クラスメイトの性癖叶えるまで、部屋から出られま10 作:松木ユキ
マットレスに寝ころんだなぎさの膣口から、どろどろと精液が流れ出している。黒ずんだヒダがひくひくと蠢いており、交わったあとの余韻をはっきりと残していた。思わず見とれていると――後ろから声を掛けられた。
「レンくん」
「おわっ!?」
驚いて振り向くと、そこにいたのは女の子座りしているみちるだった。きっちり冬服を着ているが、顔が火照っていて額には汗が滲んでいる。……そういや、オナニーしてたんだもんな。
「ど、どうしたんだみちる」
「時が来たよ」
「えっ?」
「……私を、抱いてくれよ」
みちるは顔を背けながら、呟くように言った。さっきは二人してオナニーしただけで、結局は最後まで出来なかった。なるほど、「もう一度」チャンスがあるとはこのことか。俺はみちるの肩に手を置きつつ、あることを耳打ちした。
「……お前、みんながいる前なのに大丈夫なのか?」
「……キミとなら、なんの心配もないよ」
みちるは優しい微笑みを浮かべて、はっきりと答えた。コイツは俺のことを信頼したうえで「抱いてくれ」と言っているんだ。……だったら、こっちだってちゃんと対応しないとな。
「分かった。制服は脱がなくてもいいから、上に乗ってくれ」
「ありがとう、レンくん」
「みちる……」
「んっ……」
俺たちは互いに見つめ合っていたが、やがてゆっくりと唇を重ねた。最初は軽く触れあうだけだが、徐々に舌を進出させていく。みちるの舌は柔らかくて、絡め合っていると溶けてしまいそうだった。
「んっ……んんっ……」
みちるの目はとろけ、すっかり女の子の顔になっている。俺がスカートの下から手を突っ込むと、みちるも俺に肉棒に手をかけた。みちるは既にパンツを脱いでおり、ぬるっとした愛液の感触が手に伝わってくる。
「やあっ、レンくん……」
「みちる……」
いやらしい音を立ててディープキスをしながら、互いの性器を触り合っている。オナニーしかしてこなかったみちるが、初めて他者と共に性行為をしようとしているのだ。周囲で見ているクラスメイトたちも、いつもとかなり異なるみちるの雰囲気に困惑している。
「委員長、みちるちゃんってあんなんだっけ……?」
「いえ、違うと思うわ……」
「そうだよね。……ふーん」
ほのかもみちるの変わりようが気になったようで、なぎさと会話を交わしていた。むーと頬を膨らませていて、なんだか俺たちにヤキモチを焼いているみたいだ。
「みちるのここ、すっごい濡れてるな」
「ふひひ、レンくんも随分とおっきいじゃないか」
「お前の手が気持ちいいからだよ」
「……照れることを堂々と言わないでくれよ」
しばらくの間、舌を絡めつつみちるの秘部を触り続けた。俺の手に蜜がどんどん垂れてきて、じゅくじゅくとした感触が脳を刺激してくる。……そろそろ、大丈夫かな。
「みちる、いいかな」
「……ああ」
なぎさにマットレスからよけてもらい、代わりに俺が横になった。みちるはスカートをたくし上げ、俺の上に跨る。これなら周りから肌は見えないしな。
「レンくん、いいかな?」
「ああ、入れるぞ。よっ……と」
「んっ……ああっ……!」
俺は竿を手で持ち、腰を下ろしてくるみちるの膣へと導いた。スカートに隠れて見えないが、しっかり根元まで入ったようだ。中のヒダヒダがしっかり絡みついてきて、ぬるぬるがとても気持ちいい。みちるは苦しそうにしながら、顔を真っ赤にしている。
「ふっ、ふうっ……」
「だ、大丈夫か?」
「やっぱり、ディルドとは違うねえ……」
「比較対象がそれかよ」
「……動いてみるよ、レンくん」
みちるは腰を動かし始めた。まだ慣れないのか、その動きはどこかぎこちない。それでも、心の中ではセックスを楽しんでいるようだった。
「ああっ、レンくん……」
「どうだ、みちる……?」
「いいっ、気持ちいい……!」
「そうか、よかった」
「ああっ、やああっ……!」
可愛らしい声が響き渡り、俺の耳を刺激してくる。他の皆もみちるの嬌声が魅力的であることに気がついたみたいだ。遠くで見ていたしのんも顔を上気させているし、なぎさも意外な顔で俺たちを眺めている。と、そのとき、乳首にぬるりとした感触があった。
「うひゃっ!?」
「レンくん……」
俺の胸にしゃぶりついていたのは――ほのかだった。どうやら俺たちが二人きりのセックスを楽しんでいることが気に食わなかったらしい。俺の横から顔を出してきて、ぺろぺろと乳首を舐めている。
「ひほひいい?(気持ちいい?)」
「ちょ、ほのかっ……!」
