【グリザイアの楽園】楽園Another~雄二はみんなのもの!~ 作:千月華音
幸と蒔奈の3Pをお楽しみください。
――トントン……
遠慮がちに扉を叩く音。そろそろ来る頃だと思っていた。
意識がない幸を見下ろし、こめかみに軽くキスをしてからペニスを抜くと。
何も身に纏わないまま扉に近づき、外に向かって声をかけた。
「鍵を開けろ」
息を呑む音が聞こえ、ガチャ……と開錠した音が聞こえたと同時に。
目の前に立つ蒔奈の腕を引っ張り、扉を閉めながら唇を塞いだ。
「んんっっ……!」
キスをしながら服を脱がせていく。
そのつもりで来たのか下着はつけていなかった。好都合だとばかりに次々と脱がせて足を持ち上げる。
展開の早さについていけないのか、蒔奈が口づけを受けながら何かを言おうともがき出した。
「言いたいことがあるなら聞いてやるぞ」
「ちょっ……! そ、そこにサッちんがいるんでしょ?」
「いるが、どうした?」
「サッちんの目の前でこんなの……」
「幸はまだ気絶してる。気づいたとしても、俺たちの性交を邪魔したりはしない」
「そ、そなの……?」
「二人同時に相手をすると言ってるからな。なんなら幸の隣で抱いてやってもいいが」
「……っ」
「蒔奈。ここに来たからには、何をされても文句はないよな? 俺は容赦しない」
「……文句は、ないのよさ。……ただ」
「ただ、なんだ?」
「…………。サッちんよりたくさん出して欲しい……」
チラチラとベッドの上の幸を覗き見ていた。イったまま気絶した状態なのであられもなく両股を広げ、膣内からゴボッと音を立てながら精液が溢れ出ている。
唾を飲み込みながらその淫らな幸をジッと見ていた。……こいつの性欲を煽ってしまったか。
「ピルは飲んできてるのか?」
「一応……」
「ゴムはつけないからな」
「だってサッちんにもつけなかったでしょ?」
「妊娠するかもな……。安全日だとは言っていたが」
「サッちんならピル飲んでるよ」
「本当か?」
「いつされてもいいようにって、毎日飲んでるみたいだった」
……それでか。
俺がいくら出しても、幸は嫌がるどころか喜んでいた。
「他の女たちもか?」
「天姉ぇは飲んでるの見たよ。由美ちゃんは飲んでるはず。チルチルは飲んでないんじゃないかなぁ」
「なんでみちるは飲んでないと思うんだ」
「だってそこまで考えてセックスしてると思う?」
「……確かにな」
「JBの姉御から避妊薬渡されたけど、めんどくさーいとか言ってたもん。あれ飲むと周期が安定するから、やるやらないはともかく、飲んだほうがいいってのは由美ちゃんが言ってた」
「……みちるにはゴムをつけることにする」
「やっぱチルチルともやるつもりなんだ」
「あいつが誘ってきたらだけどな」
「チルチルだけじゃなくて、みんなお兄ちゃんとやりたがってるけどね」
「……おまえはどうなんだ?」
「ご覧の通り、下着もつけてきませんでした。サッちんと一緒でもいいから、私とセックスして?」
「よし、ベッドに来るんだ。幸の隣で抱いてやる」
蒔奈の手を引っ張りベッドに押し倒した。
すぐ隣にまだ身体をビクつかせたまま意識のない幸が横たわっている。その色気ある姿に見惚れたかのようにため息をついている蒔奈の顔をこっちに向けさせた。
「ここまでサッちんをイかせるとは……」
「久しぶりだからな、手加減なんてしなかった」
「エッロ……。乳首ずっと勃ちっぱなしじゃん……うわ、涎じゃなくてこれ泡吹いてるんだぁ」
「蒔奈、幸で興奮なんかしている場合じゃないだろ。俺のを見ろ」
「…………っっ?!」
「おまえが来たときからこんなだ」
「こ、これ……私……で?」
「嬉しいか?」
