――冷たい部屋、冷たい牢屋。7月とは思えない寒さ。
「はぁあ……」
レヴィが顔を赤くしながらボーッと【敗者】を見つめていると、【敗者】は彼女の方を向いて淡々と言葉を放つ。
「なんだ。そんなに暇か」
「あんたのせいでね…」
「ならば奴隷として仕事でも与えようか?」
「はぁ?!何様のつもり?!」
【敗者】が牢の扉を開きレヴィの腕を引っ張る。
牢屋から無理やり出されたレヴィの足がカーペットを踏んだ瞬間、【敗者】はパッと手を離した。
レヴィが脱力し床に倒れ込んだ所で、すかさず【敗者】の足が上から降りかかり腰を踏みつけた。
「ご主人様、だ」
「どいて!ウザイ!」
「ふむ、踏み心地はそれなりだな」
「はぁ?!」
レヴィが彼の意味不明な発言にギャンギャン喚いていると、体を起こされ、そして着ていた服……【敗者】のシャツを脱がされる。
「何を企んで……」
「貴様に合うサイズの服を用意した。着替えろ。訓練を開始する」
【敗者】の手にはいつの間にか紙袋が握られており、レヴィは恐る恐る手に取って中を見ると黒と白の配色の服が見える。
フリルが着いており、スカートらしきものがあって……レヴィがあまり選んだことの無いタイプの服だ。
「どうした。見つめた所で着られる訳では無いじゃないか」
「わ、分かってるってば…!」
レヴィは慌てて紙袋をひっくり返し、服を取り出した。
黒いミニ丈のワンピースを見つけ、それを掴むと上から声が降りかかる。
「それより先に下着だろう?」
「はぁ?……あ、……確かに」
よく見るとワインレッドと黒のサテン生地の下着が目に映り、レースの着いたブラジャーとショーツを手に取った。
「これを【敗者】が選んだのか……」とレヴィは一瞬思ったが、どうせ店からのおすすめとかを適当に選んだのだろうと思考を足蹴にしてショーツを見る。
前か後ろがよく分からない見慣れない形で、まるでTのように抉れた形の方が前なのか、ローレグの小さな三角形が見える方が前なのか悩んでいたが、頭の中でT字の方を後ろだと予測し、そのまま【敗者】の目の前で今着ている下着を脱いでいった。
それまでは何も意識していなかったというのに、【敗者】の目線が自身の股ぐらに集中しているのを見るとレヴィはたまらなく恥ずかしくなる。
――【敗者】に見られてる、着替えてるところを、いや、下着を脱いでいるところを、濡れてはいないか、なんだか腹の辺りが熱い。
たまらなく熱い、触って欲しい、触られたい、【敗者】の指で、わたしのだめなところ全部――
レヴィは性欲に支配されそうになった頭をどうにか振り切り、【敗者】になにか理不尽に叫ぼうとした。
しかし自分から脱いだものだから文句を言える訳もなく急いでその下着を履いて、きゅっと奥まで上げる。
とはいえローレグだから脚の付け根くらいまでしか上がらないが。
「あ、あんまジロジロ見ないでよ……?」
「自分から見せつけておいてか?」
「他の部屋に行こうとするとあんたうるさいじゃん。消えるならあんたが消えてよ」
そう言っても【敗者】は一歩も動かない。
レヴィは諦めて着ている無地のスポブラを脱ぎ、ファンシーなブラジャーを肩に通す。
どこで見たのかは知らないが胸のサイズもピッタリだ。
ブラジャーのカップの中央に着いたジッパーは空いており、下着をつけても乳首がピンと飛び出したままだがこれはこれで正解なのだろうか。
機能性だけを意識すればたしかにここは隠す意味などないから、授乳用とかなのかもしれない。
それを妊婦でも無ければ性行為もしたことが無い自分が着るのは意味不明だが、まあ【敗者】もこんなものだとは分からずに頼んだに違いない……とレヴィは思った。
この男が洋服の通販サイトで下着を吟味して選んでる姿はとても想像出来ないからだ。
とはいえ、服を取ろうと屈んで、胸を動かす度にジッパーが乳首に擦れてじんわりと変な感覚になる。
