【グリザイアの楽園】楽園Another~雄二はみんなのもの!~ 作:千月華音
最初っから、あんなふうに無節操だったわけじゃないと思うんですが、書いてみたらやはり理性なんてありませんでした。
「どうしたの? つまらなそうな顔をして」
「一姫…」
あなたのためのパーティなのに、と言いながらシャンパンのグラスを手渡された。
退院してようやくこの島を訪れたが、未だにこの島の本来の持ち主が俺なのだと聞かされてもいまいちピンとこなかった。こうして皆が俺を快く歓迎してくれていても。
俺にそんな遺産など受け取る資格があるのだろうか。こんな人殺ししか能がない俺などに。
「あなたは今まで十分苦しんだわ。だからここで幸せになりなさい。そのためにこうして彼女たちを呼び寄せたのだから」
「……やっぱりおまえの仕業か」
「誤解しないでもらいたいのだけど、あの子たちは自分の意思でこの島に来ることを望んだのよ。あなたが来るのを信じて待っていた。私はその手助けをしただけよ」
「……それは感謝している。俺にとってもあいつらはかけがえのない存在だ」
「いい子たちね……。皆、あなたのことを心から想っている。特に天音のことは、とてもあなたに感謝しているわ」
「おまえに礼を言われると、なんかケツの穴を舌でほじくられてるようなくすぐったい感じがするな」
「あら、そうして欲しいならいつでもしてあげるわよ」
後ろから一姫が両腕をまわしてしがみついてきた。
手の動きが股間を自然と撫でまわしている。そのあからさまなセクハラめいた仕草に、背後の一姫を睨みつけた。
「おい、みんなの前だぞ」
「構わないじゃない。弟と戯れるのになんの不自然があるの?」
「動かし方がイヤらしいんだよ。手を離せ」
渋々と手を離した一姫だが、背後から興味深そうな顔で俺を見上げてきた。……嫌な予感がする。この姉がこういう悪戯っぽく目を輝かせて俺を見るときは、大抵碌な目にあわない。
「それで、誰と最初にしたの?」
「……は?」
「とぼけてもダメよ。全員とセックスしたのは知ってるわ。天音なんてかなりの回数をベッドでしてたじゃない」
「……天音がそれを言ったのか?」
「まさか。美浜学園の隠しカメラからよ。防犯用だけどその映像は記録されていたの。安心しなさい、私しか見てないから」
「…………」
「そう睨まないでちょうだい。弟の性生活を覗くつもりはなかったのだけど、どのカメラにもあなたと彼女たちとの行為が映っていたものだから、つい」
「……まあ、いい。隠しカメラなんて気づかなかった俺も悪い。天音に関していえば、そうだな……8回くらい抱いたと思う。だが一番多いのはみちるだな。あいつとは所構わずやってたからな」
「松嶋みちると……? つまり雄二を夢中にさせたのは、あの子ってこと?」
「そんなんじゃない。あいつはな、俺とデートしたがるんだ。恋人同士の関係ってやつに憧れている。それに付き合ってやってたら、自然とセックスの回数が増えただけだ」
「…………。雄二。それを私以外の女の子に言ってはダメよ。正直なのはあなたの利点だけど、言ってはいけないこともあるのよ」
「それくらいは弁えてるつもりだ。俺があいつらを泣かせるようなことを言うはずがないだろう」
「まあ……そうでしょうね。不思議なことに、あの子たちの誰も、あなたを奪い合ったりとかしないのよね。だから、ほら……見なさい。みんなあなたをチラチラと見ていることに気づいてる?」