「いやいやいや! こんなん入らない! 無理! あ、そだ、フェラしてあげる。口の中でいいから出して少し落ち着こう、ね?」
「幸の部屋にな、なぜかローションがあるんだ。自慰用かもしれんが。これを使わせてもらう」
「……つ、めたっ!」
「我慢しろ、すぐに熱くなるから」
久しぶりに触れる蒔奈の膣内はやはり熱かった。ローションを垂らしながら少しずつ注ぎ込んでいくが、膣内の熱さのせいですぐに熱いぬめりとなっていく。
相変わらず、狭い……。少し不安になった。幸でだいぶ落ち着いたとはいえ、まだ勃起がおさまっていなかった。原因はわかっている。蒔奈の狭い子宮を想像しただけでこうなってる。
あの窮屈な子宮を俺ので縦横無尽にかき回せることを思い出しただけで、こうだ。
蒔奈、……おまえのせいでこうなってるんだからな。
「ね、ねえ……! フェラ、フェラさせてよぉ!」
「そんなはしたない言葉を連呼するんじゃない」
「フェラチオがしたいのぉ! そのちんこ入れる前に!」
「…………。いいか、蒔奈。フェラで出したくらいでおさまるものなら、とっくにおさまってる。おまえのこの小さなまんこに入れることでしか、こいつはもう満足できないんだ」
「く、口じゃダメ……?」
「もうそういう段階じゃない。あんまり我儘言うなら、おまえのアナルに入れてやってもいいんだぞ」
「……っっ」
「蒔奈……。久しぶりなんだ、おまえを愛したい。だいぶローションを注いだから、そろそろいいだろ?」
「うう……。そういうセリフはずるいのよさ……」
「ほら、足を引っ張るぞ。いつもみたいに両腕を伸ばして力を抜いてくれ」
渋々了承をとったが、やればすぐに夢中になって腰を振ってくれる。蒔奈の身体は快楽には素直だった。
隣にいる幸をチラ見しながら、蒔奈は覚悟を決めたかのように両腕を上に伸ばした。枕を掴んで唇を噛み締めている。……力を抜けと言ったのだが。
まあ、無理もないか。ここまで勃起したのを見たことなどなかっただろう。
蒔奈の陰唇を亀頭で擦った。一気に入れるか、焦らすか……。
いや、こいつはタフだった。入れてしまおう、動かせばどうとでもなる。
「はぁあああうう……っ!」
なんだ……。
狭いだろうと思ったが、確かに狭いが、悪くない。すんなり奥まで届く。
……こいつまさか。
「蒔奈、何センチのバイブ使ってたんだ」
「…………」
「目を逸らすな、この淫乱娘。ディルドも使ってただろ」
「……えへ」
「まったく……。まあ、それなら気を遣う必要もないな。俺のほうがいいだろ?」
「久々の生チンポ……めっちゃ熱くてかたぁい……」
「熱くて硬いだけか?」
「ふ、太い……。ま、また……デカくなった」
「おまえの中が処女みたいに狭いせいだ」
「あのね、見て? 繋がってるとこ、こんなだよ? どんだけ拡げてると思ってんの?」
「バイブで慣らしてたくせに、今さら。……だが悪くないな。この狭さがたまらない」
「はぁうん……いい……これ、いい……サッちんに出したくせに、私でまだこんなにおっきくなってるぅ……」
「いくぞ、蒔奈。幸と同じくらい奥で出してやるからな」
ローションのおかげでなんの抵抗もなく奥まで届く。亀頭を子宮口に擦りつけると、蒔奈は甘いため息をついてもっと欲しいとでもいうかのように腰を捻り出した。
蒔奈の子宮の穴は閉じている。だが先端でこじ開けるように動かすと、まわりの襞が盛り上がって締めつけてきた。
「……っ、いいぞ、そのまま……もっとキツく締めろ」
「んん……こ、……こう……?」
「はあ……ふぅ……おまえの子宮の穴は、相変わらず、小さいな……」
「そんなこと言ったってぇ……」
