クラスメイトの性癖叶えるまで、部屋から出られま10 作:松木ユキ
俺はほのかと一緒にベッドに座り、ただ唖然として互いを見合っていた。ほのかはバレーボール部に所属していて、いつも練習を熱心にこなしている。今日も朝練があったのか、上下ともジャージに身を包んでいた。
「ど、どうする……?」
「あの、これ」
「え?」
「見てほしいの」
すると、ほのかは右手に握った紙をこちらに見せてきた。ああ、ももかが「握らされていた」って言ってたアレか。しかし、ももかが持っていた紙と同じ文言が書かれているようだが……
「ほのか、どういうこと?」
「裏面、見てみて」
「お、おう」
俺は紙を受け取り、ぺらりと裏返した。そこに書かれていたのは――「イラマチオ」という単語。……えっ?
「……私、一度はおちんちんを無理やり突っ込まれてみたかったの」
「……は?」
「中学生の頃、こっそり見たえっちなビデオにそういうシーンがあったの。それ以来、頭から離れなくて……」
ほのかは照れくさそうな表情で、俺の手を握った。ちょちょちょ、嘘だろ? こんな爽やかスポーツ少女のほのかが、ちんちんを無理やり突っ込まれたいだと? ……人には、意外な一面があるというものだな。
「ちょっとびっくりしたけど、せっかくの機会だしさ。……レンくん、お願いしていい?」
「でも……いいの?」
「レンくん、いっつも優しくお話してくれるしさ。ちょっといいなって思ってたんだ」
「……そうだったんだ」
「だから……これ、おっきくしてよ」
そう言って、ほのかは俺の股間に手を伸ばしてきた。俺の肉棒を探すかのように、ズボンの上からまさぐってくる。正直、こんな可愛い子に触られたら、男子高校生としては反応せざるを得なかった。
「あっ、ちょっと固くなってきたね」
「ちょ、やめてくれよ」
「えー、レンくんは嫌なの?」
「……嫌じゃ、ないけど」
「ふふ、正直は嫌いじゃないよ」
ほのかは俺のズボンのベルトに手を伸ばし、カチャカチャと音を立てて外してしまった。ベルトを適当に置くと、ズボンに手をかけて下ろそうとしてくる。
「ちょっと腰浮かせてよ、レンくん」
「なあ、俺だけ脱ぐのはズルくないか?」
「えっ?」
「なんていうか、ほのかも脱いでよ」
少しの間キョトンとしていたほのかだったが、俺の意図に気づいたのかみるみる顔を紅潮させていった。萌え袖の両手で顔を覆い、こちらを肘で小突いてくる。
「レンくんのえっち! へんたい!」
「いや、ただ俺は」
「そんなに裸が見たいの!?」
「その、見た方がより固くなるっていうか……」
「えっ?」
「どうせ口に入れるなら、固い方がいいんじゃないの?」
俺の言葉を聞き、ほのかは少し考えていた。やがて考えがまとまったのか、こちらを向いてゆっくりと口を開いた。
「レンくんの言う通りだね! 私も脱ぐよ」
「おお、思い切りがいいな」
「ふふん、バレー部だからね」
「関係あるのか、それ」
俺がしょうもない返事をしているうちに、ほのかは上のジャージを脱いでいた。白のシャツが露わになったが、素材が薄いのか少しピンク色のブラが透けている。思わず唾を飲みこみ、俺のちんこがさらに大きくなってしまった。
「ふー、これでいい?」
「そんなわけねーだろ」
「ふふ、冗談だよお」
ほのかはシャツを脱ぎ、ブラだけになっていた。大きめの乳房が見えると同時に、少しの汗臭さが漂ってくる。
「ごめん、朝練してきたから臭いかも」
「いい」
「えっ?」
「この匂い、嫌いじゃない」
「……レンくん、本当に変態さんなんじゃないの」
「うるさい、脱がすぞ」
「あっ、ちょっと待って!」
「だめ」
俺は待ち切れずにほのかの背中に手を回し、ブラのホックを外した。重力に従ってブラが落ちるとともに、綺麗なピンク色の乳首が現れる。乳房の形も相まって、美しいとすら思える素晴らしいおっぱいだった。
「……綺麗だ」
