【グリザイアの楽園】楽園Another~雄二はみんなのもの!~ 作:千月華音
苦しそうに喘ぐ一姫の唇を塞ぎながら、カリをめり込ませていく。
前はローションでぬるぬるでいくら先端を固くしても入ってる実感はなかったが。
――フ、……
やっとこいつの子宮内を犯すことができた。括れを擦る感触が絶妙で中は温かい。まだ濡れてるとはいえないが怯えたように震える内壁の擦れる感じがなんともいえない。
なんだ。
いくら出しても平気そうだったのは、あれは子宮内を満たしていた薬のせいか。
この震えと男根を包む感触――幸がこんなふうにいつまで経っても処女みたいに可愛らしく反応するのと同じだ。これが本来の一姫の子宮か。他の女と大差ない。
だが。
身内の性器を俺ので満たしているこの背徳感はきっとこいつでしか味わえない。
たまらないぞ、一姫。
おまえが生きていて本当に良かった。こんな快楽を知ってしまったら、もうこいつなしではいられない。
この中を俺なしではいられなくしてやる。
俺の分身を悦んで咥えこむようにさせてやる。
「あ、ぅぅっ……んっ!」
「一姫、力を抜け」
「ゆ、雄二……っ」
「違う、そこじゃなくて……子宮の入口だよ。ほら、動かすからおまえも」
「あ、のね……雄二……」
「ん?」
「どうして……出さない、の?」
「ああ。この中にってこと?」
「そうよ……この前抱いたときは、あんなにたくさん、出したじゃない」
「出したな。でもほとんど膣内に逆流してた。おまえがあんなにたくさんゼリーみたいな液体を注ぐからだ」
「雄二が、……たくさん射精してくれると思ったのよ」
「俺との子供でも作りたかった?」
「……バカ」
「そんなものなくても、おまえ相手ならいくらでも出してやる。この中をパンパンにしてやるくらい出してやるからな」
「で、でも……なら、どうして」
「ほら……動くぞ。内側から、俺の熱を伝えてやる」
「…はぅ、ん……」
「そうだ、そうやって力を抜いててくれ。もっと揺らすんだ、もっと……」
――ズ、チュ……
引っ張る。
抜いてはまた入れていく。
入れるごとに内部を擦り合わせていく。
最初はゆっくりと、だが俺の動きと呼応させるように一姫の子宮を動かしていった。
反応がいい……。
みちるでは得られない感触だ。ペニスの動きを捉えている。筋張った脈動を捉えようとする蠢き方だ。
上手い。こいつ――もう子宮がこの味を覚えたのか。
一姫を見る。……まだ快感ってほどじゃないらしい。苦しそうに喘いでいる。
ならば、ここを……。
「あっ、――ぁああんっ!」
一姫の尻穴に指を挿し込んだ。……綺麗じゃないか。そうか。天音とアナルセックスでもしてるのか。好都合だが。
そこを指で掻きまわしながら再びカリで子宮の口をこじ開けた。両方同時にこじ開けられる感覚に身悶える身体を抑えつける。怯えたような震えが陰茎にまで伝わり、こっちまで気持ち良さが伝わった。
――グリュッ……!