「ふふ、ひいひはいはへ(ふふ、いいみたいだね)」
「だ、だめだって……!」
この部屋で散々乳首を舐められて、俺はだんだんと快感を覚えるようになってしまったのだ。これが開発というものなのか……? ほのかに舐められて、自分の肉棒がどんどん膨らんでいくのが分かった。
「やっ、やめろよ……」
「ふふ、やめなーい」
「あっ、ちょ……!」
俺がどうにかしようと四苦八苦していると――意外な人物がほのかの頭を掴んで、どけてしまった。そう、みちるだった。ほのかは驚き、声を上げている。
「えっ!?」
「……私のレンくんだもん」
そして、みちるは素早く身体をこちら側に倒してきた。ぎゅっと密着した状態になり、制服越しにみちるの体温が伝わってくる。さらに至近距離でみちるの息遣いが聞こえてきて、ますます興奮が高まっていった。
「みちるっ……!」
「レンくん……!」
俺たちは再び舌を絡め、互いの唾液を吸い合った。長髪で片目が隠れ、みちるの表情は完璧には読み取れない。それでも、俺の体を心行くまで堪能していることだけははっきりと分かった。
「レンくん、イくっ……!」
「いいぞ、イけっ……!」
「レンくん、レンくんはイかないの……?」
「お、俺はまだ」
「お願い、一緒にイってよお……」
「だめだ、他の子にもしないと――おぶっ!?」
「レンくぅん……」
みちるは懇願するように、三度舌を絡めてきた。それと同時に膣壁の締め付けが厳しくなり、なんとかイかせようとしてくるのが伝わってくる。だけど――ごめんな、みちる。
「あっ、イっちゃう……!」
「ほら、イけっ……!」
「やだっ、レンくん……!」
「みちるっ……!」
「あああっ……!」
間もなく、膣の締め付けが最高潮に達した。みちるはびくんびくんと震え、快感を全身で表現している。その目にはうっすら涙が浮かんでいた。
「レンくん……」
「みちる……」
正直出してしまいたかったが、なんとか堪えた。俺は優しくみちるの体を起こして、竿を抜く。
「どうだったか、みちる?」
「……気持ちよかったよ、ふひひ」
「そうか、俺もだ」
「……だったら、出してくれよな」
みちるはボソッと呟きつつ、また部屋の隅の方へと移動していった。オナニーのためではなく、照れ隠しのためだろうな。身体を起こしてふうと息をついていると、近くから俺を呼ぶ声がした。
「……ねえ、レンくん」
「ん、どうした?」
声の主はほのかだった。さっきみちるに押しのけられたせいか、少し機嫌が悪そうにしている。ほのかは俺の目をじっと見て、何か言いたげだった。
「さっき私とあんなに気持ちよくなったのに、いろんな女の子としちゃうんだ」
「そ、それはその」
「私はユイちゃんじゃないから、他の子とするのは見てられない。……早く」
「え?」
「早く、してよ……!」
ほのかはうつむいたまま、懇願するように迫ってきた。どうしていいのか分からず困っていると、ほのかは自らのズボンに手をかける。そのままパンツごとずり下ろし、精液でぬちょぬちょになった自らの性器を俺に晒してきたのだ。
「ちょ、ほのか!?」
「……ねえ、レンくん」
「な、なんだよ?」
「もう、私は準備万端だよ……?」
誘うような甘い声に、俺は耐えきれなかった。すっと立ち上がり、ほのかの手を引いてやる。そのまま少し歩いて、こちらを向いて壁に手をつけるように伝えた。
「こ、こう……?」
「そう。片足だけ上げて」
「ちょ、恥ずかしいよ……」
俺がほのかの右足をつかみ、グイっと股を開いた。性器のヒダが思い切り開かれて、奥の方まで丸見えになってしまう。濃いめの陰毛とともに、分泌液で濡れ濡れになっていた。
「よし、入れるぞ」
「えっ、こんな姿勢で?」
「なんだよ、嫌なのか?」
「……嫌じゃ、ないけど」
「じゃ、力抜いて」
「あああっ、レンくん……!」
同意を得た俺は、一気に竿を膣内に挿入していった。いわゆる対面立位というやつで、俺からはしっかりとほのかの表情が見えている。肉棒が奥深くに進むとともに、明らかに顔つきが変わっていった。
「やあああっ……んんっ……!」
「気持ちいいか、ほのか?」
「きもち、きもちいいっ……!」
反応は劇的だった。この体位だとかなり深いところまで届くようで、快感の度合いも半端でないみたいだ。……さっきみたいに、騎乗位で絞り取られるわけにはいかないからな。
「動くぞ」
「やあっ、レンくんだめっ……!」