……言われなくても。
俺と一姫がこうして内緒話をしているのを、皆が気になっているかのようにチラ見しているのはわかっていた。
特にみちるはあからさまに俺を見ては顔を逸らしている。あれは絶対あとで何を話していたかを聞いてくるだろう。
「可愛いわね、あなたを恋する少女たちは」
「揶揄ってるのか?」
「いいえ。ただ雄二、あなたの今夜の相手は誰なのかしらと思っただけ」
「……俺が手を出すとでも思ってるのか?」
「むしろそうしない理由がないわ。そして彼女たちもそれを望んでいる。いいのよ、雄二。ちゃんと彼女たちには避妊するよう周知しているから。遠慮なんてしなくてもいいの。求められるままに与えてあげなさい」
「……一姫」
「これ、コンドーム。とりあえず5つもあれば足りるかしら」
そう言って尻のポケットに無理やり突っ込んできた。
これはどう言い訳しようと、あとで誰としたのか問い詰めるのだろう。なぜ俺はいつまでもこの姉には逆らえないのか。
料理を取りに行くと言って離れた一姫を見て、ため息をついた。その一姫にまとわりついて俺と何を話していたか聞き出そうとする天音。声など聞こえなくても表情から丸わかりだった。
ふう……、と再びため息をついて星空を見上げた。
本物の星空なのに、どこか紛い物に見える。目の奥でチラつく偽物の星のほうが、いまは落ち着く。これが麻子が見ていた星なのだと思うと、それも悪くない気がした。
興奮が、醒めない……。
身体は治っても、心までは治っていないようだった。俺はまだ引きずっている。いま女を抱いてしまうと、きっとそいつを壊してしまう。
心づくしはありがたいけどな、一姫。
俺はあいつらの誰も傷つけたくないんだ。
ポケットの中のコンドームをゴミ箱に捨てた。そろそろ部屋に引き上げるか、とその場を立ち去ろうとしたときだった。
グラスを片手に持った幸が、目を瞑ったままソファで頬を染めてうたた寝しているのを見つけた。
飲みすぎか……?
珍しい。いや、もしかして初めて飲んだのか。見ればかなり度数の高いワインだ。初めてなら酔い潰れても無理はない。
「おい、幸。……大丈夫か?」
「……ん、……う……」
「ダメだな、これは。……おい、蒔奈。ちょっとこっち来い」
「おう、どした? サッちん、酔っちゃった?」
「そのようだ。誰だこれを飲ませたのは。おまえか」
「だってあんまし飲んでないみたいだったし、これなら口あたりいいかと思って」
「バカ、口あたりがいいってのは強い酒なんだ。おい、幸、……完全に酔っぱらってるな」
「お兄ちゃん、部屋まで連れてってあげて」
「俺が? ……仕方ないな。どこなんだ、幸の部屋は」
「こっち、私が案内してあげる」
幸を背中におぶさり、蒔奈の先導についていく。
背中にあたる柔らかい身体。……自然と勃っていた。だがあえて無視をする。今はそんなこと考えてる場合じゃない。
部屋の前に着くと、蒔奈が鍵をあけてくれた。
やれやれ、と幸をベッドに寝かせたそのとき。
ガチャ、と鍵の閉まる音が背後から聞こえた。
「……おい?!」
扉のノブを動かすが、……ダメだ。外側からしか開かない作りになっている。なんだこの扉は。普通鍵ってのは内側にあるものなんじゃないのか。
「おい、蒔奈、なんの真似だ!」
開けろ! と声をあげるが、応答はない。あいつまさか、わざと……。だけどなんのために?
