※この作品はR-18です。

【グリザイアの楽園】楽園Another~雄二はみんなのもの!~   作:千月華音

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本編の雄二が、1年前(いや、正確に言えば1年半前)の美浜学園にいた頃の話です。
冒頭は厳密に言うと、まだ美浜学園に転入する前ですが。
楽園ルートなので、この雄二は全員の処女を貰ってます。
どちらかというとアニメ寄りの設定ですが、以上を踏まえたうえで、どうぞ。


番外編⑨:reflection

 

 

 

「ユージ……」

 首筋にかかるJBの指。

 なんだ、もう足りなくなったのか。

 一気に睡眠から目覚めるとそのまま裸の女の腕を引っ張って覆いかぶさった。

「ちょ、……違うわよ」

「なにが」

「そうじゃなくて、……仕事よ」

 JBの手には黒い携帯が握られていた。

 寝起きのまま受け取ったのだろう、嫌そうな顔をしているが、指令が降りたのであれば嫌も応もない。

 シーツを引っ張って服代わりに持っていこうとするJBの手を引っ張り、再びベッドに押し倒した。

「ちょっとぉ! 仕事だって言ったでしょ、続きはしないわよ!」

「セックスしながら状況を聞く。どうせおまえから聞くことになるんだ、しながらでも話せるだろ」

 はぁっ?! と間の抜けた声を唇で塞ぎ、股を割り開いて濡れた蜜壺に分け挿った。

 ……こういう趣向は初めてだが。

 思った以上に興奮するものだ。いつものパターンだと20分くらいで出かけることになる。なら5分くらいで終わらせればいい。

 無理やり口づけていた唇を離し、苦しそうに喘ぐJBを抑えつけながら膣内を深く突き込んだ。

「はぁうっ!」

「タイプは?」

「は、ぁ……んんっ、だ、ダメだってば、そこ感じちゃ……っ」

「仕事内容を話せ。状況を説明しろ」

「うぁ…っ、くぅ……、た、タイプBで……準待機、……はぁんっっ」

「それで場所は?」

「ちょ、ちょっとあんたいい加減に……っ! だ、……ダメぇ、そこ、子宮入っちゃぁっ!」

「さっさと終わらせる。だから早く説明しろって言ってるんだ」

「うぅ……は、早くイきな、さいよ……っ! ば、場所は、横浜埠頭のレンガ倉庫よ。そこのB45倉庫で、荷物と、……あうっ! あ、暗対の動向確認を……く、ぅぅんっっ!」

「車で1時間弱ってところか。接敵時間は?」

「ふ、ふた、まる……あぁぁっっ!!」

「20時ならまだ余裕はあるが、もうそろそろ出た方がいいな。ほら、JB、子宮で飲めよ。俺のが膨らんでるのがわかるだろ?」

「だ、ダメ……安全日、……なのに、そんなこと」

「安全日ならいいじゃないか。おまえ、子宮に出されるとイくくせに。……いいから、足を回せ。ほら、出すぞ」

 腰に足をまわさせて思いきり深く抉った。

 子宮口を無理やり押し開いて発射すると、たまらないといった感じでJBがキツく穴を締めてくる。出させようと必死に絞りこむ動きがこれほどイイものだとは……。

 短い時間しか出来ないからこその快楽。……それを知ってしまったからこそ。

 JBは悔しそうに顔を顰めつつ、熱いため息を漏らして腕を離した。

「……10分で支度しなさいよ」

「オーケー、ボス」

「……はあ。仕事前なのにこんな……」

「すごく悦かっただろ?」

「あんたね、真面目にする気あるの?」

「俺は真面目だ。女も、仕事もな。いつだって真剣だよ。……JB、愛している」

「な、なによ、もう……。そんなこと言っても、いつも絆されるわけじゃないんだから」

 満更でもなさそうな顔で、いそいそと支度をするJBを見る。

 真剣なのは本当だ。

 だけど、……空虚なんだよ。俺の心は空っぽだ。いつだって何かを求めている。

 麻子。

 あんたがいなくなってしまったからだ。

 JBを残してくれたのは、嬉しいけどさ。……俺には出来ないよ。JBに嫌われたくない。あんたみたいなセックスをしたら、俺、JBに嫌われる。

 どこかにいないだろうか。

 俺の無茶な性癖に、嫌がらず、付き合ってくれる女が――。

 

 

 

 

 

