幼馴染との爛れた日々 作:猫屋敷てん
時に、私は私の浅ましさが嫌になる。
性だけの関係になりたくないとセックスから離れてみれば、性欲をため込みイライラを抱える日々。
勉強も手に付かないし、空也にも当たったり。そしてちょっと切っ掛けがあれば我を忘れてセックスだ。
私は浅ましい人間だろう。結局空也とのセックスなしには生きていけないのだ。
いつも考えるのは空也のおちんぽが欲しいと、ただそれだけ。とても人間のする思考ではなく、盛った猿の思考だ。
セックスなどと出会わなければと思う時もあれど、それは空也と出会わなかった世界線。残念ながら私は空也が大好きなので、そんなもしもはあり得ない。
そして私は決意したのだ。もうセックスすると。
毎日やりたいが、それはそれでデメリットも多い。というわけで現在三日に一度は空也とベッドの上で体を重ねる日常だ。
適度に発散する事でようやく勉強にも集中できる様になったし、メンタルも安定してきた。
それにセックスをしばらくしないだけでただでさえ弱い私のおまんこがさらに弱くなるのも問題だ。
たった一度のセックスで意識を飛ばすなど、空也の絶倫を思えば言語道断。
三回戦までは付き合える様にならねば、空也の性欲が溜まってしまう。その結果他の女に目移りなどあれば私は私を許せない。
おまんこを鍛えるためにも空也とのセックスは必須なのだ。
「っ……出るぞ、志乃!」
とそこで私の思考は中断される。
私のお口に入っていた空也のおちんぽが震えだし、今にも射精しそうだ。現在私は空也の性欲処理をしている真っ最中。
三日に一度のセックスとは別の、毎日の日課だ。
「んぐぅ♡ ふーっふー♡♡」
今にも射精しそうな空也は、私の頭を掴んでくる。どうやら今日はイマラチオをご所望らしい。
しかし私としてはあまり好きではない。精液は口にためて舌の上でしっかり味わうべきだと思うからだ。イマラチオをするとどうしても喉ごしで味わう事になるし、それは邪道だ。まあ空也が望むならしかたないけど。
「んぐぅ……ごぼぉ♡ んく、んん♡♡……っ♡♡」
私は空也の手に逆らわず、自分から飲み込みに行く。喉の奥まで飲み込み、空也のデカチンを私の小さな口で全て包み込む。
久しぶりにここまでやるが、衰えてはいなかったようだ。
私の顔は陰毛に包まれ、空也の性の臭いに脳はクラクラする。ここまで飲み込むとうまく動けないので、私は喉をしめて刺激を与えた。
「くぅ。それ、やばい」
「んっ♡♡」
余裕のない声が聞こえる。おちんぽはビクビクと震えだし、強烈な射精感を感じさせた。
追い打ちをかける様に口と喉全体で締め上げれば、あっという間に決壊した。
「でるっ」
――ドビュルルルルルルルっ!!
まるで濁流の様な音と共に、私の喉に大量の精液が流し込まれる。
「んくっ。ん、く♡♡ んん……♡♡♡ ぐむぅ♡ごぽぉ♡」
それを一切咽る事なく呑み込めるのは訓練の賜物としか言いようがない。
中学の頃に練習した事が今も身に付いているは私の才能だろう。
「ん……ちゅぅ♡♡ ごちそうさま♡」
全て飲み込み、亀頭に吸い付いて残滓も飲み取る。そして全て綺麗に舐めとったところで、私はごちそうさまとおちんぽから離れた。
「ふぅ……ふぅ。凄かった。久しぶりに食らった」
「でしょ。もう一回してあげよっか?」
「あー。それも良いけど、明日セックスする日だからな。溜めとく」
「ん。りょーかい。じゃあ勉強に戻るから」
私の休憩兼空也の性処理が終わったところで、私は勉強に戻る。
「おう。がんばれよー」
そして空也は気楽なもので、ソファに腰かけて漫画を読み始める。
私が必死に勉強している横でと思いつつ、家事などは全部やってもらっているので文句は言えない。
「勉強は順調なのか?」
「もちろん。私を誰だと思ってるのよ」
「天才」
「そうよ」
そう言いつつ、私は天才などではないと十分に理解はしている。
私が必死に努力して行う事を、空也は鼻歌交じりにやってしまう。私の様な凡人が必死に勉強して一流大学を出て就職する様な大企業に、持ち前のコミュ力と才能だけで就職を決めている化け物だ。