俺が腰を動かすたびに、ほのかは艶めかしい声を上げる。乳房がぶるんぶるんと揺れて、俺の視覚を激しく刺激していた。一応シャツを着ているものの、ブラジャーは外してしまっているらしい。いてもたってもいられず、俺はシャツをめくり上げた。
「ああっ、ちょっと……!」
「かわいいな、おっぱい」
「やっ……!」
何度見てもほのかのおっぱいは綺麗だ。その整った形とピンク色の乳首は、もはや芸術品であるとすら感じる。入場料なしで見ていいんだろうか。俺は指先で固くなった乳首を擦り、さらに追い打ちをかけていく。
「んんんっ、レンくん……!」
「気持ちいいか?」
「やっ、ひゃあっ……!」
ほのかは顔を大きく歪め、息を切らしていた。やはりこの体位の効果はてきめんだ。亀頭の先に何か硬いものを感じるが、これは子宮だろうか? どちらにせよ、ほのかの誰も知らない部分を独占している気がして、優越感でいっぱいだった。
「んんっ、んっ……!」
「ほのか……」
「んっ……!」
俺はほのかの可愛い顔に寄っていき、唇を重ねた。舌先を口内に進めていき、ほのかの舌を舐め回していく。俺たちはじゅるじゅると音を立て、互いの味を確かめ合った。
「レンくん、気持ちいい……!」
「俺も気持ちいいぞ……っておわっ!?」
「ど、どうしたのレンくん?」
驚きの声を上げると、ほのかが心配そうな表情を見せた。なぜ驚いたのかというと――突然、自らの尻穴をぺろりと舐められたからだ。……こんなことをしそうな人物は一人しかいない。
「ひ、ひより?」
「へっへー、気持ちいいか?」
「ちょ、それヤバい……!」
「そっかー、ならこっちはどうだー?」
「ああっ……!」
今度は、ひよりに金玉を攻撃された。あらかじめ唾液で濡らしておいたらしい、ぐちゅぐちゅの手で玉を撫でられる。ちょ、これは想定外すぎる……!
「や、やめろってひより……!」
「ふふ、気持ちいーだろ?」
「ちょちょ、ほんとに……!」
ひよりは俺たちの体の下に潜りこみ、いろいろとちょっかいをかけてきている。ほのかは快楽を貪ることだけしか頭にないようで、ひよりのことなど見えてないみたいだ。俺の肉棒がさらに膨らんだことで、ほのかはますます顔を歪めていく。
「ぐっ……ふっ……れ、レンくぅん……!」
「ほのかっ、ほのかあっ……!」
ひよりの攻撃に耐えきれそうにないので、俺は腰の動きを速めた。右手でほのかのクリトリスを刺激して、ラストスパートをかける。俺が動くたび、揺れ動くほのかの乳房とポニーテール。部活で鍛え上げた綺麗な腹筋もよく見えて、まさに絶景だった。
「ほらっ、ほのかっ……!」
「やだっ、イっちゃう……!」
「いいよ、イけっ……!」
「イくっ、イくう……!」
「あっ、ちょ……!」
俺は堪えるつもりだったが、その前にほのかが一気に締め付けてきた。絞り取るような粘膜の動きに、思わず体が反応してしまう。少しだけ絶頂に至ってしまい、亀頭の先から精液がしみ出した。俺は慌てて、ほのかの身体から竿を抜く。
「やべっ……!」
「あっ、やあっ……!」
肉棒を抜いた刺激で、ほのかは一気にオーガズムに達したようだ。首を後ろに反らし、全身をピンと伸ばしている。まんこの表面からはぷしゅっと液体が飛び散り、ヒダがひくひくと震えていた。
「やだっ、恥ずかしい……!」
「ほのかっ、ほのかっ……!」
俺ははあはあと息を切らし、その様子をじっと見つめていた。少しだけ膣内に放出された白濁液が、とろりとまんこから零れ落ちていく。ほのかは愛おしそうにそれをすくい取り、うっとりと眺めていた。
「ほのか……」
「レンくん……」
俺たちは再びディープキスを交わした。何度も何度も舌を絡め合い、離れがたいように互いを味わう。この甘い味、ずっと感じていたい。そんなことを思わせられた。……けど、いい加減にこの尻穴舐め舐め野郎を成敗しないとな。
「こんにゃろ!」
「ひえっ!?」
俺はひよりの不意をつき、床に押し倒した。反撃を食らわないうちに、さっさとブラウスを脱がしてしまう。そうだ、コイツの弱点はここなんだからな。
「ひゃ、やめろよ……!」
「だめだ、胸見せろ」
「やっ……!」
ひよりのスポーツブラを脱がせると、プルンとした乳房が眼前に現れた。美しいピンク色の乳首が、イタズラしてほしそうにこちらを向いている。
「ほーら、舐めるぞ」
「やっ、やめろって……!」
制止を無視して、俺はひよりの乳首を舐め始めた。ぺろぺろと舌先を転がすたびに、ひよりは可愛らしく喘ぐ。抵抗されないうちに、俺はさらにスカートへと手をかけた。
「やあっ! だ、だめ……」
「脱がすぞ」
「やあああっ……!」
