく痙攣させながら浅く荒い呼吸に混えてその声帯を可愛く震わせ喘いだ。

 

 

 アンも自身のズロースの中に手を忍ばせ胸とは別に下腹部で隆起している核(さね)を弄び快楽に浸って行く。

 

 

 アンは自身の秘孔に自慰で漏れ溢れた膣液をその指に纏わせた。

 そしてその指を自身の鼻腔に近づけ嗅いでみる。

 

「あぁ…」アンは自身の淫臭に興奮し囁く様に小さく喘いだ。

 

 そしてその指をダイアナに恭しく呈する様に差し向ける。

 

 ダイアナは差し出されたアンの濡った指先に顔を近づけスンスンと鼻を鳴らして嗅ぐとその指を深く口に含んだ。

 

 アンの指に付着したそれは絶妙な塩味と軽く爽やかな酸味を彼女の口腔に蔓延らせ麗しい淫香は鼻腔奥に纏わり付いた。

 

 

 ダイアナはその刺激で「うっ…!」と軽く嘔吐(えづ)いてしまった。

 

 そして涙目でアンに言う。

 

「アン…アンの…今日は少しアレだけど…相変わらず美味しいわ…」

 

「イヤん!言わないで。ダイアナだって…ほら…」

 

 アンはダイアナの陰核包皮(クリカワ)をそっと優しく剥き上げるとその裏側に溜まった白い恥垢を指先に掠め取るとその指をダイアナの鼻頭に擦りつけた。

 ダイアナも自身の陰部でじっくり醸した滓(かす)の馥郁たる淫香に「嫌!アン…恥ずかしい…」と言い少し羞恥したが、何故かアンが剥き上げたショタおチンチンの様な陰核を「ピクン!」と艶かしく動かし更に熱り勃たせた。

 

 

「あらぁ?うふふ…ダイアナ…たら!どう言う事かしら?」

 

アンはダイアナが自身の醸した淫臭にショタおチンチンを反応させた事を揶揄った。

 

「もう…アンったら…意地悪ね!」

 

 ダイアナは少し憮然(むくれ)ながらアンを抱き寄せ共にベッドへと倒れ込んだ。

 

 そしてアンの股間を乱暴に弄(まさぐ)ると敏感な部分の包皮を無理矢理剥き上げた。

 

 剥き出されたアンのクコの実の様な赤く小さな女芯をダイアナは下から上に弾き上げる様に擦る。

 

「アンのココだって…ほら!アレ…くっさ〜いの溜めてるじゃない?」

 

 ダイアナは指先の感覚でアンの小さな女芯の裏側に溜まった恥垢を探りあてると強く捏ね回した。

 

「あうっ…!やめて!ダイアナ!痛い!痛いわ!」

 

 アンは苦痛に歪む表情をダイアナに向けて叫んだ。

 

「アンが意地悪言うからよ!ほ〜ら!いっぱい、いっぱい掠め取ってアナタのお鼻の穴に詰め込んであげるんだから!」

 

 そう言うとダイアナはアンの滑(ぬめ)った滓(かす)を存分に掬い取った指先をアンの鼻腔に突き刺す様に入れた。

 そして指先を鼻の穴の中でくるりと回転させ彼女自身が醸した淫臭を鼻腔に隈なく塗り付けた。

 

「うふふふ…どうかしら?御自身の恥ずかしい匂いは?」

 

「ひいぃ!嫌、ヤダ〜!く、臭い、臭い〜、くさいぃ…」

 

 アンは悲鳴を上げて自身の指先を鼻腔に突っ込んで己れが醸した恥ずかしい滓を掻き出そうとした。

 

 が、その指先はさっきまでダイアナの陰核包皮(クリカワ)を剥き上げその核(さね)の付け根に溜まっていた白い垢を掬い取っていた指であった。

 

「うわっ!うえぇ…!」

 

 アンは奇妙な叫び声を上げながら二人の混じり合った淫臭の強い刺激で涙を滲ませて噎せ返っている。

 

「うふふふ・・」

 

 ダイアナは嗜虐的な笑みを浮かべながらアンの秘部に再び手指を這わせると彼女の小さな陰核を摘み上げた。

 

 アンのそこは先程より硬く大きくなっていた。

 

「やだ!アン。アナタだって自分の匂いでこんなにして…!それとも私の匂いでかしら?どっちにしても変態さんね!」

 