「くじ引きをしたのよさ」
「……は?」
外から聞こえた声は、あまりに突拍子のないものだった。
「みんなでくじ引きをしたの。誰が最初にお兄ちゃんに抱かれるのかを決めたのよさ」
「……それで?」
「サッちんが当たったの。その後は、それぞれ好きなタイミングってことで。とにかく最初はサッちんなのよさ」
「俺の意向は無視なのか」
「だってお兄ちゃんは、学園にいた頃はみんなとしてたけど、それは私たちのためだったでしょ……? お兄ちゃんの意志って感じじゃ、なかったもん」
「……蒔奈」
「みんなもそれはわかってる。お兄ちゃんはもう、誰のものにもならないって。だから……」
「蒔奈、いいからここを開けろ。おまえも来るんだ。俺は抱く女くらい自分で決める」
「ダメだよ、だってサッちん、とっても嬉しそうだったんだもん」
「…………」
「お願い、サッちんを抱いてあげて……それで、その後なら、いつでも待ってるから」
「わかった。……次はおまえだ、蒔奈。覚悟しておけよ、ただ抱くだけじゃ済まさないからな」
「……何、するの?」
「おまえの好きなように抱いてやる。3時間経ったらこの扉を開けろ。そうしたらおまえをこの部屋に引きずりこんでやる」
「え、……えへへへ」
「笑っていろ、あと3時間後だからな」
「うん。……あんまり、サッちんをいじめないでね」
遠ざかる足音に蒔奈が立ち去ったのを確かめると。
ベッドで横たわる幸を見下ろした。……まったく、最初からそのつもりだったのか。
コンドーム、捨てなければよかったな。
まあでも、後でピルでも飲めばなんとかなるだろう。
ギシッ、とベッドに身を乗り出して幸の前髪を撫でつけた。
「……いじめるな、か。……無理だな」
幸の服を少しずつ脱がしていく。
時折聞こえる幸の吐息に重なるように、唇を合わせた。
「ん……ぁ……、……?」
幸の目が開いたときには。
すでに股を割り開いて挿入していた。入れたばかりだが、ちょうどいいタイミングで気づいてくれて助かった。
意識のない状態でやっても意味ないからな。
「起きたか?」
「風見……さん? ……あ、……こ、れ……」
「一応、ローションで濡らしてから入れさせてもらった」
「はぁう……そんな……」
「嫌だったか?」
「せっかく……風見さんと繋がった、のに……その瞬間を、逃すなんて」
「じゃあ……抜くぞ」
「いや……! このまま……このまま続けてください」
「いいのか?」
「あ、あの……できれば、中で出して欲しいんですけど……」
「…………」
「だ、ダメですか? 前にしたとき、顔にかけられたので、それはそれでよかったのですけど……あのたくさんの精液を、今度はちゃんと身体の奥で感じたい……」
「……幸」
「あっ……きゃっ!」
幸の身体を垂直に持ち上げ、両脚を大きく開いた状態で上から見下ろした。
こうすると奥深くまで突ける。幸の胸を上から鷲掴みながら、グイっと顔を近づけた。
「言われなくても中出ししてやる。俺のが爆発しそうなのを感じるか?」
「は、……はい」
「今の俺は飢餓状態だ……。興奮がおさまらない。おまえを壊すかもしれないが、それでもいいか?」
「それでもいいんです……欲しい」
「よし、言質とったからな。最初から飛ばしていくぞ」
幸の頭に枕を挿しこみ、亀頭の先で子宮の位置を確認すると。
身体を上から押しこむように突き挿した。
「…あうっっ!」
子宮口を滑らせるようにして突いていく。折り曲げられた身体が子宮を浮かせていた。なので亀頭が当たる部分が穴を擦るように穿っていく。その刺激がたまらないのか、幸の顔がみるみる快楽に染まってきた。
アルコールのせいで膣内も熱が篭っている。その熱に煽られて動きがますます加速していた。ゴリゴリと穴を削るように動かすと、そのたびに子宮の穴から愛液のようなものが滲み出て、身体の奥から感じてきているのが伝わった。
たまらない……。
幸とこんなふうに欲望のままに繋がったのはこれが初めてかもしれない。いつも幸が俺をイかせようと優しく膣内を愛撫してくれたのに、今はただ俺の動きに翻弄されるがままだ。こんなふうに幸も乱れることができるなんて知らなかった。
もっと感じさせたい。
繋がりを解かずに身体の向きを反対にした。尻の穴を指でこじ開けながら幸の片足を持ち上げる。突く位置が微妙に変わり、反り上がった陰茎が今度は幸の子宮口を直接叩くように動かした。すると。