こんな状態で戦闘をしたら、気持ちよくて集中できない……
「……エル」
「急かさないでよ……買いたての服を破って欲しいわけ?」
「このだらしないものはなんだ?」
【敗者】がレヴィに近づき、つん、と露出した乳首をつつくと、びりびりと快楽が感覚が身体中に走り、肩が跳ねた。
「ふぁああっ♡?!」
(な、なにこれ、こんな、しらな……)
「やっ、やめてっ……!」
【敗者】の手を払いのけ、離れればいそいそと黒いワンピースを着て、白いフワフワのパニエを着用する。
襟や袖の先が白くなっており、完全に黒と白のモノトーンの服。
レヴィはそれをじっと眺めていると、また【敗者】の指が胸をつつく。
「やぁんっ♡」
「わざわざ忠告してやったというのにそのまま着るとは……膨らんでいるのが丸見えじゃないか。変態が。ド変態が。歴史上一番と言ってもいい性欲を持つ超変態女が」
レヴィの大きな胸はしっかりと【敗者】の手で覆われ、人差し指でカリカリと服の上から擦られる。
ピリピリと乳首から刺激が走り、頭がぽーっと火照ってきた。
(自分で触る時より気持ちいい、10倍も、100倍も、ダメ、こんなのダメ、おかしい、気持ちよすぎる、こいつ絶対淫魔♡そうじゃなきゃこんなに気持ちよくない、ダメ、ダメなんか、なんかもうイッちゃいそう……)
「っひ、あ、ぁっ♡ッ?!だ、ダメ、……ちくび、……カリカリって、しないで…♡」
レヴィはどうにかして絶頂を抑えようとしても足を震わせて姿勢を保つのが限界だ。
「ぁっ、は、るぅ、あっ…やぁ…♡そこよわい、よわいの、だから……やめてぇ……♡」
上擦った声が漏れながら彼を潤んだ瞳で見上げると、【敗者】の動きがピタリと止まる。
その後直ぐにワンピースの裾をバッとあげられた。
「ひゃぁぁ?!ちょ、直接は、もっとダメッ!」
【敗者】は膝を着き、姿勢を低くすると顔を胸の方に近付けて、フリル越しの赤く腫れて勃起したレヴィのはしたない乳首にぱくりとかぶりつく。
レヴィは少し漏らしてしまったように感じ、蒸れた空気が部屋を支配した。
「っえ?!あっ、ぁああっ?!ちょっ、まぁ、まっ♡」
【敗者】の舌がころころと飴玉を転がすように乳首を舐り、歯を使って甘噛みされたり、出ることもない母乳を縋るかのように強く吸い付く。
「はっ、ぁ、っ、そ、そんな、……っ、吸っても、ミルクなんか、出な、ぁっ、ふぁぁ、あっ、やぁあ……っ♡」
【敗者】はもう片方の胸も飽きさせる事無くぐりぐりと指で弄って、レヴィは下腹部が疼き腰をヘコヘコと押し付けた。
(だめぇ、だめ、欲しい、欲しい……)
「あっぁっあっあっ♡ぁっ、るぅさぁ、だめぇ…♡」
――ふわふわとして、痛くなくて、気持ちいい。
でもダメだ、こんなことダメなはずだ。
わたしの体を見て、セックスさせろって言ってきたような男は胸を触ったり、お尻を揉んだりしていた。
だから、こんなことしてるのは、エッチなことしたいって【敗者】が言ってるようなもので、これも、エッチな事で……
「はぁあ…♡あっ、ぁっ、あっ♡きもちいい……」
(あ、凄い……、イきそう、すっごく気持ちよくイケそう…♡)
レヴィはへこへこと腰を揺らし、【敗者】の体の硬い部分に股を押し付ける。
下半身の痒みが減って、体がすごく熱くなる。
気持ちよくて、腰が抜けてしまいそうで、お腹の中がキュンキュンして、レヴィは頭がぼーっとする。
これが自分が切望した男の感触。
触れられたいと願った指の愛撫。
それは想像以上で、信じられないほどに快楽を感じられて、レヴィは自分の体の全てが【敗者】に支配されているように感じた。
「そうだ、エル……今日は貴様にやってもらいたいことがあって端末を返還しようと考えている」
「あっ…ぁっ、あんっ、あっ♡」
【敗者】の手がレヴィの股に近付き、パニエの内側に入り込み、触れるか触れないかのギリギリの境目でふわりと指が空を搔く。