「そんな顔するな、褒めてるんだ。いいか……このまま突き挿すからな。中に入るぞ……」
「あっ……は、入って……きたぁ……」
「は、ぁ……くそ、キツイ……蒔奈、もっと押し出すんだ。膣内で俺のを押し上げろ」
「そんにゃあ……無理……」
「無理じゃない、ほら動くから……俺のをもっと飲み込め……」
捻じり込むように入った子宮の中は、狭く、先端だけで埋められるかのようだった。
この中をもっと俺ので満たしたい……。
蒔奈の身体を抱きしめ、腰をグイグイと押し込むように動かしていく。すると応えるかのように膣内が騒めき、吸い上げてきた。
これだ……。蒔奈のこの熱い膣内が押し寄せる感じ。
これがたまらなくイイんだ。狭い子宮が波打ち、包み込もうとしてくる。いつもこれで夢中になっていたことを思い出した。最初にこれに気づいたのは、学園の芝生の上でこいつをバックから激しく貫いたときだった。
「蒔奈、成長したな……」
「え……? む、胸は、おっきくなってないよ?」
「違う、女として成長したって意味だ。俺の動きに応えている……。芝生でヤったのを覚えてるか?」
「……覚えてるのよさ。死ぬかと思ったもん。お兄ちゃんに腕を引っ張られながらちんこが奥でどんどん膨らんで……」
「また死ぬ思いをさせてやる。幸をこれでイかせてやったんだ、ほら、身体を浮かせてやるから、上から俺のを感じるんだ」
「あっ……こ、こんなカッコ……」
「いくぞ、連続で突くからな」
蒔奈を見下ろし、両股を大きく広げさせてまんぐり返しにさせると。
子宮からいったん抜いた陰茎を再び穴に突き挿すように深く貫いた。
「はにゃぁぁんっっ!!」
「くっ……」
襞が、……また、締め上げてきた。
狭くてキツい……それがまた、たまらない……。あのときと同じだ、もうとまらない。
蒔奈の小さな身体を九の字に折り曲げ、ひたすら連続で叩きつけた。子宮口から涎が流れてパクパクと苦しそうに開かれている。そこを遠慮なく穿ち、蒔奈の子宮を引っ張るように抜き、また挿入を繰り返していく。
穴が次第に収縮しだしてきた。
イきそうなのか。だが俺がまだだ。先にイかせてもいいが、どうせなら一緒がいい。
膣入口を指で拡げてみる。蒔奈のクリトリスが大きく勃起して皮が剥き出しになっていた。そこを指で摘みあげると、ビクビクと痙攣して達しそうになるが、その寸前で最大の勢いで子宮内を貫く。イきそうな瞬間を硬いペニスの衝撃で紛らわせていくと、身体は快楽を求めているのに苦しさに上書きされ、もはやどうやってイけばいいのかわからない状態になっていた。
そんな蒔奈が助けを求めるように隣にいる幸の手を掴んだ。ギュッと握りしめた強さに、さすがに気づいたのか、幸が目を開けてこっちを見ている。
蒔奈と俺の、激しい交合を至近距離で見た幸は、……目を凝らしてそれを眺めた。
「……あ、……マキちゃん、……イけない、の……?」
「あっ、うっ、はうっ、サッ、……ちん、……たっ、……すけてっ!」
「幸、邪魔するなよ。俺が蒔奈をイかせてやるんだからな」
「お、にいちゃ……っ! あぐっ、ふっ、深い、よっっ! も、もう、イって……っ!」
「ダメだ、まだ……まだイくな……俺がまだなんだ……もっともっと、キツく締めるんだ……っ!」
すると。
幸は蒔奈の手を離し、背後ににじり寄ってきた。
繋がっている結合部をジッと見つめていたと思うと、俺の睾丸を柔らかく手で包み込み、口で咥えて吸い上げてきた。
「……っっ」
「はむっ……ん、……イかせて……んんっ、……あげます……マキちゃんを、あんまり苦しめないで」
「さ、ち……っ」
「すごい……はちきれ、そう……ここの、筋も……震えて……舐めてあげますね……じゅるっ」
