※この作品はR-18です。

狩人はバッチをつけていた BAD END   作:muzineki

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7:女怪盗への恥辱

それからしばらく経った。

感情の爆発を終えた瞳は、落ち着きを取り戻し、部屋の中央に座っていた。

 

相変わらず手足を厳しく戒められているため、手首と足首が痛む。

正座に近い姿勢で足を開いたまま固定されているため、身体が柔らかい瞳でも痺れて仕方ない。

両腕は背中の後ろで固定され、少しでも前に体を倒すと足枷に繋がる鎖が首輪を引っ張るため、常に背筋を反らすことを強いられる。

おまけに目隠しをされているため、身体が刺激に対して敏感になり、痛みを紛らわすことさえ許されない。

 

「ねえ、これって人権無視ってやつじゃないの」

 

瞳は目隠しをされたまま頭を上げると、監視カメラに向かって毒づいた。

警察に逮捕されてから、表面上は素直に従っている。

ここまでの拘束は、いくら何でもやりすぎだと思った。

 

「こんな事が外にバレたら警察だってタダでは済まないはずよ。いい加減、この拘束を解いてくれないかしら?」

 

だが瞳がいくら監視カメラに訴えても、反応はない。

女刑事たちの言う通り、これは特命課全体の意志なのだろう。

静寂が部屋を支配する。

聞こえるのは鎖の擦れる音と、革ベルトの軋み、そして瞳の息遣いだけであった。

 

 

 

静けさを破ったのは、昼を過ぎた頃であった。

目隠しされた瞳の耳に、女性の足音が聞こえてくる。

留置担当官である佐藤刑事と平松刑事が、部屋に戻って来たのだ。

 

「4番、戒具の点検と食事の時間です」

 

事務的な口調で言うと、女刑事たちは瞳の前に座った。

そして真剣な面持ちで、手錠や足枷のチェックを行う。

 

「4番の手枷と足枷、異常なし」

 

「他の戒具も異常なしね。4番、食事を与えるわ」

 

平松刑事はトレイの上に乗ったコッペパンをちぎると、瞳の口に近づけた。

瞳は首を横に振るが、無理やり口に詰め込まれそうになったので、仕方なく咀嚼する。

ペットボトルで与えられた水も、少しだけ飲んだ。

 

「トイレに行かせて」

 

食事を終えた瞳は、そう恥ずかしそうに切り出した。

逮捕されてから既に半日近くが経っている。

その間、拘束を受けたまま排泄の機会を与えられていなかったのだ。

 

二人の女刑事も戒具の点検をしている間、瞳が両脚をモジつかせているのに気が付いていた。

だが瞳が自分から切り出すまで、意図的に無視をしていたのだ。

美人の女怪盗に、より大きな恥辱を与えるために。

 

「トイレなら後で尿検査があります。その時に出なかったら困りますので、もう少し待ってください」

 

抑揚のない佐藤刑事の返事に、瞳が青ざめる。

 

「ちょ、ちょっと……尿検査って何よ」

 

「貴女の驚異的な身体能力は、薬物による可能性があります。それを確認するための尿検査です」

 

「薬なんか使っていないわ。本当に漏れそうなの、お願いだからトイレに行かせて」

 

瞳は必死の面持ちで哀願した。

限界なのだろう、額には汗が浮き、太腿は小刻みに振るえている。

レオタード姿の美女が必死にトイレを求める姿に、女刑事たちは口元を歪ませた。

 

「仕方ありませんね、4番、特別にトイレを許可します。今から持ってくるので、少し待っていなさい」

 

ガチャリと扉が開き、佐藤刑事が部屋の外へ出ていく。

平松刑事はクスクスと笑いながら、瞳の目隠しを少しだけずらした。

僅かに視界が戻った瞳の目には、紙コップを持って戻って来た佐藤刑事の姿があった。

 

「えっ、ま、まさか……それにしろって言うの!?」

 

「不服なの? 貴女が検査まで待てないというから、特別に採尿してあげるんじゃない。さあ4番、レオタードを脱がせてあげるわ」

 

平松刑事は瞳の背中に回ると、瞳のキャミソールのストラップを外した。

 

「きゃっ……いやぁぁぁっ!」

 

