書きたいことが多すぎるんよぉ…エロは奥深いナリよキテレツぅ~……
「っは~!しんどかっただぁ~…」
1日ため込んだものを開放するかのように、兵十郎は“ドカッ!”と用意された部屋に座り込んだ。
その顔は朝よりやつれている様で、それが兵十郎がどれだけ疲れているか物語っていた。
少し落ち着いたのか、兵十郎は天井を見上げ今日あったことを振り返る。
今日は大変であった…朝起きて、いきなり隣に狐娘…キュウビが添い寝しているわ、そのまま流れで一発ヌかれるわで朝から心の臓がバクバクである。
その後も大変であった。
『さぁ、行くよ兵十郎!今日1日で僕の魅力を全部わかって貰うには時間がいくらあっても足りないからねぇ!』
朝食(当然のごとくキュウビの“ア―ン♡”付き)を終えてすぐに、そう言ったキュウビに手を引かれ、色々な場所へと移動する羽目になるとは思わなかった…
なんでも、キュウビは花嫁修業と称して華道や茶道といった嫁入りに有利とされるあらゆる教養を極めたらしく、それを兵十郎にアピールしたかったそうだ。
その為、それらを行うのに必要な場所への移動が多く、兵十郎はすっかり疲れてしまっていた。
「次の準備をしてくるよ」とキュウビが目を離した隙に、なんとか部屋に逃げ帰る事ができ、現在に至るというわけだ。
「……………」
今日の事を振り返っている兵十郎だが、ふとその顔に静かな笑みが浮かぶ。
今日1日連れ回されてヘトヘトであったが、実は兵十郎はそこそこ楽しんでいたのだ。
山育ちの兵十郎には華や茶などの教養はない。しかし、キュウビがそれらについてわかりやすく解説してくれて、今まで触れた事のない文化を知るのは楽しかったし、それらについて一生懸命に取り組む彼女の姿を美しいとも感じた。
それに、キュウビの振る舞い一つ一つが、自分への熱烈なアプローチというのが察することが容易く、一人の女性が自分に好意を向けてくれているというのが純粋に気分が良かった。
自分で言うのも何だが、何に対しても奥手の自分には、きっとキュウビの様なぐいぐいと引っ張ってくれる女性を嫁に――――
「……って、おらは何を考えてるだか!?」
自然と頭に浮かんできた考えを振り払うかのように兵十郎は頭を左右に振る。
こんなまともとは思えない考えをしてしまうとは…やはり相当疲れている様だ。
確かに、キュウビは女性として魅力的だ。現に、兵十郎も彼女に惹かれるものを感じたためそれは認めよう。
しかし、自分は人間でキュウビは狐だ。
男女の関係以前に種が違うというのは、大きすぎる問題だ。
畜生なんぞと夫婦になるなど、心の病を患っていると判断されてもおかしくない。一族はもちろん、人間社会からも弾かれてしまう存在だろう。
自分は断じてそんな人間ではない。
しかし、兵十郎の頭の中には今朝のキュウビとの“秘め事”がどうしても浮かんでくる。
「……………おらは、違う」
兵十郎は、自分に言い聞かせるようにそう呟く。
そうだ。疲れすぎてるからこんな変な事を考えてしまうんだ。
こういう時は、もう眠ってしまうにかぎる。
キュウビには申し訳ないが、自分がもう寝てしまっていたら、流石のキュウビも諦めるだろう。
そう考えた兵十郎は押し入れから布団を出し、その布団に倒れ込む―――
「兵十郎~♡」
――前に部屋の襖が開き、キュウビが部屋の中に入って来たようだ。
………あぁ、なんて間の悪い…兵十郎は心の中で舌打ちをした。
「酷いじゃないか兵十郎。僕を置いて先に行ってしまうなんて…」
「…あぁ、すんませんキュウビさん。でも、おら今日は疲れて………てぇ!?」
そう言いながらキュウビに振り返った兵十郎は驚きのあまり言葉を詰まらせた。
しかし、それも仕方がない事であった。
兵十郎が驚愕した理由。それは―――
「ふふっ♡似合ってるかな?…この水着♡」
キュウビの格好であった。
キュウビの姿は、紐同然に細く面積の小さい布切れのような服…服?………痴女の様な姿であった。
まぁ、我々現代人にわかりやすく言えば―――マイクロビキニである。
「なっ…なんちゅー格好してるだぁ!?」
兵十郎は手で顔を覆いながら叫んだ。
顔を覆ってはいるが、指の間から覗く視線はキュウビをガン見している。スケベである。
「今朝言ったじゃないか、続きは今夜って♡いわばこれはその為の正装さ♡……というか兵十郎も布団なんて敷いてるじゃないか♡さてはわかってて聞いたなぁ……エッチ♡」
キュウビは部屋に敷かれた布団を見てにやける。
『本当は期待して準備していたんだろう♡』という視線でこちらを見ており、これから始まるであろうまぐわいが、互いを求め合っているものと理解して興奮しているのが分かる。
そんなキュウビの姿を見ながら、兵十郎は冷や汗を流していた。
例えば、ここで流れに任せてキュウビと男女の関係を持ち、子どもなんてこさえてみろ。それこそキュウビと婚姻を結んで責任を取らなければならなくなってしまう。
それに、獣と交わるなんて人の道からかけ離れているどころか、そのまま突っ切って崖からスカイダイビングするような真似は出来ないのだ。
そう考えた兵十郎は、目を瞑り深呼吸をした。
(……よしっ、おらも男だ。今こそ威厳を持って否と言うんだ!)