社長と友達になったとはどういう意味か。この天才野郎。
「なんか鬱々してないか?」
「してない」
空也にジェラシーを抱く意味などないととっくに理解しているが、私は浅ましいので嫉妬しちゃうのだ。
明日覚えておけ。ベッドでヒーヒー言わしてやる。
「それとさ、一週間後予定開いてたりするか?」
「予定? 突然どうしたの」
「俺達の関係をはっきりさせないとなって思ってさ」
俺達の関係。そう言われてみれば、なんとも宙ぶらりんな関係だ。
「幼馴染なのか、恋人なのか、セフレなのか。あるいは夫婦なのか」
「確かにそうね」
私はすでに子供が五人いる妄想をしていたが、考えてみれば恋人ですらなかった。ただの元カレである。
「だから一週間後のクリスマスイブ。予定空いてると嬉しい」
そう言った空也の目は、真剣そのものだった。
◇
――最近、空也とのセックスが甘々すぎる。
愛を囁きながら正常位で全身密着しながらのセックスは私の理性を簡単に吹き飛ばすものだ。その上キスまでされてはもう終わり。
愛してると言われながら寝バックでハメられた時は気持ち良すぎて死ぬかと思ったほどだ。
過去を振り返っても、ここまで甘々なセックスを空也がした事はない。なのになぜこんな事をしているのだろう。
まあ十中八九、先日の発言。クリスマスイブが空いていると嬉しいと言ったあれが原因だと思う。あの日からおかしいから間違いない。
そして空也と甘々セックスしまくる日々が一週間が経過し、私達は二人そろって夜の街に来ていた。
「……寒くないか?」
空也はそう言って私を気遣ってくれる。すでに十二月ともなれば夜の寒さは厳しく、おしゃれ重視で防寒対策をおろそかにした私は少し寒い。
しかし可愛くいたい以上我慢である。それがおしゃれというもの。
「手をつないでくれたら、大丈夫かもね」
「じゃあつなぐ」
「ん……」
空也の手は暖かかった。夜の街はとても綺麗だった。
手をつないで夜の街を歩く。その姿はまさにカップルだろう。誰の目から見てもそうであろうが、私達はただの幼馴染。カップルではない。
だがそれも今日までだ。今日私達は、またやり直そう。
「志乃……」
空也の声が私の鼓動を加速させる。
たどり着いたのは夜景の見える夜の公園。そしてこの雰囲気。私は何を言われるかを理解し、覚悟を決めていた。
「なに?」
ちょっとそっけない声になった。喜びを隠そうとした弊害だ。私のプライドが、喜ぶ事を許してくれなかった。
「ずっと忘れてない。俺には志乃しかいない。だから、もう一度付き合ってくれないか?」
「っ……」
何度もシミュレートして万全の準備をしてきた。だがいざその言葉を聞かされれば、私の心臓がうるさいほどなる。
顔が赤く染まってしまう。それを懸命に隠そうとするが、にやける顔は収まらない。
「結婚を前提とした恋人。だめか?」
「……しょ、しょうがないわね。空也が私を大好きって事は知ってるから。まあ、引き受けないでもないんだからね!」
テンパりすぎて変な事を口走る。一昔前のツンデレでもこんな事は言わないだろう。
「はは。ありがとう」
だが空也は私の意をしっかり組んでくれた。そこは長い付き合い故で、勘違いされなかった事にほっとする。
「ちょっとかがんでよ」
「ん? ああ」
それでもしっかり意思表示をしておこう。言葉にすると変な事言いそうだから、態度で示す。
空也をかがませ、その首に私は手を回した。
「大好きな人にしか、しないから」
「あっ……」
「ん、ちゅっ。ちゅっ、ぱ。ちゅる、ちゅぅ」
静かで優しいキス。セックスの時にやるやつとは違う、恋人どうしの甘いキス。
こんな事をするのは空也だけだ。そして大好きな恋人だけである。
私達はずっとキスしていた。誰もいない夜の公園で、恋人としての最初のキスを。
「……結局、やる事は変わらないな」
「そうねヤる事は変わらないわ」
私達ははれて恋人になりました。とはいえ告白される事は分かってたし、OKする事も決めていたので出来レースの様なものだが。
