【グリザイアの楽園】楽園Another~雄二はみんなのもの!~ 作:千月華音
「あぅぅぅぁあああんんっっ……!」
「くぅっ、……うぉっ」
蒔奈の両尻を思いきり強く掴みながら、精巣から込み上げる欲望を子宮内へと叩きつけた。
まんぐり返しにした蒔奈を反対側から跨ぐような形で繋がっている。岩風呂の敷石の上には、いつの間に買ったのか知らないが、蒔奈が用意しておいたスケベマットが敷いてあった。その上ですでに5回目の射精をしている。
この位置では蒔奈のイき顔もその細い肢体も見れないが。
直接注いでいる結合部が目の前で曝け出され、興奮を抑えきれないまま残滓を残らず注ぎこんだ。
泡立って溢れ出る精液が、内部で逆流するほどの量なのだとわかる。……これは子宮が拡張されたかもな。
ズチュ……と男根を抜くと蒔奈の膣内が広がって内部で蠢いている様子がよく見えた。
エロすぎる。
注ぎすぎたせいもあるが、襞が捲れて精子を残らず飲み干そうとするかのような動きに、呆れ、指でかき混ぜた。
「はぅぅん……」
かき混ぜても指までも飲み込もうと蠢く。いくら注いでもキリがない蒔奈の無限とも思える貪欲な性器に、見ているだけで煽られていた。
「おまえ、どれだけ飲めば気がすむんだ」
「あぅ……しょ、しょこ……ゆびじゃなくてぇ……」
「なにが欲しいんだ?」
「せーし!」
はふはふ、と子犬みたいに鼻息を荒くして俺の睾丸を鷲掴みしてきた。
その遠慮のない手つきに思わずタマが縮まる。……くそ、調子にのりやがって。
向きを変えて蒔奈の身体を抱きかかえ、そのまま横抱きにしたままサウナ休憩用の長椅子に座り、蒔奈の両脚を持ち上げて再び挿入した。
「ひゃうん……せーし、せーし……ちょうらぁい……」
……大丈夫か、こいつ。
半分正気を失ったような表情だが、身体はさっきよりも感じているらしい。ビクビクと慄いて陰唇を動かしながら俺の棹を飲み込む動きをしている。
タプン、と奥の子宮が揺れる感触がする。
みちるにもかなりの量を注いだ気がするが。
こいつの子宮は小さいな。こんな量でもう溢れさせてきている。
蒔奈が腕を伸ばして唇を寄せてきた。
顎を持ち上げてキスをし、子宮の揺れる音を感じながら静かな動きで子宮口を穿った。
その刺激に中の精液が溢れて零れてくる。もったいない、とでもいうかのように蒔奈のエロい子宮口が追いすがって伸びてきた。
まったく……。
おまえの動きを幸に教えてやりたい。
いや、蒔奈も最初からこうだったわけではない。俺が開発した。俺のセックスに抵抗する女はたくさんいたが、こいつだけが抵抗する素振りもなかった。
なので、つい遠慮なく抱いてしまったわけだが。
膝を持ち上げて深く突き込むと、ようやく与えられたペニスの穿つ動きに蒔奈の頬が綻んだ。
「はぁうん……か、たぁい……」
「蒔奈よ。おまえ、さっきワザと脱衣所に来たな」
ほへ? と蒔奈が快楽に蕩けた顔をしながら俺を見上げた。
今さら聞くのもあれだが、問答無用でおしおきを優先したから、詰問するのを忘れていた。
もう5回も射精したんだ、そろそろ聞いてもいいだろう。
蒔奈は。
バレてたんか、と小声でぼそっと呟いて自ら腰を深く落とした。
「……っ」
「お兄ちゃんの、まだこんなだよ。サッちんに絞り取られる前でよかったのよさ」
「おまえ……」
「先に予約したのに、このチンコは私んなのに!」
まさかこいつ。
嫉妬してるのか。
こいつでもそんな女らしいものがあったのか。
失礼な物言いかもしれないが、そういう独占欲から一番遠い存在が蒔奈だと思っていた。
腰を掴んで再び動きだすと、子宮口から零れる精液で亀頭の先端を擦りつけた。
「あぅ、ん……あ、熱くて、かたぁい……お兄ちゃんのペニス、どなってんの? 化け物か?」
「失礼なことを言うな。おまえの子宮こそ際限なく飲み込むくせに。どれ、……よいしょっと」
グチュゥッ――……!