兵十郎は深呼吸し、少し落ち着きを取り戻した頭で決心する。
思えば、この狐屋敷に来てからの自分は流されるばかりであった。
流され続けて、今まさに畜生との結婚という土俵際に立たされている。
これは、今まで自分を出して来なかった自分への罰だ。だが、それももう終わらせよう。
今こそキュウビに“ガツンッ!”と言って追い返すことを皮切りに、この1週間を無事にやりとげ、家に帰った後も強く生きよう!!
兵十郎の心は、決意に満たされた!!
「キュウビさん!おらh「ほらっ、おっぱい♡」…ッ」
兵十郎が“ガツンッ!”と物申そうとした丁度その時であった。
キュウビが兵十郎の手を取り、自分の乳房を無理矢理揉ませてきたのだ。
(――――)
瞬間兵十郎の手の平から伝わるすさまじい情報量。
柔らかで触り心地の良い肉の感触。
元の形に戻ろうと手を押し返すささやかで愛らしい抵抗。
乳房の周りの手触りの良い体毛。
乳の優しい匂いと獣臭さが交じり合った独特な香り。
「っん♡」と小さくとも確実に聞こえたキュウビの嬌声。
「兵十郎♡」
――――来て♡♡♡♡♡
兵十郎は、自分の決意が崩壊する音を聞いた。
童貞には刺激が強すぎたのだ…
「はぁ!はぁ!…お、おっぱい!!」
「いやぁん♡いきなりマジ揉みぃ…♡」
ダムが決壊するかのように、兵十郎はキュウビの乳房を夢中で揉みしだく。
キュウビが何かを言っていたような気もするが、兵十郎は聞いていない。聞く余裕がないのだ。
人間が…哺乳類が生まれた瞬間から求めることが定められた乳房。
母親以外のものなど触れるどころか、見る事も諦めていた2つの至高の宝。
そんなおっぱい達が、自分の意のままに揉む事ができるのだ。思考力なんぞ原始人どころか性欲狂いのお猿さんのレベルまで下がるに決まっているッ!
「ふふっ♡どうだい兵十郎、僕のおっぱいは♡…って聞くまでもなさそうだね♡」
キュウビは「しょうがないなぁ~♡」と愛おしい我が子を呆れながら見守る母親の様な優しい視線を向ける。
しかし、その目の奥には目の前の雄を逃がさんとするハンターのような眼光が輝いていた。
見る者に恐怖を与えかねない様な鋭い視線。だが、兵十郎はおっぱいに夢中で気づいていない様だ。
ぶっちゃけ、兵十郎はおっぱい星人だ。
山の麓の村や町に行った時に、乳房の大きい女がいたら視線で追ってしまう程にはおっぱいスキーである。
そんな兵十郎だが、キュウビ程の大きい乳房は見た事がなかった。
巨乳…否、もう爆乳の域であろう乳房は揉み切れない程に大きく、手から零れ落ちそうだ。
兵十郎はその爆乳を丁寧に、国宝を扱う様に揉んでいく。
手の平から伝わる感触、ハリ、弾力…全てが心地よく、兵十郎の血液を股間に集中させていった。
「あっはぁ~ん♡兵十郎はおっぱいがっ…んにゅ♡大好きなんだね♡……いいよ、好きなだけ揉んで♡僕の最っ高身体は君のものだよ♡」
やっと聞こえて来たキュウビの言葉に、兵十郎のチンコは“ビンビンッ!”と反応する。
まるで魔羅が意志を持ち、喜びのあまり踊り狂っているかのようだ。
「はぁ!はぁ!!…きゅ、キュウビさん!キュウビさんッ!!」ヘコヘコ
兵十郎はキュウビの名前を呼びながら無意識のうちに彼女に密着し、発情期の犬のように腰を振っている。
身長差もあってか、兵十郎のチンコはキュウビの太ももの間に挟まれる形となっている。
暖かく、汗で湿っている太ももを気に入ったらしく、チンコも感動のあまり
これは性器同士の交わりではないので、生物学上この行為に意味はない。
しかし、兵十郎の雄としての本能が彼の腰を止めることをしない。
というか気持ち良すぎてやめるとか考えられない!!
