クラスメイトの性癖叶えるまで、部屋から出られま10 作:松木ユキ
しのんはベッドに座ることすらせず、扉の前で立ったままでいる。こうも顔がいいと、ただ突っ立ってるだけでも絵になるというものだ。綺麗な黒髪が、照明の光を反射して美しく見えていた。……俺、こんな人とえってぃなことするの?
「……大村くん、大変な目に遭ったわね」
「えっ?」
「こんな部屋に飛ばされて、いろんな子の性癖に付き合わされて。……同情するわ」
「あ、ありがとう」
意外にも、しのんは優しい言葉をかけてくれた。もともと冷たい人間の印象だったけど、話してみると柔らかい印象を受ける。こんな子が、いったいどんな性癖を……? 俺は自分の横のスペースをぽんぽんと叩き、座るように促した。
「とりあえず、座りなよ」
「ありがとう。……でも、いいの」
「えっ?」
「大村くん。今から私は――あなたの奴隷になるわ」
クールな顔面に似合わぬ言葉に、固まってしまった。……すまん、何の話だ? しのんは南北戦争の話でもしたいのか? そうであってくれ。
「ごめん、もっかい言って?」
「だから、私はあなたの奴隷になりたいの」
聞き間違いじゃなかった。ヤバい、これはいったいどうすればいいんだろう。いっぱい勉強したせいで、どこか頭のネジが飛んでいってしまったのかもしれない。
「……しのん、どういうこと?」
「二回も言ったじゃない。言葉の通りよ」
「あの、例の紙を見せてくれる?」
「ああ、いいわよ」
しのんはブラウスのポケットから紙切れを取り出し、手渡してきた。俺はそれを受け取り、裏面を見る。するとそこには「羞恥プレイ」の文言が刻まれており、衝撃のあまり声を上げてしまった。
「ええっ!?」
「そんなに驚くことかしら?」
「驚かない奴がいたら見てみたいよ!」
クールな表情を崩さぬまま、しのんは淡々と言葉を発している。俺だけあわあわしていると、なんだかこっちの方がおかしくなったみたいだ。え、違うよな? しのんの方だよな、おかしいのは?
「とにかく、あなたは私のことを好きにしていいわ」
「そ、そんなこと言われても……」
「あら、嫌なの?」
「嫌って言うか、わけわからんって言うか……」
俺が相変わらず頭を抱えているのを、しのんは不思議そうに見ていた。スラっとした長身スタイルに見下ろされるのは嬉しいはずなんだが、今日に限ってはそうではない。
「……なんで、しのんはこんな性癖を?」
「ただ、いつもと違うことをしたいだけよ」
「えっ?」
「クラスで完璧を装うのって、疲れるのよね。たまには『イケナイ』ことをしてみたくなるものなのよ」
「そういうもんか」
「せっかくこんな部屋に飛ばされたなら……ね」
そう言って、しのんは微笑んだ。いつもは滅多に笑顔を見せないコイツが、俺に向かって優しく笑みを浮かべている。……幸せな状況のはずなんだけどなあ。とは言っても、部屋から出るためだ。ここは心を鬼にして、しのんに徹底的に恥をかかせるしかないか。俺は立ち上がり、冷たい声で命令を下す。
「分かった。じゃあ、まず服を脱げ」
「……はい」
「ああ、勘違いするなよ」
「えっ?」
「下着だけ――脱いでみろ」
「!」
予想外だったのか、しのんは少し驚いた表情を見せた。クールな表情がやや崩れて、顔がほんのり赤くなっていく。
「……へ、へんたい」
「口答えするな、奴隷なんだろ?」
「……分かりました」
しのんはまず、器用にブラウスを着たままブラジャーを脱ぎ出した。何も言葉を発していないが、歯を食いしばって悔しそうにしている。……何かに目覚めてしまいそうになるな、これ。そして間もなく、地味な色をしたスポーツブラが現れた。
「……脱ぎました」
「じゃあ、俺によこせ」
「はい」
俺はしのんから渡されたブラをしげしげと眺めた。スタイルが良いぶん、しのんの胸は小さめだ。だからこれで事足りるということなんだろうが――俺は少し、意地悪をした。
「ふーん、クラス一番の美少女がスポブラねえ」
「別に、いいじゃないですか」
「見せる相手もいなかったようだな。男づきあいは苦手か?」
「や、やめてください」
「ふん。お前も大したことないな」
「ち、違います……」
しのんの顔はどんどん赤くなっていく。普段は皆から褒められてばかりだからな。こういう言葉を掛けられる機会もそうそうないんだろう。って、うん?
