天才魔術師の女の子が幼馴染の男の子を捨てて屈強な騎士のお嫁さんにされちゃう話 作:pocket_manimu
「う~ん、ここの魔術式が甘いと思うよ。調整は難しいと思うけど、これもう少し詰めればかなり良くなるし、発現部分は自然でこのままでもよくできてるね」
「ありがとうございます!やった、セントーレアさんに褒められたぞ……!」
「セントーレアさん!わ、私もいいですか!?」
「え、う、うん。どうしたの?」
「えっと、この魔道具なんですけど、温度の自動調整が上手くいかなくて」
「ちょっと見せて……ん?あぁ、そういうことか。これ、こことここが逆になってて、こっちと干渉しちゃってるから……」
「ああ!なるほど、うわぁ、ありがとうございます!助かりました!」
「ふぅ、じゃあ私はこれで……」
「すみません!自分も少しお時間よろしいでしょうか!?」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
「」
はぁ、疲れた。
何とか仕事を終わらせた私は同僚たちからの質問攻めを乗り越え、重い体を引きずって城の食堂に来ていた。
彼らはこれから質問を踏まえていろいろ試すためにまだ仕事するそうなので一人だ。
後輩たちはまだわかるが、20年以上の先輩たちまでこぞって聞きに来るのはどういうことなのか。
ずいぶん遅くなってしまったもののまだ食堂は開いていたようだ。
さすがに客足は疎らだったが、いつも座っている窓際の端の席は運悪く埋まっている。
仕方がないので適当な席に座り、給仕のメイドに魚のムニエルを注文する。
料理が来るまでの間、仕事もひと段落ついて暇になってしまうとハリーのことを考えてしまう。
最近会えていない恋人に甘えることを覚えてしまった私は疲れるとつい彼に会いたくなる。
放っておくとすぐ頑張りすぎてしまうから無理していないか心配だ。
ムニエルを食べ終えると、ふぁ。とあくびが漏れる。
さすがに疲れて眠いな。
食べてすぐ寝るのはよくないというがたまにはいいだろう。
自室に戻ると白いローブと杖を椅子に引っ掛けてベッドに倒れ込んだ。
カチャカチャと金属がぶつかるような耳障りな音と、むず痒いような、得も言われぬ感覚に意識が覚醒していく。
かりかり♡かりかり♡
「ん……あ♡お?おっ??なっ、なんですかこれ♡なにを、してっ、ちょっと♡ちょっとまってください♡」
目が覚めると見知らぬ牢屋のような部屋で全裸で拘束されており、見知らぬ男に乳首をカリカリとひっかかれていた。まったく理解が追い付かず混乱する頭に乳首からの快楽が流れ込む。
「あら、お目覚め?白銀ちゃんおはよう~」
「あなた、ここがどこで、何をしているのか教えてくれますか?」
手を止めて私の顔の前で手を振る男———よく見ればボンテージ姿だ———に状況説明を要求すると意外にも快く教えてくれた。
「ここは奴隷用の調教部屋。白銀ちゃんは攫われて、ここで性奴隷になるための調教を受けてるの。私”乳首調教師”のフィリップ。リップって呼んでちょうだい♡」
「もしかして、最近王都で女魔術師が行方不明になっているのはあなたたちの仕業ですか?なぜ私たちを狙うのか聞いても?おっ♡」
「そうよ~!魔術師の奴隷ってものすご~く高く売れるの。でも毒物の探知ができたり、魔法で逃げ出したりで捕まってくれないのよね~。私たちはそういういろんな問題を乗り越えてあなたたちを奴隷にしてあげられるようにしたのよ~。……そろそろ時間稼ぎしても無駄だってわかったかしら?」
チッ。思わず舌打ちが出る。
このフィリップとかいう男がおしゃべりにもいろいろ話をしてくれている間集中して魔術の使用を試したが、首に巻かれた金属製のチョーカーが魔術の力場を拡散してしまっている。さらに乳首に張り付けられた悪趣味なピンクのハート形ニップレスが拡散された魔力を吸い込み、その瞬間強烈な快感が乳首に流れ込んだ。
「そのチョーカーがある限り魔術は使えないわ。そのチョーカーの基礎理論もあなたの論文を基にしてるとかって聞いたけど、私魔術はからっきしだからよくわかんなかったわ。私のお気に入りはそんな無骨なチョーカーよりもこっち♡」
かりかり♡くりくり♡
「……うっ♡ぁっ、やめ……ふっ、くう」
拘束具をガチャガチャと鳴らして身を捩ってもつつましやかな胸の先端をカリカリとひっかき続ける“乳首調教師”の指先からは一瞬たりとも逃れることは叶わない。
「このニップレス”魔女殺し”の効果の一つ目は乳首の感度の上昇。そして2つ目は治癒力向上の回復魔術の行使。……ふふっ、なんで?って思ったかしら?こうやってカリカリしたりギュッ「あぁんっ♡」ごめんなさいせっかく声我慢してたのにびっくりさせちゃったわねぇ。ギュッと潰したりすると、乳首の神経は摩耗していくの。これが時間とともに回復することで神経のつながりはより強固になり感度は増していく。本来長い時間をかけて繰り返していく神経の摩耗と超回復を”魔女殺し”は短期間で行うことができるのよ」