「く、う……ぅおおっっ!」
強制的にイかされてしまう。
それだけはさせるか、とさらに挿入を深めた。蒔奈の子宮をさらに押しつぶす勢いで抉っていく。その激しい動きに幸の舌が追い付かなくなればと思ったが、そんなこともなく、俺の尻穴すら舌でこじ開けて吸い上げてきた。
幸……アナル責めは卑怯だぞ。
だが悪くない。……3Pもいいな。
蒔奈の頭の下に枕を押し当てると腕を伸ばしてきた。応えて口づけながら、さらに深く押し込め、穴の入口を壊す勢いでカリで抉っていく。
幸が背後から俺の尻を撫でている……。
睾丸を吸い上げ、結合部に舌を這わせ、尻穴を舌で穿ち、背後からの愛撫の激しさにもう耐えきれそうもなかった。
蒔奈を見ると、同じくもう限界をとっくに超えているようだった。……そろそろイかせてやるか。
唇を離し、蒔奈の腰をギュッと強く掴んで穴に亀頭を挿しこみ固定すると。
溜めに溜めた精液を最大の勢いで放出した。
「あぁぁぁ……っっ!! ああ、あついぃぃ……っっ!!」
「ふっ、……う……もっと、……もっと飲め……まだ、……まだ出る」
射精中も、幸は睾丸をギュウギュウと揉み込んで刺激していた。
これは全部出るかもしれない。こんな刺激されたら残らず射精するだろう。だが……。
蒔奈のイき顔を正面から見つめ、出すごとに恍惚とした笑みを浮かべるのを見ると、いくらでも出したい気になった。
久しぶりの、蒔奈への子宮内射精。……最高だ。
このまま孕ませてしまいたいと思うくらい気持ちいい。残滓も幸の手で残らず放出されていた。すべて出し終えても、余韻でまだとどまり続けていた。
なんて……量だ。
子宮内で満たされた自分の精液の多さに苦笑する。この熱い中にいつまでもとどまっていたいが、そろそろ幸にもご褒美してやらないとな。
名残り惜しく抜き、最後に子宮口を軽く突いてからやっと膣内から抜き出した。
蒔奈の身体を優しく撫でながら横たわらせた。まだ子宮内にとどまっているのか抜いても膣口から溢れてこない精液に、さわさわと腹の上から膨らんだ子宮の膨張を確かめた。
「マキちゃん……気絶しちゃいましたね」
「……幸、おまえのせいだぞ」
「お二人がとても深く繋がっているのを見て、我慢できなくなっちゃったんです……」
「本当はもっと長く突き続けるつもりだったんだ。こいつの子宮は狭いからな……拡張させるまで突きたかった」
「だってマキちゃんのお腹、こんなに膨らんでますよ?」
「精液で一時的に膨張しただけだ。……幸、次はおまえの番だ」
「あ、なら……また立ったままで貫いてください……あれ、好きなの」
「精液はまだ出そうもないが、それでもいいか?」
「おしっこでもいいんです、風見さんの出すものなら……」
「このヘンタイ娘。じゃあ、こっちに来い、立ったまま突っ込んでやる」
幸の身体を持ち上げ、ベッドから降りた。
グチュウ……となんの抵抗もなく膣内に入る。俺と蒔奈のセックスを見てて濡らしていたのか、中はうだるほどの熱さとぬめりに満ちていた。
照れたような幸の顔を見つめ、可愛いのに淫乱な女の唇を貪るように口づける。
そして再び腰を叩きつける激しい挿入が始まった。
「あっ、うっ、はあんっ、こ、これ……っ! この動き、……好きっ!」
「すっかり……俺好みの女になったな、おまえ」
「あっ、かっ、ざみさんの……? わ、わたしが、はうんっ、わたしの、どこが、んんんぁっ、す、好きですか?」
「そうやって俺のモノを嬉しそうに咥えこむ穴が、俺のカタチを飲み込もうとする淫乱な動きが、ここの子宮の穴が本能で子種を求める動きになってるのが、俺のものだって実感できるんだ」
