※この作品はR-18です。

天才魔術師の女の子が幼馴染の男の子を捨てて屈強な騎士のお嫁さんにされちゃう話   作:pocket_manimu

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3話

やつら、魔封じのチョーカーさえあれば魔術は使えないものだと思っているらしい。

鉄格子の牢屋の中に閉じ込められた女が魔術もなしに脱出できるはずがないと思っているから、見張りがついていないのだ。

朝昼晩の三食の出し入れと毎日の調教以外は好きに行動できる時間だった。

この時間に私はせっせと、部屋に落ちていた壁の欠片を使って床に魔法陣を描いていた。傷だらけでぼろぼろの床は少しくらい傷つけても誰も疑いを持たなかったし、今は廃れた古い魔術である魔法陣のことを知るものはそうそういない。

「んちゅ♡ぐぽぽっ♡じゅっぽじゅっぽ♡」

「うんうん、ちんぽしゃぶるのも様になってきたじゃない♡ちんぽを気持ちよくすると自分も気持ちいい。わかってきたかしら?」

すっかり仕込まれたフェラチオでリップ様に奉仕すると勝手に体が気持ちよくなって”魔女殺し”が発光する。

「でもなかなか精神が崩れないのよねぇ。もしかしてまだ本当に短小包茎早漏のハリーくんが助けに来てくれるって信じてるわけ?」

「———ほへははんへいはいへほ、おっ♡」

「……反論するときくらいフェラやめないとハリーくん泣くんじゃなあい?」

「じゅぽっ♡ハリーのおちんぽはかんけいないでしょ、あっ、あぁん♡ごめんさい♡ハリーのざこちんぽがたすけにきてもリップさまのおちんぽえらびますからっ♡ゆるしてっ♡イキっぱなしはつらいのっ♡♡」

「ま、このくらい反抗的な方が買い手は喜ぶものなのよね。おちんぽ見たら逆らえないようには仕込んであるし、乳首触られれば反抗的な態度も取れないくらい開発したし。そろそろ出荷かな♡」

調教4日目、ちょうど私の調教も終わろうかというころ。こつこつ描いていた魔法陣が完成した。

私が魔法陣を描き終わるのが先か、奴隷として出荷されるのが先かと日々調教されていく体に精神も疲弊しきっていたが、これなら魔封じのチョーカーをつけられていても魔力さえ流し込めれば鉄格子に隙間を作ることができる。

”魔女殺し”にいくらかの魔力を吸われつつも魔法陣に魔力を流して牢を出た私は寝具として渡されたシーツで体を隠して廊下を移動する。少し離れた牢から女性の喘ぎ声が聞こえてくるから、今リップ様……ちがう、リップは調教中で不在だろうか。この建物内がどういう構造で何人くらいの人間がいるかはさっぱりわからないが、私の牢に見張りを立てないのを見るにそう多くはないはずだ。

突き当りにあった階段を慎重に上り、木張りの廊下に出る。

廊下はすぐに扉にぶつかる。ほかに通路はなくこの扉を越えなければ先には進めない。

扉に耳を当てて音を聞くが何も聞こえない。誰もいないのか?いや、リップのほかに食事をだす男が一人はいるはずだ。出かけているのだろうか?

意を決してゆっくりとドアノブを回し、音をたてないように扉に隙間を作る。

中を覗き込むと、男が机に突っ伏して昼寝していた。

「ふぅー……」

ゆっくり深呼吸をし、静かに、慎重に部屋に入り男の横を通り抜けて奥の扉に向かう。

奥の扉は見た感じ外につながる玄関ドアのようだ。あそこにたどり着ければ逃げられる。

ゆっくり。音をたてないように。

魔術の使えない私は見つかってしまえばこの男に勝てないだろう。見つかれば、シーツを剥がれて、無理やり組み伏せられて……。

ごくり、と喉が鳴る音でハッ、と我に返ると外につながる扉の前にたどり着いていた。

また慎重に扉を開けると、そこは王都の通りの一つだった。王都の外につながる門に直結している通りで私もよく通るから見覚えがあった。

こんな大通りに面している建物で奴隷のための調教が行われていたという事実に驚愕するが、今はそんなことを言っている場合ではない。早く城まで戻り一刻も早く自室で魔封じのチョーカーと”魔女殺し”を外さなければ。

