※この作品はR-18です。

MIDNIGHT   作:Libby博士

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幕間⑭(4)(R-18)

 

「はーっ……はーっ……♡」

 

レヴィはシーツの黒に己を委ね快楽に浸っていたが、突然頭部に痛みが走ったかと思うと前髪を掴んで顔が持ち上げられ、【敗者】と目が合った。

そして、彼の顔を覆うように液体に濡れてぐちゃぐちゃになった逸物が現れる。

 

「掃除しろ」

 

そんな単純な一言でレヴィは目を蕩けさせ、舌を伸ばして萎えチンポを咥え込む。

 

「うぁ……ちんぽ、おっきぃ……♡」

 

舌で液を舐り、奥まで飲み込むとじゅるじゅると吸い付く。

 

「あぁ、……」

 

その甘ったるい愛撫に逸物は彼女の口の中で硬さを取り戻し、膨らんで大きくなっていく逸物をねっとり愛撫する。

少しずつ技巧を見せていき、完全に膨らんだ逸物の裏筋を舌でつつくと鈴口にキスをする。

 

「るぅのせーえき濃くて、美味しくて好き、ふふ、すきぃ……♡」

 

レヴィは雄臭い匂いに誘われるまま玉の袋をめくり、裏を見るとそこに顔を埋めゆっくりと息をする。

 

「んふ……♡」

 

無数の皺で埋め尽くされた暖かな睾丸の裏は汗と男の匂いで充満しており、レヴィは両手で【敗者】の太ももをあげるようにゆっくり押すと、睾丸を瞼に被せるように乗せて雄の匂いに浸っていた。

 

「レヴィ、……擽ったいんだが」

 

「はぁはぁ……【敗者】……♡」

 

胸が大きかった頃はこういう動きをするのは難しかった。

ベッドにうつ伏せになるだけで顔の下半分を隠すほどの巨乳に覆われ、シーツのギリギリに顔を寄せながら袋の裏を吸うことも出来なかったから。

「今だけは【敗者】の悪巧みに感謝できるかも」、なんてレヴィは頭の中で呟いた。

その上、レヴィはさらに"その先"に目を付けた。

 

「はーっ……♡」

 

レヴィの腕の力が強まり、【敗者】の足をもう少しだけ持ち上げると袋の裏の先……秘孔に口を寄せ、ちゅっとキスをした。

ひる、とした違和感の感触に【敗者】は肩を跳ねさせ、思わず秘孔をキュッと締める。

 

「……ッ?!レヴィッな、何をしている?!」

 

「んー?るぅなら、こんなとこでもすっごく愛おしいな〜って思ったの……」

 

「そんなことを見て思うことじゃないだろう?!」

 

【敗者】は恐怖や羞恥や苛立ちの感情で耳が真っ赤になり、頭を離そうと手でグイグイと押すがレヴィは一歩も引かず、【敗者】の腰を掴んでそんなところにしがみついていた。

皺のキュッと寄った無毛の尻穴。雄の物は僅かに鈍い色をしており、硬く薄い尻と相まって愛嬌の欠けらも無い仕様だが、レヴィにとってはそれがむしろ良い。

 

「え?でも……、ふふ、……」

 

素面のレヴィなら多少の抵抗はあっただろうが、散々【敗者】に尻をほじられてるせいでその感覚が麻痺していた。

 

「あっそうだ、いいこと思いついた……♡」

 

そしてレヴィは【敗者】の怒りの表情も気にせず、舌を伸ばし秘孔の皺をなぞるようにチロりと舐め上げる。

 

「いいからさっさと……ッうあぁあ?!?!!」

 

【敗者】はレヴィを引き剥がそうとダーカー因子を注ぎ込むが、強い快楽を浴びてもレヴィは止まらない。

それどころかむしろ強く焚きつけられ、口を開くと包むように思い切り吸い付いた。

 

「レヴィッ!やめろ!本当に辞めろ!殺すぞッ!!」

 

「【敗者】……♡【敗者】好き……♡」

 