そうして恋人に戻ってやってきたのはラブホである。
部屋へのエレベーターの中で、イチャイチャしながら過ごす。結局何か変わるわけではなく、いつも通り気分が高まったからセックスするだけだ。
互いの体を弄りながら、部屋へと歩く。戸を開けて中にはいればもう止まらない。
「ん……ちゅつ♡ れろ、くちゅ♡♡ ちゅぷぉお♡ 好き、好き♡」
抱き合ってキスをする。さっきとは違う、雌と雄のエロいキス。
気持ちよくなるための、快楽をむさぼるだけの甘いベロチューだ。
「激しすぎだろ」
「あんただって」
何十分とキスをして、荒い息をさせながら私達は向かい合った。
シャワーを浴びるのもめんどくさい。どうせ今からタップリ汗を掻くのだから、終わった後でも良いだろう。
互いに無言で服を脱いだ。これから起こる雌と雄の交尾に、服など邪魔なだけだ。ただ性欲のままに絡み合って、気持ちよくなって、愛し合う。それだけで良い。
全裸になれば、ベッドに飛び込んだ。
「勃起しすぎ。相変わらず凶悪な形してるわね」
フル勃起した空也のおちんぽを掴む。私の小さな手にはあまる巨大な槍。並の女の子では痛いだけだろう。
私ぐらいしか受け入れられない極太ちんぽだ。
「今日は大分我慢できないからな。泣いても止めないと思う」
「ん。好きなだけおまんこ使って良いわよ。私も好きなだけ気持ちよくなるから」
空也の気分はとても高まっているらしい。ここ一番のフル勃起を見るに、最低三回はするだろう。一晩中使われるかもしれない。
それに対して私は唾を飲み込み笑みを浮かべる。私も大概変態だ。
「どうする? もう挿れたい?」
「とりあえずおっぱいを堪能させてくれ」
「了解。ほんと好きね」
「大好きだ」
空也の為に大きくなった様なものだ。好きなだけ使わせてあげよう。
ベッドの上で膝立ちになり、空也を胸で抱きしめる。顔が私の胸にうまり、とても気持ちよさそうに空也は声を上げた。
「凄いな。これ」
「どんな感じ?」
「天国」
「ならばよし」
私の柔らかおっぱいを堪能しまくる空也。大きな赤ちゃんみたいで、母性が湧いてくる。その頭をよしよしと撫でていれば、徐々に乳首を舐め始めた。
「んっ♡ まだ母乳はでないからぁ♡」
しかしこれは赤ちゃんの舌使いではない。エロい男の舌使いだ。
私を感じさせる空也の舌。ペロペロと舐められるたびに私の腰はビクビクと震える。
もう一つの胸も手で優しく揉まれて、私は空也の頭を抱きしめてどうにか体勢を維持する。
だがそんなのが長続きするはずがなかった。
「おっ♡ まって、イク。イクからっ♡♡」
私のよわよわ乳首は、ほんの数分の愛撫でイク寸前まで持ってかれる。どうにかギリギリまで我慢した。しかし空也の手が私のおまんこに伸びて、クリトリスを優しくつままれればもう終わり。
「イッグぉ♡♡ イク、イクぅ♡♡」
ビクビクと体を震わせる。そして力が入らなくなり、わたしはベッドの上に倒れこんだ。
「っと。大丈夫か?」
「あ、ぅ♡ だい、じょぶ」
この程度で倒れていては空也の相手は務まらない。しかし私の体は動いてくれなかった。
「少し休ませたいけど、すまん。我慢できない」
「ん、いいよ。好きに使って」
空也はイっていない以上、我慢なんてできないだろう。そんな性欲も、私がしっかり処理してあげねばならない。
たくさんご奉仕してあげたいが、動かない以上使ってもらう事しかできないのは悔やまれる。
「じゃあなるべく、優しくするからな」
「うん……激しくしても良いよ」
空也は私の腰をつかみ、ゴムをつけたおちんぽをゆっくり入口にこすりつけてくる。
すでに私のおまんこは大洪水であるが、デカチンすぎてそう簡単に入らない。そういう時は入口付近にこすりつけるのがポイント。
ご主人様の来訪を感じた私のおまんこが、勝手に飲み込み始めるからだ。
「ふ……ぉ♡ でか、すぎ♡」
「何度挿れても気持ち良すぎる」
「ふぅ、ふぅ♡ ……奥やばっ♡」
ゆっくりと、ズブズブ侵入してくるおちんぽ。一ミリ動くたびに気持ち良すぎて軽イキする。