「キュウビさん…キュウビぃ!!」
金玉の奥から“ふつふつ…”と噴火の前触れを感じ取った兵十郎は腰とおっぱいを揉む速度を最高潮にまで上げた。
「お゛ぉっ♡は、激しすぎるぅ♡……イクんだね♡いいよ♡イって♡僕の身体で気持ちよくなってぇ♡」
“ぴゅるっ!ぴゅるるるるるるるるうううぅぅぅ!!”
キュウビの言葉に呼応するかのように、兵十郎は
その快感ときたら、今までに感じた事のない程で頭が真っ白になっていた。
“どぼどぼ♡”とチンコから止めどなく流れる精液の感覚と太もも周りの体毛が汚液でヌルヌルになっていく感触に、兵十郎は心地よさを覚えた。
「あぁん♡いっぱい
キュウビは兵十郎の耳元で囁く。
その声は魅力的で、兵十郎は自身の脳が蕩けてしまう錯覚に陥りそうになってしまう。
「はぁ…はぁ…」
「そんなに息を荒げて、よっぽど気持ち良かったんだね♡……でも―――」
本番は、これからだよ♡♡♡♡♡♡♡♡
息を荒くする兵十郎をからかいながら、キュウビは兵十郎から離れ――――
“しゅる♡しゅる♡……ジャジャーン♡♡♡♡♡”
マイクロビキニを床に捨て、兵十郎に裸を見せつけて来た。
マイクロビキニで辛うじて隠れていた場所が全て露わなったのだ。それらを兵十郎が視姦しないわけがなかった。
“ぷっくり♡”と勃起した綺麗なピンク色の乳首。
“くぱぁ♡”とキュウビの手によって開かれたおまんこ。
それらを視界に入れた兵十郎の全身に力が入る。
“全身を使って、この淫乱な雌に自分がお前より強い雄だと解らせなくてはならない”と本能が訴えかけるのを、兵十郎は確かに聞いた。
「もっと見て兵十郎♡これが君が今から好き勝手に犯して、自分の子を無責任に孕ませる雌の身体だよ♡……全部、君のものさ♡」
キュウビが両腕を兵十郎に向け、ハグの準備をする。
その姿に、兵十郎は今すぐにキュウビを抱きしめて布団に押し倒したいという衝動に駆られた。
一歩でも進めば、彼女の最高の身体に届く距離だ。
……しかし、兵十郎には、その一歩が踏み出せなかった。
「だ、駄目だ……キュウビさんとまぐわって…万が一にも子をこさえちまったら、おら申し訳ねぇ…」
兵十郎は弱々しく、しかし強い意志を感じさせる声で言った。
仮に自分の性欲に任せてキュウビと交わって子を成してしまったら、キュウビにも生まれて来る子にも失礼だ。命を冒涜していると言っても過言ではないだろう。
そんなことは、兵十郎には出来なかった。
……まぁ、その場合は兵十郎が子を認知して一緒に育てればいいのだが、今の彼にはその選択を選ぶ度胸はない様だ…
「………兵十郎は優しいね」
キュウビは残念そうな表情を浮かべながら、大きな尻尾の間からしぶしぶ何かを取り出した。
それは小さくてカラフルな四角い何かが何列にも繋がった物であった。よく見ると、それらの中心には丸い型が付いているように見えた。
そんなもの今まで見たことがない兵十郎は『なんだろう』と首を傾げた。
「そんな君の優しさに免じてこれを使ってあげる。これはコンドームって言ってね……」
キュウビはそう言いながら四角―――コンドームを1袋開けると、それを兵十郎にチンポに近づけ……
“ちゅぽん!”
そんな音と共に、チンポにコンドームを被らせた。
「こうしておちんぽにつけて、子宮に精液が流れないようにするための道具なんだよ♡これで子どもの心配せずに、心置きなくセックスができるだろう♡」
「…まぁ、僕としては子どもが出来ても構わないけどね♡」と小声で続けるキュウビを見ながら、兵十郎は混乱していた。
謎のゴムの登場によって、キュウビとまぐわう事ができない理由がなくなってしまったのだ。
ストッパーがなくなったことにより、身体中が目の前の女体を求める衝動に駆られた。
で、でも…相手は獣だ……いくらドスケベな女でも、獣と交わるなんてできねぇ…!