「あっ、あぁあっ♡ずるぃいっ♡♡」
――触って欲しい、胸もこんなに気持ちいいのに、そこも、そこを指で触ってくれたら、きっとすごく気持ちいいはずだ。絶対絶対気持ちいいはずだ。【敗者】に触って欲しい、下半身を、そこを、わたしの一番いやらしいところを、【敗者】に…
「ただし、返すとすればある条件が必要であり、それは貴様にとって苦しみを覚えて、泣き喚くかもしれない事だが構わないだろうか?」
「さ、触ってぇ、……ここ、っ、ここぉ…♡るぅさーっ♡おねがい、おねがい……っ」
「先程言ったことを全て受理するならば触ってやろう」
レヴィは【敗者】の言葉が何を言ったのか欠片も聞いていないが、耳に入れた瞬間におかしいと思うようなことは多分喋ってなかったはず、とレヴィは判断した。
(だから大丈夫、それよりもこっちを、わたしを……)
「うん!わかった、いいよッ?!全部いい!!だから、ここ、わたしのここッ!……すりって、すりすりって、して……ふぁああっ♡」
【敗者】の指がレヴィのクリトリスに乗った瞬間、バチバチと全身に快感が駆け巡る。
目の前が真っ白になり、生きているのか死んだのか分からないぽやぽやとした意識の中で不思議と開放感があり、頭の中は"気持ちいい"の一色で埋め尽くされた。
(こんなの知らない、こんなに、こんなに深くて、ギューってなって、ぶわって、気持ちよくなるの、知らない……気持ちいい……♡)
「……まさかもうイッたのか?触れただけで?」
「はぁはぁ……すごい……きもちぃー……」
レヴィは【敗者】を無視して完全に黄昏ていると、彼の終わりという言葉に意識が引き戻される。
「おわり……?」
「それよりもやるべき事があるだろう」
「ね、……これ、どうやったの?何、これ……」
レヴィは単純に、こんなに気持ちよくて頭がふわふわするようなことは初めてだったから、【敗者】に問いかけた。
彼は少し迷った後、言葉を紡ぐ。
「……単なる戯れだ」
「戯れ…」
彼の手が胸に伸びるとレヴィの体は強ばり、期待に目が血走るが【敗者】はブラジャーの下のジッパーに触れ、きゅっと乳首を押し込むと布を閉じ、それからしかめっ面でレヴィを見下ろした。
「……何考えていたんだ変態」
「あ、……ち、ちが!変態は胸触ってくるあんたの事でしょ?!」
レヴィは【敗者】にずりあげられたワンピースを元に戻し、ポンポンと叩いて整えてから、アイツのせいで、なんて恨み言を心の中で漏らす。
――でも、【敗者】がこの気持ちいいこと、してくれた……もっとしてほしい、中に指入れて、それから、彼のモノも入れて……
「……ぁっ、ん、……ぅ、……」
「おっと」
【敗者】はまるで降参の印のように両手を上にあげて知らん顔だ。
レヴィは首を傾げてから己の胸を見ると、自分の指が自然にあの感覚を忘れられなかったのか胸の頂を擦ったことに気付き顔が真っ赤になった。
「僕は何もしていないが?」
「そっ、そんくらい、知って〜〜ッ!!」
レヴィは乱暴に白いエプロンを取ると、下から犬耳のカチューシャと付け尻尾が現れ思考は完全にそれどころではなくなる。
「ちょっと?!な、……何コレ?!」
「それも付けろ。トレーニングの一環だ」
「こんなものの何処が一環なわけ?!」
エプロンの下にあるものは小物ばかりだったが、フリルの着いた犬耳カチューシャと白いニーソックス、黒いブーツが見えた。
「つべこべ言わずに付けろ。貴様の頭に直接縫い付けても僕としては構わないんだ。頭に針を刺すかワイヤーを被せるかは貴様の選択に任されていると考えた方がいい」
彼はやると言ったら本当にやる奴だ。レヴィにとってその辺は悪い意味で信頼出来た。
ここで言うことを聞かなければ、多分奴は本当に頭に針を刺す。
「……分かった」
レヴィは不貞腐れた態度でそれだけ呟くと、白いフリフリのエプロンを付けた。
この格好、どこかで見覚えあるような……?