「あっ、あっん、う、嬉しい……っっ、そ、そこ、もっとっ……はんっ、あんっ、こ、こんなの、か、風見さん、だからっ、あぁんっ、か、風見さんのだから、こんなに感じるんですっ、あああっっ!」
「幸……また出そうだ。……さっきみたいにタマを握ってくれるか?」
「あっ、こう、ですか……? はぁあんっ、触ったら、また、硬くなったぁ……っ!」
「ベッドに頭だけ乗せてやる。繋がるところをよく見てるんだ、いくぞ、俺の体重をこめて押し込んでやるからな」
「ああっっ……! き、きてくださいっ、もっともっと、強く、それで掻き混ぜてぇ……っ!」
女が男を欲するとき。
それは本能で子種を求めるものらしいが、より厳密に言うと、強い子孫を残そうとする遺伝子から刻まれた指令だ。
生殖は人間の本質であり、そのために生かされているといっても過言ではない。
セックスでそれがもっとも顕著になるのは、主に女のほうだ。女が精を求める貪欲さは男の比ではない。いまの幸がそうであるように、性欲と求精は女の場合は同じ意味を持つ。
幸の目が輝いて俺のペニスをジッと見ていた。
今まで見たこともないほど飢えた目をしている。男の分身を飲み込んで、俺の精をただ欲しいとしか思えない性欲に満ち溢れた視線だ。
こうまで幸を変えてしまった自分が恐ろしくもあるが、同時に満たされていくのも感じた。
俺の女だ……。
蒔奈も、そして他のみんなも、俺の精を求めてくれている。
望むだけいくらでも与えてやる。
そうか、幸は……放尿しても悦ぶのか。だが今はそんな気分じゃない。そろそろ精が溜まってきた。もう少し注げるようになるまでこのまま突いてやる。
いつの間にか。
蒔奈が起きて、俺たちを見ていた。また幸みたいに加わろうとするのだろうか。
だが、蒔奈は物欲しそうに結合部を眺めている。
足りないのか。あれだけ注いだのに。……可愛いやつ。
途中だが、幸から抜き取ると。
そのままベッドを跨いで、再び蒔奈へと最奥まで貫いた。
「ぁあああんんっっ!!」
「あ、……そんな、途中……なのに」
幸が悔しそうに呟くが、構わず蒔奈を深く激しく突いていく。奥から零れてくる精液を押し込めるように動かした。するとブワッと勢いよく子宮内から零れてきて、膣内を満たし、結合部にまで溢れ出てきた。
その溢れた精をもったいないとでもいうように幸が舌で舐めあげてきた。
「サッ、ちん……だめぇ……! そのザーメン、私のなのぉ!」
「はうん……苦くて、熱い……はやく……次……わたしを犯して……」
「待ってろ、幸、いま蒔奈をイかせてから、またおまえにしてやるぞ……!」
「あうっ、はうっ、さっ、さっきより、はげ、し……っ!」
「いいなぁ……マキちゃん……キス、していい?」
「ちょ……んんんっぅ……はう、口んなか……お兄ちゃんの、味がする」
「おまえら……二人でいい雰囲気になってるんじゃない。いくぞ、蒔奈。さっきよりもっと奥へ突っ込むからな!」
「きゃああんっっ!!」
抉りまわし、子宮を叩きつけていく。
勢いはとまらなかった。蒔奈の子宮がビタンビタンと波打って俺の動きに合わせてくる。穴はもうとっくにガバガバになっており、なんの苦もなく出入りできた。そこを容赦なく抉り、突きまわし、亀頭の動きだけで子宮内を弄んでいく。
目の前で繰り広げられている少女二人のイヤらしい口づけも、興奮に拍車をかけていた。
腰を片手で持ち替え、余った手で幸の豊満な胸を引っ張り、揉み潰すように鷲掴みすると、さらに甘い声が部屋中に満ち溢れた。
はあ、……ふう……。
最初から、この性交は……飛ばしすぎだ……。