スカートをずり下ろし、縞模様のパンツが目に入る。鼠径部に沿った日焼けのラインは変わらないが、股間の部分を見ると染みが出来ていた。俺とほのかがしているところを見て、興奮してしまったようだ。
「なんだ、お前も準備万端じゃねえか」
「ち、ちげえよ……」
「ひより、どっちに入れるんだ?」
俺がそう尋ねると、ひよりは少し考え込んでいた。さっきは尻穴に突っ込み、存分に絞り取られてしまったけど。
「……お、おまんこ」
「へっ?」
「あ、アタシも…… みんなみたいに、おまんこで気持ちよくなってみたい」
どうやらクラスメイトのセックスを見て、尻穴ではなくまんこに突っ込まれてみたくなったようだ。正直こちらの穴に入れられなかったのが惜しかったので、どこか嬉しかった。善は急げということで、俺はひよりのパンツをずらして膣口を露わにさせた。やや薄めの陰毛と、少し黒ずんだ大陰唇が見える。
「……可愛いな」
「う、うるさい」
「もう、入れていいか?」
「……うん」
その言葉を聞いて、俺は竿を慎重に膣口へとあてがった。亀頭をぬらぬらと動かして、愛液の分泌を促してみる。十分とろとろになったのを確認してから、少しずつ中へと肉棒を進めていった。
「ああっ、ひゃああっ……!」
「大丈夫か、ひより……?」
「う、うん……!」
ひよりは顔を真っ赤にしながらも、幸せそうな表情で俺の顔を見つめていた。目の前にあるのは、これまた綺麗な形をしたおっぱい。その頂点にある乳首はピンと立ち上がっており、俺の性欲をますます掻き立てた。
「動くぞ、ひより」
「やあっ、やあああっ……!」
普段のボーイッシュな口調が取れてしまい、ひよりはただただ快感を覚える女の子に変わっていた。俺が腰を動かすたび、嬌声を上げて悦んでいる。しばらくピストンしていると、ひよりは体を起こしてきた。
「ど、どうした?」
「なあ、レン……」
ひよりは俺の耳に顔を寄せる。大声でも出して脅かすのかと思ったが、その言葉は意外なもので――
「アタシのおまんこ、指すら突っ込んだことない正真正銘の『処女まんこ』だぜ……?」
というものだった。そうか、オナニーでも触ったことがないんだよな。本人ですら触れたことのない領域に、俺の肉棒が堂々と進出している。そう思うと――ますます昂ってしまい、俺のピストンのスピードが一気に速まった。
「うひゃあっ!?」
「ひよりっ、ひよりっ……!」
「れ、レン……!」
腰を叩きつけるように、強く強く竿を突っ込む。一番奥深く、身体の中まで届くように、念入りに竿を進出させた。ひよりのまんこは力強く締め付けてきて、少し痛みを感じるほどだった。
「やあっ、やああっ……!」
「気持ちいぞ、ひより……!」
「あ、アタシもっ……!」
ひよりも興奮の度合いが高まったようで、大きな声を上げていた。膣の方からはじゅぷじゅぷと愛液の音が響き渡り、周りのクラスメイトも顔を赤くしている。俺はさらに気持ちよくさせようと思い、指をひよりの尻穴へと突っ込んだ。
「ああっ、だめだよっ……!」
「ほら、ここがいいんだろ?」
「そ、そうだけどよっ……!」
まんこと同じく、尻穴もぎゅうぎゅうと締め付けてくる。やはり普段からここでオナニーしているだけあって、快感も段違いのようだ。
「お尻の穴、そんなに気持ちいいんだ……」
「あら、興味があるのほのかさん?」
「ち、違うよ委員長!」
後ろの方では、ほのかとなぎさが何やら不穏な会話を交わしていた。……気持ちいいかもしれんが、あのほのかが尻穴でオナニーなんかしていたら泣いてしまう気がする。ひよりがケツ穴いじくってただけでも衝撃的だったのになあ。
「ちょ、レン……!」
「どうした?」
「なんか来ちゃう……!」
そうこうしているうちに、ひよりは限界に近付いてきたようだ。両方の穴の圧力が高まっており、絶頂が近いことを物語っている。
「ひより、初めてのおまんこはどうだった?」
「いいっ、気持ちいいっ……!」
「良かったな、ひより」
「あ、ああ……! んんっ……!」
日焼け痕の残るその肌が、プルプルと小刻みに震えていた。手足もぴくぴくとしており、とても可愛らしい。いつもは可愛い可愛い笑顔を見せてくれているが、今日のひよりは「雌の顔」だった。
「やあっ、イくっ……!」
「いいぞ、イけ……!」
「あああっ、やああああっ……!!」
次の瞬間、膣壁がぎゅううと力を加えてきた。なんとか精液を絞り取ろうとして、ヒダヒダを絡みつかせて来る。愛液がじゅくじゅくとしみだしてきて、俺の脳内は快楽物質で満たされつつあった。
「ああっ、ひより……!」