「さっ、心配事もなくなったことだし――――」
セックス、しよ♡
キュウビはそう言うと布団に四つん這いになり、尻を兵十郎に向けた。
胸に負けないくらいに肉付きのいい尻と“ヒクヒク♡”と違う生き物の様に動くアナルに、兵十郎は目を奪われた。
そして極めつけは―――
“ぐっぽぉ♡♡♡”
下品におっぴろげられた、キュウビのおまんこである。
それを見た時、兵十郎の中で時が止まった。
毎晩その存在を妄想して、自分を慰めることしかできなかった。
自分では一生本物を見ることは出来ないだろうと諦めていた女性の生殖器。
それが、自分の目の前に現れたのだ。
“ぷっちん…!!”
兵十郎は、理性の糸が切れる音を聞いた。
「はぁはぁ…まんこ……おまんこぉ!」ガシッ!
「きゃあ♡」
兵十郎はまるで野獣の様にキュウビの尻を掴んだ。
キュウビが可愛い悲鳴を上げるが、それを気にできるほど兵十郎は冷静ではなかった。
「きゅ、キュウビ!い、入れるど…!遠慮なくおらのデカマラぶち込むぞぉ!!」
兵十郎はわざとらしく叫ぶ。
兵十郎は心のどこかで拒絶してくれと願っていた。
もう、自分の意思で性欲を止めることは出来ない。だからキュウビに『あははっ、からかっただけだよ♪』と一言って欲しい。そうすれば、自分も止まる事ができるから……
「入れてぇ♡この日の為にずっと守り続けてきた処女♡君にあげるよぉ♡」
―――あぁ、もう止まらない
“ずっぷし!!”
“……ぷつん♡”
「あぁぁぁん♡チンポ来たぁ♡」
兵十郎は自分の欲望のままにキュウビのまんこに自らのチンポをねじ込んだ。
キュウビが処女と言ったのは本当の様で、チンポが処女膜を破った音が他品に響いた。
だが、兵十郎は初めての膣内の感触でそれどころではなかった。
前戯がなかったにも関わらず、先程のパイ揉みだけでキュウビのまんこは“トロトロ♡”にほぐされており、何の抵抗感もなく入れる事ができた。
初めて入る膣の中。“ぐちゅ♡ぐちゅ♡”と無数の肉の触手みたいなものがチンコに絡みつき、気持がいい。
膣内に入っているのはチンコだけなはずなのに、全身に走る幸福感と高揚感。
あぁ……これがセックスの感覚…………!!
「んふふっ♡初めては痛いって聞くけど、嘘だね♡だってこんなにも気持ちいんだもの♡……兵十郎、遠慮なく動いて…「ふ゛ん!」あ゛ぁ♡♡♡」
キュウビの言葉を遮る様に、兵十郎は乱暴に腰を動かし始めた。
チンコがマンコの壁に擦られるたびに走る、自慰などとは比較できない快感。
その快感をずっと、更に強く感じていたい。兵十郎の頭には、そんな原始的な考えしか浮かんでいなかった。
「お゛っ♡お゛っ♡は、激しすぎるぅ♡そんなに飛ばしたら壊れる♡僕がこわれちゃううううぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」
キュウビも兵十郎のチンポをズコバコされ、よがり狂う。
その姿に、狐の上位存在という高貴さや威厳は微塵も感じられない。
男に媚び諂うただの淫獣と呼ぶにふさわしい姿であった。
「ぎ、
余程気持ちがいいのか、キュウビは野太くて下品な声で喘いでいる。
口から涎を垂らし、自分のチンポを求めるキュウビの姿を、兵十郎は愛おしく思った。
そんな兵十郎の身体に“ファサァ♡”と柔らかなものがすり寄って来た。
それは、ふわふわで立派なキュウビ自慢の9本の尻尾であった。
尻尾たちは、兵十郎の乳首や脇、腹などの性感帯を“こちょ♡こちょ♡”とくすぐり『もっとエッチしよ♡』と甘えて来る。まるで尻尾の1本1本が意志を持っているかのようだ。
兵十郎は誤解していたのだ。キュウビとのセックスは決して1対1の
9本の尻尾を含めた1対1+9のハーレムセックスなのだ。
……上等だ!尻尾ごとイかせてやるぅ!!
そんなよくわからないことを考えながら、兵十郎は“タァン!タァン!”とキュウビの尻に腰を叩きつける勢いを上げた。
この淫乱な雌狐と失礼な尻尾たちに解らせるつもりなのだ。
誰がお前たちの主なのかを。
“ふつふつ…!”