「にゃ、あぁぁあんんっっ!」

 ……ぷっ。

 猫か、こいつは。

 背後から腕を引っ張り、一番奥まで突いただけであっけなく達した。まあ、感じやすいのはわかったが、さてどうしよう。

 なにせ処女だ。壊れ物でも扱うように優しくしないと。……とは思うのだが。

 どうもな、こいつのアホ毛を見るだけで、気分的に萎えてくる。こうやって後ろから見てるだけであのポンポン跳ねる金髪が気になって仕方ない。

 JBとはまるで正反対の金髪だ。見ているだけで艶めかしいもっさりとした金髪が、この女だとどうも……色気すら感じないのはどういうわけだ。

 ビクンビクン、と背を引き攣らせてイった余韻で動けないみちるを、優しく胸を揉みながら後ろから抱き起こした。こいつの身体は柔らかくて気持ちいいな。ずっと触っていたくなる。

「ほら、みちる。おまえばかりイってないで、もっと俺のを締めてくれ。……動くぞ」

「やっ、ふにゃああんっ! う、動いちゃらめぇ! ま、まだ、お、お腹のなか、痺れちゃって……っ」

「らめぇ言うな。蒔奈かおまえは。痺れてるのは感じてる証拠だ。そのままの状態でいいから、ゆっくり俺の動きを感じろ。いいか、ほら……ここを……先端を、もっと飲み込むんだ」

 少しずつ、ゆっくりと。

 教え諭すように動いていく。セックスの授業なんて初めてだが、……ああ、そういえば最初にJBを抱いたときは、授業もなにもなかったな。なにせ処女のくせにあいつ感じまくってたし。

 みちるも似たようなものだが……こいつ、JBより柔軟性がある。

 俺の動きに合わせてくる。やるじゃないか。襞が反応して、締めつけがだんだんキツくなってきた。……いいぞ、そのままペニスの動きに膣内を合わせるんだ。そうすればおまえをもっと感じさせてやる。

 ほら……子宮の口が動きだした。

 可愛い動きだ、俺のをチュウチュウと吸っている。確かめるようにおずおずと、なのに求めるように咥えこもうとしてくる。

 女ってのは、やっぱりここが一番感じるんだな。

 さて、どうやってここを攻めようか。最初だから、あまり激しくはできないが。

 どうもな……。この子宮の口、いやらしいとかじゃなくて、くすぐったいんだよ。動き方が。これじゃイけそうもない。

 よいしょ、とみちるを膝の上に降ろして座りこんだ。下から突いていけば少しは降りてくるだろう。こうなったら女の本能に頼るしかない。

 みちるの首筋を舐めながらゆっくりと腰を持ち上げた。おお……引っ張られていく。なんだ、こいつ、子宮を伸ばすことができるのか。初めてなのにこれは素質あるぞ。

 胸を揉みしだきながら後ろから少しずつ動かした。だんだん感じてきたのか、みちるから甘いため息が漏れてきた。やっとそれっぽい喘ぎになってきた。

「は、うぅん……ゆ、雄二の……おっきい……」

「大きいだけか?」

「そんなグリグリ動いちゃ、やあん……な、なんか引っ張られるぅ……」

「おまえの子宮の口がな、俺の先端にくっついて離そうとしないんだ。だからこうやって引っ張り続けてるんだよ」

「し、しきゅう……? って……?」

「それも知らんのか……」

「な、なによ、知ってるわよ! ……で、なにそれ?」

「女にしかない器官だ。子供を作る場所が子宮だ。なんかよくわからんが、おまえの子宮がさっきから俺のに纏わりついてるんだ。……まあ、気持ちいいからいいけどな」

「そ、そうなの……? でも雄二が気持ちいいなら……はうんっ」

「だけどこのままだとイけそうもないから、少し動くぞ」

 ……セックスでこんなに躊躇ったのは初めてかもしれない。

 躊躇うというか、困惑というか。……なんとも貪欲な子宮だ。俺のペニスがどれだけ欲しいんだ。吸い方がどんどん強くなってくる。

 みちるの膝を持ち上げ、望み通り亀頭を穴に潜り込ませた。

「く、……うぅっ?!」

 ……な、……なんだこれ。

 不覚にも呻いてしまった。あまりの衝撃で思わずイきそうになったが、堪えて動きを止めた。

 みちるを見るが、入れられた感触が気持ちいいのか、最上級の笑顔だ。本人がこれではさもありなん。

 JBとも麻子とも違う。

 こんなの初めてだ。……子宮の形が変わるなんて。

 中で俺の亀頭を絞りつけてくる。おいおい。こんな動きがあるか。いや、実際にされてるのだから間違いないが。

 突き上げると……また形が変わった。

 すげえ……。

 こんなの、耐えられるか。俺のを捉える気なら、……来いよ。おまえの子宮を貪り尽くしてやる。

 みちるの腰をギュッと掴むと。

 中を力の限り、抉り回すように動かした。くぅ、おっ……! 絞り取られる! だが、負けるかぁ!