俺は何度かピストンをしてやり、さらに追い打ちをかけた。そのたびにひよりの体がびくんと跳ね、蜜が飛び散る。いつもの元気はどこへやら、ひよりははあはあと息を切らすことしか出来ていなかった。
「はあっ、はあっ……」
「可愛いぞ、ひより」
「やっ、やめろよぉ……」
照れくさいのか、ひよりは顔を背けてしまった。恥ずかしそうに手で両目を覆い、もじもじとしている。……普段は見ない一面に、心のどこかがときめいてしまっている自分がいた。俺は顔をそっと撫でてやり、ひよりの体温を感じていた。……そして、残すはあと二人か。俺は、遠くで冷たい顔をしているしのんに声を掛けた。
「おい、しのん」
「……なに?」
「さっきから何をしてるんだよ」
「何って、見てるだけだけど」
「さっきあんな姿を晒しておいて、よくそんなに澄ましていられるなあ?」
「ッ……!」
そう言って煽ると、しのんは顔を真っ赤にしていた。さっきしのんは皆の面前で中出しされた挙句、情けなく潮を吹いて絶頂してしまったのだ。
「……うるさい」
「その割に顔が真っ赤だぞ。お前もしたいんじゃないのか?」
「うるさい!」
「じゃあ、そこに垂れているのはなんだ?」
「あっ!」
そう言って足元を指さすと、しのんは意表を突かれたような声を上げた。どうやらしのんはパンツを履いていなかったようで、股間から垂れた液体が床に染みを作っていたのだ。よく見ると太もものあたりにも伝った跡があり、光を反射してこちらからよく見えていた。
「ほら、どうしてほしいんだよ?」
「……くっ」
「言葉で言えないなら、こっち来いよ」
「わ、分かったわよ」
しのんは屈辱に顔を歪めながら、俺の方へと歩み寄ってきた。俺はマットレスに寝ころび、バキバキに立ち上がった肉棒をしのんの前に晒す。
「おい」
「な、なによ」
「どうすればいいのか、分かるよな?」
「……また手でするの?」
「おいおい、この期に及んでそんなこと言うのか?」
「ッ!」
「ほら、全部脱げよ」
俺の言葉に従い、しのんは着ていた服を脱ぎ出した。ブラウスを脱ぎ、小ぶりの乳房とピンと張り詰めた薄茶色の乳首をさらけ出す。
「しのんさん、綺麗……」
「ふーむ、美しいでござるなあ」
「あ、アタシの方が胸はおっきいもん」
拘束女、同人女、ギャル女の三人が口々に感想を述べていた。スラっとした体形に、きちんと手入れされた美しい素肌。同じ女子と言えども、やはり憧れの対象なのだ。しのんはさらにスカートを脱ぎ、陰毛とピンク色のまんこをさらけだした。俺の肉棒を待ち焦がれたのか、性器はひくひくと震えている。
「……脱いだけど」
「じゃあ、上に乗れ」
「わ、分かったわよ」
しのんは俺の方を向き、跨ろうとしてくる。竿を掴んで自らの性器に挿入させようとしているが、俺はその動きを制した。
「おい、ちょっと待て」
「な、なによ?」
「反対向きでやれ」
「えっ……」
「皆によーく見えるように、な」
俺はそう言って、周りのクラスメイトたちを見回した。やはりしのんの綺麗な身体が気になるのか、固唾を飲んで俺たちを見守っている。しのんもその視線に気づいたのか、顔を紅潮させていた。
「ちょ、見ないでよ……」
「その割に、どんどん濡れてきてるぞ」
「や、やああっ……!」
亀頭で性器の表面をなぞってやると、しのんはよがり声を上げた。ぬるぬるとした感触が伝わってきて、しのんの興奮ぶりが手に取るように分かる。やはり「羞恥プレイ」が性癖の女は伊達ではないな。
「ほら、見られた方が興奮するんだろ?」
「~~ッ! わ、分かったわよ!」
しのんは文句を言いながら体を反転させ、むこうの方を向いた。俺から見えるのは、しのんの健康的な背中とつやつやの長髪。……やっぱり、綺麗な身体だなあ。
「じゃあ、入れるぞ」
「ちょ、待っ」
「だめ」
そして返事を待たずして、俺は一気に自分の腰を持ち上げた。ぐちょぐちょの愛液が潤滑液となり、後ろからでもすんなり入ってしまう。
「あああっ、あああっ……!」
「気持ちいいか、しのん?」
「やっ、やああっ……!」
しのんは恥ずかしそうに顔を覆いつつも、身をくねくねとよじらせて快感を表していた。さっき挿入しただけあって、あまり痛みは感じていないようだ。やがて観念したのか、しのんは自ら腰を振り始めた。
「あっ、ああっ……!」
「ほおら、素直になった方が気持ちいいだろ?」
「う、うるさいっ……!」
「しのんと俺の繋がっているところ、皆から丸見えだぞ」
「やっ、やだっ……!」