次は誰とするかを、もう頭の中に思い描いている。由美子……あいつの身体を思うさま弄りたい。天音の淫乱な唇が懐かしい。みちる、あいつは俺を悦んで迎え入れてくれる。
さすがに自重しろ。
これだけでもすでにおかしいのに、さらに求めるなんてどうかしている。
しかし蒔奈を貫きながら、もうとめられない自分を自覚していた。隣で愛撫に喘ぐ幸を見て、また蒔奈から幸へとシフトチェンジする。二人並べた状態で、交互に挿入を繰り返すようになっていた。
幸と蒔奈がいつのまにか抱き合ってキスを交わしていた。そんな二人を背後から二つの穴目掛けて穿ち続けていく。どちらも潮を噴き出し、イってるのは見て取れたが、イき続けさせようと動きはまったくとめなかった。
いくぞ……。
どちらにも注ごうと、腹の力をこめた。まずは幸からだ。さっきからしきりと子宮の穴が吸い上げてきている。
幸の子宮口にぴったりとくっつけると、そのまま熱い飛沫を放った。
震える幸に蒔奈がぎゅっと幸を抱きしめる。注ぎ途中だが、抜いて蒔奈へと挿入した。すぐさま降りてきた子宮めがけて残りを全部放出する。
まだ残っているがゆっくりと抜くと……。
二人の膣内から白い精液が零れて混ざり合った。その卑猥な光景にため息が出る。
力をなくして抱きあったまま脱力している幸と蒔奈を引きはがし、身体の下で呻いていた蒔奈の口に残りの残滓を注ぎこもうと口を開かせてペニスを咥えさせた。
ゴクゴク――と飲み込む姿に満足すると、幸が背後から抱きしめてきた。
「幸……」
「わたしにはご褒美は、ないのですか……?」
「さんざんあげただろう」
「さっきからマキちゃんばっかり、……ずるいです」
「おまえが蒔奈とキスばかりしてるからだ。俺より蒔奈のことが好きなくせに」
「……そんなこと」
「ないとは言わせない。ほら、蒔奈。もっと吸い上げて飲むんだ。そこの窪みがまだ割れて、漏れてきてるだろ?」
「んんぁ……んちゅぅ……ごきゅ、……もっと、……じゅるっ」
「うまいぞ、蒔奈。そうだ、そのまま吸い上げろ。……幸、おまえはタマを絞るんだ」
「マキちゃんにどれだけ残りを味あわせるつもりなんですか。……あ、また硬くなった」
「よし、そろそろ始めるぞ」
「え……?」
「ぷはっ! ……え、ちょっと……まさか、また……?」
「どっちから先にして欲しいか言ってみろ」
「うそ……お兄ちゃんの、また勃起してる」
「わたしたち……に……出したんですよね?」
「ああ、おまえらにはまだ言ってなかったけどな、俺は同時に3人まで相手できる。この勃ちあがりの早さがその秘訣だ」
「……誰としたん?」
「わたしたち以外の、誰と……?」
「そう睨むな、昔のことだ。とりあえず、蒔奈。まだ拡張の途中だよな、おまえから続けさせてもらうぞ」
「ちょっ……待って、まだ精子詰まってて……!」
「掻き出しながらやってやる」
「サッちん、助けて……!」
「……マキちゃん、ファイト」
「そうだ、幸。そこのローション取ってくれ。蒔奈の身体全体に垂らしてくれないか」
「やだ、足、引っ張んないで……! あううっっ!!」
頭から全身にかけてローションで濡れていく蒔奈を。
再び硬い切っ先で貫いていく。こうなるともう、自制などないも同じだった。
次は……。
いや、誘われたらでいい。どうせ何もしなくてもあいつらは自然と俺を求めてくる。
むしろ誰が先に来るのか、それを楽しみに待つのもアリだった。
最初っからこんなプレイしてたら、そりゃ節操なんてなくなりますな。
そしてみちるにゴムは忘れてしまうわけです。
はじめに誘われたときはつけてたと思いますが。
このセックスはリハビリも兼ねてます。退院したばかりなので。
なので雄二にとって、この二人との性交は娯楽みたいなものなんです。