※この作品はR-18です。

俺の通う漫画喫茶がセックスし放題なのだが?   作:音有五角

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 第八章にして、この施設で真っ当(?)な手順を踏みます。


第八章「ロリギャルとセックス」

「ねえ。ちょっとアンタ」

 

 夜の十時。会社で休憩中であった。残業ということもあって誰もいない、休憩室で一人休んでいると、珍しく三島が声をかけてきた。

 

 漫画喫茶であんなことあったが、俺達は会社で距離を置いている。というか、以前と変わりないように接している。そして元々、俺と三島は大して絡みがない。なので、会話はあまりしないのだが、この時は違った。

 

「なんだ」

「いつまでいんのよ」

「今日中にやっておきたいタスクがあるだけだ」

「アンタが今やっているの、別に今日じゃなくていいでしょ。なんでそんな張り切っているわけ?」

「わざわざスケジュールを見たのか」

「嫌でも見えるでしょ。そういうシステムなんだから」

 

 そんな風に言われて。俺は肩をすくめた。

 

「なんでもいいだろう」

「……アンタさ、最近元気ないわよね」

「そう見えるか」

「腑抜けているのよ。もっとハキハキしなさいよね。そんなことじゃ足引っ張るわよ、この間抜けさん」

 

 そう言いながら、三島は缶コーヒーを突き出してきた。ブラックコーヒーだ。

 

「はい、これ」

「なんだ?」

「奢り。私からの」

「そうか。それは、ありがとう」

 

 よくわからないが、ありがたいので受け取る。

 

「いつも飲んでいるでしょ、これ」

「よく見ているな」

「アンタのことなんか見てないっての」

「よく周りを見ているな、という意味だ」

「っ。私のこと、バカにして……!」

「お前が勝手に勘違いしたんだろう」

「ま、まあ、いいのよ。そんなことは。その、用があって」

「なんだ?」

「この間の子……知り合いなの?」

 

 胸がちくりと痛む。高城のことを言っているのだろう。

 

「ああ。そうだ」

「彼女?」

「そんな関係じゃない」

「そう」

「なにをモジモジしている?」

「う、うっさい。その……また会えないかなって。えっと、その」

「3Pがそんなに気持ち良かったか」

「わあああああ!? ちょ、誰かに聞かれたらどうするのよ!」

「誰もいないだろう」

「たく、もう……そうよ。そういう、ことよ。あの子、紹介してよ。ダメ?」

 

 俺はふん、と鼻を鳴らした。

 

「……いや。ただ、少し時間をくれないか」

「いいわよ。良い連絡を待っているわ」

「ああ」

 

 そうして会話が終わり、三島は休憩室を出た。

 

 

★

 

 

 漫画喫茶へ行くたびに、個室の番号をメッセージで送った。返信もなければ、既読もつかない。あれほどうるさかった高城が、嘘みたいだった。

 

 ……姉の仇とどうなったのか。

 

 復讐は、成せたのか。

 

 高城は……無事なのか。

 

 なにもかもがわからない。だが、あいつは約束した。だから俺は漫画喫茶へ行くたびにこうして個室の番号を教える。

 

 わかっている。あいつにとって、ここは姉が死んだ場所であり、事件を隠蔽した連中がいる場所だ。

 

 だけど……あいつと俺を繋いだのも、この場所。

 

 だから、メッセージを送り続ける。

 

 待ち続ける。

 

 いつかまたあのうるさいメッセージが見られると。そう信じている。

 

 

★

 

 

 夜の十時だった。別に宿泊する必要もないのだが、俺は明日の朝まで個室をとっていた。心のどこかで、高城を待っているのだろうか。バカバカしい。自分で望んで復讐へ向かわせたようなものなのに。

 

 

 漫画に用があるわけでもないが、なんとなく漫画コーナーへと行く。その一角に、小柄な女の子が一人気になった。肩の辺りまで伸びた、金髪に染めたショートヘア。端正でメイクがほどこされてはいるが、幼さのある童顔。小柄な体躯もあって、一瞬中学生かと思った。

 

「未成年はこの時間アウトなんじゃないのか?」

「あたしは成人しているっての」

 

 ガシ、とあろうことか、その女の子は俺の脛を蹴り飛ばしてきた。安全靴かと思うくらいやたら硬い靴だったから余計に痛い。俺はその場でうずくまった。

 

 

