狩人はバッチをつけていた BAD END 作:muzineki
泪と愛を護送する車列が目的地に到着した時、辺りはすっかり暗くなっていた。
窓にスモークフィルムが張られたワンボックス車が、2階建ての小さなビルに横付けされる。
「ついたぞ、キャッツアイ」
手錠をかけられた泪と愛が車から降ろされる。
手錠と腰縄を数珠繋ぎにされた二人は、犬の散歩のように縄を引かれて歩かされた。
二人はうつむいたまま、建物の入口へと誘導される。
「ここは……」
泪が周囲を見渡すと、そこには警備会社の看板が掲げられていた。
周りは警備員の制服を着た男たちが、完全武装の姿で泪と愛を囲んでいる。
「ここは警察OBが経営する警備会社でね。特命課が表に出したくない物を預けるには、都合の良い場所なのさ」
クックックと氷室が薄く笑う。
周りにいる警備員たちは、手錠と腰縄で連行される美女2人を見ても微動だにせず、その動きを追って警戒している。
アルバイトで雇われているようなただの警備員ではない、相当な訓練を受けた者たちであることは明らかだ。
「こんな所にボクたちを連れてきて、一体どうするつもり!」
「この会社は物だけでなく、人も預かってくれるんだ。君たちは今日からこの地下にある、『穴蔵』と呼ばれる秘密の留置場に拘束されることになる。来生瞳くんといっしょにね」
瞳の名前が出た瞬間、泪と愛の顔がはっと上がる。
「ひ、瞳姉はここにいるの!」
「お願い、瞳に会わせて!」
泪と愛が足を止めて訴えると、前を歩く刑事が縄を思い切りたぐりよせる。
手錠と腰縄と引っ張られた二人は、前のめりにたたらを踏んでよろめいた。
「安心しろ、すぐに瞳には合わせてやる。だがその前に手続きだ」
警備会社の中へ連れ込まれた二人は、金庫室へと連れ込まれた。
氷室がセンサーに手のひらをかざし、テンキーにパスワードを入力すると貸金庫の一つが開く。
その中には、地下へ続く階段があった。
「さあ来い、キャッツアイ!」
刑事に腰縄を引かれ、数珠繋ぎにされた泪と愛が、階段を降りる。
狭い階段にはセンサーに防犯シャッター、監視カメラ、さらにテーザー銃が一切の隙もなく設置され、脱獄を考えることが無駄であることを一瞬で理解させられた。
階段を降りた先には、またも電子ロックで厳重に施錠されたぶ厚い扉。
その先には四方をコンクリートで囲まれた部屋があり、中では屈強な男たちと、家宅捜索に来ていた二人の女刑事が待ち構えていた。
「待っていたわよ、キャッツアイ」
「今から身体検査を行います」
佐藤刑事と平松刑事の二人は、まず泪の手錠を外すと腰縄を解いた。
そして写真撮影のため、身長表が刻まれた壁の前に立つよう命じる。
パシャッ! パシャッ! パシャッ!
泪の顔と全身があらゆる角度から撮影され、終わると今度は愛が壁の前に立たされた。
そして愛が撮影されている間に、泪の指紋採取、DNA鑑定、声紋鑑定が行われる。
二人の検査が終わるまでかかった時間は約15分
あっというまの流れ作業であった。
「次は身体検査よ、脱ぎなさい!」
高圧的に命令する平松刑事の両手には、白いゴム手袋がはめられていた。
コンクリートが剥き出しの地下室に、消毒液の臭いが充満する。
「早くしなさい、命令に逆らったら、わかってますね」
冷たい口調で佐藤刑事が言った。
彼女の後ろには、一目で鍛えられているとわかる男たちが控えている。
愛が泪の方を見るが、この状況は如何ともし難い。
泪は覚悟を決めて、汚水で汚れたロング丈のプルオーバーの裾に手をかけた。
「へぇ……」
身体検査を見守っていた男たちから、感嘆の声が上がる。
煌々とした照明の下には、瞳よりもさらにワンサイズ大きな乳房を覆う、扇情的なブラジャー姿が現れていた。
姉が脱いだのを見て観念したのか、愛も続いて上着を脱ぐ。
現役女子高生の健康美溢れる下着姿が、男たちの前へと晒される。
「ホラ、何をしているの。下着も脱ぐのよ」
平松刑事の命令で、泪はロングスカートのホックを外した。
ブラジャーを外し、ショーツを脱ぐために前屈みになると、放漫なバストがよりハッキリとする。
隣でも愛が震える手で、純白のシームレスショーツを降ろしていた。
この地下の空間がそうさせるのだろう、警視庁で行われた瞳の身体検査とは、空気が明らかに異なっていた。
まるでストリップでも見ているかのような遠慮のない視線が、泪と愛に浴びせられる。
「それでは身体検査を始めるわ」
全裸になった美女姉妹を、女刑事たちはじっくりと調べ始めた。
男たちに監視される中、生まれたままの姿で他人に身体を調べられる行為に、泪と愛の自尊心は早くも砕かれる。
「両手をあげなさい!」
佐藤刑事に命令された泪と愛が、両手を上げてわきの下を見せる。
さらにその場で半回転するよう命じられると、犬のように従って背中を向けた。
羞恥に耐えられない愛は、肩をすぼめ両手で股間を押さえる惨めな姿勢を取っていた。
泪も表情こそ平静を保っているが、腕はブルブルと震えている。
「そのまま目の前にある壁の手すりを掴んで、脚を広げなさい」
泪は頭を屈めると、深々とお辞儀するような姿勢で手すりを掴んだ。
後ろにいる男たちの視線が、晒された女の部分に刺さるのを感じつつ、何とか足を広げる。
愛は手すりを掴むことはできたものの、未だに脚を広げることができない。
しびれを切らした平松刑事は、愛の尻を平手で叩いた。
パシーン!