レヴィは指でそっと広げながら舌で何度もつつき、穴を開いた瞬間そこに舌を捩じ込んで、秘孔の中を突くように舐る。

 

「やめっ、……っく……辞めろ……!!」

 

「んむ、……んっ、ちゅ……」

 

舐めたところで、美味しいか不味いかとかみたいな味はよく分からない。逸物は分かりやすく少ししょっぱくて薄ら燻製されたような味がしたが、この部位は下着で蒸れて溜まった汗と逸物や睾丸の裏を舐めている時と同じような強い雄の匂い、それから顔や体を舐めた時と特に変わりない皮膚の味がするだけだ。

しかし、少し入り込んだ秘孔の中はキツいが暖かく、まるで胴を切り開いた死体に顔を埋めている時のような、そんな心地良さがあった。

暖かな睾丸を目に乗せる感覚も嫌いじゃない。いいアイマスクというか、むしろ好きなくらいだ。

 

レヴィはそう浸っていたが、【敗者】は全くそれどころではないのである。

 

「んぐ、ッ、やめろ、〜〜ッ、不愉快だ……ッ!」

 

レヴィが股ぐらに顔を埋めてフェラチオしてくれるならいい、睾丸の裏の匂いを嗅ぐのだって彼女が惨めなだけだから構わない。

しかしソコを舐められるのは話が別だ。それは【敗者】にとっても恥だ。

おまけにソコを舐められながら当然のように竿をしごかれ、ぬるぬるの液を指に纏わせて独特のストロークで亀頭責めされると快楽と共に恥辱への嫌悪感が昇ってくる。

 

「んーぅ、るぅさへいきだよ……♡【敗者】のおしり暖かくて好き……♡」

 

「誰がそんな所を肯定して喜ぶと思うのかッ!!この、……殺してやる……ッ!!」

 

「でもおちんちんはきもちいーって言ってるもんねー……♡」

 

レヴィは秘孔のシワを撫でながらちゅうちゅうと吸い付くと、射精しないように優しく玉を撫で竿への愛撫を止める。

 

「ック、煩い、黙れこの愚図がッ……!!」

 

素面の【敗者】から言われていたら大層傷ついていたであろう言葉も、今のレヴィから見たら単なる彼の羞恥心だと分かっているため何も傷つかない。

むしろ、そうやって酷い言葉を吐くほど気持ちいいのだと実感し、さらに激しくなる。

【敗者】からの殺意を浴びる。この瞬間が気持ちいいのだ。本気で抵抗されて本気で殺意を向けられる、その暴力性を存分に浴びる事が、サディストでありマゾヒストであるレヴィの至高の快楽である。

 

「んふ……♡んむ、……るーぅ、……ふふっ、んふふっ♡【敗者】もいっぱい満足しようね……♡」

 

「〜〜ッ、ん、……ッやめっ、やめろと言っただろうそれはッ……!!」

 

レヴィはシワを撫でていたかと思えば指がするりと秘孔の中へ滑り込み、ゆっくりと押し進める。

 

「あのね、見たのわたし、いっぱいちんぽびゅーってできて、元気になるトコがあるんだって……だから、双子とか三つ子とかでも作ろうよ……♡」

 

ゴリュ、とレヴィの指が一点を抉るように曲がった。

前立腺に向けて指を埋め込んだまま、ぐにぐにと指を動かし、小さな手で届かないそこに届けるように力を込めてトントンと叩き続ける。

 

「んッ、んん゛ッ……」

 

長さ的には足りないはずなのに何故だか明確に当たっている。

前立腺を抉られ、【敗者】はシーツを握り締めながら歯を食いしばりレヴィをキツく睨みつけるが、足は僅かに震え確かに快楽を感じていた。

 

「どお?【敗者】いっぱい出せそうな感じする?」

 

「ッぐ、ぅ゛、うう……ッ!!」

 

逸物がパンパンに膨らみ、尿道のギリギリにまで白濁が込み上げ、射精しそうになったギリギリでレヴィはパッと愛撫を辞めた。

 

「あっ!出そうなの?じゃあこっちにしないとね……♡」

 

「待っ、……くっ!!」

 

