※この作品はR-18です。

TS転生してHな退魔少女になったのでメ〇堕ち……しないよ!?   作:H・I

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第18話 ボディチェック、かーらーのー!

 麻尋(まひろ)くんがとても幸せそうかつ興奮した面持ちで、はふはふ鼻息を荒げながら私の胸を揉みしだいている。

 

「おおお、これが真希ちゃんのおっぱいか……! さっきも少し揉んだけど、服の生地が厚かったし俺自身も弱ってたから感触がよく分からなかったんだよな。

 あったかくてやーらかくて肌につやがあって、それでいて指を押し返してくるこの弾力感! 触ってるだけで昇天しちまいそう。

 それに揉んだ時にたわんでる形がマジエロい」

 

 こうやっていちいち感想を口にしてくるのは、やっぱり自制心が薄れてるからなのかな?

 本心から良いものだと思って、それを正直に言ってくれること自体は嬉しいんだけど。

 

「おっと、いかんいかん。真希ちゃんのおっぱいが良すぎて仕事を忘れるところだった。

 ほれほれ、おっぱいの先端が硬くなってきたぞ。これは凶器じゃないのか?」

 

 分かってるくせに麻尋くん、いやレフェリーさんが女の子にHなこと言わせる責めしてきた!

 しかし仮に凶器だとして、乳首でどうやってダメージを与えるというのか。むしろ私の方がダメージ受けるんだけど。

 

「やーん、それは私のち、乳首です☆」

「んん!? 聞こえんな、もっと大きな声で」

「あーん……っ、あっ、あン、やぁ、きゃぅ!

 あぁんっ、だっ、ダメぇ……♡」

 

 レフェリーさんが言葉責めしつつ、私のツンと勃起した乳首を指先で摘まんだり捏ねたり弾いたりと執拗に集中攻撃してくる。

 その苛烈な、しかも回避も反撃も許されない一方的な攻撃に私はなす術なく悦びの声を上げるしかできない。

 

「はあっ、はあっ、はっ、ああン。んきゅぅ……ッ、あっ、あん」

「うーむ、これだけ触っても取れないんだから本当に凶器じゃないようだな……。

 よし、じゃあ次だ」

 

 やがて乳首責めに満足してくれたのか、レフェリーさんが私の胸から手を放す。でもそれで終わりではなく、なぜか顔を両手で挟んできた。

 

「……え!?」

「次は口の中だ。油とか含み針とか隠してるかも知れないからな」

「ああ、火を吹くとかそういうのですか……」

 

 ただ本当にチェックするなら口を開けさせて中を目で覗くはずなんだけど、彼の顔は唇と唇が触れるような高さで近づいてきたからやることはまったく違うね。

 私はぽっと頬を薄く染めつつ、目をとじて軽く顎を上げた。

 

「んっ……」

 

 予想通り、レフェリーさんがキスしてくる。しかもすぐ舌を私の咥内(こうない)にねじ込んできた。

 

「んん……っ、んっ、んっ、んむぅ」

 

 そして一応は調べるという体裁なのか、口の中全体を乱暴に舐め回してくる。それでいて今回もやさしく髪を撫でたり耳をくすぐったりと、恋人っぽい仕草も混ぜてきた。

 ―――ああん。女の子にとってキスは特別なのに、無理やりしておいて形だけ「愛があるんですよ」みたいなポーズするのひど過ぎぃ。私は快感で力が抜けてきた体をささえ、じゃなくて屈辱に耐えるため両手でロープをぎゅっと掴んでこらえた。

 

「んっ、んむっ、あむ、れろ…………っぷはぁ」

 

 かなり長い時間のディープキスの後、レフェリーさんが()()()()満足したらしく唇を離す。私と彼の唇の間に唾液の橋がかかってるのがすごくエッチだ。

 その時には私はもう頭に靄がかかったみたいに思考力が半分くらい麻痺してて、体が勝手に「もっとして♡」と言わんばかりに薄目を開けて、とろーんとした眼差しで彼を見つめておねだりしてしまう。

 するとレフェリーさんはすぐさま欲望が再燃して、右手で私の後頭部をかかえるとぐいっと唇を重ねてきた。

 しかも舌を私の咥内に入れては戻し、入れては戻しとピストン運動を始める。

 

「んんんっ!? んっ、ぷぁ、んふぁぁ」

 

 こ、これじゃまた口の中犯されてるみたい……麻尋くんてばそういうプレイが好きなのかなあ!?