乾いた音と共に、愛の頭にカーッと血が上る。
姉以外に尻を叩かれるなど、生まれて初めての経験であった。
「こ、ここまでされるいわれはないよ!」
屈辱に耐えきれなくなった愛が、両手で壁の手すりと掴みながら、キッとなって振り向く。
「あら怖い、最近の女子高生は反抗的ね」
「この娘は私たちでは始末に負えないわね、男の人に任せましょう」
平松刑事が目配せすると、二人の男性刑事が進み出た。
男たちは腰を屈めると、壁の手すりを掴み尻を高々と突き上げる愛の足を強引に開かせた。
「きゃ、きゃぁぁぁぁぁっ!」
「愛!」
男たちに左右の尻肉を割られる妹を見て、たまらず泪が声を出す。
そんな泪の膣口に平松刑事が指を突き立てた。
「あうっ!」
「妹さんの心配をしている余裕があるのかしら? 貴女は私たちがタップリと『検査』してあげる」
いきなり人差し指と中指を入れられた泪は、頭を仰け反らせ美貌を歪める。
平松刑事はかまわず、女性としては太い指で中を容赦なく蹂躙する。
「うっ……あっ……はぁん!」
「驚きましたね。そんなお高く留まった顔しているくせに、もう感じているのですか?」
佐藤刑事は呆れたように言うと、人差し指を泪のアナルに差し込んだ。
グリグリと回転しながら、指が泪の直腸壁へ埋まってく。
「ひっ、ひぃぃぃぃっ!」
二つの穴を同時に責めらえる苦痛に、普段の泪からは想像できない情けない声が漏れる。
その隣では、愛が同じように男性刑事たちに膣と肛門を弄ばれていた。
「いやぁっ! やめてっ!」
男たちは暴れる愛の身体を捕まえると、剥き出しになった女子高生の秘部を弄んでいった。
時には舌で肉襞をなぞり、時には陰穴に指を入れて擦り上げ、時には密やかに息づいていた花芯を指で摘まみ、愛に悲鳴を上げさせる。
「変態! やめてっ! やめてぇぇぇっ!!」
「へへっ、やっぱり若いとアナルも綺麗だ。ここからクソが出てくるなんて信じられないぜ」
男の太く堅い指が、愛の中に挿入される。
その間にも別の男が、首筋や乳房、脇腹を舐めたり、触ったりして身体を弄ぶ。
男たちはもはや検査の建前すら守らず、愛の若い身体を蹂躙した。
「次はこれを使って検査をするぞ」
男の手には、派手なピンクの色をしたアナルバイブが握られていた。
そしてその先端を、シミ一つないピンク色のアナルに差し込んでいく。
「ひっ、ひぎぃぃぃぃっ!」
生まれて初めてアナルに異物を挿入され、引き裂かれたような苦痛に悲鳴をあげる愛。
アナルバイブが淫らな振動を始めると、叫び声をあげる事もできずに、淫靡な振動に反応してしまう。
「ああっ……はっ! あん! あぁん!」
「おやおや、まさかアナルで感じているのか?」」
「初めてなのにその反応とは、姉さんたちより素質があるじゃないか」
ハッハッハッと、男たちがアナル責めに悶える愛を笑う。
隣では女体を知り尽くした女刑事たちの責めに、泪が悶絶していた。
悲鳴を上げ、惨めな姿を晒すたびに、泪と愛の自尊心はガラガラと音を立てて壊される。
嘲笑と侮蔑の中、姉妹を囚人へ変える儀式は、滞りなく進められた。