内部に入った状態で左右に回した。するとようやくその衝撃で子宮内から蜜が溢れてきた。一姫の愛液が纏わりつく。その熱さとぬめりに思わず息をとめた。
……同じだ。
母さんに入れたときと同じ快感。更に竿が一回り太くなり、ドクン、と下半身に熱が篭った。この感触――これだ。麻子はあまり濡れなかった。ミリィにも入れたがあいつも萎縮するばかりで濡らしてはいなかった。みちるは子宮内に射精はするが中をここまで動かしていない。
断続的に動かしてみる。――ジュワ、と迎え入れるような濡れ方。母親のは熱さで俺のがどうにかなりそうだったが、一姫のは熱さもあるが、どちらかというと溶けてしまいそうなふわふわした感触だ。……これ、やばすぎる。
興奮がとまらない。
姉の子宮内がまさかこれほどの悦楽を齎すとは。
こいつはもう俺専用のオナホールだ。妊娠なんてさせるか。子供がいる間セックスができなくなる。
だが。
一姫のことだからピルも飲んでないだろう。……今回はこの中に注がない。
射精なんてしなくても、こいつを満足させてみせる。
「あぁぁあああっっ! な、なかを、かきまぜないでぇ……っ!」
「なに言ってんだ。こんなエロい子宮をかきまぜなくてどうする。ほらほら、もっと揺らしてみろ。俺がここを捲って擦って叩きつけてやる!」
「い、いや、もう……イっちゃうぅぅ……っっ!!」
「イけよ…っ! 思う存分イっちまえ!!」
さらに深く繋がるために一姫の身体を折り曲げ、腰を持ち上げて上から叩き潰すように押し込めた。
ブシュウッ! とその衝撃で潮が噴きあがる。それを浴びながら舌舐めずりしてグリグリとドリルのように回し入れていく。
たまらん。
この子宮――きっとこれほど柔軟に動くのも俺が侵入してるせいだろう。子宮口の動きも徐々に淫乱になってきた。パクパクと咥えこみながらシコシコと擦りあげてくる。いいぞ、その調子だ。鈴口をもっとそのイヤらしい口で吸い上げろ。
熱い蜜がひっきりなしに俺のを濡らしていく。その助けも借りながら中を縦横無尽に掻きまわした。こいつを壊すことを心配したけど、これほど動いてもこの中は猛る男根を受け入れようと柔軟に吸い上げてくる。
女の適応力は麻子のときに実感した。
どこまでやれば壊れないか、どこまで動けるのか、どう感じさせるか。
それをあいつから教わった。麻子は俺で性欲解消していたが、俺もあいつから女の性欲が底無しの化け物だということを教わったんだ。
まさか一姫もそうだったとはな。
ここまでイってもまだ満足できないのか、子宮内の蠕動がちっともおさまらない。こっちはそれがいつまでも気持ちよくて動くのがやめられない。イタチごっこだ。
そろそろ突き上げるごとの一姫の反射的な喘ぎが途切れ途切れになってきた。……声が掠れている。身体はまだ満たされてなくても体力的には限界か。
一旦小休憩だ。
動きをとめて一姫を持ち上げた。ベッドに座り、背後から一姫と繋がったまま抱きしめた。みちるはこうやって座位で繋がると落ち着いてくるが、こいつはどうなんだ。
サイドボードにあるミネラルウォーターのペットボトルを口に含み、一姫に口移しで飲ませた。常温だが喉が枯れているせいか、飲む勢いが凄まじい。次々に口移しした。
もう空になった。
一姫はようやく落ち着いたのか、悔しそうな顔で俺を見上げた。
「……雄二。さっきのはなに。私を殺す気だったの?」
「とんでもない。最高に気持ちよくさせてやったつもりだ」
「あれが?」
「ずっとイきっぱなしだったじゃないか」
「だってそれは雄二が……。…………。もういい。あのね、あそこまでしろなんて言ってない。それに雄二、一度も出してないじゃない。この前はあんなに」
「出すのがもったいないんだ。俺は連続射精できるけどな、それでもインターバルが多少ある。おまえの子宮がずっと愛撫してくるから、その中をずっと味わっていたいんだ」
「…………」
「これでも口説いてるつもりなんだが」
「……っ、ゆ、雄二、からかうのもいい加減にして!」
「からかってなんかいない。……本気だ。おまえは最高の女だ。いまそれを実感した。もうおまえなしでは生きていられる自信がない。一姫、俺のオナペットになってくれ」
