「……」
レヴィは【敗者】の横で、ぐっすりと寝込んでいる。
【敗者】は特に覚醒感もなく寝たフリをしながら思考していただけなので、いつものようにパッパっと起き上がった。
そして、意味もないのに彼女の頭を撫で、意味もないのに珈琲を入れる。
意味もないとわかっているから沢山の手間をかけて、ただ味わうための珈琲だ。
【敗者】がそれほど時間をかけてもレヴィは起きない。
飲む必要も無い珈琲を飲みながら、本来【敗者】には必要の無い女を見下ろした。
「ん…」
レヴィは刺さる日差しを鬱陶しそうに手で塞ぎ、寝返りを打つとまだその眠りから覚めることはなくベッドに束縛される。
【敗者】はさっさと起きろ、という言葉を叫んで布団を引き剥がしたいところだが、彼女の寝起きは何時もうつろうつろと頭を揺らして、そして話しかければ不機嫌そうに答えるばかりだ。
そして【敗者】がレヴィを無理やり起こした時、彼女の不機嫌は極限を越えたものとなり他人ですら見たことがないと確信出来るほどの"マジギレ"で対応される。
レヴィの寝起きのふにゃふにゃした声は小動物の鳴き声のようなのに、無理やり起こすと苛立ちの方が上回るらしい。
あの見てくれと中身と挙動が全部可愛いだけの意味のわからない女があの見た目のままヤクザのように唸り声をあげている姿は、【敗者】にとっては正直そのまま殴り倒したくなるのだ。
しかし、【敗者】はこの女が居ない瞬間や眠っている時、どうしようもないくらいつまらなく感じた。
たかだか一人の人間如きでそんな感情に振り回されることなどおかしいと分かっておりながら、その感情を消すことは出来ない。
これが、シオンの言っていた"寂しさ"なのだろうか……?
「……るぅ……」
レヴィの弱々しい声に一瞬で顔を向けると、そこには目をしょぼしょぼと細めて【敗者】をぼんやりと見つめる彼女の姿があった。
「おはよう」
「ねむ……」
【敗者】はまた目を閉じて夢の世界に飛び立とうとしているレヴィの頬を容赦なく何度もつつく。
「んぅ゛〜……」
「……くふふ」
「やめでよぉ〜…」
「この僕に辞めろという言葉が通用するとでも思っていたのか?」
朝日に照らされてきらきらと輝くその寝癖のついたレヴィの髪を撫で回し、振り払おうと翳してきた手を掴む。
レヴィが本気で怒らない範囲で彼女にイタズラして睡眠妨害するのは、【敗者】自身が思っているよりずっと楽しかった。
「わらうなぁあ……」
安い抵抗だけで振り回されている様子は、化粧もしてなければ髪も整えてもいないのにみすぼらしさを感じないほど可愛かった。
レヴィは暫く【敗者】とじゃれ合いをした後、ため息をついて目を開く。
「あんた本当にキライ…」
「そんな所がいいんだろう?」
「よくない」
「心外だな」
レヴィは【敗者】の手は借りないと言わんばかりに手を払って起き上がるが、やはりまだ眠そうで声もふにゃふにゃと柔らかい。
「ふぁあ……」
「まだ眠いなら寝かせてやろうか?永遠に」
「永遠に〜……?それって、いい夢見れる〜…?」
「それは貴様次第だろう……」
レヴィはあまり頭で考えず反射的に返事をしているのか、「ならいつかはいい夢が見れる」なんて呟きながらまた目を閉じた。
「は、貴様の事だからいつもつまらん脳天気な夢ばかりみているのだろう」
「夢、……あんまり見ないなぁ……」
「眠りが深いという事だ」
「うん、……いい夢は見れないから、いいんだ…」
レヴィは柔らかい声のままそう口に出し、そして【敗者】の方に体を向けた。
「いい夢って、…どんなものかな?」
【敗者】はそれに答えることが出来なかった。
いい夢なんていうものは【敗者】にも分からない概念だ。
全知存在を手に入れる夢、シオンがあの時死ぬことなく【敗者】の手の元にある夢、邪魔なアークスが皆居なくなってなんでも出来るようになる夢……【敗者】にとってのいい夢など、そんな所だろうか?