 肉棒での責めとはまた違う強烈な()()への刺激に私は一瞬で腰砕けにされ、脚はふらついて立ってるのがやっと、一突きされるごとに愛液がぱしゃっと噴き出す有り様だ。

 

「んんっ、ぷ、ふぁぁ、あっあぁぁ。ダ、ダメぇぇ、イッちゃう」

 

 レフェリーさんは私が感じまくってることには当然気づいてて、むしろ私がイくまでやめないという勢いで責め立ててくる。

 でも悪の団体を倒しに来た正義派レスラーとして、レフェリーさんに反抗はできなくてもなすがままにイッてしまうわけにはいかない。彼が疲れて舌のピストンをやめるまで耐えると決心した。

 そんなわけで私が今一度ロープを握る手に力をこめてぐっとこらえると、レフェリーさんも意地になったのか、左手を私の腰に回してがっちりと抱きすくめてきた。体が密着し、彼の逞しい胸板でおっぱいがひしゃげる。

 その上欲望に滾った硬い肉棒を下腹部に擦りつけられて、私は身も心も歓喜に震えた。麻尋くんってばホントに情熱的ぃ……♡

 

「んぅっ、ちゅ、れろ、あむ、んふぁ。……ッ、…………。

 んぷぅ、待ってぇ、ホントに、イッちゃぅ、からぁ……! ~~~、――――――」

 

 抑えようもない快感がどんどん高まってくる。先ほどの決心はあっさりどこかに消え去って、私は分かりやすく全身をびくんびくんと震わせながら絶頂を迎えたのだった。

 

 

 

「はぁ……はぁ……あぁ……あふぅ。す、すごいキスだったぁ」

 

 私が絶頂すると、麻尋くんも満足したのかキスをやめ()()()()、もとい口腔内のチェックは終了ということらしく私から顔を離した。

 

「ふぁー、真希ちゃんがイくとなぜかこっちまでめちゃ気持ち良くなるんだよな。アレには触ってもらってないのに出ちまうとこだった。

 てか真希ちゃんのイキ顔エロいな、すげぇそそる!」

 

 ただ頭の中はまだゆだってるようで、表情と発言がセクハラエロ親父そのものだったけれど……。

 

「やーん、だからそういうこと言わないでください☆」

 

 なので私が抗議(というには迫力のカケラもないベタ甘な口調だったけど)すると、麻尋くんは多少理性が戻ったのか、表情を引き締めてレフェリーっぽいことを口にした。

 

「そうやって照れるところがまた可愛い……っと。口の中に凶器は隠してないようだな。では次にいこう」

「え、まだするんですか?」

 

 まあボディチェックも気持ちいいし、シチュエーションプレイも嫌いじゃないから、好きなだけしてもらっていいんだけど。

 

「何を言う、1番大事なところがまだ残ってるだろう。まああの程度でイくようなチョロさでは、試合前に足腰立たなくなるかも知れんがな!」

「そ、そんなぁ……」

 

 麻尋くんがまた悪役レフェリーそのものの顔つきと無駄に尊大な態度で煽ってくる。

 1番大事なっていったらもちろんパンツの中のことだよね。なるほどそこを執拗に調べられたら、彼の言う通りチョロチョロな私なんて本当に足腰立たなくなっちゃうかも知れない。

 何しろ今の私は紋様の発情&性感効果と麻尋くんたちの精液の媚薬&惚れ薬な効果ですんごいことになってるからね。ホントは今すぐ5人がかりでメチャクチャに犯してほしくてたまらなくて、それを退魔師の矜持と女の子としての体面でギリギリ我慢してる状態なんだよ。さっきだってキスとハグでイッちゃったくらいだし。