蒔奈の小さな身体にはそぐわない拡張された子宮内に、硬度を保ったまま貫いた。内部でゼリーのようにぐちゃぐちゃに混ざり合った精液を掻き混ぜ、子宮内のあちこちを突きまわしていく。
たまらないといった顔で蒔奈が大きく悲鳴をあげて限界まで股を広げ、プシャアアア……と放尿のような細い潮を噴いた。
あぅあぅ、と喘ぎなのか呻きなのかわからない声を出す蒔奈の子宮内を、容赦なくかき混ぜる。
ほら、もっとイき続けろ。
こうされたかったのわかっている。
好きなだけくれてやる。俺の精巣にはまだ余裕があるんだ。
「いい、……これいいのぉ……っ!」
「おしおきにならないな、これじゃ」
「お、にいちゃぁん……しゅき……」
「なにが好きなんだ?」
「こ、このぶっとくてかたいチンコがしゅきなのぉ……!」
そこは嘘でもいいから、俺だと言え。
だがこういう素直なところが蒔奈のいいところかもしれない。
「蒔奈、子宮内で味わう感触はどうだ?」
さっきは蒔奈のGスポットを連続で叩きつけてイかせ、その後は子宮口をさんざん引っ掻きまわした。
そのどの動きにも嫌がることなくついてきたが、こんな動きでもアヘ顔を曝して快楽を味わうこの女の性欲には恐れ入る。
「はう、あう、お、お兄ちゃんので、お腹ん中がたぷたぷだよぉ……」
「欲しいと言ったからくれてやっただけだ。まだ欲しいなら注いでやるが」
「まだ、出るの……? ホントに、どんだけ出せるのよさ……」
「おまえが俺と幸のセックスを邪魔したからだ」
耳元で。
蒔奈を叱るような低い声音で言った。
すると蒔奈は、しょんぼりとした顔になったが、渋々といった様子で話した。
「サッちんが、あんまり気持ちよさそうだったから……つい」
「見てたのか」
「声、聞こえてたんだもん。……隙間からちょっとだけ」
「それでか。おまえ、開口一番に幸の名前呼んだよな。俺に文句じゃなくて」
「サッちんがオナってたのは、知ってるのよさ……。お兄ちゃん欲しがってたのも、わかってゆ。でもでも、あんなエロいサッちん見たら、我慢できなくなっちゃって」
「……蒔奈」
「……ね、サッちんと子作り、したんだよね? 私みたいにこんなふうにいっぱい射精したの?」
ふう、とため息をついた。
子どもみたいな蒔奈を、俺は愛おしく思っていた。
それがいつの間にかこんな面倒くさい女になっていたのか。
……俺のせいか。
良くも悪くも、俺の影響を一番受けやすいのが蒔奈だった。
「出す前に、おまえが来たんだよ。その前に一回出したが、子宮内には注いでいない」
「そうなの……?」
「蒔奈。おまえが欲しいのは俺のペニスなのか、俺の赤ん坊なのか、どっちなんだ」
んー、と考えこむ仕草をしている。
考えこむな。
傷つくだろうが。
「チルチルみたいに赤ちゃん欲しいけど、今はこのチンコが欲しいの!」
「……わかったよ。ほら、また入れてやるから、俺のを子宮内で感じろ」
再び激しく揺り動かす。
そうしただけでまた潮を垂れ流し、イきっぱなしになる蒔奈を。
思う様貪るように蹂躙した。
「……風見さん」
朝。
目覚めると、そこに幸がいた。
しかも俺のナニを握りしめて、ふぅ……っと息を吹きかけている。
ビクッ、と反応したものを、幸は愛おし気に口に含んだ。
「はむっ」
そのまま、口淫を始める。
朝から至福の感触だが……。
今、何時だ。……5時。早起きだな、幸。
「幸、なにか忘れてないか?」
「ふぁい?」
「フェラの前に、言うことがあるだろ」
口から涎を零して先走りを飲み込む幸を見て、その口元を指で拭った。
まだわからないという顔をしていたが、やがて、やっと思い出したように挨拶をした。
「おはようございます、風見さん」
「……おはよう、幸」
「一度、抜かせてもらってもいいですか?」
「いや、いい。それよりジョギングに行かせて欲しいんだが」
「あ、抜くというのはですね、わたしのことです」
そう言うと。
幸はスカートを捲って、すっぽんぽんの下半身を曝した。
下着も着ていなかったのか。
すっかり濡れて蜜で溢れている陰部を、亀頭で擦りつけた。
「挿れますね」
「幸、待っ……!」
グチュゥッ――!