「あなたにも、分からないか。わたしはね、自分の悪い夢を無くしてくれる夢がきっといい夢だって思うんだ」
「……そうか」
「でも、過去を変えてくれる現実なんてない」
そうだ。失った過去は変わらない。
その特権を持つ奴が【敗者】が殺そうとした相手を助けた事などあるが、その手が【敗者】やレヴィに向くことは無い。
「所詮"選ばれなかったもの"の結末だ」
「だったら、選ばれなかったもの同士……選ばれたヤツらをボコボコにしちゃう?」
「そのためにここにいるんだろう?」
「そうだね……わたしは強いアークスを殺しまくって、あんたは知識を手に入れる。それで完璧な契約になる」
レヴィの得意げな顔は寝癖がついた起きたての見た目だと言うのに堂々としており、彼女はあくまでこの"共犯関係"に誇りとこだわりを持っているようだった。
「……そこまで単純ならいいがな」
「簡単に行くようなものじゃないことくらい分かってるよ?だから今も色々頭の中で考えてたりするし」
【敗者】が言いたいのはそういうことでは無い。
ただ、レヴィがもし共犯関係以上の何かを望んだらその限りではないということだ。
「まあ……多少の契約違反くらいは許してやろう。あくまで僕が主人であり、貴様の事など簡単に捻り潰せるものだ」
「は?」
「……つまり、貴様にされて嫌な事など僕にはない」
流石にこの女へのパフォーマンスとしてはやりすぎか、などと【敗者】は自分の発言を少し後悔していると、レヴィはきょとんとした顔でこちらを見つめてから、彼女は表情を変えることも無く呟いた。
「そうなの?じゃあ……付き合って欲しいことがあるんだけど」
「……?」
――レヴィがいつも着ないような形のワンピースに、端末をポチポチと弄ると現れるニューマンの耳の立体映像。
【敗者】はと言えばウィッグと化粧道具を並べられ、服を選んでいる所だった。
「なんだ。ただの任務か。期待して損した」
前に二人で外に出た時はフードを深く被っていたが、今日は変装をして外に出る必要がある。
レヴィが受けた任務は宇宙空間に出るようで、フードなど付けていても顔が簡単にバレてしまうからだそう。
「わたしに期待なんかしても無駄だよ。わたしは期待を答えられるような存在じゃない」
化粧を既に終えているレヴィはいつもより大人っぽく、このまま舞踏会にでもいくのかというくらい煌びやかだ。
元から可愛いと言うのに化粧をして大人びた容姿になったら恐らく引く手あまただろう。
彼女がなぜ自分の顔面に自信が無いのか、【敗者】には意味がわからなかった。
そして自信が無いのは顔だけではなく、中身もそうだ。
「そうか?貴様はいつも僕の想像を遥かに超えているが。一度期待を下回った程度で貴様の価値が落ちるわけではないだろう?」
「……言ってる意味がわからない」
「そうやって逃げる方がよっぽど愚かだ。もう少し頭を使って考えてみろ。僕は貴様を高く評価してやっているぞ」
高見えするだけの安いアクセサリーを付け、見てくれだけそれっぽく仕上げても彼女は結局ただの小悪党に過ぎない。
「あんたの評価基準なんて"使えなくても今後使えるかもしれないから悪くは無い"程度でしかないくせに…」
ため息を漏らしつまらなさそうに目をそらすレヴィに、【敗者】はモヤモヤする。
「は、生憎僕は人に簡単なハードルを設定するがそれを越えられない馬鹿共の方が多いからな。今後使えるかもしれない、という評価で残しておく奴は稀だ」
「わたしはその稀の一人って?」
「貴様は役に立つかどうかなど関係ない」
その言葉は【敗者】にしては言い過ぎだと思えるほどだが、それでもレヴィはあまり納得していない。
彼にはたかが反フォトン体質がどうしてここまで彼女を苦しめるのか理解できなかった。
【敗者】とこの家という隔離された環境で生きているのならば、他者に怯える必要も無いだろうに。
「貴様がそこにいる。それだけで十分だ」
「はぁ…?」
レヴィは戸惑った顔を見せた後、大きな荷物を抱えて【敗者】から離れていく。
「その…準備出来たら、玄関まで来て」
【敗者】は「安いアクセサリーなどあの女には似合わないな」、など去る彼女の後ろ姿に見えたピアスに向かって呟いた。
裏任務など普通の任務と何桁も違う金が稼げると言うのに、自分の体の維持費にほとんど溶かしているのだろう。
とはいえ、【敗者】も虚空機関にいた頃も資金はあっても小遣いは殆ど交渉や個人的な設備の為の金として溶かしていたし……今彼女にプレゼントを贈るほどの金がある訳でもない。
――僕自身も個人的に裏任務に手をつけるべきなのかもしれない。
僕の横に立つというのに、安いアクセサリーに安いバッグなどみっともない。素材はいいのに全てを無駄にしている……
「……人の見た目に頭を支配されるなど、僕の頭もいよいよ終わってきたな」
【敗者】は準備を完了させた。ウィッグの黒い髪が揺れ、鼻筋や目付きを偽装したほとんど別人のような姿だ。
彼は玄関に向かうと、レヴィは鞄を地面においたまま青光りする端末を眺めていた。