「おい、ブラウスがなんだか尖ってるぞ」
「えっ?」
「ふーん、こんな時におっ立ててるんだなあ」
「や、やめて」
しのんの制止を無視して、俺はブラウスに浮かび上がった突起に指先を伸ばした。乳首はツンと上を向いており、ぼんやりと薄茶色が透けている。俺は乳輪をなぞるようにして、触り始めた。
「あっ……んんっ……」
「なんだ、まだ触ってないだろ?」
「いやっ……やめてっ……」
「おいおい、奴隷が口答えするなって」
「くっ……」
俺は敢えて乳首に直接触らず、その周囲をなぞり続けた。もどかしいのか、しのんはもじもじと身をよじらせている。
「嫌なのに反応してるじゃないか」
「べっつに、そんなこと……ないっ」
「ほら、触ってほしいんだろ?」
「いやっ、ちがっ……」
「正直に言えって」
「……触って、ください」
「どこを?」
「……わ、私の乳首、触ってくださいぃ……」
「ふーん、しのんはそんな人間だったんだな」
「!」
「服の上から胸触られて、みっともなくおねだりする女だったんだ」
「そ、それは……ああっ!」
そして、俺は浮かび上がった突起に手を伸ばした。その感触を楽しみながら、しのんの反応を窺う。
「ほら、気持ちいいか?」
「は、はいぃ……」
「しのん、そんな顔も出来たんだな」
「えっ?」
「ほら、見てみろよ」
俺はベッド下から手鏡を取り出した。この部屋なんでもあるな、なんとかもんのポケットみたいだ。俺はしのんに鏡を突き出し、自分の顔を見させてやった。
「ああっ、ひゃだ……」
「クールビューティのしのん様、今となっては見る影もないな」
「ちがっ、ちがうっ……」
「何が違うってんだよ」
「あああっ……!」
いじめるようにして、強く指先で乳首を捻った。その急激な快感に、しのんは腰を砕けさせてしまう。そのまま前かがみになりながら、なんとか堪えていた。
「ごめんなさい、許してっ……!」
「お前が奴隷にしろって言ってきたんだろ」
「そうだけど、そうだけどぉ……」
「じゃあ、そろそろ続きしようか」
「えっ?」
「下着、まだ全部脱いでないだろ?」
「あっ……!」
しのんははあはあと息を切らしながら、耳まで真っ赤になっていた。悔しさで顔を歪めながら、スカートの中に手を伸ばす。そしてそのまま、ゆっくりとパンツを下ろし始めた。ブラと同じような灰色で、これまた地味なパンツ。
「……はい、脱ぎました」
「よこせ」
「やっ、いやぁ……」
「よこせって言ってんだよ」
「やだぁ……」
「ふん」
「あっ、だめっ!」
嫌がるしのんの手から、無理やりパンツを強奪した。クロッチの部分を見ると薄い黄色に汚れており、そしてじんわりと湿っている。……こんな黒髪美少女のパンツが汚れているなんて、興奮しないわけがない。
「おい、なんだこれは」
「やだっ、見ないでください……」
「胸しか触ってないのに、こんな濡れちまってよお」
「ちがっ、ちがいますぅ……」
「ふん、この変態娘が」
「やだぁ……」
しのんは涙目になりそうになっている。ももかの時は泣かせて申し訳なかったけど、今回は違う。こういうプレイを求めてるんだから、もっと泣かせないとな。俺は自らズボンを下ろし、肉棒で膨らんだパンツを見せた。
「ちょ、なんですか……?」
「分かるだろ?」
「な、何をすればいいんですか……?」
「抜け」
「えっ……」
「触れって言ってんだよ」
「わ、分かりました……」
明らかに嫌がりながら、しのんは俺のパンツに手を伸ばした。間もなく、いきり立った竿がボロンと露出する。
「ひいっ……!?」