「……はい??」
「俺専用の子宮袋になってくれ」
「…………。ちょっと、なに言ってるのか、わからない」
「毎日セックスしたいって言ってるんだ」
「……毎日はちょっと。ポッドで10時間は休眠をとらないといけないし」
「じゃあ14時間は起きてるってことだよな」
「まあ、そうね。でも起きてる間は天音に身体を拭いてもらったり、片づけないといけない書類とか見たり」
「あと天音とセックスしたりとか?」
「気が向いたらしているわ。でも毎日じゃないわよ」
「じゃあ毎日、俺と2時間くらいならどうだ?」
「…………。2時間なら、問題ないわ。って、まさか毎日潜水艦に来るつもり?」
「そのつもりだ」
「麻子の家に住むとか言ってたじゃない」
「ああ、そうか。蒔菜が出産するまではな。だからヘリをまわしてくれ。それなら1時間もかからず行ける」
「それは構わないけど……毎日?」
「そう、毎日」
「燃料代だってかかるわよ」
「構わない。俺に仕事をさせれば問題ないだろう。また暗殺でもなんでもやってやる」
「仕事といっても……。腐るほどあるけど、どれも雄二に頼むほどのものじゃないわ。それにあなたの資産は私が管理しているのだし、お金の心配はしなくてもいいわよ」
「なら問題ないだろ。おまえと毎日……セックスしたい」
「…………」
「ピルは飲めよ」
「な、なんで?」
「子供が出来たらどうする」
「…………。でも、他の子たちは孕ませるのよね?」
「ああ、みちるにも二人や三人くらい産んでもらうつもりだ」
「私には……?」
「欲しいのか?」
「別に、欲しいってわけじゃ……」
「一姫、いずれ俺はおまえとも子作りをするつもりだ。ただそれは、今じゃない。なぜかわかるか?」
「なぜなの……?」
「おまえの身体の負担になるからだ。俺はおまえを大切にしたい。この世にただ一人の、大事な大事な姉だからだ。だからポッドで休眠しなくても大丈夫になれば、そのときは喜んで孕ませてやる。だが、今は――俺のセックスの虜になってくれ」
「…………」
「さっきの続きをしてもいいか?」
「……あ、……う、……し、……して」
「一姫、愛してる……もうおまえは俺のものだ」
「あ、あの……雄二、その……」
「ん?」
「だ、出したくなったら、その……ちゃんとお姉ちゃんに言ってね」
「ああ、もちろん。中には出さないから安心しろ。どこに出して欲しいかリクエストはあるか?」
「……雄二の好きなところでいいわ」
「可愛いやつ。じゃあ好きなところにブチ撒けてやるからな」
ふう。
なんとか誤魔化せた。
思わず口から漏れ出そうになった。俺の肉便器になってくれ、とか、俺専用のオナホになってくれ、とか、俺の肉奴隷になってくれ、とか。
もちろんそうさせてもらうつもりだが。
一姫には黙っておこう。こいつの機嫌を損ねたらセックスもできなくなる。
子宮の口を先端でつついてみる。……さっきと同じ動きだ。いや、さっきよりも物足りなさそうに吸い口が突き出している。やるじゃないか、一段階エロ度があがっている。
さて、……やりますか。
まずは一姫を満足させないと。子宮で感じさせるには、……麻子は参考にならん。あいつは俺のを弄んでいたからな。
みちるは出すだけで感じるから楽なんだが。
蒔菜は……あいつの子宮は小さいから、入れただけでほぼ動けなかった。
やはり一姫は別格だ。こいつのは俺のを見事に愛撫してくれる。ここまで動けるとは思わなかった。
――ならば。
動きには動きで。
ペニスの動きでどれほど感じられるか、試してやる。
一姫をひっくり返し、背後からがに股にさせて尻を割り開いた。
母親のときと同じ構図。……あのときの悦楽が蘇る。
逸る興奮を唾で飲み込み、ググッ――と一姫のひき蛙みたいな足の間に分け入った。
JBより鬼畜かもしれません。
JBはペットだけど、一姫は快楽漬けにして意のままに操るつもりです。
ちなみに雄二の「愛してる」はただの枕詞です。接続詞です。
まあ一姫も本気にしてるわけではないのですが。いろんな女に言ってるのを見てるので。
それで、どこまで続くつもりなのかは、まだ、なんとも。
なるべくキリがいいところまで書こうとは思ってます。