「……恥ずかしいよ」
「なんだよ、さっきまでの調子はどこいったんだ」
「……こんなの、他の人に見せたことないもん」
「……そうなんだ」
その言葉に反応し、俺の肉棒はさらに大きくなった。今にもズボンを突き破ってしまいなくらいに膨らみ、ズボンの上からでもその形状がはっきりと見てとれる。
「あっ、レンくんのおっきくなってる」
「ほらな、言った通りだろ?」
「なんで威張ってるのよ」
「で、どうするんだ?」
「もちろん、決まってるじゃん」
ほのかは上半身裸のままベッドから降りて、俺のズボンをするすると下ろしていった。一緒にパンツも脱がされ、ちんこがほのかの目の前に晒されてしまう。既にバキバキに勃起してしまっており、ほのかは興味深そうに眺めていた。
「へえー、こうなってるんだ……」
「なんだよ、そんなじっと見て」
「これ、おっきい方なの?」
「さあ、他人のなんて見ないから」
「ふーん……」
まじまじと見つめられ、思わず興奮してしまう。ほのかは恐る恐る指先で先っぽに触れ、亀頭を包み込んでいた皮を掴んだ。
「これ、剥いていいんだよね?」
「あ、ああ」
「んしょ……」
包皮を剥き終わると、ほのかは右手を唾で濡らし、両手にそのぬるぬるを広げた。誰に教わったのか分からないけど、きっとAVで観ていたんだろうな。
「こうやって擦ると、気持ちいいんだっけ……?」
「あ、ああ」
「んじゃ、やってみるね……」
そうして、ほのかは両手で俺の竿をしごき始めた。さすがに不慣れなのかあまり気持ちよくはないが、手を動かすたびに両方の乳房が揺れ動き、それがエロくてたまらない。
「どう、レンくん?」
「……ああ、いいよ」
「ふふ、嘘ついてるでしょー」
「ばれたか」
「ごめんね、もうちょっと頑張るからね」
ほのかは先っぽだけを攻めたり、玉の方を触ってみたり、いろいろ試行錯誤を繰り返していた。最初はただ擦られてるだけだったのだが、段々と快感に変わっていく。こんな可愛い子に手コキされるなんて、俺は幸せだなあ……!
……うん? よく考えたら、ほのかの性癖は「イラマチオ」だったよな? つまりこんな呑気に手で擦られていたところで、俺たちは部屋から出ることは出来ない。
「んしょ、んしょ……レンくん、気持ちよくなってきた?」
「……まあな。けど、足りないな」
「えっ?」
俺はベッドから立ち上がった。ほのかはしゃがみこんだまま、不思議そうな面持ちでこちらを見つめている。俺は若干の申し訳なさを覚えつつも、意を決した。そして次の瞬間――愛らしいその口に、俺の肉棒を突っ込んだ。
「んんっ!?」
「お前の手コキなんか気持ちよくねえんだよ!!」
「んんんっ、んんーっ!」
「なんか言ってみろよ、ほのか!!」
「んーっ、んんんーっ!」
ほのかの頭を鷲掴みにして、俺はちんこを喉の深くまで挿入した。まるでオナホを使うかのように腰を振り、荒々しく口内に肉棒を擦り付ける。
「げほっ、げほぉっ!!」
「なんだ、もう降参か!?」
「んんーっ、んんっ!」
「ダメって言っても無駄なんだよ、この変態女!!」
「んーっ!!」
俺は腰を振るペースを速めていき、休む隙を与えない。ほのかは涙目になりながらも、必死に鼻で息をしている。そして空いた右手で、自らの股間に手を伸ばしていた。
「おいっ、その右手はなんだ!?」
「んんっ!?」
「お前、ちんこを口に突っ込まれてオナニーするような女だったのか!?」
「んーんっ、んーんっ!」
「『違う』って言っても信じねえよ!」
「んっ、んんんっ!!」
足元の方から、くちゅくちゅとした音が聞こえてくる。ほのかは下のジャージに手を突っ込み、快楽を貪るかのように手を動かしていた。俺はその様子がもっと見たくなって、ほのかに命令を下した。
「おらっ、お前も下脱げ!」
「んんっ!?」
「びちょ濡れになったまんこ、俺に見せろって言ってんだよ!」