「あれ、セントーレアさん?こんなところでどうされたんですか?」

一瞬完全に頭の中が真っ白になったがバッ、と振り返ると見知った顔のさわやかな青年と神経質そうな眼鏡の青年、内気そうな少女の3人組。

A級冒険者パーティー『緑の風』だ。私も何度が一緒に仕事をしたことがある優秀な冒険者だ。

「僕たち討伐任務終わりで」と話しかけてくる青年ウィルフレッドは私の状況を気にしていないようだったが、後ろにいるダドリーさんとリリアンはものすごい顔をしている。

「こ、この建物の地下に奴隷売買にかかわってるやつらがいます!大して強くないので、あなたたちで乗り込んでくれませんか?」

知り合いに鉢合わせたことにテンパりにテンパった私は彼らにリップたちを捕縛させることで彼らと別れようとした。

ちなみにA級の冒険者は誤認の逮捕でなければ独自に犯罪者の捕縛に動くことができる、国から認められた立場にある。

「む、そうなんですか!セントーレアさんは一緒に突入されないのですか?」

「ちょ、ちょっとウィル!セントーレアさん、ここは私たちに任せてください!あ、でもお送りしなくて大丈夫ですか……?」

「は、はい、大丈夫ですから……」

心配してくれるリリアンに礼を言って城に向かわせてもらう。

「ではさっそく!」

「ウィル待ってよ!」

「あー、セントーレアさんお気をつけて」

元気よく突入していくウィルフレッドとそれを追いかけるリリアン。ダドリーはこちらに会釈をしつつ視線で体を舐めまわしてから扉をくぐっていった。

早く戻らないと……。そう思い足早に城に戻る。

町の人や城の衛兵にも少し怪訝な顔をされたが、なんとか城まで戻ってきた。

そこで気が緩んだのだろうか。私は再び声をかけられるまで接近者に気付かなかった。

「セントーレア、何事かね」

「!ゲーチス様……別段何もありません。急ぎの用事がありますので私はこれで失礼させていただきます」

現宮廷魔術師長イーノック・ゲーチスだ。

「ふむ。何もないというようには見えんなぁ。この場では話しづらいことなら儂の部屋に来なさい」

「いえ、この件についてはあとでしっかり報告させていただきますからまた後程……」

「ならん。ずいぶん憔悴しておるようじゃ。そのまま一人にはさせられんよ」

「えっと、その……」

「さぁ来なさい、最近手に入った良い茶葉を淹れてやろう」

断り切れず、ゲーチス様の自室に招き入れられる。

実際直属の上司であるゲーチス様には報告する必要があるし、魔封じのチョーカーの取り外しについても相談するのは悪くないかもしれない。

男と部屋で二人っきりと言ってもゲーチス様は今年で74歳の老人だ。間違ったことなど起きないだろう。

緊張のあまり少し警戒しすぎていたかもしれない。

「すごく美味しいお茶ですね……いい香りです」

「ほっほっ、少し落ち着いたかね?」

「ありがとうございます。気が動転していたようです」

「うむ。ゆっくりでよい。何があったか話してくれ」

私はゲーチス様に事のあらましを話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

儂は忌々しいマクファーレンのジジイの足元で何十年も2番手に甘んじてきた。

それもやつがくたばるまでの辛抱だと耐え忍んできたが、やつがくたばっても若き天才セントーレアがいた。

幸いにもセントーレアはまだ若く、様々な政治的行いをするのは難しいだろうと儂が宮廷魔術師長に任命された。

だがセントーレアの才能は本物だ。もうすこし経験を積み王が認めさえすればすぐにでも宮廷魔術師長の座は彼女に明け渡されることになるだろう。

儂とてマクナイト王国現宮廷魔術師長として魔術の研鑽を積んできた身。

すでに彼女が儂より魔術の高みにいるのは理解している。

彼女が初めての論文を世に出してからこの数年の変化でさえ儂のような老骨ではついていくのがやっとだ。

うちの連中を含め世の若い魔術師連中は彼女に心酔しているようだがそれも当然だと思う。

少なくともこれから数百年の魔術は彼女が作り上げた基盤の延長にすぎないだろうことは想像に難くない。

加えて彼女は美しかった。

艶やかな象牙色の髪を後ろに束ね、肌は陶磁のように滑らかで瑞々しい。スレンダーで引き締まった肢体は健康的な美しさを兼ね備えている。鼈甲色の瞳をわずかに薄めて本を読む姿は絵画のようだった。

ゆえにこそ驚いた。

最初は純粋に様子がおかしいと思ったために声をかけた。

身にまとっているのはいつもの白いローブではなく薄汚れた布切れだったし、後ろ姿は疲労困憊そのものといった様子だった。

振り返ったセントーレアの顔は間違いなく発情した雌のそれだった。

年齢とともに我が相棒は勃ち上がれなくなっていたが、心は現役。儂は今でも女を抱いていたし、相棒の衰えとともにむしろ嗜好は若い女に傾いていった。指や道具を使えば際限なく相手をすることができるし、なにより若い女を自分の手練手管でよがらせるのが快感だった。