あまりの強い刺激に、指でこじ開けた陰唇から泡のような潮が噴き上がった。……幸の潮吹きだ。こんなふうにシャボン玉みたいな泡を出すなんて、今まで見たこともないが、こういう感じ方をするのか。
指で押し出しながら、顔を近づけて噴き出る潮を吸い上げた。女の潮を舐めるなんて今まで麻子くらいしかしたことがなかったが、幸のそれはどこか甘い味がした。
「あっ、いや、いやあ……っ、そんなの、舐めないで……あああっっ」
「はあ、はあ、……美味いぞ、幸。おまえが感じて出しているものだ、頭の芯がクラクラするほど美味い……」
「うそ……そんなの……はああぁっ、あんっっ、ま、まだ出ちゃう……!」
「出せ、いくらでも……! よし、もう一度だ、奥を突きまくるぞっ!」
潮の助けもあり、動かすのになんの抵抗もなくなった。
反対側から跨ぐ形で幸の中心を穿っていく……。こんなものじゃない。俺が麻子にしたのは、これよりもっと激しいものだった。頭の中でその手順を思い返してみる。
あの獣のような麻子の声。俺が女という魔性を捉えることができた、あの瞬間。
グッ――、と幸の両尻を掴んだ。
一度カリ首まで抜き出し、……そして。
再び突き挿し、その強さは一気に子宮の穴を穿つほどのものだった。
「あぁぁぁっっ……!!」
再び幸が達した。それに構わず、ドリルのように捩じりながら突いていく。動きの速さはそれまでの比じゃない。1秒も待たずにひたすら穴を容赦なく抉っていった。
すると……。
――ズリュッ……
もう幸の子宮は男の分身を飲み込んでいた。そのまま子宮の中を遠慮なくかき回し、また抜いて、突き挿す――それを動かすたびに強く早くしていった。
そうだ、こうやって俺はあの麻子を支配していったんだ。
いや、逆に俺が麻子に囚われていった。あの穴がないともうどこにもこの息子をおさめるところがなくて、不安に駆られるままひたすら突き挿していった。
幸は……。
この位置では顔が見えない。一度抜き、幸を背中から抱きかかえて立ちあがった。ベッドから降りて立ったまま幸を突き刺し、体重の力を利用して動かしていく。
キスをしながら幸を見ると、感じすぎて喘ぎというよりただの反応のような嗚咽を上げているが、俺の口づけには応えていた。腕を回して縋りついてくる。なのでそのまま動きを続行した。
「……いくぞ」
高速ドリルをした。立ちファックで女が一番感じるやつだ。腕の力を緩めるな、と小声で囁き、幸の腰を掴んで穴を穿ちながら体重を使って突き挿していく。
これで堕ちなかった女はいない。最高で30分、同じ振動を繰り返したことがある。それをしたJBは泡を吹いて気絶した。
かれこれ10分近く……。
幸を見ると、まだ気絶していないようだった。蒔奈みたいなタフさだ。もっとも幸のこの身体は、どこもかしこも吸いつくような柔らかさとしなやかな動きで、いつまでも動かせるくらい気持ちよかった。
少し休憩するか? と幸の耳元で小声で言うと、フルフルと首を振って嫌がった。
「いいのか? 俺はまだまだこのまま動かせるが」
「あうっ、い、いいんです、つ、続けて……はうっ!」
「この体位の欠点はな、女の膣内の痙攣が激しくなっていって、チンポが抜けなくなるんだ」
「え……っ?! あ、あっ、あぁんっっ」
「ほら、感じすぎてるだろ。今はまだ動かせるくらいの余裕があるが、これでイきすぎた女はもう離そうとしない。男を飲み込んだままイき続けるんだ」
「そ……それ、を……だ、誰としたの、ですか……あぁぁっっ」
「今はおまえにしてる。……どうだ? 俺の硬さは、病みつきになるくらい、イイだろう?」
「は、はい……あうっ! す、すごい……こ、こんな激しいの、今まで……はぁんっ! も、もっと……欲しい、です」
「望み通り、いくらでもくれてやる。幸、おまえの体重は……だいたい40キロ後半か」
「あ、いや……なんで、わかるの?」
「ちょうどいい重さだと思ってな。背嚢に比べればどうってことない。よし、もっと早く動くぞ、ついてこい」
「はあああんんっっ……!! ま、また入ってきたぁ……っ!!」
幸の両手が肩を思いきり掴み、それに合わせるようにドリルを激しくしていった。