「~~っ! お前、いきなり蹴ることはないだろう」

「そっちが鼻の下伸ばして、声かけてくるのが悪いし」

「ここはそういう場所だろう……」

「あたしに興味あるの?」

 

 そんなことを言われ、女の子をもう一度観察する。おへその出ている黒いトップスに、黒いミニスカート。どこか冷めた雰囲気もあって、可愛らしさというよりも、クールなギャルな印象がある。

 

「そうだな」

「ふーん。でも、残念。ビッチじゃないの。あたし、そーいう目的じゃないし」

「そうなのか?」

「あくまでも暇つぶし。ここ、女子は基本無料なの」

「らしいな。まあ、こういう店にはありがちなシステムだ。女を集めるためにな」

「男って不憫ね。お金払わないと女も漁れないの?」

 

 煽りやがるな。男というよりは、人類全体がそういう構造なんだから仕方ないだろう。相席居酒屋にしろ、出会いカフェにしろ、マッチングアプリにしろ、同じようなシステムが導入されている。ここもそれを真似ているだけだ。

 

「そういうことになるな」

「認めちゃうんだ」

「そういうお前は、興味ないのか」

「目的じゃないって言ったでしょ」

「だが、ここに来ればそういう行為を聞くだろう。独特な雰囲気もある。少しは興味沸かないか」

「やっぱ、あたしを誘っている?」

「そうだな」

「うーん……」

 

 女の子は俺をじーっと観察する。あどけない相貌に射抜かれて、なんだか居心地が悪い。下から見上げられる時に、トップスの胸元が目に入る。控えめな、膨らみかけの胸は実ったおっぱいにはない、魅惑的な魅力があった。

 

「おにいさんとなら、いいかも」

「気に入ってもらえたか」

「というかあたし、おにいさんのこと知っている」

「なに?」

「この間、吹き抜けでしていたでしょ。見てはなかったけど、声でわかった。女の子、すごく気持ちよさそうにしていたから。気になる」

「なんだかんだ、興味津々なんじゃないか」

 

 女の子は顔をかっと赤くした。

 

「……おにいさん、そういうこと言うんだ」

「冷めたか?」

「別に」

 

 顔を赤くしたまま、髪をいじって下を向く。俺はその子の手を握って、引っ張った。

 

「行くぞ。君の好きな吹き抜けでしてやる」

「そ、そんなこと言ってないんだけど」

「じゃあ個室にするか?」

「……どっちでも」

 

 ボソボソと返事をしてくる。こういう反応は年相応というところだろう。可愛らしいものだ。

 

「名前は?」

「水木羽 優。おにいさんは?」

「島部 竜」

「ん。よろしく」

 

 

★

 

 

 吹き抜けでバースで扉を開け、中へ入るなり俺は水木羽の体を抱きしめ、唇を奪った。

 

「ん……♡ くちゅ、んちゅ♡」

 

 音を立てながら、舌と舌を絡め合うディープキスをする。最初はソフトに、徐々に激しく絡ませ合う。その度に唾液と唾液がいやらしい音をたてた。狭い個室の中で、俺達は立ったまま夢中でキスを交わす。

 

「あ、あ♡」

 

 スカートの中に手を突っ込む、パンツの上から性器を撫でると水木羽が甘い声を漏らした。

 

「パンツ、濡れちゃう、から……♡ 脱がせて」

 

 水木羽はそう言って、白いパンツを脱ぎ、トップスも脱いで椅子に座り股を開いた。しっとりと濡れたマンコ。華奢で細い体。少しだけ膨らんだ、控えめな二つのおっぱい。

 

「おにいさん、触って……♡ あ、あ♡」

 

 俺はマンコの中に右手の中指を入れ、おっぱいを左手で揉んだ。控えめではあるが、揉むと柔らかく、掌に収まってしまう可愛らしいサイズは、そそるエロさがある。乳首を舐めてやると、水木羽が椅子の上で悶え暴れた。ギシギシと音が鳴り、我慢していた喘ぎ声を大きく上げた。

 

 近くには人の気配がある。廊下を歩く音。クリック音。吹き抜けだから丸聞こえだ。喘ぎ声とセックスの音なんて、なおさら聞こえるだろう。

 

「――っ、ああ♡ ん、あ、あ♡ すご、い♡ おにいさん、良い♡」

 

 スカートの中に顔を突っ込み、クリトリスを舐めてやる。すると水木羽は俺の顔をぎゅっと寄せ、もっと求めるように力を入れた。

 