幸のゆるゆるに広がった膣口が俺のペニスを飲み込んだ。
あらかじめ、指で拡げていたのか……。なんの抵抗もなく飲み込まれていく。
そのまま鞠のように弾む幸の尻が、ビタンビタン、と両脚に当たって激しい音を立ちはじめた。
「くっ、……さ、幸……」
ヤバい。
何がヤバいって、ここ、千鶴の部屋だ。
昨夜セックスしたままここで寝てしまった。隣にいないところを見ると、風呂でも行ってるのかもしれない。いつ戻ってくるのかもわからん。
こんなところを見られたら……。
そう思っているのを見越したかのように、幸が耳元に口を寄せて囁いた。
「橘先生はシャワーを浴びに行きました。あと1時間は戻りません。シャワー室に鍵をかけましたから」
「……は?」
「風見さん、昨夜はどうしてわたしの部屋に来てくれなかったんですか?」
…………。
にじり寄るように俺を見つめる幸を。
ただ茫然と眺めていた。
俺は……。
もしかして。
取返しのつかないことをしてしまったんじゃないのか。
「あはぁ…ん、風見、さん……朝からこんな、勃ってくれてるん、ですね……」
「幸、……悪戯はやめるんだ」
「悪戯なんかじゃ、ありません……本気……です」
「幸……」
「先生が戻る前に、イきましょう……? ほら、ここでこうやって、締めつけてあげますから」
ギュウッと膣入口を締めあげ、勃起したペニスをさらに刺激してきた。
幸の。
男を求めながらも奪い取りたい気持ちが、その動きから如実に伝わってくる。
俺は……間違っていた。
幸を壊してしまった。幸ばかりじゃない。蒔奈も壊れかけている。あんな女じゃなかったのに。
もしかして、他の女も……。
確かめるのが怖いが、天音と由美子、それとみちる。……いや、みちるは大丈夫か。
ふたりに会って確かめよう。
幸みたいに、俺を求めてくるようになってなければいいのだが。
確かめるには抱くしかない。
もうすぐ時間だが、みちるに会う前にどちらかに会うつもりであちこち探していると。
後ろ姿の由美子を見かけた。
大浴場に行くつもりなのか、着替えとタオルを持っている。その後ろ姿に近づき、背後から抱きしめた。
「……っ」
「由美子、いまおまえを抱いてもいいか?」
息を飲む気配。
戸惑っている。それはそうだろう。今まで由美子のほうから求めたことは何度もあるが、俺からこんなふうに言ったことはなかった。
「風見君……あの、もうすぐ出発の時間」
「わかってる」
「松嶋さんが」
「30分くらいならいいだろう」
「さ、30分で……?」
「いやか?」
「いやじゃ……ないけど」
ホッと胸を撫でおろした。と、同時に。
俺がみちるに会いに行くのを少しでも繋ぎとめたいと思っているかどうなのか。
……抱いて確かめるしかないか。
由美子の手を引き、近くの女子トイレへと引っ張りこんだ。
場所はどこでもいい、手っ取り早く出来るのであれば。
由美子は嫌がるように顔を背けたが、その顔を手に取って口づけ、個室の扉を閉めた。
「……ぁ、……ふっ」
由美子の手が、俺の胸板を撫でていた。
キスをされながら求める仕草に、いつもの彼女と変わらない様子がうかがえた。
どう、見極めればいいのか。
幸だと積極的に求めてくるからわかりやすいが。
由美子の場合はそういうタイプではない。……やはり、強引にもっていくしかないか。
片足を掲げてトイレの扉に押し付けると、後ろからスカートを捲った。
下着を下ろしながら濡れているそこを確かめ、愛撫もそこそこに、一気に。
下から抉りこむように突き上げた。
「はぁ、あ、……んっ」
「由美子。……誰か来る。声を抑えるんだ」
話し声。
それがわかったのか、慌てて両手で口元を押さえた由美子を、後ろから抱きしめた。
入れられたままのペニスの熱を感じているのが伝わる。彼女の膣内が断続的に蠢いた。どころか。
子宮が降りてきた。
急いでいるとは言ったが……。
無意識なのか?