 いつの間にか口元が緩むほどに夢中になった。とにかくみちるの子宮の動きがなんともいえず、初めて味わう吸引力に必死で抗うように動かしていく。

 凄まじいほどの絞り具合、それにこの内壁の擦れる感触。たまらないほどの快感だった。

 いつしかみちるをうつ伏せにさせて後ろから思いきり突き上げていた。それにも関わらず、俺の動きに逆らうことなくついてくる。……本当に処女か、こいつ。

 違う、めちゃくちゃ柔軟性があるんだ。身体もそうだが、体質的なものも備わっている。なにせこの子宮の動きだけでも驚くほど男根を包みこんでいる。それでいて決して離そうとしないこの絞り具合。

 ……みちる。

 おまえ、……頑丈だな。

 JBはここまで付いてこれないぞ。すでにこうして30分くらい経つが、あいつだったら泣いてやめろと懇願する。

 女によってこうも違うのか。それともみちるが特殊なのか。よくわからんが。

 今まで感じたことのない充足感だった。セックスで満足したことなんて、麻子以来だ。その麻子だって、俺で満足はしなかったのに。

「は、はは……」

 笑いがこみあげてきた。なんの笑いだろう。嬉しいのかなんなのか、よくわからない。

 色気もない、身体なんて貧相だし、胸だってデカくない、それにこのアホ毛の金髪は見てるだけで萎えるし、顔だって並だ。

 なのに。

 俺はもう、おまえなしじゃ、いられなくなっちまった。

 この身体をもう手放せない……。

 この子宮を、俺ので満たし尽くすまで、おまえを絶対に逃がさないからな。

「あああ、あぁぁ……っっ!!」

 何度目かの絶頂を迎えたみちるを見ながら、――ようやく。

 求めていた何かを得られたような、心の穴が塞がるような、そんな思いをこめてみちるを抱きしめた。

 

 

 

 

 

 ……小さいな。

 壊しそうで不安になる。もともとこいつは身体も小さいからな、……だけど俺の巨根を入れても大丈夫か、これ。

 すでに2回失禁してるとはいえ、まだ膣内はそれほど馴染んでいない。つい中に出してしまったが……。

 気絶した蒔奈を浴槽の縁に乗せ、股を開かせて中を覗いていた。

 誰かが来たら言い訳もできん。まあ、天音あたりが気をきかせて誰も来ないようにしてくれてると思うが。

 つい蒔奈に誘われて処女を貰ってしまった。あまりに痛そうだったので、もう自分の快楽よりこいつの快感を追うことだけを考えた。……無理しやがって。泣きそうな顔で「痛くないのよ」と何度言っても、俺には通用しないぞ。

 膣内を探るように指で動かした。

 ゴボッ――と奥から溢れる精液を掻き出し、中をゆっくりと掻き回していく。ええと、何回注いだんだっけ……確か、3、4回……みちるのときは初夜で18回注いだから、まだ全然余裕だが、これ以上は蒔奈のほうがもたないだろう。

 くそ……昂りがちっともおさまらん。

 しかし場所を移したとはいえ、もう一度やるのはなぁ……。

 俺一人なら抜けば済むが、……この膣内はまだ欲しているようにしか見えない。

 やってもいいのか?

 ていうか、俺のこれ、入るのか?