そう説明しながらも彼の指は容赦なく私の乳首を責め続ける。
自分でも触らないし、ハリーに触られても大して感じたりはしなかった乳首がニップレス越しにいやらしく隆起し、絶頂へと押し上げられていく。
「やめてっ♡おかしく、ぉっ、ぉおっ、それやめてくださっ♡ふーっ、ふーっ、あぁっ!も、もうむりっ♡イクっ♡イカされる♡いやだっ、イキたくっ、いっ♡いくっ♡~~~っ♡♡ひぃっ!?やだっ、これっ、すわれてっ♡おっ♡」
「白銀ちゃん、この魔道具が”魔女殺し”と呼ばれる理由はね、装着者の絶頂時に漏出する魔力を吸い上げて効果を発動するから。一般人なら漏出する魔力はたかが知れてるわ。そもそもの魔力量も魔術師と比べれば大したことないけれど、何より普段から魔力を垂れ流しているから。魔術師は無意識に、一般人なら垂れ流す魔力を体の内に循環させ保持しているそうねぇ。絶頂の瞬間、その循環が乱れる。そうして漏出する魔力は一般人と比べ物にならない♡”魔女殺し”の効果の強さは吸い上げた魔力量に比例するわ……稀代の天才魔術師白銀ちゃんならどのくらい強力なのかしらねぇ」
絶頂した瞬間魔力を吸い上げられる感覚がし、乳首の感度が数段上がったのが分かる。恐怖に震える乳首に調教師の指は休みなく襲い掛かる。
かりかり♡かりかり♡
「イッ♡イッてる♡イッてるからやめてっ!あっ、お、おっ、またイグッ♡ちくびイクのとまらなっ、あっ、ダメっ、ッ~~~♡」
目が覚めてから1時間。セントーレアは絶頂とともに大量の魔力を吸い上げられ、それによってさらに感度が上昇し調教が進行する魔法使い殺しの悪循環に完全に嵌まっていた。
「ふふ、あなたの無防備な弱り乳首を二度と男に逆らえないようしつけてあげるのが今回の私のお仕事♡仲良くしましょうねぇ」
「ふーっ♡ふーっ♡女性を何だと思っているんですか!?男のおもちゃじゃっ、ぁ、ひっ♡カリカリするなっ!いやっ♡やめろっ、イキたくない♡なんで、おっ、そこだめっ♡」
調教師が乳首をひっかくのをやめ、乳輪をくるくると円を描くようになでると、彼女は責めの手が緩んだと調教師に食って掛かる。しかしもちろんそれは調教師の罠であり、乳輪への刺激で無意識に期待し膨らんだ乳首の弱点をカリカリと責められれば即イキさせられる、憐れな雌玩具にすぎないという事実を彼女に突きつける。
「女っていうのは元来子宮をちんぽでしつけてくれた雄に服従する生き物よぉ。でも私は乳首調教師……。ねぇ知ってる?膣と子宮が繋がっているように、乳首と子宮も繋がっているの。だから、乳首を触るだけで子宮を屈服させ、ちんぽに逆らえない雌に堕とすことも可能なのねぇ」
「ばっ、バカなことを、おっ♡はっ、はへっ♡く、屈服なんてするわけない!~~~っ♡♡はっ、あひっ♡つぶすのはんそくっ♡ずるいっ、イクっ♡イってる♡やめろっ!ちくびはなせっ♡あんっ♡くぅっ、はなして♡はなしてくださいぃ♡」
「本質的に、雌っていうのは優秀な雄に媚びて子種をねだって子を成す存在だから、自身を力づくで組み伏せて快楽を与えてくれる雄に服従するのは自然なこと♡女はそれを忘れ男に逆らってるだけ。特に魔術師は、自身が男より力で優っていると勘違いして男を見下しさえする。生まれてきた一番の喜びを忘れてるなんて……本当にかわいそうだわぁ。私は、あなたたちに自身が一匹の雌であることを思い出させてあげているだ・け♡」
「ふざけっ、るなぁ♡あっ、ひっ、くそっ♡くそぉ♡おほ、おっ♡ひっ、―――っ♡はっ、ふーっ♡だめっ、イク♡やっぱりむりっ♡イクのとまらない♡いやだっ、もういやっ♡ハリー、たすけてっ♡ハ、おぉん♡」
拘束され身動きの取れない身体が勝手に、屈強な雄に組み伏せられることを想像してマゾ快楽に打ち震える。
とっさにハリーのことを思い出して想像をかき消そうとするが、絶頂は止まらない。
「あら、彼氏さん?でもあの白銀と付き合ってるのに自分の雌にしないなんてあり得るかしら?」
「ハリーをあなたたちといっしょに、っく、うぅ♡おっ、おぉ、そこイクぅ♡」
「その子はあなたのことこんなにイカせてくれたことあるのかしら……って、あらあらもう魔力吸い切っちゃったのね。でもずいぶん乳首の感度もよくなって、もう服は着れないわねぇ。服が擦れてイクの止まんなくなっちゃうわよ。一日でここまで育つのは私も初めて♡さすが白銀ってところかしら。そのまま拘束されっぱなしだと持たないでしょうから枷は外しておいてあげるけど、魔封じのチョーカーだけは外してあげられないわ。ごめんなさいね♡」
絶頂のたびに淡く発光していたニップレスが光らなくなったのを見て調教師は今日の調教を終わりにすることにしたらしい。
「にどとくるな……ふぅ、ふぅ……」
著しく体力を消耗した結果、牢を出て行く調教師に声を荒げることすら難しい。喉がかすれて痛いのだが、このニップレスは乳首以外は治療してくれないのか?
「あひぃん♡」
……ニップレスをはがして喉に貼ろうと思ったのだがやむを得ず断念した。