由美子の表情を後ろから伺うが、頬を染めて快楽を受け入れようとしているようにしか見えない。
話し声が近づいてきた。
「あんたねー、何度もそれ、使ったでしょうが。忘れちゃったの?」
「ホントにこれ、陰性なんか?」
「そうだってば。疑うならもう一回、使ってみれば?」
トイレの扉を開ける音がする。
隣の隣の個室を使っているらしい。会話の内容からすると、……妊娠検査薬か。
「天姉ぇー! おしっこ、これ、どこにかけるのー?」
「だから! 説明書ちゃんと読め!」
「読んだけどー! ……あう、手にかかったぁー!」
「もぉ、しょうがないなあ。ほら、早く出てきなさいってば」
二人で繋がったまま顔を見合わせた。
小声で耳元に向かって話しかける。
「……由美子。おまえは?」
「え?」
「妊娠しなかったのか?」
「……。陰性だったの。安全日だったみたい」
「そうか」
「ねぇ、風見君。……いまって、その……」
「出せるかって?」
「……っ」
「あいつらが出ていったらな。由美子、どれくらい出して欲しい?」
「……あう」
「時間がない、手早くやるぞ」
トイレの洗面所を使う音と、天音の「やっぱり陰性だよ」という声を最後に、二人とも出ていったようだった。
それを聞きながら不思議に思う。……あんなに出したのに。
みちるはあっさり身籠ったものだが。
まあ、精子の勢いってのもあるかもしれないしな……。
「ひゃぅんっ」
背後から膝裏を持ち上げて由美子を串刺しにすると。
最初の一突きで子宮口を抉った。
さっきから降りてきて口がしきりと伸びていた。……いつからこんな動きをするようになったんだ。
由美子を後ろから見てみるが、表情は嬉しそうに微笑んでいる。与えられる刺激をただ感じるままに受け入れているようだった。
どうやって。
こいつの執着度を確かめよう。
どれくらい出して欲しいかをもう一度耳元で囁くが、喘ぎで誤魔化して言おうとしない。
……なら。
「みちるに出したときと同じくらい出してやる」
「……っ」
由美子の顔が、――歪んだ。ほんの一瞬だが。
そうだ、幸も。
みちるとのセックスの話をしたとき、わなわなと顔が引き攣っていた。
やはり、……嫉妬か。
態度には出さないでいるようだが。
「ま、……松嶋さんには、……何回出したの?」
「身籠る前か。……そうだな、あいつには一番たくさん出した気がする。回数じゃなく、量だがな」
「……どのくらい?」
「子宮の口が閉まらなくなるくらいだよ」
「……っ?!」
「おかげで今もそのせいで締まりが悪くなっちまった。なんでそんなに出したのか、教えてやろうか」
「…………」
「出してる最中に、もっと欲しいってねだるんだ。それも甘ったるい声で。猫撫で声みたいな可愛い声だ。望み通り出してやると、ご褒美のつもりなのか、膣入口を吸い上げる動きをしてくれる。それがまたたまらないんだ」
「……や」
「出すたびに嬉しそうに鳴くんだ。それにつられてどんどん射精がとまらなくなった。あの頃はてっきりピルを飲んでると思ってたからな。遠慮なく中出ししまくったよ。まさか避妊もしてなかったとは思わなかったが」
「い、……いや……もう」
「ほら、由美子。俺に出して欲しいなら、みちるみたいに可愛くおねだりするんだ」
言うだろうか。
言えばもう、確定だ。
天音はたぶん臆面もなく言うだろうが、……由美子は。
俺の前ではデレが多いが、それでも羞恥心を煽るようなことは今までしなかった。
これだけ由美子の妬心を煽ったんだ。後で殴られるくらいの覚悟はできている。これでも言うようなら。
こいつは。
幸や蒔奈と同じように、壊れている。
「……風見君の、……精液を……この、くっついている穴に……たくさん……注いでください」
ゾクッ――!