「なんだ、見たことないのか?」
「お、思ったよりおっきぃ……」
「ふん、お子様だな」
「ちがっ……」
「違うと思うなら、さっさとやれ」
「はい……」
しのんはわなわなと体を震えさせながら、竿の方に手を伸ばそうとする。しかし、俺は言葉でその動きを制した。
「ちょっと待て」
「な、なに……?」
「それを手に被せろ」
「えっ? あっ……」
俺が指さす先にあったのは、しのんのパンツだった。湿ったところが少し乾き始めているが、まだ体の温かみは残っていそうだ。
「それで俺のを包んで、手でするんだ」
「いやっ、やだぁ……」
「おい、その言葉遣いはなんだ?」
「は、はい……」
「じゃあ、やれ」
「分かりました……」
しのんはパンツを右手に取り、しゃがんだ。そしてちんこに手をかけ、ゆっくりと擦り始める。不慣れというかぎこちない手つきだが、僅かにパンツに残ったぬるぬるのおかげで気持ちが良い。
「ど、どうですか……?」
「ああ、いいぞ。お前のパンツが濡れていたおかげだな」
「わ、わざわざ言わないでください……」
しのんは涙を浮かべ、必死に顔を背けていた。初めて目にする男の肉棒を、自分のパンツが包み込んでいる。その屈辱的な状況から、目をそらしたいのだろう。だが――「奴隷」にそんな権利はないのだ。俺はしのんの頭をつかみ、無理やり一物の方を向かせた。
「ひっ!?」
「おらっ、目そらしてんじゃねえ!」
「ひゃだっ、やだぁ……!」
「言葉遣いには気をつけろ!」
「は、はいぃ……」
しばらくしのんはしごき続けていたが、やはりぬるぬるが乾いてしまった。屈辱に耐えながら手を動かすしのんに対し、俺は更なる恥辱を与える。
「おい」
「な、なんですか……?」
「気持ちよくない」
「えっ?」
「もっとぬちょぬちょじゃないと、いつまでもイかないぞ」
「そんなっ、どうすればいいんですか……?」
「お前、今からオナニーしろ」
「ひえっ!?」
「まんこに手突っ込んで、手ぬるぬるにしろって言ってんだよ」
「い、嫌です……」
「やれ。お前に拒否権はない」
「はい……」
しのんはスカートに左手を突っ込み、触り始めた。ぬちょぬちょとした音が聞こえてきて、ぷるぷると体が震えている。しのんの股の部分の床に、ぽたぽたと愛液が垂れだしていた。
「んっ、んんっ……!」
「なんだ、手慣れてるな。普段から一人でしてるのか?」
「し、してないっ……!」
「嘘つけ、そんなに濡れてるくせに」
「ちがう、ちがうぅ……」
次第にくちゅくちゅ音が大きくなっていき、床に出来た水たまりが広がっていく。コイツ、意外と濡れやすいみたいだな。クールな顔して、欲求不満なのかもしれん。学校ではあんな様子なのに、家では貪るようにまんこをかき回しているんだろうな。
「あの、そろそろ濡れてきたので……」
「ああ、いいぞ」
「はい、失礼します……」
しのんはぬちょぬちょになった左手を竿にかけ、両手で扱き始める。新たな刺激が加わって、俺の肉棒はさらに固くなった。ふとしのんの方を見ると、さっきよりも乳首がピンと張っていた。それがたまらなく俺の情欲を刺激して、快感を高めていく。
「お、なかなかいいぞ……!」
「あ、ありがとうございます……」
「そろそろ出すぞ」
「えっ」
「なんだよ、何が嫌なんだ?」
「パンツ、汚れちゃいます……」
「知るかよ。奴隷のパンツを気にする王がどこにいるんだ」
「や、いやぁ……」
再び泣き出したしのんは、とても可愛く見えた。普段は「女王様」という感じすらあるが、今日はただの性奴隷。涙目で辱めを受けるその姿は、とんでもなくエロかった。俺は限界ギリギリに達して、息を切らす。