レヴィは座り込んで白いニーソックスを履き、ブーツのジッパーを上げしっかりと靴紐を締め上げる。
そして忌々しいフリル付きの犬耳カチューシャをつけようとした時、【敗者】が近寄ってきた。
「ん……またエッチなことするのっ……?」
「髪くらい整えるべきだろう?」
「別にどうだっていいじゃんそんなの」
そんな風に言ったのに【敗者】は完全に無視してレヴィをドレッサーの椅子に座らせ、コテだの櫛だのヘアゴムだの取り出して本気で美容師気取りらしい。
わたしの頭も洗ってきたし多分【敗者】はダークファルスより美容師の方が向いてるだろう、などとレヴィは心の中で小言を呟いた。
「こんな服着せて何するわけ?」
「言ったろう?訓練だと。貴様の好きな力を付けることで、体を動かす事だ」
「これで……?」
レヴィはてっきりアークス支給の活動服などを与えられると思っていたのだが、【敗者】の考えは違った。
可愛い女が私服で着るような服を着せられてそれで訓練など、片腹もぎれそうだ。
「貴様は服を整えなければろくに戦うことも出来ない愚者なのか?アークスたるものいついかなる時もダーカーに対して戦えるようにしておくのが常だとよく言われているだろう?10年前の市街地強襲も百年以上前の完全な体制が整っていなかった頃は平然とあり、その過程で数え切れないほどの市民の犠牲が出ている」
「ダークファルスが真剣にアークス語ってるし…」
「ダークファルスである以前に僕は貴様らアークスを作ったフォトナーであり、そしてアークスを統べる者だ」
「全部元でしょ?」
「経験則を振り回して何が悪い?」
レヴィは【敗者】の言葉に何も言い返せる言葉がなく黙ると、髪が引っ張られ眉を顰め呻き声を上げる。
「ッ」
その瞬間【敗者】の口も手もパッと止まり、それからまるで壊れ物を触れるように手が柔らかくなる。
「……中途半端に優しくしたところで無駄だからね?」
「そこは、……僕の力の加減が付いていなかっただけだ。その過ちを修正するのは己の為であり貴様の為では断じてない」
そういいつつもこんな事を修正した所で自分の髪を整える訳でもないだろう。
本気で美容師を目指してるならレヴィの知ったところではないが、自分が聞いた限りではそんな気配は欠片も見せていないから、単にからかわれたくないだけの強がりかもしれない。
レヴィの薄金の髪は額の付け根と同じくらいの位置に二つにまとめられ、髪にオイルを塗り、【敗者】はコテを持ってくるくると巻き始めた。
こんなテクニックどこで身につけてきたのやら……
「わたしみたいな奴着飾っても無駄なのに…」
こんな風に髪を巻かれて服を整えられるほどレヴィは可愛い見た目をしている訳では無いと思っていたし、そうなりたいという理想はあってもそのためになにか努力をするつもりなんてなかった。
だから今【敗者】が自分を人形のように扱って、身なりに気を遣わない自分に少し怒っているのがレヴィには変に見えた。
「貴様はそうするに値する存在だろう」
「じゃあ、わたしのこと可愛いって思ってる訳?」
レヴィは振り返ろうとしたが【敗者】に停められ、彼の顔を見ることはなく呟く。
【敗者】からの返事はない。
しかし、彼の髪が縦に頷いた時の動きのような音が聞こえて、レヴィは少し顔を赤くした。