「ん、ん♡ あ、舌、良い♡」

 

 水木羽はその間にスカートのホックを外し、脱ぐ。裸になった彼女の体はあどけなく、まだ成熟していない。それを犯そうとする背徳感にペニスは反応し、パンツの中で苦しげに勃起した。俺はズボンとパンツを降ろした。

 

「おにいさんの、すご……入る、かな」

「やめるか?」

「……入れて♡」

 

 小首を傾げてねだられ、俺はペニスをあてがった。

 

 そうして入口をなじませてから、ずぶり、と一つになる。水木羽の小さなマンコは俺のペニスを飲み込み、強く締め付けた。

 

「ん……♡ おっ、きい♡」

「お前、中、狭いな」

「そう、なの? それって、気持ちいい?」

「ああ。締め付けのよさでは、お前が一番強いな」

「締め付ける……こう?♡」

 

 ぎゅううう、と水木羽はマンコを締めつけてきた。ペニスが反応してびくつく。しかしそれすらも鎮めるように、マンコは強く絡みつく。俺はそんな狭い中をこじ開けるかのように、強くピストンを始める。ぬるり、ぬるりと動かすたびにマンコが躍動し、中で動いているのがはっきりとわかる。突き上げるたびに中がこじ開けられ、引き抜かれると閉じる。膣の動きがとても激しかった。

 

「ん、ああ♡ す、ご♡ い、いい♡ あ、あ、そこ、そこ♡ 今の、ところ♡」

「こうか?」

「ん、ん♡ そこ、あたし、好き……♡ おにいさんの先っぽ、すごいとこ、届く♡ こんなとこ、あ、あ♡ はじ、めて♡ ひっ、あ♡ すご、すぎ♡」

 

 突き上げるたびにどんどん喘ぎ声が大きくなり、セックスは激しくなった。椅子は大きく揺れ、吹き抜けの個室は辺りにその音をそのまま漏らしていく。人の気配を感じながら、水木羽を立バックで挿入した。モニターの置かれている机で手をつきながら、水木羽は可愛らしいお尻を無防備に突き出してくる。それをパンパンパン! と容赦なくピストンしながら、おっぱいをすくいあげるように揉む。控えめな膨らみ。硬くなった乳首。次は可愛らしいお尻を揉んだ。とろけるような柔らかさ。それを掴みながら、水木羽が好きなところを突き上げてやる。

 

「あ、あ♡ おにいさんに、あたしの好きな、とこ♡ もう、把握され、てる♡」

「すごい締め付けだ。気持ち良いぞ」

「あたし、も♡ このチンチン、やみつきに、なる♡ ずっと、こうしていたい……♡」

 

 クールそうな雰囲気もどこへやら。すっかり乱れた水木羽が女として喘ぎ、甘えてくる。俺はひときわ激しく、パンパンパン!と突き上げた。水木羽はその場で反り上がり、叫ぶような喘ぎ声を上げた。

 

「んんんん、ああああああああああ♡ すご、すごいぃ♡ 激しい、激しい♡ あたし、壊れちゃうぅ♡」

「水木羽、もう、出すぞ」

「中で、この、まま♡」

「お、おい。平気なのか」

「いい、から♡」

「だけどな」

「ビビらないで、よ♡ 中出しで、いいから♡ おにいさんの、あたしに、くだ、さい♡」

「っ、わかった」

 

 そこまで言われたら、止められない。フィニッシュへ向けて腰を振る。膣の中を突き上げる。ペニスが震え、射精感が高まる。

 

「ひっ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ♡ す、すご、すごい、このまま、このまま♡ 出して、出して♡ あ、あ、あ、あ、あ、あ、ん、ああああああ♡」

 

 そうしてそのまま――出した。絶頂を迎えた俺は、水木羽と一つになったまま射精する。膣の中に精液が流れ、ドクン、ドクンと飛び出していく。引き抜くと、水木羽のマンコから白い精液がとろりと溢れ出た。

 

「す、ご……♡ おにいさん、これ、癖になる……♡」

「満足してもらえたか」

「ま、だ♡ ねえ……また、あたしとしてよ。中出し、させてあげるから……」

 

 水木羽がとろんとした目で、抱きついて来る。俺は返事の代わりに、キスをした。水木羽は甘えた声を漏らしながら、それに応じた。

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