みんなからは、俺としのんの結合部がはっきりと見えていた。桃色のヒダが俺の肉棒を飲み込み、きゅうきゅうと締め付けている。皆はその様子をまざまざと見せつけられ、息を荒げていた。
「ふわああ、えっちすぎますよお……!」
「ふーむ、これも原稿の参考になりそうでござるな」
「あ、アタシの方が綺麗だし……!」
「や、見ないでえっ……!」
しのんは嫌々と首を振っていたが、身体は正直だった。どんどん腰振りを加速させていき、徐々に喘ぎ声も大きくなっていく。
「あああっ、ひゃああっ……!」
「気持ちいいか、しのん?」
「んっ、気持ちいい……!」
「じゃあ、みんなー」
「へっ?」
「しのんのこと、もっと気持ちよくしてやれ!」
「ちょ、何言ってんのよっ……!」
俺の言葉を聞いて、遠くから眺めていたクラスメイトたちが一斉に近寄ってきた。こんな綺麗な身体、女の子から見ても魅力的だもんなあ。そりゃ触りたくなるわ。そして、まずほのかが皆の先陣を切った。
「ね、しのんちゃん……?」
「ほ、ほのかさん……?」
「おっぱい、触ってあげるね……」
「やっ、ひゃああっ……!」
ほのかはしのんの小ぶりなおっぱいに手をかけ、撫でるように触っていた。乳輪の方からじらすように、徐々に徐々に乳首の方を刺激していく。
「あっ、やあっ……!」
「しのんちゃん、可愛い……!」
「や、やめてよっ…… ひゃっ!?」
「しのんさん、ここ気持ちいですか?」
「み、みどりさん?」
「失礼しますね」
「ああああっ……! だ、だめっ……!」
今度はみどりが結合部の方に近寄っていき、しのんのクリトリスを触り始めたのだ。やはり同性ということもあってか、気持ちいい触り方を熟知しているようだ。明らかにしのんの反応が変わり、大きな声を漏らしている。
「ああああっ、いやあああっ……!」
「しのんちゃん、舐めるね……!」
「やあっ、やめてほのかさんっ……!」
「拙者も、お腹を舐めさせていただくでござるっ!」
「んんっ、くすぐったい……!」
「ほら、おっぱいですわよ~!」
「あ、アンナちゃん……!」
ほのかが乳首を舐め、みどりがクリトリスを攻め、ももかがお腹をぺろぺろし、アンナはその豊満な乳房でしのんの顔を埋めている。そして当のしのんはというと、全力で腰を振って快感を貪っていた。クラスメイト皆が発情したような顔になり、性欲をぶつけ合っている。この状況に興奮しない男がいるだろうか?
「やあっ、んんんっ……!」
「気持ちいいだろ、しのん?」
「やだっ、いやああっ……!」
「あーあ、あんなに美人さんだったしのんがみっともねえなあ」
「ちょ、そんなこと言わないでっ……!」
こちらからしのんの表情は見えなかったが、きっとすごい顔をしていることだろう。あの綺麗な顔を拝めないのだけが残念だが、この体位だと膣壁に強く竿が当たるんだな。俺は自分でも腰を動かして、しのんの気持ちいいポイントを探した。
「やあっ、大村くんまで動かないでっ……!」
「なんだ、嫌なのか?」
「嫌じゃ……ないけど」
「ほら、もっといくぞ!」
「ああああっ、いやあぁぁぁ……!」
俺はさらに力を込めて、思い切りしのんの肉壁を擦った。少しざらざらしたところがあったので、そこに注力して竿を動かす。
「ちょ、そこだめえっ……!」
「おらっ、どんどん締め付けてくるじゃねえかこの変態!」
「やあっ、いやあっ……!」
「どうした、イくのか?」
「イく、イくっ……!」
しのんは多方面からの波状攻撃に耐えきれなかったようで、身体全体をびくびくと跳ねさせていた。どうやらまた泣き出しているようで、嗚咽のような声が聞こえてくる。クラス皆で寄ってたかって、こんな美少女を陥落させることが出来るんだからな。団結力というのはすごいものだ。
「やあっ、やああっ……!」
「ほら、イけっ……!」
「やっ、変なの出るっ……! ああああっっ……!!」
次の瞬間、しのんは絶頂に達した。今日一番の喘ぎ声を上げて、身体を波打たせている。愛液がどんどんあふれ出てくるのが、竿越しにはっきりと感じ取れた。俺は肉棒を抜こうと思い、腰を動かす。と、その時、しのんが大きな声を出した。
「やあっ、はああっ!」
「しのん!?」
「やっ、抜かないでっ!」
「へっ?」
「あああっ……!」
「きゃっ……!」
俺が構わず竿を抜き去った瞬間、ぷしゅっという音が聞こえてきた。何が起こったのか気づいたほのかが悲鳴を上げる。さっきと同じように、しのんが潮を吹きだしたのだ。美しい放物線を描いて、透明な液体が桃色のまんこから噴出している。
