※この作品はR-18です。

MIDNIGHT   作:Libby博士

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16話(2)(R-18)

 【敗者】の声が全部愛の囁きに聞こえる。

 そんな風に感じている自分は馬鹿だ。嘘だ。偽物だ。

 それがわかっているはずなのに、レヴィは思考が止まらない。

 嘘の感情、嘘、みんな嘘、嘘なのに、嘘なのに体は本物で、言葉は甘ったるくて、【敗者】の瞳がレヴィを見つめるだけでレヴィの全身が震え上がって。

 

「あんたから誘ったくせに……い゛ッ♡」

 

 【敗者】の腰が進んでレヴィの膣口に逸物が捩じ込まれ、絡みつくひだを掻き分けながら奥へ奥へと進み、最奥を突き上げた。

 

「お゛ッ♡っ、おぐ、ぐりぐり、しゅごいぃ〜っ♡♡」

 

 降り切った子宮口と彼の逸物がキスするように口付けて、淫猥に腰が揺れると奥をグイグイと刺激する。

 レヴィの惜しげも無く露になった肢体を押し潰されるように【敗者】の大きな体が覆いかぶさり、膣の奥を貪る姿はセックスというより最早交尾、捕食とまでいえるような有様だった。

 

「あぁ……レヴィ、その事切れそうな表情……実に愛らしい」

 

「っぐ、重ッ、お゛ッ♡おもぃ、のに、きもぢぃ、子宮全部押し潰されちゃう……♡」

 

「はぁっ、はぁッ……レヴィ…♡」

 

 【敗者】の硬い体がぶつかり、レヴィをベッドに磔にするかのように体重を掛けて押し潰す。

 子宮が彼の横暴なプレスに歓喜の声を上げて、絶頂を繰り返しながら膣がぎゅうぎゅうと締め付けていく。

 

「お゛ッ♡ぉ゛お゛……ッ♡い、かされり゛ゅッ……♡重ッ……ちんぽで……♡イッぢゃ、う゛ッ……♡」

 

「はぁはぁッ……レヴィ、……お前のナカを擽ると……僕のペニスに襞が絡みついて孕みたいのが伝わってくるよ…」

 

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……

ちゅぷ、ぢゅっ、ぢゅっ……

 

 液体の混ざる音が部屋中に響く。

それはネチネチと、ニチニチと、とにかく執拗に責めあげるやり方で、乱暴に膣内を暴れ回って殺されてしまいそうな快楽で全てを塗り潰される感覚がないのは何か【敗者】が企んでいるようにも感じたが、レヴィにそれ以上なにか考える余裕はない。

 

「お゛ッ♡ぉ゛お゛お゛ッ♡いち、いぢ……ッ♡言わない、れっ……♡はずかしぃ、のっお゛ッ♡ぉッ♡」

 

「だったらお前もいちいち言葉に出して……僕を恥らせてみたらどうだ?」

 

「はじ……?」

 

「あぁ、こうやって、……お前の子宮を潰して、体を押し付けている時お前の体はどうなんだ?言ってみろ……」

 

 【敗者】の低く甘い声がレヴィの耳の中を何度もこだまする。

 【敗者】の声が好きだ。

【敗者】の声を聞くだけで、避妊パッチを解除している訳でもないのに妊娠してしまいそうだ。

 

「お゛ッ♡お゛もッ♡るぅ、るぅさーのおちんちんっ、しきゅーのおく、ついて、ぐりって♡ごりってなるとぉ♡きもぢぃの♡」

 

「それで?」

 

「ふといのっ♡かたいのっ♡おくごんごんたたいて♡しきゅーがきゅんきゅんしてうれしくてぇ、あたまが溶けちゃうッ♡イグッ♡イッ♡イッグ♡お゛ッ♡イッ♡♡」

 

「そうかそうか……っ、あぁ……僕も、溶けてしまうかもしれないな…あっ、……レヴィッ……♡」

 

「お゛っ♡お゛っお゛っ……お゛ほぉおお…♡きもぢぃ……っ♡ごわれぢゃ…♡イッぢゃ…♡ぅ゛ッ……♡」

 