前立腺責めでイカされなかっただけマシなのか、それとも寸止めされた事に怒りを覚えるべきなのか、【敗者】は複雑な心境と強い性欲の狭間で迷っていると、ようやく玉袋から顔を出したレヴィと目が合った。

パッチリと見開いた彼女の瞳が妖艶に歪むと、レヴィは逸物をバキュームしながら喉奥まで一気に咥え込んだ。

 

「ーーッ!!」

 

レヴィの口の中で容赦なく白濁が吐き出され、レヴィは喉を鳴らし笑顔で粘つくそれを飲み込んだ。

 

「はぁあ……♡びゅーびゅーっておくちのなかでしてる……気持ちいね【敗者】……、女の子におしり舐められるの気持ちよかったね〜♡」

 

「誰がそんな事を……ッ」

 

「でも平気だよ?わたしも【敗者】におしりいじめられるのだーいすきだから♡だからおあいこでしょ?ねっ?」

 

レヴィは【敗者】の股間から顔を離し、座り込んで彼に向けてにっこりと微笑んだ。

悪意の欠片もない、屈辱を味合わせようという意志など感じない、純粋な好意と快楽の表情に【敗者】は苛立った。

自らが穢れることも、相手を穢すことも、愛情の為なら何一つ躊躇うことの無い彼女がどうしようもなく憎たらしい。

 

「チッ……この……クソ女が……!!」

 

【敗者】は衝動のままにレヴィの首に手を伸ばし、乱暴に掴んで引き寄せた。

【敗者】の殺意の籠った熱い瞳と目が合うと、レヴィは思わず身体をビクビクと震わせ体が蕩けてしまう。

 

「ひゃあっ!あぁ、あぁぁあ……♡♡♡あぁぁあっ……♡♡♡るぅ……るぅすごぉい……♡」

 

「目を合わせただけですぐ漏らして……ッ、この畜生変態最悪女が……よくもッ、……よくもこの僕に恥辱を追わせ、出し抜いたな……!」

 

その手はレヴィの細い首を覆うには十分で、【敗者】は手に力を入れるとあっという間にレヴィを窒息させる。

 

「はっ♡はっ♡はひぃい……♡あぁあんっ……♡♡♡」

 

顔が赤らみ、みっともない声を上げ、レヴィは腰を持ち上げ自然に逸物に腰を擦り付けていた。

そんな彼女のどこまでも無様な姿に思わず【敗者】も勃起する。

行き場のない衝動をぶつけられる手段はもはやひとつしかなかった。

 

「何をしているんだ貴様は……腰をみっともなくヘコヘコと動かして……こんな相手にこの僕が……ッ、クソッ、殺してやる……!」

 

「おほっ?!う゛ぎゅっ♡ぅ゛ッ♡ンぐぅう……♡ンふゅううう゛っ♡♡」

 

首を掴んだままレヴィを持ち上げると、レヴィの膣口に亀頭をねじ込んで深くまで差し込んだ。

膣の締め付けと同じくらいレヴィの首も締まっており、首には既に【敗者】の手の跡がくっきりと付いている。

 

「キツッ、……こんな時に限ってしつこく締め付けてきて……まだ足りなかったのか?」

 

【敗者】はレヴィが気絶するギリギリで手を離し、代わりに腰を前後に揺さぶり奥を刺激する。

 

「がっ!!はぁっ、はぁッ、うぁ、るぅおゅうぇあぁあ……」

 

「まともに話せこのアホが……ッ!」

 

「ッんぐっ♡♡ぅぁぁああ……っ♡♡」

 

下半身の淫猥な交わりの割に上半身は酷く野蛮で、【敗者】の拳がレヴィの頬にぶつかると彼女は潮を噴き上げながら全身を痙攣させていた。

 

「殴っただけで潮を吹くとは流石の変態ぶりだな。恥ずかしくないのか?」

 

「ちんぽ……きもぢぃい……♡♡」

 

