ラッキースケベはシュウの予想をはるかに超える形でなおもやってきた。
ある時・・・シュウが寝ているとき、酔っぱらったサーラが間違えて一緒のベッドに入ってきた。しかも、普段寝るときからそうなのかはわからないが、トップレス状態である。
「いやそうはならんでしょ!」
シュウは抗議の声を上げて逃れようとするが、酔っぱらったサーラはシュウを抱き枕と勘違いしたのか、強引にすっぽりと腕の中に包み込んでしまい、その豊満な胸を顔に押し当てられることになってしまった。
「ぐっ・・・これは・・・っ」
シュウはサーラに「もしも剣を何かしらの理由で手にしていなかったとき」を想定した格闘術を教えていた。
今、サーラはその内の寝技をシュウに使っていて、ちょっとやそっとでは剥がすことが出来ないくらいしっかりとキマっていた。
「私の教えをしっかりと実践できているのですね・・・えらいえらい・・・じゃなくて!」
君は抱き枕に寝技かけてるのか!?と問いたくなるくらい、シュウはガッチリのサーラの寝技にかかっていた。かといって締め落としたりはせず、あくまでシュウの動きを封じるだけのかけ方だ。
閉め落とそうとしていないのなら、逃れようと思えば逃れられる。それをするとサーラが起きてしまうかもしれないのが問題だった。
シュウの行動その1・シュウが無理に拘束を逃れようとする。
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サーラが起きる。
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サーラは半裸。シュウに襲われたと勘違いして悲鳴を上げる。
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シュウ、パーティーで問題を起こしたとしてレウスより罰を受ける。
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スキモノ貴族に仕えさせられる。
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死(姦)
ダメだこれは。
シュウの行動その2・もう為すがままにされ、シュウも寝ていたことにする
朝サーラが起きるまでシュウもそのまま寝ている。
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ワンチャン、サーラが部屋を間違えたと理解して悲鳴は上がらない。
※ 悲鳴が上がる可能性が無いとは言ってない。
これでいくしかない!
シュウの脳内会議ではこのように決着し、とりあえずシュウも寝ることにする。
だが当然寝られるはずもなかった。
豊満な胸が顔に当たり、足がシュウの体を絡め取る。筋肉質なれど柔らかいところは柔らかい・・・どうしても『女』を意識せざるを得ないサーラの肉体と密着を続けることで、シュウのイチモツは怒張しっぱなしである。
しかも、イチモツはサーラに触れっぱなし。イチモツの先からは我慢汁が垂れ、パンツが濡れてしまっている。
寝る?無理無理。
シュウの脳内では再び会議が始まった。
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悪魔のシュウ『もう良いだろ、据え膳も据え膳だろ。もうヤっちまおうぜ』
天使のシュウ『ダメです。サーラは大事な仲間。裏切るような真似はしたくありません』
悪魔のシュウ『夜に男の部屋にトップレスでやってきて、しかもベッドにまで入ってきた。もう誘ってるとしか言いようがないじゃん。誤解も何もないわ。サーラが悪い』
天使のシュウ『それについては反論のしようもありません・・・』
悪魔のシュウ『騒がれそうになったら「うるせぇ口だな」ってキスして塞いでやろうぜ。そうすれば合意になってレウス司教に内緒にしてもらえるようになるぜきっと』
天使のシュウ『だ・・・だめだ!』
悪魔のシュウ2『待てよ。口塞ぐならそこにイチモツ突っ込んでやったほうが好みかな~ そういうエロ本のシチュ好きなんだよね』
天使のシュウ『悪魔増えるな!ダメに決まってる!私は聖職者なんですよ!』
悪魔のシュウ『生殖者に鞍替えしようぜ』
悪魔のシュウ2『もういいだろ。向こうもその気なんだよ』
天使のシュウ2『せめて愛を持って抱いてあげれば、もうそれで良いのでは?』
天使のシュウ『天使勝手に増えるな!しかも敵じゃないか!』
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こうして脳内会議は終わり、欲望のままサーラを抱くことについて賛成2、条件付き賛成1、反対1で、もうヤってしまおう・・・と決着したところで・・・
「サーラ・・・すみません、もう我慢が出来ないのです」
シュウは虚ろな目をしながら、おもむろにサーラの体に手を回し、彼女の体を抱きしめるような形になる。
ピクッ、とサーラの体が反応した気がしたが、シュウはそれを無視した。
「サーラ・・・すみません」
こうしてシュウはサーラを・・・
「ふんっ!」
「ぐふっ」
サーラの首に腕を回し、素早く締め落とした。
チーン・・・
サーラは半目を開け、口から涎を出したまま完全に意識を失う。
「落ちたな・・・」
シュウはサーラが気絶したことを確認すると、手早く引きはがし、彼女の体をベッドのシーツに包んでそのままサーラ部屋へ抱え込んでいく。
ポーイ
サーラの部屋のベッドに投げ捨てるようにサーラを置いてくると、シュウは急いで部屋に戻り鍵をかけ、先ほどまでの感触を忘れないうちにと自慰を開始する。
どうにか理性が勝ち、強行的に状況を打破したものの、今のシュウは可及的速やかに性欲を空にする必要があった。
「うおおおおおおおっ!!」
獣のような咆哮を上げ、その晩は男汁を四回も出してしまったシュウ。
もうこんなことがないようにとその日からシュウは部屋に就寝時鍵をかけることにしたが・・・
「ん~、あれ~?ドア壊れてるのかな~~?」
後日、再び同じようにやってきたサーラはシュウの部屋のドアが開かないことに気が付くと・・・
バキッ
まるで息を吸うかのように力づくで鍵をドアごと破壊。再び侵入してきたのだった。
「もうやめてくださいっ!!」
こうしたサーラの夜這い?は、それからも何度か続いたのだった。