「あああっ、見ないでぇ……!」
しのんは泣き出しそうになりながら、両手で顔を覆っていた。皆は「おお~……」と歓声を上げながらその様子を眺めている。……しのんのやつ、クールビューティからすっかり潮吹きキャラになっちまったみたいだな。同情するよ。
「ああっ、あああっ……」
涙目のしのんを体から下ろし、俺は大きく息をついた。とうとう、九人とセックスを終えてしまった。恐らくあと一人と交われば扉が光り、もとの世界に戻ることが出来るのだろう。俺はマットレスから立ち上がり、部屋の隅へと歩き出す。そう、そこにいたのは――世界一大事な幼馴染、北條ユイだ。
「……お待たせ、ユイ」
「レン……」
ユイは目を真っ赤に腫らして体育座りをしていた。しかしその右手はスカートの中にあり、指先はしっかりと湿っていた。
「ごめんな、一人で我慢させて」
「ううん、そんなことない」
「そうか。なあ、ユイ」
「な、なあに?」
「俺に――お前を抱かせてくれないか」
俺はユイの目を見て、はっきりとそう言った。散々他の女にちんこを突っ込んでおいて、本来ならこんなセリフを言う資格はない。……けど、ユイなら。ユイならきっと分かってくれる。そんな気がした。
「……うん、もちろん」
「本当にいいのか?」
「断り理由なんかないよ。だって私は――レンのことが好きだもん」
そして、ユイは俺の体に抱き着いてきた。泣き出すように声を絞り出すユイを見て、心に来るものがあった。俺は優しく頭を撫でる。……本当に待たせたな、ユイ。
「よし、向こう行くか」
「うん……!」
俺はユイの手を取り、マットレスのところへと向かう。皆も俺たちの関係性を理解しているようで、一言も発さずに見守ってくれていた。俺はユイを寝かせて顔を寄せる。そのとき、ユイが口を開いた。
「ねえ、レン」
「どうした?」
「ずーっと一緒だったのに、ちゅーしたことなかったね」
「そういや、そうかもな」
「ねえ、しようよ」
「……ああ」
「これが私たちの、ファーストキスだよ」
そして、次の瞬間――俺たちは唇を重ねた。そのまま無我夢中で舌を入れ合って、互いの味を感じる。今までキスなんてしたことなかったのに、はっきりとユイと分かる味だった。
「んんっ、んっ……!」
「ユイ、ユイ……!」
「レン、好きぃ……!」
周りの目なんか気にせず、ただただ舌を絡ませ合い続けた。さっきまであんなに他の子たちとセックスしていたのに、不思議とユイにだけは特別な感情を覚えている自分がいる。……やっぱり、俺はユイのことが好きなんだろうな。
「「はあっ、はああっ……」」
俺たちは長い長いキスを終え、息を荒げていた。互いに互いの目を見つめ合い、夢中になっている。言葉を発さずとも、ユイが何を求めているのか分かった気がした。……俺はそっとブラウスに手をかけ、ボタンを外していく。
「ユイ……」
「レン……」
そうして、ブラジャーに包まれたおっぱいが現れた。ほのかやまなみのように大きいわけでもなければ、そこまで綺麗な形というわけでもない。でも、俺にとっては――世界一のおっぱいだ。
「脱がすぞ」
「ん……」
ブラジャーのホックを外し、乳首を露出させる。オナニーしたときに自分で触っていたのか、焦げ茶色のそれはピンと逆立っていた。可愛いなあ、ユイ。
「触っていいか?」
「うん、いいよ……」
俺はそっと指先を伸ばし、突起に触れた。軽くタッチするようにして、ユイの反応を窺う。
「ああっ、やあっ……!」
「大丈夫か、ユイ?」
「大丈夫。……気持ちいいよ」
乳首をくりくりと触る度、ユイは可愛い喘ぎ声を漏らした。俺はおっぱいに顔を近づけ、舌で舐めていく。さらに歯を立てたりして、とにかくいろいろな刺激を与えようと努めていた。
「あああっ、んんんんっ……!」
「ユイ、ユイ……!」
「きもち、きもちいい……!」
ユイがおっぱいの刺激に夢中になっている隙に、俺はスカートに手を伸ばした。そっと腰を浮かせて、ゆっくりと下ろしていく。一緒にパンツも下ろすと、綺麗に生えそろった陰毛が姿を見せた。
「ここも可愛いな、ユイ」
「やだぁ、恥ずかしいよ……」
「舐めるぞ」
「や、やあっ……」
俺は股間の方に顔を移動させ、じっとユイのまんこを眺めた。散々オナニーしていたようで、ピンク色のヒダがぴくぴくと動きを見せている。俺はぺろりとヒダを舐め、ユイの愛液の味を心行くまで満喫した。
「ああっ、汚いよレン……!」
「ユイのなら汚くないよ」
「やあっ、あああっ……!」