亀頭が一番奥。私のポルチオとキスをすれば、それだけでまたイク。ゆっくり引かれればカリ首がゴリゴリと膣壁を刺激し、それでまたイった。
「おぉ♡ 凄い、イク。イってる♡気持ちい、気もちすぎる♡♡ もっとゴリゴリおっ♡♡」
「淫乱すぎだろ」
腰を掴まれて浮かされる。そしてガンガン突かれるという彼女じゃなくてオナホの様な扱いだが、それが一番気持ちい。
私のおまんこは、空也のおちんぽケースだ。何度も使えるオナホ彼女。上の口も下の穴も、全部性処理用の穴。
「好きに、使って♡ オナホで良いから♡♡ 精液コキ捨てる便所用の、穴として使って♡」
「っお望み通り、やってやるよ。絶対離さないから。一生俺の側にいろ!」
「うん♡ 空也だけの私だからっ♡」
昔も今も、空也だけの女。空也だけの彼女だし、空也だけの性処理オナホ。
もうそれで良い。いいや、それが幸せだ。
「おっふ♡♡ それ、やばいとこっ♡あたってるからっ♡♡」
この告白は空也をさらに燃え上がらせた。ただでさえ弱い私のおまんこの、一番弱いところ。奥の奥をゴリゴリと刺激され、私のガチイキはもう目の前。
空也は私を完全にハメ殺すつもりだ。絶頂を覚えこませて、離れさせないつもりだろう。それは効果覿面だ。私の子宮は完全に堕ちてるし、心の方はもうとっくの昔に空也のもの。
告白からの甘々セックスなんてされてはもうゲームオーバーだ。
「イけ! もう二度と別れるなんて言わさない。大好きだぞ、志乃!」
「好き好き。私も大好き♡♡ もうずっと一緒に居よ♡♡」
空也も射精がまじかだった。全体重をかけた種付けプレスに、私のおまんこは気持ち良すぎて完全に壊れる。
愛液と潮は絶え間なくながれ、ベッドはビチャビチャ。
「一番奥に出すぞ!」
「お¨♡ イク¨♡♡おぉぉ゛♡♡む、り♡ しにゅ、きもちしゅぎてしにゅぅ♡」
――ドビュッ♡♡ ドビュルルルルルルルッ♡♡
そして空也の射精。私はゴムごしにも感じる熱い精液にイキ狂い、呂律が回らないほど絶頂する。
もう何を考えているか分からない。幸せと快楽が一遍に来る。ガクガクと全身を震わせながら、私は白目むいてイキ続けた。
「大丈夫か?」
「あ、うん……だい、じょうぶ」
三日に一度のセックスで慣らしていなければ快楽で失神していただろう。よろよろと上体を起こして、空也と向き合えるぐらいの元気はある。
「なら良かった。じゃあ抜くぞ」
「うん……♡」
ゆっくりとおちんぽが引き抜かれる。私の愛液でコーティングされたデカチンは、ゴポっと音を立てておまんこから抜けた。
そして栓がなくなれば私の愛液があふれ出し、ベッドはさらに大惨事になる。
「あー、凄いなビチャビチャじゃん」
「イキすぎた」
この濡れやすい体質もどうにかならないものか。いつも後処理が大変だ。
「空也も出しすぎ。よく破れなかったわね」
「俺も不思議だ」
私が愛液を出しすぎな様に、空也も精液を出しすぎだ。ゴムが破れるのではと錯覚するほどの量は、中に出されていれば確実に孕んだだろう。
強すぎる雄の精液に、私の子宮はきゅんきゅんした。
「大学生になったら、安全日ぐらい生でさせてあげるから。それまで我慢してね」
「えっ? 良いのか?」
「出来たら結婚するから」
「なるほど。それもありだな」
赤ちゃんができたら結婚する。結婚のタイミングなど下手に考えるより、それが一番楽だ。
「じゃあ俺も何人でも養える様に頑張るわ」
「期待してるからね。それで、まだやるんでしょ?」
「無論! 志乃は大丈夫か?」
「体は動かないから、勝手に使って。マグロになるかもだけど、市販のオナホよりは気持ちいと思うから」
騎乗位などご奉仕をしてあげたいが、今も起き上がるだけで精一杯。こちらから動くような事はできないのが申し訳ない。
今後おまんこを鍛えて頑張るので、それまではオナホとして使ってもらおう。
「ではさっそく、二回戦いくか」
空也に押し倒され、二回戦を開始する。
この日は朝まで盛り、私はイキすぎて三回ぐらい失神したと記録しておこう。
私はおまんこを鍛える事を誓い、次の日一日眠り続けた。