 正直に言うと、いま俺は蒔奈の全裸に興奮している。

 自分でも不思議なんだが、幼女みたいな肢体がこの勃起を促していた。俺の好みはJBみたいなグラマーな巨乳だが、実はそうじゃなかったらしい。

「ん、……うぅん……」

 気がついたか。

 いや、……また意識を失った。蒔奈の顎を持ち上げてみるが、完全に目を閉じている。狸寝入りではなさそうだ。

 ……仕方ない。

 目が覚めるまで待とうと思ったが、待てん。

 鬼畜かもしれないがこのままやらせてもらう。どんなに身体が小さかろうと、こいつだって女だ。男を受け入れる素養はあるはずだ。

 蒔奈を抱きかかえて浴槽の中に入った。湯の中で繋がるほうが動きに負担はないだろう。

 胸の中にすっぽりとおさまる蒔奈の小さな身体。申し訳程度の小さな胸。股の間の女陰もこうして見下ろすとあまりにも小さくて、さっきまで俺のを受け入れていたとは思えないほど狭そうに見える。

 だが。

 おまえの処女はもう俺が貰った。……蒔奈。おまえ、女になったんだよ。俺と繋がって、少女から女へと変わったんだ。

 最初にこの学園でおまえを見たときは、まさかこうなるとは思いもしなかったが。

 引き寄せられたんだろうな、きっと。おまえたちの抱える孤独が、あまりにも俺の求めるものに近すぎて。

「蒔奈、……挿れるぞ」

 耳元で囁き、再び狭い隘路を分け入るように押し挿った。……相変わらず、キツい。やはり眠ってる状態だと無意識に追い出そうとする力が働くのか。

 いいさ、なら……好きなだけその反発する動きを味わうまでだ。

 半分くらい入ったところで、やっと蒔奈の瞼がピクリと動いた。感覚が伝わっているのを確かめ、顎を持ち上げて口づけながら、奥へ奥へと突き入れていく。3回目の挿入で、ようやく膣内が濡れるようになってきた。

 単に生理的な現象かもしれないが、今はありがたい。蒔奈の膣内の蜜の力を借りて、少しずつ、襞をズリズリと擦り合わせた。

「は、……ぁん……」

「起きたか?」

 こいつでも、こんな色っぽい声出すのか。……やっぱり女ってのは、男によって変わるものなんだな。

「……パ、……パ?」

「だからパパはやめろって。……まあどうでもいいが。それより痛くはないか?」

 蒔奈はようやく自分の状況を把握したのか、足の間で動いている男根を見てわなわなと唇を震わせた。

 ……まずかったかな。

 怒られるのを覚悟したが、蒔奈は怒るどころか、ふにゃあ、と猫みたいに身体の力を抜いて腰を擦り寄せてきた。

「お、おい」

「目が覚めたらパパのちんこ咥えてるなんて、こんなんご褒美なのよ……」

「……気絶してたのに無理やり入れられてもいいのか」

「痛くないからぜんぜんオゲ。……はうん。パパのがドクンドクン感じるぅ……これ、いい……いいのぉ」

「まあ……気持ちいいなら、よかった。ところでな、俺はさっきのセックスだけでは物足りないんだ。付き合ってくれるか?」

 すでに始めてしまっているが。

 蒔奈はきょとんと顔を上げて、俺の顔を両手で引き寄せてから口づけた。

「ん……ぅ」

 背後にいる俺の唇から舌を掬い取り、絡ませていく……。蒔奈の求めを強く感じた。ああ、そうか……こいつ、見た目はこうでも、JBなんかよりよほど独占欲の強い女だった。

 いや、たぶん天音の影響だな。俺を誘ってきたあの時から、天音のような求め方を感じていた。

「じゅるぅっ、……んんっ、パパの、ちゅー……はあ、あぁ、もっと、もっとして……じゅるるっ」

「こ、ら……んんっ、ふっ、……動けない、だろ……」

「はあ、ふぁ、ちんこ、どんどんおっきくなってってるよ……すげー、こんなん広がるんだぁ……」

「はしたない恰好するんじゃない。……ふぅ、はあ、いや、もっと見せろ。足をもっと広げるんだ。ほら……腰を持ち上げてやる」

 蒔奈の陰部を曝け出す格好をさせ、さらに奥へと突き入れた。

 もう湯から半分以上身体が出ているが、その分蒔奈の身体がよく見える。……なんて淫らな姿だ。麻子が誘ってきた姿よりエロい。

 もちろん麻子の身体とは比べることなどできない。今でも脳裏にあいつの黒子の位置すら鮮明に思い出せるくらいだ。

 だけど、いま目の前のこいつの身体を見てすべてが吹っ飛んだ。

 興奮が……。

 性欲がとまらない。

 さらに硬度が増した肉棒を深く突き挿し、蒔奈を窓ガラスに押しつけた。外は夜の海岸だ。誰もいやしない。背後から足を持ち上げて荒い息を隠すことなくひたすら動いた。

 蒔奈の小さな悲鳴が、動きに連動して断続的にあがっていた。構わず、もう自分の欲望をぶつけることだけに集中した。

 さっきまで、こいつを壊さないかと不安だった。

 俺のモノで破裂でもしそうなほど小さな穴だ。そこを限界まで拡げて容赦なく突き入れている。狭いのは変わらないが、むしろそれが分け入るごとにペニスを刺激している。捩じりこむ動きで無理やり奥まで突き挿していた。そうするたびにどんどん興奮が増していく。