 ……でも私には逆らうことも逃げることも許されてなくて、ただ彼の職権乱用なセクハラボディチェックを甘んじて受けるしかないのだった。

 麻尋くん、いやレフェリーさんがマットに片膝をつき、私の股間を斜め下から覗きこんでくる。

 

「あぁ……」

 

 期待に満ちた、じゃなくて恐怖と絶望がこもった小さな吐息をもらしつつ、ただじっと彼の次の行為を待つ私。すると彼はまず私の両腿を持って左右に少し広げさせてから、おもむろにスカートの上からお尻や太腿を撫で回してきた。それはもういやらしい手つきで。

 

「あっ、あぁん。レ、レフェリーさんさわり方がえっちです」

「おおお、こんなことできるなんてレフェリー冥利につきるな……でもこのスカート、やっぱり邪魔じゃねーかな」

 

 レフェリーさんは私の抗議を完全スルーするくらいにはスカート撫でが気に入ってるみたいだけど、それでも不満はあるようだった。

 

「え、そうなんですか?」

「うん、チラリズム的には最高だけど、触り心地的にはやっぱり。ヤる時も邪魔だろうしさ」

「……えーと」

 

 ヤる時は邪魔って、つまり「私に勝ってから好きにする」んじゃなくて、「試合中に私の体を押さえつけてアレをアソコに挿入する」って意味だよね。もうエッチなんだからぁ♡

 でもシチュエーションプレイとしてはすっごく興奮しそうだし、気持ちは分かるよ。

 ただこれをOKしたら試合中に挿入するのを認めることになるような気がするけど、それはそれで大歓迎……もとい。簡単に承知したら軽い娘だと思われそうだから、ここは他の人の意見も聞いてみるべきかな。

 私がそんな意味をこめて赤コーナーの梛央(なお)くんと実況席の3人に目を向けてみると、4人は完璧に理解できたみたいで激しく同意という風に何度も頷いてきた。

 

「ない方がいい! ない方がいい!! ない方がいい!!!」

「そ、そう!? み、みんながそう言うなら」

 

 すごい気迫。またあっさり飲まれた私がスカートを消すと、面積少なめの黒ボトムスがあらわになった。

 これで私は「試合中にヤってもいい」と認めたことになるわけで……どきどき。胸の鼓動が自分で分かるくらいに高まってきたのが分かる。

 みんなの興奮度も()()一気に上がってもう発情期の猛獣みたいな雰囲気だし、これは本当に犯されちゃうかも……♡♡♡

 ただ高露出パンツ1枚きりなのはすぐ脱がされそうでさすがに心細いので、2枚重ね着したように見えるフェイク・レイヤード・ビキニという形状に変えたけれど。

 そしてレフェリーさんがボディチェックを再開する。

 

「おお、パンツがもうびしょ濡れじゃないか。やっぱり真希ちゃんはエロすぎるな!」

「やーん☆」

 

 レフェリーさんは私の股間に鼻息がかかりそうなほど近くまで顔を近づけると、また私を恥ずかしがらせようと言葉責めを仕掛けてきた。さらに割れ目を凝視しつつ、指先でつついたりなぞったりしてくる。

 

「ああぁンっ……」

 

 その微妙な刺激に私の上の口からくぐもった喘ぎ声が、下の口からは愛液がこぼれ出す。

 濡れたパンツが少しずつ割れ目に食い込み、彼の指の感触がますますはっきりしてきた。

 指が割れ目の中に押し入り、つぷっ、とHな水音を立てる。恥ずかしい……。

 

「あぁ……レ、レフェリーさん、こんなのボディチェックじゃなくてただのセクハラじゃ」

「いや、こここそ1番凶器を隠せそうな場所だからな。チェックも慎重にしないといかんのだ」

「そ、そんなこと……」

 

 私の抗議は今回も軽く流され、レフェリーさんは私の割れ目ばかりかその周りの大陰唇、さらにはお尻の穴まで入念にいじり始めた。あーん、そんなにされたらぁ……。

 