「しのん、出すぞっ……!」
「いやっ、いやあっ……!」
「ああっ、出るっ……!」
「い、いやぁぁ……!」
次の瞬間、竿の先から白濁液が飛び散った。頭全体が快感に支配されて、一気に開放感が訪れる。パンツを気にしたのか、しのんは中途半端に手を放してしまった。
「ひゃっ……!」
しかし、それが裏目に出た。パンツどころか、勢い余ってしのんの顔面に精液がかかってしまったのだ。俺の射精は止まらず、しのんのブラウス全体に白い液体がぶちまけられる。
「やっ……!」
「おら、喜べよ変態」
「き、気持ち悪い……」
「なんか言ったか?」
「あっ、ありがとうございます……」
「ふん、そうかよ」
俺は少し疲れてしまい、ベッドに腰掛けた。しのんは精液に塗れたブラウスの匂いを嗅ぎ、とても不愉快そうに顔を歪めている。……ふむ、なんだかこういうのも悪くない気がしてくるな。本当に何かに目覚めそうな気がする。俺は遠慮することなく、さらに畳みかけていく。
「下着だけ脱いで、精液かけられた気分はどうだ?」
「……スースーするし、くさいです」
「生意気な奴隷だな。じゃあ、服脱げ」
「えっ?」
「汚れた服を脱がせてやるんだから、感謝しろよな」
「……ほんっと、へんたい」
「おら、早くしろよ」
「……分かりました」
しのんは嫌がりながらも、ブラウスを脱いだ。スラっとした身体に、小ぶりで可愛いおっぱい。薄茶色の乳首は限界まで立ち上がっており、存在感を発揮していた。
「やっぱり乳首立ってるじゃねえか。お前、変態だな」
「やっ、やだぁ……!」
「いちいちうるせえぞ、さっさとスカートも脱げ」
「分かりました……」
続いて、しのんは腰に手を伸ばした。パサリと音がして、スカートが床に落ちる。綺麗な身体に似合わぬ陰毛が、愛液で濡れて光沢を放っていた。
「ほお、お前でも毛はあるんだな」
「恥ずかしいです……」
「あ、靴下は履いたままでいいぞ」
「ッ! ……もう、知らない」
しのんはぷるぷると身を震えさせ、ただただ屈辱の時間を過ごしていた。俺は舐めるように頭から足の先まで視線を送る。やっぱり、芸術品みたいに綺麗だな。しのんは恥ずかしそうにしていたが、その股間からはたらりと液体が垂れだしている。
「お前、見られて興奮してるのか?」
「そんなわけ……ないっ」
「ふん、体は正直みたいだけどな」
「ああっ、あああっ……!」
俺はしのんの股間に手を伸ばした。綺麗な桃色のヒダに触れ、刺激を与える。しのんは小さく声を漏らし、必死に堪えていた。
「ほら、どうした?」
「やだっ、だめっ……!」
「だめじゃねえよ、この変態が」
「やああっ……!」
ヒダに続き、クリトリスを掘り当てる。指先でコロコロと転がすと、しのんはさらに大きな声を上げた。
「んんっ、はあっ……!」
「どうした、いつも自分でしてることだろ?」
「し、してないっ……!」
「嘘言うなよ!」
「ひゃあっ!?」
俺は一気にクリトリスを擦りあげ、強い刺激を与えた。しのんは大きく身体を波打たせ、その勢いで部屋の扉に手をついてしまう。図らずも、性器と尻穴が眼前に現れてしまった。
「……やっぱり、なかなか綺麗な色をしてるな」
「そんなとこっ、見ないでっ……!」
「こっちの穴も、小ぶりで可愛いな」
「ひゃあっ……!」
肛門に軽く指を入れると、しのんが嬌声を上げた。軽くぐりぐりとほじる度、身をよじらせている。コイツ、美人な顔して何でもいけるみたいだな。
「お前、尻穴で感じるんだな」