「バカ……カッコイイやつがカッコイイことしてどうすんの……法律違反でしょうが……」
「何を言ってるんだ貴様は」
巻いた髪を軽く手くしで崩すと、【敗者】はレヴィの頭に手を置いて、左右に動かした。
不器用な、でもなんだか暖かくて気持ちいい感触。
【敗者】は空いた手でモニターを開き、何かを一瞬確認して、その後モニターを閉じて、頭を撫でている手も離した。
レヴィはその感触の名残惜しさに少し戸惑っていると、目の前に【敗者】の手が出され、戸惑いながら手をぽんと置く。
「お手じゃない」
「え?」
「エスコートだ。馬鹿犬」
【敗者】がレヴィの手を包み引っ張ると、彼の大きな体の中にすっぽりと収まる。
「あ、……」
「髪、結んでいた方が良いんじゃないか」
「へ?」
「いや、……早く行こう」
【敗者】の手がレヴィの手のひらと重なり、指が絡まるとゆっくりと手が繋がれた。
わざわざ味わうような手つきで繋ぐ必要なんてないというのに、【敗者】の挙動は普通の他人とか、嫌いな人にするような動きではなく、レヴィはどうも調子が狂うのを感じた。
彼の声も甘ったるくて、狡い。
――こんなの、好意のある人間にしかしない動きだろう。
それなのに、口はあんなに悪くて、わたしの事を捨て駒扱いしてきて、【敗者】が何をしたいのか分からない……まさか、わたしが色仕掛けに弱いとでも思ってるの……?――
「どこに行くの?」
「……ホールに向かう」
「ホール?」
二人は部屋を出て、ずっと進むとようやく階段が見える。
その階段を下に降りて行くと、レヴィには予想も出来ないほど駄々広い空間が現れた。
【敗者】は指名手配をされている中でこうやって隠れている都合上、同じ家に長居し続けるのは危険だ。
身分や家を変えて移り住んでいく中でレヴィが裏の奴らに工事をさせて【敗者】と新しく作った家にするのなら、少なくともこの半分以下くらいの面積じゃないとレヴィはとても耐えられなさそうに感じた。
――いや、なんでそもそも【敗者】とそんな後までずっといるという前提で話しているのわたし……?
「エル」
脳水泳から引き上げられて【敗者】の顔を見ると、彼の手にはレヴィの端末が握られていた。
「わっ!」
慌てて端末を受け取ると、【敗者】は先程までの甘ったるさが嘘のように仏頂面になり、淡々と言葉を紡いだ。
「エル、前に貴様は短時間でアークス管制のハッキングが出来ると言っていただろう」
「短時間ではないけど……一時間、くれたら…」
「その言葉が嘘でないというなら、今ここで証明してみせろ」
その言葉でようやく先程までの浮かれポンチが吹き飛び、レヴィの本来の目的を思い出すことが出来た。
レヴィはゆっくりと深呼吸をし、目を細め【敗者】を凝視した後ドライに返す。
二章で大体どれくらいの話数になるかを計算していた所、それなりに長くなりそうなので三章もしくは四章以降を続編という形で作品を分けるか検討しています。話数が長すぎると管理が少々面倒なのと、読者からしても見にくいのでは?と思ったため。
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続編として作品を分ける
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分けないで一つの作品でまとめる