(【敗者】のおちんちんがきもちいい。

わたしのなかでいっぱいで、あかちゃんできちゃいそう。

るーさーのあかちゃんうみたい。

避妊パッチなんかいらない。

にんしんしたい。

るーさーのせいえきで、ぐちゃぐちゃになって、めすになりたい……)

 

「膣と一緒に脳までトロトロに解れたようだな……どうだレヴィ、尻にも入れてその子宮をもっと可笑しくしてやろうか?」

 

「お……ひり……?」

 

 グチュグチュと【敗者】の逸物がレヴィの膣の中を擦り上げる。

 

「あぁ、……僕のチンポをお前のアナルにぶち込んで……お前のマンコを後ろから沢山刺激してやるんだ。僕の精液も全部お前の中に出して……極上の快楽が味わえるだろう……♡」

 

(【敗者】のおちんちんをおしりのあなにいれて、おまんこがきもちよくなる……よく分からないけど、気持ちよくなるのならなんでもいい……)

 

「おしりの、……あな、きもちぃよね……?」

 

「あぁ…♡」

 

「きもちぃの、…きもちぃなら、してぇ…♡」

 

「ふふ、……ヴィー……可愛いよ」

 

 レヴィの耳元で【敗者】がねっとりと優しく囁くと、レヴィは体をふるふると震わせて、膣を締め付けた。

 

「あぁぁっ……♡おみみ溶けちゃう……るぅー、わたしのこと……このみなの…?」

 

「答えなど散々言っただろう?」

 

「いやぁっ、いや!いって!言ってくれなきゃいや!」

 

「全く、我儘なお姫様だ……。僕の好みはお前一人……と言えば喜ぶんだろう?」

 

「すきぃ?すき、……へへ、わたしもるぅさが好きなのぉ、るーさのお顔も、体も、おちんちんもみーんなだいすきぃ♡」

 

「は、……体目当ての女の軽い言葉に僕が惑わされることなどない」

 

 【敗者】の言葉は酷くても、彼の手はレヴィの頭に触れ、頬を撫でていた。

 

「うぅ……るぅさ捨てないでぇ……すてるのはやっ、だいすきだからすてないで…?」

 

「それくらい分かっている……そうだな、捨てられたくなければ僕の行動を拒絶してはいけない……というのはどうだ?」

 

 レヴィのまるで子供のような態度に【敗者】は嘲笑しながら、尻を掴むと揉みしだく。

 レヴィの大きな尻と秘孔のきゅうと締まった桃色の口を見れば【敗者】は急速に精液が生産されていくのを感じた。

 

「あぅ……ぇ……よくわかんないけどわかった……わかったから、……ずっといっしょにいてね…?」

 

「そんなもの、とっくに誓っている……レヴィ。もういいだろう?」

 

 【敗者】の言葉はぶっきらぼうでもそこに嘘はなかった。

慣らすために先ずは指を一つ挿入する。

 

「ゆび……?ンぅうう…っ♡はっ、……ぁっ、あ…♡」

 

「あぁ、……やはりまだキツいな。でもいいだろう、どうせお前の此処は自ら使用しないと言い張ってるんだ。好きなだけ拡張して、排泄に使えないような器官にしてもいいに決まっている」

 

「おしり、っ、あっ、はっ、なんか、なか、るーさーの指……ゆびがっ、ぞりぞりしてて…」

 

 【敗者】の指が押し広げるようにレヴィの秘孔の中をぐいぐいと擽ると、彼女はとろけた表情のまま【敗者】に異常を訴え続けた。

 そこが彼にとって可愛らしく聞こえ、感じた事を整理もせずただ無心に口に出す姿に心臓が高鳴る。

 

「ふふ……こうやって組み敷くとお前は子供のようになるな」

 

「んっ、う、うぅっ、ぁっ…」

 

 彼女が嫌がっていない、と【敗者】の中で解釈が行われると、【敗者】は指をもう一本増やし挿入した。

 窮屈で苦しいケツマンコの中を、【敗者】の骨張った長い指がくすぐる。

 

「ほら……もう二本入ってしまったぞ?僕にこんな所を見せびらかして恥ずかしくないのか?もう検査でも調査でもなくただの性行為だぞ?」

 

 彼の指がレヴィのGスポットを裏から突いた瞬間、膣がぎゅうううと激しく締まりレヴィの腰が跳ねた。

 

「っあ、あっ、う゛っんん?!!」

 

(わたしのおしりのあな……どうなってるの?