 ダイアナは嘲笑気味に言うとアンの硬くなった女芯を摘み上げた指で捏ね回す。

 

「いっ!いやぁ〜!あ、あ、あぁ!やめて!ダイアナ!あ、あぁ〜!ダイアナ〜ァ…」

 

 アンは叫ぶ様に声を上げた。そして全身を強張せて固まったかと思うと急にガクガクと震えだした。

 そして次の瞬間彼女の股間から逝き潮なのか将又失禁なのか謎の温かい体液をダイアナの指先に迸らせるとその全身はぐにゃりと力が抜けた様になりダイアナの腕の中でベッドに沈む様に沈黙した。

 

「あらあら…アンたら。また失神(おち)ちゃったのね…!」

 

 ダイアナはベッドの上で上半身を起こしヘッドボードに背を当て失神したアンを背後から抱き寄せ自身の脚の間に置くとアンの脚を無理矢理広げた。

 そして彼女の股間にある性器に手を伸ばした。

片手でアンの秘部を拡げるともう片方の手指を彼女の淫汁を滴らせた秘孔にゆるりと突き入れると数回出し入れして出来具合を確認する。

 

「うん!アン…!イイ感じに出来上がってるわよ」

 

「ダ、ダイアナ…」アンは気を取り直したが朦朧としていた。

 

「アン!今日はアナタにサプライズがあるの!」

 

 ダイアナは嬉しそうにアンに伝えた。

 

「アンは今日で女の子を卒業するのよ?」

 

「えっ⁉︎」

 

 アンはダイアナの言葉の意味が理解出来なかった。

 

 するとダイアナは大きな声で階下に伝える。

 

「イイわよ!ギル!上がってらっしゃい」

 

 稍もするとゆっくりと階段を一歩一歩上がって来る音がした。

 そしてアンの部屋の扉が軋み音と共に静かに開かれる。

 

 其処にはギルバートが立っていた。

 

 彼は下半身を剥き出しにしてその中心にある男の部分を是でもかと言わんばかりに熱り勃たせていた。

 

「ギ、ギル…な、なによ…ソレ?」

 

 アンは朦朧とした意識の中でやっと言葉を発したが言い知れぬ不安を抱いていた。

 

「アンはね、今日、女になるのよ?」ダイアナはまた嗜虐的に微笑み、ギルバートに見せつける様にアンの出来上がった秘部を目一杯拡げた。

 

 ギルバートはアンの霰も無い恥態に陰茎を更に弓形に反らし亀頭の鰓を張った。

 

「嫌だわ!ギルったらそんなにして!それじゃあアンが初っ端から壊れちゃうじゃない?」

 

 ダイアナはクスクスと笑い混じりにギルバートを嘲笑う。

 

「アン!良かったわね!ギルバートにして貰えて…」

 

 しかしアンからは予想外の言葉が告げられる。

 

「うん…。ねぇ、ギル…お願いがあるの…」

 

「なんだい?アン…アン・シャーリー…」

 

「優しく…優しくしてね…」

 

「うん…!」

 

 

 ダイアナは二人のやり取りに少し苛立ちを感じていた。

 

「さあ、ギル!早くそのやらしい一物アンにブチ込んで破瓜させて!」

 

 ダイアナは捲し立てる様に言うと更に言葉を続けた。

 

「でもアンの中で逝っちゃダメよ!破るだけでいいんだから。逝きそうになったら私ので…何時もの様に私の中で良くなって!」

 

「うん、わかってるよ…」

 

 ギルバートは少し呆れた様な返答をした。

 

 そしてアンのベッドに上がるとダイアナに抱き抱えられたアンの膝を割り開きそこへ伸し掛かる様に自身の腰を沈めた。

 

 ギルバートの熱り立った男の先端はアンの妖しく濡れた花唇に充てがわれた…。

 

 

 

 

 

                            (つづく…かな?)

 

 

 

 

 

 

次回、

 

 この砂、赤い、赤い。7

 

 

「一つずつ…一つずつ…魔法のバトンで…」

 

「お星さまを集めましょう…あなたにあげましょう…」

 

 

 

 友引高校の保健室での淫行の行く末は…?

 

 

 遠足でのシンジとアスカの秘め事の結末は…?

 

 

 

 

 乞うご期待!

 

 

 

 

 

 

 

 

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