「んっ、ふっ、はぁ、ふぁ。あっ、ふ、んんっ、んふぁぁ♡」

「む、この程度でそんなHな声を上げるとはやっぱり怪しいな。よし、今度は後ろから調べてやる」

「え、後ろ……?」

 

 私がちょっとぼやけてきた頭でそう訊ねると、レフェリーさんは私の腰を両手で掴んでぐるっと回れ右させた。ああ、そういうことね。

 私がしゃがみ込んだりしないよう両手でロープを握ると、レフェリーさんは私を1歩下がらせ、さらに上半身を70度くらい前屈させた。つまりお尻を後ろに突き出した立ちバックのポーズね。

 その突き出されたお尻を、レフェリーさんが容赦なく撫で始める。

 

「きゃあぁっ、あっ、あぁんっ。

 あーん、それボディチェックじゃなくてお尻さわってるだけじゃ」

 

 彼は水着に覆われてない素肌の部分も思い切り触ってて、これはさすがに言い逃れのしようもないと思ったんだけど……。

 

「ええい、何がボディチェックかを決めるのはレフェリーの専権事項だ!

 てか真希ちゃんの尻大きめだと思うけど引き締まってて形いいし肌触りもいいしすげぇな。これが武闘派退魔師の実力か……」

 

 彼はあくまでボディチェックだと言い張るつもりみたい。

 しかも流れるようにセクハラ発言につなぐあたり、頭がまだゆだってるのか悪役レフェリームーブの一環なのか……。

 

「あーん、褒めてくれるのは嬉しいですけどせめてもう少し婉曲にぃ」

「じゃあえーと、とにかく真希ちゃん優しくてエロカワイくてスーパーナイスボディで超最高の大天使ってことで!

 真希ちゃんガチで愛してる大好きだ結婚したい」

「ま、麻尋くんってば」

 

 彼はメイドさんプレイの時も私が好きだ、最高だって言ってくれたけど、今回はお互い興奮度が上がってるぶん威力は倍増で。私はまた派手にハートを撃ち抜かれて、つい素に戻って名前で呼んでしまった。

 いやそれはいいんだけど、私の精神的なガードが緩んだのを麻尋くんが(半分は例の精神感応のおかげなんだろうけど)敏感に察知して、私のお尻と股間を責める手がさらに大胆になってきた。

 ボディチェック、何それ?的な勢いでお尻の肉を揉みまくり、割れ目の中に指を2本も突き入れてかき回してくる。

 

「やっ、あっ、ひぃん! あふぁ、あっ、あぁぁ」

「うおぉ、真希ちゃんのエロ声そそる……たまらん、もっと聞かせて」

「あぁっ、そんなぁ、あっ、あンっ、んふぁぁ。きっ、気持ちいい」

 

 それはもうボディチェックを完全に逸脱して、ただのペッティングになってて。

 

「真希ちゃん、真希ちゃん、好きだっ、好きだっ、愛してる、このままヤりたい」

「ああンっ、私もっ、私も麻尋くん好きぃっ、いいよっ、来てぇ♡」

 

 麻尋くんが私の感じる所を激しく責めつつ、愛情表現と求愛の言葉をうわごとのように繰り返してくる。私はまた流されるまま、ほとんど無意識にそれに応えて「来て」とまで言ってしまっていた。

 すると股間が少し涼しくなった―――のは、パンツのクロッチがずらされたからで。

 露出した割れ目に何か硬くて熱いモノが当てられる。

 

「……え!?」

 

 私がそれに気づいた次の瞬間、私の膣内(ナカ)にその硬い棒状のモノが突っ込まれてきた。

 突っ込んできたモノはすごい勢いで私の膣肉を押し開いて最奥まで入り込み、その先端が子宮口をぐいっとつつく。

 まさか―――挿入さ(いれら)れた!?

 

「~~~~~~ッふぁあぁぁ!!??」

 

 それはまるで杭でも打たれたような衝撃。そして快感と歓喜が股間から脳天まで突き抜けて、私は頭と目の前が真っ白になってしまった。

 

 

 




 どうもお久しぶりです。
 次回もまた間があいてしまうかも知れませんが、お暇な時にでもお読みいただければ幸いです。


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