「やあだ、やだぁ……!」
「じゃあ、こっちだ」
「んんんっ……!?」
俺はしのんの膣口に指を突っ込んだ。人差し指を出し入れして、膣壁を擦っていく。指がみるみる濡れていき、しのんが昂っていることがはっきりと分かった。
「も、もうやめてくださいっ……!」
「そうか、じゃあやめてやるよ」
「ふぇっ!?」
「その代わり、次はコイツだ」
こうなったら、とことんやるしかないな。俺は再び大きくなった肉棒を、膣口の前に突き出す。しのんもそれに気づいたのか、慌てて制止してきた。
「それは本当に、だめえ……!」
「何がだめなんだ?」
「だめっ、だめぇ……!」
「じゃあ、入れるからな。お前は奴隷だってことを忘れるなよ」
「やあっ……!」
俺はまんこの表面に、亀頭を当てた。それで表面を擦る度、しのんが可愛らしい声を漏らす。よし、準備はいいな。俺は一気に、竿を挿入していった。
「ああああっ、いたっ……!」
「どうだ、男のちんちんを入れられた気分は?」
「いたいけど、気持ちいい……」
「そうか、じゃあ遠慮なく」
「えっ? あああっ……!」
次の瞬間、俺は一気に奥深くへと竿を進出させた。予想していなかったようで、しのんは大きな声を上げる。しのんは少し痛かったようだが、徐々に快感を覚え始めたようだ。
「んっ、んんっ……!」
「どうだ、いいか?」
「んっ、いいっ……ですっ……!」
「そうか、じゃあもっと速くするぞ」
「んあああああっ!!」
俺は腰の動きをさらに加速させていく。耳からはぱんぱんといやらしい音が聞こえてきて、視界にはしのんの綺麗な背中が映る。肩甲骨の形も整っていて、背中には一切の毛が生えていない。ただトレードマークの黒髪は、俺が膣を突くたびにみっともなく揺れていた。
「やあっ、だめぇっ……!」
「そうか、でもここからが本番だぞ」
「えっ、ええっ?」
「せっかくだし、他の皆に見てもらわないとな!」
「ちょ、本当にだめえええっ!!」
しのんの制止も聞かず、俺はバーンと部屋の扉を開けた。外にいた皆がビクッとして、一斉にこちらを見る。そう、俺たちはクラスメイトの皆から丸見えの状態でセックスをしているのだ。ほぼ全員が呆気に取られていて、ほのかも驚きの声を上げていた。
「し、しのんちゃん……!?」
「見ないでっ、ほのかさん……!」
二人はクラスでよく会話を交わしているし、昼休みには一緒に弁当を食べたりもしている。ほのかにとっても、しのんは憧れの存在だったはず。そんな彼女が情けなく後ろから男根を挿入されているのはショックだっただろう。
「そんなっ、しのんちゃん……」
「ちがうっ、ちがうのよおっ……」
「何が違うってんだこの変態娘が!」
「あああっーー! いやあああぁぁ……!」
ほのかが驚きのあまり青くなっているのを見て、俺はわざとらしく腰を速めた。突かれるたびに雌の顔で喘ぐしのんの姿は、他のクラスメイトにとっても相当な衝撃だったようだ。アンナは真っ赤になって顔を覆っているし、まなみも目を丸くしている。
「うわぁ、しのんさんもそんな顔するんですね……」
「ちがうの、みどりちゃん信じて……!」
「しのんさん、カッコよかったのに……!」
「ひゃだ、いやああっ……!」
みどりも口を覆い隠し、驚いたポーズを見せている。……その割に、俺たちがヤってるところをガン見しているな。拘束してくるくらいだし、やっぱりむっつりスケベなんだろうか。
「ほほお…… クール系美少女を凌辱とはやりますなあ」
「も、ももかちゃん……?」
「原稿の参考にさせていただくでござるよ!」