「んんーっ!!」
ほのかは少し嫌がりながらも、しゃがんだまま器用に下のズボンを脱いだ。そこに現れたのは、股の部分だけびしょ濡れになったピンク色のパンツ。それも脱ぐように促すと、ほのかは耳まで真っ赤になりながらパンツを下ろした。すると、ぬちょぬちょになった性器とそれを覆い隠すかのような濃いめの陰毛が現れた。
「おらっ、やっぱりびちゃびちゃじゃねえか!」
「んんっ、んんんっ!!」
「だから『違う』って言っても信じねえよ!」
「んんーっ!!」
「それになんだよ、結構毛濃いじゃねーか!」
「んんんっ!!」
「この変態女が!」
「んーんっ、んんっ!!」
俺はさらに喉深くまで肉棒を進めた。それに呼応するかのように、ほのかもオナニーする手を速めていく。だんだんと快感が蓄積されていき、そろそろ俺たちは限界を迎えようとしていた。
「ほのか、そろそろ出すぞ!!」
「んっ、んんっ!」
「お前もイくのか!?」
「んっ!!」
「ほら、イくぞほのか!」
「んんーっ、んんーっ!」
ほのかの粘膜が、俺の肉棒全体を包み込んでいく。まるで精を絞り取るかのようにうねり、俺の中枢神経に刺激を与えてくる。ほのかも身体を震えさせており、まさに絶頂に達しようとしていた。
「ああっ……、イくっ!」
「んんっ、んんんーーっ!!!」
次の瞬間、全身に電撃のような快感が走った。体の奥深くに集まっていた感覚が、一斉に亀頭の先へと集中する。そして待ってましたとばかりに、一斉に精液が飛び出して行った。ほのかも身体を大きく震わせており、ビクンビクンと腹筋が波打っている。
「んっ、んんっ……」
どくどくと流れ出る精液を、ほのかは一身に受け止めていた。舌先で亀頭を舐め回し、最後の一滴まで絞り取ろうとしている。しばらく出続けていたが、ようやく射精が終わると、俺は口から竿を抜いてやった。
「はあっ、はあっ……」
ほのかは出された精液を飲んでしまったようだが、それでも量が多かったせいか、口元から一部零れ出してしまっていた。顎を伝って落ちていき、乳房の方に垂れかかる。その絵面がどうしようもなくエロく、俺のちんぽは再び勃起しようとしていた。その時、ほのかが口を開いた。
「……ありがとう、レンくん……」
「えっ?」
「私のために、おちんぽ突っ込んでくれて……」
「いや、俺はただ……」
「んふふ、夢が叶ったよ」
そう言って笑うほのかの顔は、いつも見ているのと同じ笑顔だった。最初はほのかが「イラマチオ」だなんて、なんて思ったけどなあ。
「でも、まさかほのかがオナニーするなんて思わなかった」
「えー、女の子はしてる人多いよ?」
「ほんとかよ」
「ふふ、私だけだったりして」
冗談っぽくはにかむその顔に、俺の心も絆されてしまった。するとほのかが俺の手を引き、ベッドに横たわる。
「ちょ、どうしたほのか?」
「ね、いいでしょ?」
「えっ?」
「この先も、しちゃお……?」
こんなとろけるような声の誘いを、無下にすることなど出来ない。俺はゆっくりとほのかに顔を寄せた。向こうも目をつむり、待ち構えている。ああ、俺はこれから――
「終わったようね、お二人とも!!」
「「ええーっ!?」」
次の瞬間、委員長が部屋に入ってきた。俺たちは情けない姿のまま固まり、入り口の方を見た。
「ちょ、どういうことだよ委員長」
「どうやら、性癖が叶うとこの部屋の扉が光るみたいなのよ!」
「……つまり、光ったのか?」
「そういうこと! さっ、次も待ってるからほのかさんは早く出てちょうだい!!」
委員長に言われるまま、ほのかは慌ただしく部屋を出て行った。精液まみれで皆の前に登場したもんだから、向こうの部屋ではざわめきが起こっている。
とりあえず、これで一人目か。次は誰だ――と思っていると、金髪縦ロールが目に入った。部屋に入ってきたのは、内山アンナというお嬢様だ。さて、どんな性癖を叶えてほしいのか――