溢れんばかりの暴力性、目の前の男から溢れるダーカー因子の香り、そして雄チンポの比類なき快楽。

レヴィにはマゾである事への羞恥も死の恐怖も何もなく、【敗者】の言葉にも反応しない。

それがまた彼を苛立たせた。

 

「〜〜っく、……死ね……ッ、殺してやる……!!」

 

【敗者】は再びレヴィの首を掴み、押し倒すとそのまま激しいピストン運動でレヴィを責める。

何回射精してもレヴィの締まりが衰える様子はなく、【敗者】の大きな逸物が膣内をこじ開け何度も何度も激しく突き上げると、寧ろ締まりが強くなり精液を吐き出させるようにぎゅうぎゅうと膣襞が絡みついた。

 

「お゛ッ♡お゛んっ♡お゛ほっ♡お゛ぐっごつごつってぇえ♡」

 

「死ねっ、……死ねッ、レヴィ……!!」

 

「♡きもぢぃ♡きもぢぃいッ♡イグッ♡イグっ、死ぬ、死ぬっほんとに、死ぬぅうううう゛う゛ッ♡♡」

 

太く長い物に臓器を潰され、激しく突き回され、著しい快感と共に鈍い痛みも走る。

激しい痛み。それは同時に激しい快楽でもある。

強すぎる快楽は臨死体験にも近く、もはやレヴィの中で快楽が生なのか死なのか曖昧になっていた。

 

「んお゛ッ♡お゛ほ、……ほぉぉお゛っ……♡♡」

 

「ッグ、はぁッ、はぁッ……」

 

レヴィはとめどなく絶頂を繰り返し、漏らすものを漏らし尽くし、枯れるまで鳴いてもまだ終わらない。

 

「お゛ッ、……まだ、……まだぁぁあ……♡♡」

 

死にそうどころか普通に死ぬ。それくらいの気持ちでよがり狂っており、それでもまだ辞めたくないと縋って、自分から腰を動かし汗だくの体で必死に奉仕する。

 

「あぁ……ッ、あッ、……はぁぁあっ、はぁっ、……」

 

「ンぐっ♡んっんぅう゛う゛♡お゛ッ♡おぎゅっ♡ンぅ゛う゛う゛っ……♡んふぅ゛う゛う゛っ……♡♡っぐ、んう゛♡イッ……イっぐぅう……♡♡」

 

【敗者】の目の前には獣がいた。

小さな獣。小さくて柔らかくて白い肌の獣。

韓紅色の瞳は快楽に歪み、メスフェロモンの甘美な匂いとともに淫らに震えあがる。

稲穂のような金色の髪が光に照らされ、【敗者】を包み込む。

 

「はぁあ……ッ、小さいなレヴィ……♡本当に子供のようだ……♡どうしてそんなに小さいのに、そんなにいやらしいんだ……」

 

血よりも赤い瞳が輝きを放ち、三日月に歪む。

射精間近の激しいピストンと限界まで膨らんだチンポがマンコを貫き、貫いて貫いて貫いて、脳天をも犯し、汚す。

 

「レヴィ……レヴィの小さなマンコに僕の精液全部出すぞ……♡はぁはぁ……その小さな体で孕め……♡子供マンコで僕を射精させろ……♡♡」

 

「るぅう……っ♡はっ、ぁあああああっ……♡♡」

 

白濁が子宮に雪崩込む。

メスを犯し、精液をぶちまける時の快楽は何か新しいものを知る時の快楽と酷く似ていて、【敗者】はアークスに対する苛立ちや、全知を得られず、新たなものを知れなかった苦しみを、この瞬間だけは晴らすことが出来ているように感じられた。

 

「はぁあ……」

 

快楽の海から顔を上げ、ゆっくりと呼吸をしながら、【敗者】は目の前で倒れ込んだレヴィの額に口付けた。

 

 

 

二章で大体どれくらいの話数になるかを計算していた所、それなりに長くなりそうなので三章もしくは四章以降を続編という形で作品を分けるか検討しています。話数が長すぎると管理が少々面倒なのと、読者からしても見にくいのでは?と思ったため。

  • 続編として作品を分ける
  • 分けないで一つの作品でまとめる
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