美しきセントーレアの顔は見慣れた、発情しきった若い雌の表情だった。

おそらくなんらかの事件に巻き込まれ、かろうじて逃げ延びてきたのだ。

セントーレアがここまで弱ることはもう今後ないかもしれない。儂はこのチャンスを逃してはならないと慎重に言葉を選び、彼女を部屋に連れ込んだ。

リラックスと、少し隠し事のしづらくなる効果のある紅茶を飲ませ、媚薬効果のある香を焚く。

その甲斐あってか彼女はことのあらましを話してくれたが、これもまた驚いた。

彼女は4日間性奴隷としての調教を受けており、今も魔封じのチョーカーと”魔女殺し”とやらが着いたままだという。

それを聞いて儂は決心した。

今までの女たちは立場を利用したセクハラの延長として手籠めにしてきたが、正直いかに彼女を発情させたところで彼女には愛する彼氏がいると聞いているし、実際に儂のような爺とことに及ぶとは考えられなかった。そうなれば無理やり襲うことになるわけだが、彼女は儂以上の魔術師であるし、疲労困憊でかつ不意打ちであることを加味して勝利しても犯した後はどうするのかという問題が残る。さてどうしたものかと思っていたのだが、ここまでお膳立てされた状態であれば篭絡は容易い。

むしろ、秘蔵のアレを使ってもよいかもしれない……。

「そうか。セントーレア、大変じゃったなぁ。ふむふむ、これが魔封じのチョーカーか……どうやって外したものか。構造は……ふぅむ、少し魔術を使ってみてはくれんか?拡散の様子が見てみたいのぅ」

「あっ、あの、ゲーチス様。んぅっ♡魔術を使って拡散されると、その、”魔女殺し”が、ぁっ♡」

すっ、と近寄りチョーカーを触るふりをして首筋を撫でる。敏感な体はこれだけでも少しずつスイッチが入っていくようで少し息が荒くなっている。

「むっ、そうであったの。どれ”魔女殺し”というのは……これか」

「えっ、ちょっと、ゲーチス様?」

身体を隠していた布の前をバッ、と開かせピンクのハートの形をしたニップレス”魔女殺し”をまじまじと観察する。

あまり膨らんでいない胸はしかしその柔らかさを伝えるようにふるふると震えている。その先端、悪趣味なニップレスはピンと張り詰めた乳首の形を晒しているのでもはやニップレスとすらいえないかもしれない。

ここまでくればあとは勢いだ。さっそくその乳首を爪の先でかりかりと引っ掻いてやる。

「おひっ♡おっ♡んぅっ♡ゲーチスさま、お、おやめくださっ♡あっ、だめ♡どうして♡どうしてこんなことっ♡」

「”魔女殺し”の魔術行使機能は止まっておるようじゃから、動かして観察してみたいと思ってのぅ」

そううそぶきながら乳首を責め立てると信じられない感度でよがっている。乳首を責める手を抑えようとしてもほとんど力は入っておらず、抵抗になっていない。

「あぁっ♡うまいっ♡やめ、やめて♡むりです♡がまんできないぃ、っく♡いっくぅ♡おっ、おぉん♡ゆるして♡イッたあとがいちばんっ、おっ、こうかつよいぃ♡」

乳首を責め始めてものの1分もしないで絶頂宣言とともに”魔女殺し”が淡く光る。なるほど、感度増強効果のせいか絶頂直後そのまま虐めてやると明らかに感じ方が違う。

またすぐに光る。簡単に絶頂の連鎖に嵌ったらしい。

「ゆるしてっ♡ゲーチスさまっ♡イキっぱなし、イクっ♡ぐっ♡ひっ、はひっ♡おちんぽなめますから♡ちくびゆるしてください♡」

驚いたことに彼女はすでに口淫を仕込まれているらしい。

しかし残念ながら儂の相棒は……おぉ?ぴくぴくと反応しているではないか!?