 ギギギ――と蒔奈がガラス窓に爪を立てた。耳が痛くなるその音でようやく自分がしていることに気がついた。

 しまった……。

 つい夢中になって忘れていた。……蒔奈、おまえ大丈夫か。

 後ろから覗きこむと、蒔奈は辛そうに喘いでいるが、やめるなと声にならない言葉を発していた。声が掠れてもう出ないのか。なのにもっと続けろと?

 自分のことより俺がやめることのほうが辛いのか。

 どこからその意地が出てくるんだ。……ひょっとして。

 俺がみちると寝たことか。

 まあ、そりゃみんな知ってるみたいだしな。今さら隠す気もないが。というかみちるを見ればバレバレだ。あいつの愛情表現はわかりやすすぎる。

 口では言わないが、……こりゃ相当みちるに嫉妬してるな。

 仕方ない、イかせてやるか。

 考えてみれば、いや考えなくても、こいつは処女だった。最初から飛ばしすぎた。こうなる予感はしてたが。

 蒔奈の身体を正面に抱きしめ、湯舟の中に沈めた。そうしながらも深いキスを交わし、繋がった結合部を揺らしながら尻を鷲掴み、感じる部分を探っていく。

 おまえのイくところを教えてくれ。

 言葉ではなく目で語りかけた。すると蒔奈は嬉しそうに腰を揺らした。俺のペニスを誘導するように動かしている。蒔奈自身もよくわかっていないのだろう、動かしながら手繰り寄せるようにしていた。

 ……すると。

 ようやく敏感な部分にあたった。

 ここか。

 ビクッと震えたのは、子宮口の入口。ある意味わかりやすい。そこは女の敏感なところではあるが、男でも感じやすい部分なんだよ。

 ちゅ……と先端の窪みで軽く口づけると。

 一気に叩きつけた。途端に蒔奈の目が見開く。……優しくするとでも思ったか?

 甘いな、弱点を攻めなきゃ意味ないだろう。

 蒔奈が何をされるのかわかったのか、やっと身体を離そうと身じろいだが、口元を歪めて腰を強く掴むと。

 秒も開けずにそこだけをひたすら突いた。容赦なく、強く、はやく……それこそみちるにしたときと同じほどの勢いで。

 みちるは狂ったようによがり続けたが、最後まで動きをやめなかった。

 蒔奈はどうだろうか。……また気絶するかな。

 だが、イかせればそれで構わない。ほら……もう穴が収縮しだしてきた。感じてきている証拠だ。

 すると蒔奈が腕を伸ばしてキスを求めてきた。こいつ、キスが好きだなあ。ほら、いくらでも俺の舌を味わってろ。

 ……お。

 とうとう。

 大きく蒔奈の身体が震えて絶頂した。同時に穴が開いていく……まるで蕾から花が開くみたいだ。

 そうっと、その中を先端で潜り込んでみると。

 中はやっぱり膣内同様、狭かった。

 それに苦笑し、その中を弄ぶのはまた別の機会にとっておくことにした。

「おい、蒔奈。……大丈夫か?」

「ん、あ……ぅ」

「気絶する前に俺の告白を聞いておけ。……蒔奈、最高のセックスだったぞ」

「……ほ……んと?」

「ああ、やっと決意することができた。おまえと一緒に逃げるぞ、蒔奈。……おまえは俺が守ってやるからな」

 小さな身体を抱きしめる。

 もう、こうするしかないんだ。

 帰ってこれるかどうかもわからないが、こいつだけは俺が守り抜いてみせる。

 

 

 




みちる&蒔奈との初夜でした。
この雄二は全員とヤってますが、順番はアニメと一緒です。
みちる→由美子→幸→蒔奈→天音
いずれ由美子、幸、天音の初夜も書くかもしれないし、書かないかもしれない。
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