「やめっ、それはやめてえええっ!!」
自分をネタに同人誌を書かれるとか、死ぬより辛いだろうな。しのんは「もうお嫁に行けない」と言わんばかりの顔をしているが、それとは裏腹にぎゅうぎゅうと俺の肉棒を締め付けてくる。「羞恥プレイ」を性癖にするだけあって、恥ずかしくなると興奮してしまうようだな。
「おらっ、見られて興奮してんじゃねえか!」
「やだっ、もうやめてっ……!」
「だめだ、お前はこのままみっともなくイってもらう」
「ひゃ、いやああっ……!」
「ほら、ここがいいんだろ?」
「いやああああっ……!!!」
俺は挿入部分のやや下、クリトリスを指の腹で触っていた。さっきよりも力強く、思いっきり刺激を加えていく。しのんは快感と恥辱で訳が分からなくなってしまったようだ。
「やあっ、やああっ……!」
「ほら、イくのか!?」
「イきます、イきますからあっ……!」
「俺もイくぞ、しのん!!」
「やあっ、だめえっ……!」
「おら、おとなしくイっちまえ!!」
「イく、イくぅ……!!」
「おらあっ……!!」
そして、俺としのんは絶頂に達した。しのんの膣の奥深く、子宮に届きそうな勢いで思い切り射精する。綺麗な色をしたしのんの女性器が、みるみる俺の白濁液で汚されていった。
「ああっ、やあっ……」
しのんは床に肘をつき、ビクンビクンと身体を震えさせていた。こちらからはその顔が見えなかったが、嗚咽のような声も聞こえてくる。クラスメイトの皆は、ただただ唖然として俺たちの絶頂する様を見ていた。同級生の前で、クラスで一番の美少女に中出しをキメる。なるほど、悪い気分ではないかもしれんな。いつの間にか扉が光っており、しのんの性癖が叶ったことが示されていた。
「おらっ、用が済んだらさっさと出て行けっ」
「ひっ」
俺は無情にしのんを突き飛ばし、部屋の外に追い出す。もう叶ったならここまでする必要はないだろうが、せっかくだしな。しのんは靴下だけの姿で、みんなの前でごろんと仰向けに転がった。
「しのんちゃん、大丈夫……?」
「ほ、ほのかさん……?」
「あらら、ぐちょぐちょだね。何かで拭かないと……」
「だめっ、今触らないでっ!」
「えっ?」
「あっあっ、あああっ……!」
気を遣ったほのかがしのんの身体に触った途端、明らかに異変が起こった。しのんの身体が震えだし、股間の方から液体が垂れてきたのである。
「えっえっ、しのんちゃん?」
「やああっ……!!」
そして次の瞬間、しのんは一気に潮を吹いた。綺麗な放物線を描いて、透明な液体がまんこから噴出している。膣口からはだらしなく精液が流れ出し、まさに無様といった感じであった。
「やだ、しのんちゃん……」
「み、みないでぇ……!」
とうとう、ほのかまで泣き出しそうになっていた。ちょっとやりすぎたかもしれんが、部屋から出るためにはやむを得ないだろう。そうしている間に、委員長が次の子を連れてきた。
「じゃあレンくん、次を頼むわ」
「ああ、分かってる」
「しのんさんの制服は回収しておいたわ。後はこっちでやっておくから」
「サンキュー、助かるよ」
「じゃ、よろしくね」
そうして部屋に入ってきたのは、宮口みちるという少女。コイツは少し変わり者で、さっき皆がビックリしていた時も平然としていた。髪は長めで、片目が隠れてしまっている。
「よろしく頼むよ。……ふひひ」
みちるは不敵な笑みを浮かべ、ベッドに腰掛けた。なんだか不穏な感じだが、次でとうとう七人目だ。部屋から脱出するためには、何が来ても受け入れるしかない。みちるよ、お前は何を願う――