「そこまでいうのならなめてみせよ」

「はい♡ぺろ……ちゅっ、ちぅ♡あむ、れろ」

あのセントーレアが、平時なら理知に満ちた瞳を快楽に蕩けさせながら上目遣いで見つめてくる。

陰茎を優しく撫で、亀頭に舌を這わせて玉袋を按摩する様はまさしく奉仕というべき様相で、自然と陰茎に血液が集まっていく。

「じゅぽ♡じゅっ、ぐっぽ♡ずる♡ちろちろ、ちゅっ、じゅっぽ♡じゅっぽ♡」

「お、おぉ、よいぞセントーレア……うっ、うおっ♡ふぅ……ふぅ……」

「んっ♡じゅっ、じゅぽ♡じゅる、れる……ごく♡」

そのまま何十年ぶりかの射精をきめ、その余韻に浸っているとセントーレアは儂の精子をごくりと飲み込み”魔女殺し”を淡く光らせた。

この女は必ず堕とす。

儂は決意を新たにし、セントーレアの膣口に手を当てた。

「ここを責められるのは初めてじゃな?」

「んっ、はい♡はぁん♡はぁ、あぁっ♡」

4日間の調教の間一度も責められなかった膣はぐちゃぐちゃに蕩けて侵入者を心待ちにしていたらしく、儂の細い指はぬるりと膣内に滑り込んだ。

儂の枯れ枝のように細い指一本ですらきゅうきゅうと締め付けてくる膣内を軽くかき混ぜると襞が絡みつきイボイボを弾くような感触がする。とんでもない名器。陰茎を挿入すれば並みの男なら容易く射精させられるに違いない。

が、同時にそれは挿入されれば彼女も同じだけ快感を得るということ。指や道具で責められれば簡単に膣内絶頂させられるに違いない。

乳首を弱らされて子宮が降りきっていることで、儂の指なら子宮口にも届く。

「な、なんですかこれ?おぉん♡しらないっ♡こんなっ、なにしてるんですかっ♡これっ♡うそっ、ちくびさわられてっ、ないのにぃ♡いくっ♡いっくぅ♡」

子宮口を揉みながら陰核裏を振動させ、親指で陰核を軽くゆする。

乳首調教師とやらは本当にいい腕をしているらしい。しっかり煮込まれた子宮はすでに子宮口での快楽を受け入れている。

反応を見るにセントーレアは膣内絶頂が初めてだったらしい。彼氏はずいぶんな下手くそなのか。いや、この膣内の様子では経験のない男では先に吐精してしまっても仕方がないか。若者同士の性交では前戯もあまりしないだろう。

片手で膣内を責めつつ、もう片方の手と口で両の乳首を転がしていく。

「あっああっ♡むりぃ♡おほっおぉん♡ゆるじ、うっ♡ゆるじでっ、くださいぃ♡おかしくなるぅ♡」

決して手を緩めずに責め続ける。セントーレアから理性や判断力といったものをすべてはぎとるところまで追い詰めなければならない。

「あひぃん♡いぐのとまらなっ、おっ、おっ♡あへっ♡まっへ♡」

徹底して過剰な快楽を流し込むことだけに注力する。

「いきっぱなしっ♡なんでもっ、おぉっ♡しますがらっ♡やめてっ———っ?おっ?いまっ、んおっ♡」

時折失神して絶頂で意識が戻ることを繰り返すようになる。

「はへっ♡ほっ、おぉん♡っ———あはぁ、あ?へっ、へっ♡あへっ♡」

瞳が濁り、もう何も見えていないだろう。

失神と覚醒を短い間隔で繰り返され自分がいま意識があるのかどうかも分からなくなっているのだ。

舌も空中に投げ出され、すでに意味のある言葉を発さなくなっている。

「セントーレアよ。お前は儂の奴隷だ」

「おっ?おぉ♡おほっ♡はっ、あひっ♡」

「お前は儂の奴隷だ」

「あへっ♡はへっ♡ほっ、おおん♡おっ♡おっ♡」

意識が朦朧とするセントーレアの耳元で「お前は儂の奴隷だ」と繰り返しささやく。

ささやきかけ始めた直後はわずかに寄った眉根もすぐに快楽に蕩けて垂れ下がる。

儂は責めの手を緩め、セントーレアに一枚の誓約書を見せた。

それは”性奴隷の誓約書(スクロール)”と呼ばれる違法誓約書(スクロール)だった。

この誓約書(スクロール)を見せ、性奴隷であることを認める発言をすると効果を発動し、あらかじめ定められたいくつかの約束事を強制的に遵守させることができる。

いかに違法な代物と言えど誓約書(スクロール)である都合上相手に内容を認めさせねばならないわけだが、セントーレアをどれほど快楽におぼれさせようともこの誓約書(スクロール)を前に性奴隷であるなどと認めさせることは難しいだろう。

しかしながら、「誓約書(スクロール)を見せ」性奴隷であることを「認めさせる」という条件が満たせればよいわけである。

今、前者の条件は満たされた。そして後者。

セントーレアにうつろな意識が戻ってきたころに問いかける。

「お前は儂の奴隷だな?」

「はい♡……?ぇっ、あっ?」

「うむ。これで契約は成った。お前は今から儂の性奴隷じゃ、セントーレア」

目の前で光を放つ誓約書(スクロール)をぼんやりと眺めていた意識が少しずつ覚醒し、真っ赤だった顔が徐々に青くなっていく。

「腕を頭の上で組み股を開け」

「あ、あぁ……♡どうして、こんな♡」

儂の指示通りに逆らえず無防備に体を晒したセントーレアを前に儂は思わず笑みをこぼした。

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