ユイは必死に俺の頭を抑え、快感を堪えようとしている。しかし構わず、俺はぴちゃぴちゃと舐め続けた。舌先でクリトリスを掘り当て、集中的に攻撃していく。
「やああっ、いやあああっ……!」
「ユイ、ユイ……!」
「ああっ、あっ……!」
ユイの蜜がどんどん溢れてきて、俺の口内に流れ込んでくる。ああ、美味しい。こんなものを美味しいと思うなんてどうかしているかもしれない。でも、ユイなら。ユイのものなら、なんのためらいもなく美味しいと言える。
「ああっ、やああっ……!」
大きく息を荒げて、ユイは体をピンと伸ばしていた。……もう、いいだろう。俺はパンパンに膨れ上がった肉棒を手にして、ユイのまんこに押し当てた。愛液が糸を引いて光沢を放っている。
「なあ、ユイ……」
「うん……」
「入れても、いいか……?」
そう問いかけると、ユイは両手を俺の頬に当てた。まるで俺を奮い立たせるかのようににっこりと笑みを浮かべ、優しく答えてくれた。
「……レンが好きだから、断る理由なんかないよ」
「ああ、ユイ……!」
そして、俺とユイは――長年連れ添ってきて、初めて繋がった。そこから先はよく覚えていない。ただただ一心不乱に腰を振って、何度も何度もユイとキスを交わした。舌を絡め合って、ちんこを打ち付けて、乳首を撫でまわした。ユイの可愛い喘ぎ声だけが脳内にこだまして、俺の思考を支配していた。
クラスメイトたちは、俺たちのことをどう見ていたんだろうか。たしか、ほのかは俯いていたような気がする。悔しそうな表情で、俺たちには背を向けていた。アンナは「あらあら」といった感じの優しい視線を送ってくれていた。授乳プレイをするだけあって、母親のような眼差しだった。
みどりはというと、やっぱりガン見していた。互いに愛をぶつけ合う俺たちのことをドキドキしながら見つめていたみたいだ。まなみも同じで、「あまあま」にセックスしているのを羨ましく見つめていた。
ももかは……よく分からないが、何か参考資料を見るような目つきで観察していた。ああ、俺も同人誌にデビューしちまうのかなあ。しのんは相変わらずのクールビューティぶりを発揮し、澄ましながら俺たちを見ていた。しのん、そのキャラはもう無理だぞ。
みちるは遠くで俺たちを見つつ――オナニーしていた。どうやらセックスを経験した後でもオナニーの快楽を忘れることはなかったらしい。少しは奇行が減るといいんだがなあ。そして、ひよりとなぎさはにこやかに俺たちのことを眺めていた。
けど、なんと言っても俺の愛する人間はただ一人だ。ユイ、俺はお前が好きだ。こうやって互いの性器を擦り合うことで、改めて認識することになった。こんな部屋に飛ばされた時はどうなることかと思ったけど――なんだか、今はとってもいい気分だ。
「レン、レン……!」
「ユイ、ユイ……!」
「すき、すき、しゅきぃ……!」
「俺も好きだぞ、ユイ……!」
「あああっ、やあああっ……!」
もう、絶頂が近い。今日の俺は何回射精してしまったのか、見当もつかない。けど、なんだか次は一番濃いのが出る気がする。ユイの奥深く、子宮まで届けるつもりで俺は腰を振り続けた。
「ああっ、出るぞユイっ……!」
「あたしも、あたじもイくっ……!」
「あああっ、出るっ……!」
「イく、イく、イくうううっ……!」
そして――俺とユイは極上のオーガズムを経験した。愛する相手の性器からの刺激で、互いに幸福を享受していたのだ。身体に残った全ての精液が、一気にせり上がってきたような気がした。
「ああっ、ユイ……!」
「レン……!」
俺は何度も腰を打ち付け、ユイの奥深くへと精液を送り込む。膣口からは精液がしみ出してきて、俺が尋常じゃない量を射精したことがはっきりと示されていた。ユイはエビぞりのように身体をのけぞらせ、びくんびくんと跳ねている。
「ああっ、レンの出てるっ……!」
「ユイ、ユイ……!」
ようやく、ようやく射精を終えた俺は竿を抜いた。ごぽっという音がして、まんこから大量の白濁液が流出している。けど、もはやそんなことはどうでもいい。俺は虚脱感に襲われて、ユイの隣に寝転がった。
「ああ、全部出しちゃったよ」
「ふふ、そうみたいだね」
ユイはにっこりと笑った。寝取られて絶望していた顔はどこへやら、すっかりいつも通りになっていた。俺とユイは手を繋ぎ、互いの指を絡め合っていた。
ああ、扉が光っているのが見える。ようやくこの部屋から出られるんだ。そう思うと安心して、なんだかとっても眠くなってきた。ユイからはいい匂いがしてきて、故郷に帰ったような心境だ。おやすみ、ユイ。おやすみ、クラスの皆――。