いいぞ……。どんどん動きがこなれてきた。意外と幸は俺の強引な動きにもついてこれる。
これなら途中で中断することもない。幸も続けることを望んでいる。再び穴を穿つように突き挿していき、歩きながら今度はビーズクッションへと向かった。
幸の使っているものだろう、ちょうどいい。
そこに身体を沈め、上からまた突き挿して激しく貫いていく。柔らかなビーズが動きを助けるように波打ち、もはや限界まで開かれた幸の足を持ち上げても、それに逆らうことなく根元まで深く呑み込んでいた。
イき続けてる……。膣内の痙攣がその快楽を伝えていた。
欲しがって、しきりと先ほどから子宮の穴が口を拡げていた。突き挿すごとに飲み込む力が強くなる。幸の貪欲な女の本能が伺えた。こんなふうにおまえも男を求めるんだな……。
そろそろ出してやるか。
まだいくらでも抑えられるが、こんなに欲しがっている幸をこのまま耐えさせるのも可哀相だ。
幸の顔を覗きこむと、今まで見たどんな表情よりも快楽で染めあげられていた。化粧もしていないのにこの艶のある顔……。背がゾクッとするほど蠱惑的なその表情に、精子がこみあげてくるのを感じた。
幸……。
最初におまえを抱いて、やっとわかった。
おまえが俺を求めている。ならそれを返さなければ。そうだ、おまえだけじゃない。俺のためにこの島で待っていてくれた皆だって、俺を求めているんだ。
こんな人殺しの俺を。……俺なんかを。
「あっ、……あぁ……お、奥、で……どんどん、膨らんで……お、お願い、その、まま……」
「ああ、……出すぞ」
妊娠してもいい。
今だけはそう思えた。幸の子宮口を捉え、捩じりこむように突き挿し、カリを引っかけたまま、――ドクン、と熱い飛沫を解き放った。
放尿のように次々と注がれる精液を、浴びるごとに震えて軽く達している幸を抱きしめ、深く貪るように口づけた。
いつの間にかビーズクッションの上に溢れた精液が結合部から零れていた。だが構わず、次々と注ぎこむと、咥内で応えて舌を絡めていた幸が、小さく笑ったのを感じた。
「……どうした?」
「すごく、一生懸命……出してくれて……嬉しいの」
「ああ、おまえが欲しがっているのがわかったからな。……ほら、これで、全部だ」
「風見さん……」
「なんだ?」
「口で、ご奉仕させてください……。風見さんのおちんちんを、舐めたいんです」
「…………」
「ダメ……ですか?」
「残滓のことを言ってるのか?」
「だって、まだ……出そうだから」
「おまえのフェラはまた別の機会にとっておくよ。今はこの柔らかい子宮の中をもっと味わいたい」
「は、う……ぅ」
「幸、クジで当たって嬉しかったそうだな?」
「あ……! だ、誰に聞いたんですか」
「蒔奈だ、もうすぐここに来る。そうだな、あと……1時間くらいか」
「まさか、マキちゃんと……も?」
「ここで一緒に抱かせてもらう。それまで幸の中にたっぷりと注ぐからな」
「その、……わたしは、えっと……退散を」
「ダメだ、おまえも一緒に抱くぞ。蒔奈と交互にやらせてもらう」
「ど、どうして……?」
「おまえたちが愛おしいからだ。どちらかだけを抱くなんて、もう無理だ。……幸、おまえのせいだぞ」
「わたしの……?」
「俺がいくら壊そうとしても、おまえにはほとんど通じなかった。言っただろ、飢餓状態だって。俺はおまえを食い尽くそうとしていたんだ」
「……わかってました。でもそれをしてくれて嬉しかった」
「……幸」
「こんなふうに、優しく射精してくれる風見さんも……荒々しく、わたしを貫いて悦に浸る風見さんも……どちらも同じくらい好きなんです。どちらもとても魅力的で……あっ、ひゃうんっ」
「続きをするぞ。このまま精液ごと掻き混ぜてやるからな」
「あ、あの……マキちゃんが来るまで、その……」
「わかってる。おまえが満足するまでイかせてやる」
幸の腕が優しく首に纏わりついて、求められるままに口づけた。
残滓を吐き出しながら、子宮を出入りさせていく……。その動きがくすぐったいかのように身を捩る幸を、愛しさをこめて抱きしめた。
続き……ます?(疑問)
このあと蒔奈と3Pします。それも書いてみたいですね。
幸ならどんなプレイでも喜ぶと思ったわけです。
ちなみに雄二はひっきりなしに腰を振ってます。それを幸は1時間近く耐えました。