キャミソールがハラリと前へと垂れ、瞳の乳房が露になる。

まるで解放を喜ぶかのように、豊かな乳房がぶるんと震えた。

 

「な、何をするの!」

 

「悪いわね、4番。こうしないと手錠を嵌めたままレオタードを脱がせることができないの」

 

「戒具を外すのは危険ですからね、4番、我慢してください」

 

女刑事たちは、瞳の腰まわりの鎖だけ外すと、レオタードを膝まで下した。

そして陰毛で飾られた脚の付け根にコップを当てる。

 

「い、いやぁ……拘束したままでいいから、せめてトイレでさせて」

 

「ダメです、次の取り調べまで貴女をこの部屋から絶対に出すなと、氷室課長からきつく命じられていますので」

 

残酷な言葉とともに、女刑事たちが瞳の身体を押さえつける。

瞳の目の前には監視カメラがあり、美貌を蒼に染めて尿意に必死に耐える女怪盗の姿を、余すことなく撮影していた。

 

「ウフフ、我慢しても無駄よ。貴女はここでするしかないの。いい加減に諦めなさい」

 

佐藤刑事が囁きながら、瞳の下腹部をいやらしそうに撫でる。

やがて限界を超えた瞳の膀胱は決壊し、紙コップへ黄色みを帯びた液体を注いでいく。

 

「い、いやぁ……」

 

「あらら、ずいぶん溜っていたのですね」

 

佐藤刑事は呆れたように言い、瞳の羞恥を煽った。

レオタードを膝まで下した瞳の全身が、カッと朱に染まる

排泄が終わると、女刑事たちは瞳の陰部をチリ紙で丁寧に吹いた。

恥辱に耐えられなくなった瞳は、思考を止めて軽い失神状態に陥ってしまう。

 

「あらら、意外に打たれ弱いのね、この子猫ちゃん」

 

平松刑事は指で輪を作ると、剥き出しになった瞳の乳首をピンと弾いた。

ビクンと身体を仰け反らせる瞳だったが、それ以上の反応は無い。

ショックで頭がボウッとして、何も考えられない状態のようだ

 

「気の強い美人ほど恥辱に弱いというのは、本当ですね。まるでお人形みたいです」

 

佐藤刑事が瞳の股間に手を埋め、スリットに指を入れる。

快楽に反応した瞳が、ビクッと身体を震わせる。

 

「ウフフ、本当に可愛い。私、もう我慢できない」

 

「仕方ありませんね、先は譲りますよ」

 

佐藤刑事が微笑むと、平松刑事は瞳に抱きついた。

そして左手を瞳の首に回し、唇を奪った。

 

「むっ……むぅん! うぅん!」

 

ようやく我に返った瞳は、あまりの事に何が起こっているのか理解できなかった。

同性とキスしていることが信じられなかった。

その間に平松刑事は、生暖かい舌を瞳の口腔内へと滑り込ませていく。

 

「うふぅ……ん、んん! うぅん!」

 

平松刑事の舌が、強引に瞳の舌に絡んでいく。

ねっとりとした執拗なキスに、瞳は完全に正気を取り戻す。

そして顔を左右に動かして、なんとか平松刑事から口を離した。

 

「ぷ、ぷはぁ……や、やめて、何をするの!」

 

「それはこちらの台詞よ、4番。留置担当である私に逆らったわね」

 

そう言うと平松刑事は、瞳の脇腹に警棒を当てた。

柄のスイッチが押されると同時に、電撃が瞳の身体を駆け巡った。

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

悲鳴と同時に、拘束された瞳の身体が暴れ悶える。

スタンガンの威力は凄まじく、警棒を離されると同時に瞳の頭はガクリと項垂れた。

 

「どうだったかしら、4番、特命課が開発した特殊警棒の味は。これ以上痛い思いをしたくなかったら、おとなしく言うことを聞きなさい」

 

佐藤刑事が警棒を使って瞳の顎を持ち上げる。

瞳は肩で大きく息をついていた。

電気ショックの余韻が、まだ身体に残っているらしい。

 

「わ……私はまだ……起訴もされていない被疑者よ……なのに警察がこんな事をして……許されるとでも思っているの……」

 

「こんな事? こんな事って、どんな事? 私たちは脱走を企てた被疑者を、仕方なく制圧しただけよ」

 