気持ちいい…♡もっと、もっと太くて大きいのが欲しい♡裂けちゃいそうなくらい太いので、おしり気持ちよくなりたい……♡あの時みたいに……♡)

 

「あぁ……いい所を突いてしまったようだな」

 

「あっ、あ゛ッ!っあ、あっむり、るーさむりっ、あぁあっ♡」

 

「ほら……前と後ろ同時に刺激されたらどうなる?」

 

 【敗者】はそこを刺激したまま腰を動かし、ピストンを再開する。

 

「っあっ?!お゛っ♡お゛お゛ぉ゛っ?!」

 

 レヴィの獣のような喘ぎ声に【敗者】は酷く興奮し、動きは射精するための激しく乱暴な動きに変わるとけたけたと笑いだした。

 

「はははっ……さぁ……お前の膣内に僕の精液をぶちまけてやるッ!!」

 

「だしてぇ♡るーさのせーえきほしい♡れびーのなかでぜんぶだしてぇ♡」

 

「そうかそうか……それが貴様の望みか!ならば叶えてやろう……悦べッ!!」

 

「ぁああああーーーーッ♡♡♡♡」

 

「ッ……ぐ、ぁあ、ッ、あ……ッ♡絞り、取られ……ッ♡」

 

 バチンと頭が弾ける音と共に、レヴィの膣内が沢山の精液で満たされる。

 レヴィの全身が【敗者】の精液で妊娠することを望んでおり、レヴィは雌としての快楽を存分に浴びると体がガクガクと痙攣し続けた。

 全身が【敗者】の体の全てで満たされ、激しいセックスの余韻に恍惚とした表情で浸る。

気怠い感覚も最早眠気と一体化しており、疲れ果てたレヴィの体をいたわるかと思えば【敗者】は全くその様子はなく、レヴィのケツマンコを弄って楽しそうにしていた。

 

「ふふ……、もうだいぶ解れたか?」

 

「……う、……あっ……♡」

 

「レヴィ、何を惚けている?これからが本番だろう」

 

「ほんばん…?まだやるの……?……もうつかれた…」

 

 レヴィの声に【敗者】は完全に無視し、「そうか」とだけ返事をするとレヴィを仰向けに返す。

彼女の大きな胸が跳ね上がり、脱力して開かれた足の間からは【敗者】の精液が零れていた。

 【敗者】は顔を近付けると、汗や涙でぐちゃぐちゃの顔のレヴィと唇を合わせる。

彼から見るレヴィは本当に美しく、唇を離しても吸い付けられるようにまたキスをし、何度も何度もその唇を重ねた。

 

「るぅ、……さ…」

 

 そして【敗者】がようやく顔を離したと思えば、今度はレヴィの白い首筋に噛み付いた。

 

「……レヴィ」

 

 歯跡は一つだけでは足りず、【敗者】は彼女の首筋や肩に何度も噛み付いて傷をつけ、血が溢れればそれを舐め取った。

 レヴィのいじらしい声が彼の頭上で漏れると、【敗者】の嗜虐心はもっと刺激されて、【敗者】はレヴィの全てを虐めたくなった。

 

「……レヴィ、幸せか?」

 

「うん、しあわせ…」

 

 レヴィの甘ったるい声に【敗者】は彼女の苦しむ声が聞きたくなって、直ぐにレヴィから顔を離した。

 

「……るぅ、……るー……?」

 

「やはり僕にはこういうのは似合わないな。貴様の全部を辱めて……僕の望むままに貴様を貪る事でしか、僕の性欲は満たされないようだ」

 

「へ……?」

 

二章で大体どれくらいの話数になるかを計算していた所、それなりに長くなりそうなので三章もしくは四章以降を続編という形で作品を分けるか検討しています。話数が長すぎると管理が少々面倒なのと、読者からしても見にくいのでは?と思ったため。

  • 続編として作品を分ける
  • 分けないで一つの作品でまとめる
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