背筋が震えた。……言った。言わなければ出してもらえないと思ったのかもしれないが、それでも。
言わせてしまった。
取返しがつかない後悔が押し寄せるが、それ以上に。
由美子を陥落させた。
それがこれほど、狂喜するものだとは思わなかった。
グイッと片足を上げ、角度を変えた。後ろからだと深く突ける。
舌なめずりし、興奮が最高潮になるのを感じた。
「由美子。……いい子だ。穴を開いて、俺のを迎えいれろ」
「は、……は、い」
すでにさっきから子宮の口がキスをして亀頭を撫でている。
その動き方に動かずともイってしまいそうだったが、由美子が腰を落とした途端、子宮口がくぱぁと開いた。
孔に潜りこむと、「あぅぅんっ」と喘いで嬉しそうに身悶えた。その淫らな姿に目を奪われる。
由美子の手を結合部へと導いた。
俺のを触らせ、その固さと太さに驚いたのか、背後から振り向いて俺を見た。
「今ので最高に興奮した」
「……わたし、……で?」
「いくぞ。あと20分もないが、たっぷりと注いでやる」
子宮の穴を貫き、リング状の膜で擦れるたびに腰を持っていかれそうな快感が襲う。
身を捩って動きに抗うことなく尻を振る由美子を見ながら、――俺は。
もうこの女を、そして蒔奈も幸も天音も千鶴も、ふたりのみちるも。
手放すことができなくなっていることを思い知った。
「あ、う……う……」
最初の発射を受け止めた由美子が、穴をギュッと締めつけて離さないまま、喘ぎの中からまた言った言葉に。
再び射精感が漲るのをどうすることもできなかった。
「風見君の、濃い……精子……もっと、もっと……注いで」
「……っ」
みちるに対抗してるのか。
おまえの口からそんな言葉を聞くなんて。
「……由美子」
すでに勃起は再度起こりつつあるが、ドクンドクンと脈打つそれを由美子が腰を捻って引きずりこむように動き、射精を促していた。
言葉以上に淫らな動き。
煽られる。……この女をもっと壊したい。
「……こう言うんだ」
耳元で囁くと、目を見開いて哀願するような顔を向けたが、ギュッと唇を噛み締めて小さく呟いた。
「し、……子宮を……風見君、の……ザーメン、タ、……タンクに……して」
「みちるはこうも言ったぞ。お腹の中で雄二の熱い精子が暴れて、弾けそうだって」
「……っっ、わ、わたしだって、同じようにして欲しい……!」
「同じでいいのか?」
「よくない! ……風見君、お願い、……行かないで」
「由美子」
「明日でも、いいじゃ、ない……ここでずっと……わたしとセックス、して……」
便器に座り、由美子を背後から抱きしめた。
そうしながらも穴の入口付近で射精をし、その飛沫を受け止め震える由美子の腰を強く掴む。
「あと10分だ」
「……そんな」
「俺の射精間隔を甘く見るなよ。おまえにあと3回は注いでやる」
「行っちゃ、……いや」
「由美子、俺はな、おまえを愛しているが、みちるにも会いたい。今日はみちるとセックスすると決めてるんだ」
「……ふぇ」
「みちるの後でよければいくらでも相手してやるよ。……ほら、動くぞ。足をもっと広げるんだ」
由美子の。
諦めたような、でも諦めきれないような、切ない表情を見下ろした。
再び子宮を突き上げていく。
この分だと、――天音も。
同じように求め縋ってくることだろう。
いろんな女に手を出し過ぎた、俺の責任だ。
みちるが身籠る前から、節操なく、彼女たちの求愛に応えていたからな……。
それも原因の一端ではあるが、そもそもは。
一姫が。
俺に手を出したからだ。
あの女のせいで、俺は……。
倫理観とか、理性とか、そういうものをどこかに落としてしまった。
…………。
一姫。
次はおまえだ。
俺がこうなることを知っていたはずだ。
問い詰めてやるから、覚悟してろ。
「か、風見……くん」
「ん?」
「も、もっと優しく……」
いつの間にか激しく突きまくっていた。
いかんな。
由美子はもう俺のものだ。優しくしてやらないと。
「ほら……こうすると、どうだ?」
「はあぁん、……いい……」
「そろそろ時間だ、このまま子宮内でばらまくぞ」
噴きあがる射精に由美子が感じ入った声をあげ、ビクビクと痙攣しながら達した。
そんな由美子をいたわるように顎を持ち上げてキスをする。
涙を流しながらキスを求める由美子に、愛おしさと憐れみを同時に感じていた。
タイトルは、某オバフロのエロゲからのパクリです。
サマーデイズが元ネタです。言っちゃった。
誠が言葉の母親ともヤってるシーンが一番「いいぞもっとやれ」となりました。
雄二もサマデイみたいになりつつあります。
サマデイのもっとも不満な点は、誰も誠を〇さなかったことですかね。
このエロパロ小説も、誰も雄二を〇しはしませんから、ご安心を。