そう言うと平松刑事は、瞳の乳首に吸い付いた。

そして舌で転がしつつ、前歯で甘噛みして刺激を与える。

 

「あっ……いやっ! や、やめてっ……あんっ!」

 

「いいですか、4番。この場所で起きたことは、全て闇から闇です。私たちは貴女に、必要な検査を行った。しかし貴女は暴力で反抗し、脱走を企てた。なので我々はやむなく貴女を制圧した。記録上はそのように書かれるのですよ」

 

いつの間にか瞳の背後に回っていた佐藤刑事が囁く。

彼女の右手は瞳の足の付け根へと伸ばされ、指を肛門やスリットの中へと侵入させていく。

 

「ひぃっ……そ、そこはやめて! むっ、むぅん!」

 

抗議する瞳の口を、平松刑事の唇が塞ぐ。

小太りの女刑事は、瞳の胸を揉みながら遠慮なく口内を犯していった。

 

「むぅ……むぅん! うんっ……むぅ……」

 

拘束され抵抗できない瞳を、二人の女刑事が凌辱する。

女体を知り尽くした同性による責めに、瞳はただ耐えるしかない。

それでも生理的な反応により、乳首は勃起を始めていた。

陰部からも、女の匂いをさせる液体が分泌されている。

 

「うぅん……むふぅ……うぅん……」

 

「ウフフ……だいぶ感じてきたようね」

 

平松刑事は瞳から口を離すと、再び瞳の乳首を指でピンと弾いた。

勃起した乳首への刺激に、瞳の体がビクッと反り返る。

 

「や、やめて、私はあなた達のオモチャじゃないのよ! もういいわ、弁護士を呼んで!」

 

喉に筋を立てて声を荒げる瞳。

しかし女刑事たちは、嘲りを含んだ笑みを崩そうとしない。

 

「弁護士って、どこの事務所の誰? 貴女にはまだ弁護士がついていないでしょう?」

 

「言っておきますが、弁護士を呼ぶことは我々の職務の範囲外です。それと今の大声は、我々に対する威嚇になります。4番、覚悟はできていますね」

 

言葉が終わると同時に、佐藤刑事の警棒が瞳の胸を突いた。

先端が柔らかい乳房に埋まると同時に、電気ショックが瞳を貫く。

 

「キャァァァァァッ!!

 

瞳は弾かれるように、上半身を後ろへ反り返らせた。

佐藤刑事は楽しそうに笑いながら、痙攣する瞳の乳房へ何度も何度も警棒を押し付ける。

 

「ヒィィィィィッ!! アァァァァァッ!!」

 

厳重拘束された身体で、瞳は悶え続けた。

責めが終わると、瞳は頭を上げる事さえできなくなっていた。

全身から噴き出た汗が流れ落ち、床に小さな水たまりを作っている。

 

「4番、これでわかりましたか? 痛い思いをしたくなかったら、少しは囚人らしい態度を心掛けなさい」

 

再び女刑事たちの凌辱が始まる。

口に胸、肛門に陰部と、瞳のあらゆる性感帯が玩具のように弄ばれる。

 

「あんっ! い、いやぁ……んっ……うぅん……はうっ!

 

「ウフフ……それにしてもとんだ役得ね。まさかあのキャッツアイで楽しめる日が来るとは思わなかったわ」

 

「氷室課長には感謝しないといけませんね」

 

凌辱を受けながら、瞳は助けを求めるような目で監視カメラに目をやった。

しかしここまでされても、特命課の刑事たちは止めに来る気配は無い。

 

(どうやら本当に、私にはどんな暴行や凌辱も黙認されているらしいわね……)

 

身体を弄ばれる瞳は、最後の力を振り絞って女刑事たちを睨みつけた。

泥棒としての罪は自覚しているし、警察がキャッツアイを憎んでいることも理解している。

だが最低限の倫理さえ無視し、ここまでする特命課のやり方には、さすがに我慢ができなかった。

 

(絶対に、許せない!)

 

理不尽に与えられる屈辱と苦痛は、瞳の反抗心を燃え上がらせた。

目隠しの下に隠された眼に、キャッツアイとしての鋭さが戻っていく。

 

(もう俊夫をここに呼ばれてもかまわない、徹底的に抵抗してやる。そして姉さんと愛を守り抜き、絶対に一矢報いてやるわ)

 

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