そう思った瞬間、兵十郎の金玉から何かが沸騰する音が聞こえた気がした。
それは段々大きくなり、
もう…限界だ……!
「きゅ、キュウビぃ!
「うん♡射精してぇ♡僕の美しいボディも♡おっぱいも♡お尻も♡おまんこも君のものさ♡だから、何も考えずに僕にマーキングしてぇ♡」
“ぶぴゅるっっっ!!るるるるるるうううぅぅぅぅぅ!!!!”
そんな轟音と共に、兵十郎の金玉から精液が
射精による快感は、兵十郎も何度も経験したことがある。だが、今までの射精とは比べ物にならない程の気持ち良さは、兵十郎は全身が痙攣する程であった。
これが…女に射精するという事!!
「う゛っ♡お゛お゛ぉ゛ん♡せ、精子感じる♡ゴム越しにオタマジャクシが暴れてるぅ♡」
キュウビも同時に達したらしく、尻尾を含めた全身に力が入ったように“ピンッ!”と伸ばされ、やがて力なく“くたぁ♡”と崩れ落ちた。
「はぁ…♡はぁ…♡……こ、これが、恋人同士のセックス♡…ゴム越しにこれなら、生だったら……♡♡♡」
そう呟くキュウビは“ボーッ”としている様で、無意識に漏らした言葉だということが分かった。
9本の尻尾達も力なく布団に伏しており、チンポに完全屈服している様だ。
そんなキュウビを見据えながら、兵十郎は“ぷっちゅ♡”とチンポを引き抜く。
コンドームに包まれたチンポはキュウビの愛液に濡れているが、兵十郎の精子はゴムから漏れておらず、先っぽに溜まっている様だ。
良かった。キュウビの言う通り、子ができる心配はないだろう。
――――残念
「……………ッ!?」
兵十郎は、自分の頭に受かんだ感想に驚いた。
何を考えているのだ自分は……まさか、一瞬だけでもキュウビを孕ませたいと思ってしまったのか?
……そんなわけがない。きっと初めてのまぐわいで頭が戸惑っているだけだ。
あぁ、本当になんてことをしてしまったのだ……!
射精後の賢者タイムにより、勢いとはいえ獣と交じり合ってしまったという後悔を兵十郎は遅れながらに感じ始めていた。
……今日はもう、何も考えたくない。もう、キュウビを追い出して今日はもう寝て忘れよう。
「ふふっ♡気持ち良かったね、兵十郎♡」
しかし、そんな兵十郎の思いとは裏腹に、キュウビがトリップ状態から回復し、兵十郎に甘えるように抱き着いて来た。
「あーあ♡ついに童貞失っちゃったね♡僕も処女だったから、一緒に卒業って事になるのかな?♡」
キュウビが耳元で囁く。
先程まで交わっていた女性だからか、変に魅力的に感じてしまう声だと兵十郎は思った。
無理もない。女慣れしていない兵十郎にとって、一発ヤった女を意識するなという方が無理なはマシだ。
「……さてと、次はどうする?♡このまま一緒に寝てしまおうか♡…それとも―――」
「ゴムがなくなるまで、続けようか♡♡♡」
そう言って、キュウビは兵十郎の目の前に列になった未使用コンドームを差し出した。
そう、キュウビが用意したゴムはまだまだたくさんあるのだ。
パッと見ただけでも数十個はあるゴムの数に、兵十郎は戦慄した。
そのゴムの数を見て、兵十郎のチンポは『賢者タイムになんかなってる場合じゃねぇ!!』と言わんばかりに恐るべき速度で回復。臨戦態勢へと変貌した。
チンポの意思を無視し逃げようとする兵十郎だが、もう遅い。
何故なら、キュウビに抱き着かれた時点で周りを9本の尻尾に逃げ場を塞がれてしまったからだ。
「ふふっ♡逃がさないよ兵十郎♡さぁ、もっと2人で愛を深めていこうじゃないか♡」
ロマンチックなセリフを言うキュウビだが、彼女の目と尻尾はこう言っていた。
“絶対にニガサナイ♡♡♡”
お、おら…明日の朝日、拝めるんかな……?
“ビリッ♡”
兵十郎は、目の前で破かれたコンドームの袋を見ながら明日の朝日に思いを馳せたのであった…
とりあえず1人目やっと書けたぁ…
後4人…狐娘ハーレムまで遠いなぁ……
さて、次はどの狐娘との絡みを書こうかな…みんなエッチで迷い箸してしまうぅ……
ここまでご拝読ありがとうございました