憂いを帯びた表情を今の彼女の化粧が芸術品に仕立てており、そのまま絵画の中に閉じ込めてしまいたいと思うほどだった。
「あっ!」
ふとレヴィが顔を上げると【敗者】と目が合い、瞬間にきらきらと輝き嬉しさに彩られると一変、人らしい彼女の姿が見える。
「えっ……すっごく似合ってんじゃん!」
「そうか…僕の見た目などどうでもいいだろう」
「ええー?でもロングすごく好きだけどなぁ……元の髪色でもロングにしたら多分すごく似合うと思うよ?」
「そうかそうか、良かったじゃないか。じゃあこの話は終わりだ」
「じゃあわたしは?どう…似合ってる?」
レヴィはファッションショーに立ったモデルのようにドヤ顔と共にポーズを決め、いじらしく【敗者】を見上げる。
「大人びてはいるが、いつもの貴様だろう」
「えっ…」
【敗者】にとっては褒め言葉のつもりだったが、レヴィは納得しなかったらしく顔を歪めると拗ねて顔を逸らしてしまう。
「どーせわたしなんかその辺の石ころと同じですよーだ!あんたみたいな女たらしの色男は美人なんて見慣れてるからわたしのメイクなんか微塵も響かないってことくらいわかってるし!」
【敗者】は全く的はずれなことを言って拗ねているレヴィに言い訳するのも面倒で、どうせ言葉をどう並べても伝わらない事くらい分かっている故に、彼はレヴィを無視して玄関の扉を開けた。
「……むぅうッ!」
「喧しい。貴様のメイクなど所詮変装だ。僕はそんな仮初の姿より元の姿を選んでいるだけだろう」
「女心分かってないんだから!こーんなに頑張ってメイクしたのに!」
「女たらしといったり女心が分かっていないといったり…貴様の言葉は相も変わらず二転三転。一貫性の欠けらも無い小手先だけの罵倒だな」
二人は言い合いをしながら外に出て、その霧がかったゴーストタウンを歩く。
「あんたみたいな顔だけモテ男には真の女の魅力は分からないでしょ?厄介女にでもひっかかって金吸い取られて破滅するのがオチって感じ〜?」
「貴様の頭の中の僕がどうしてそこまで女に弱い虚弱な奴になっているのか理解できないな。事実はむしろ逆だ」
「……うっさい!」
周りの誰かが僕をダークファルス【敗者】だと気付くだろうか、などと思いながら【敗者】は街を歩いていたが、気付く人どころかリスしか見かけなかった。
「敗北か?」
「違うし!どうせバツイチの癖に!」
「それは貴様の勘違いだと前に言ったはずだが?」
「だったらなーんでそんなに恋愛経験と耐性が高いわけ?!」
「長い時を生きていれば、貴様の思っている以上に詳しくもなるものだ。実際に経験していなくても、な」
レヴィはまだ納得がいっていない。
自分の中で勝利しないと、どんなお粗末な内容の反論であろうが隅から隅まで追い詰めて議論しようとするのはレヴィの悪癖だろう。
(どうせ勝利は僕の元にあるというのに足掻く方が時間の無駄だ。
忙しなく動き、瞬きする間に死んでいく人間など僕よりずっと効率的に動くべきだと言うのに、現実はこうなのだから実に愚かだ……
しかし、それが分からないから人なのか)
「だったらあんたは独りで寂しく生きてたらどう?あんたは恋愛に興味無いんだからわたしが何したって、男連れ込んでも自由でしょ?」
「だったら出ていけ。元々ある家に引きこもって、そのつまらんままごとのような恋愛で自分を慰めているといい」
「負け惜しみィ〜?」
「僕は元々独りで、闇の中にいる生き物だ。脆弱な貴様と違って、僕は独りに恐れなどない」
「そんなこと言って、わたしがいなくなったら小鳥みたいにピーピー泣いちゃうくせに」
「さあ?アホな子犬の媚びたような声なら聞こえるかもしれないがな」
「コイツ〜〜ッ!」
レヴィは振り返ったと思えば【敗者】の前に立ち塞がる。
相変わらず大人の癖に小さくて、その癖男を誘う胸だけは立派な女。
尻も形が良く、足もむっちりと太くふわふわと柔らかいクッションのような体はさながらセックスシンボルだ。
「は、もう言い返すことも出来ないか」
可愛いの擬人化のような容姿と中身だと言うのに、今まで汚い男の手垢が着いてこなかったのは奇跡だろう……と【敗者】は思う。
それほどフォトンアレルギーで差別するアークスが愚かであり、その中で自信が無くなるほど意味もなく容姿すら貶されてきたのだろうと考えると【敗者】は思わずニヤついた。
その魅力を知るのは【敗者】だけだ。
「だったらわたしがあんたを惚れさせてやれば文句言わない?!」
「貴様のような女では到底無理だろうな」
「そんなのやってみなきゃわかんないじゃん!」
「現在進行形で無理だろうな」
レヴィの怒りに染まっていく表情はどこまでも愉快で、【敗者】は言葉に反して顔がニヤついていた。
しかしそれすら単なる挑発として受け取ったのか、レヴィは【敗者】に近付くとネクタイをぐっと掴む。
「おい貴様ッ…ッん?!」
【敗者】は転けてしまいそうなほど屈まされたかと思えば、レヴィの顔が近付き、そして唇が重なる。
「これで少しくらいその気になったんじゃないの?だからちょっとくらいわたしのこれを似合ってるって言えば……、……あれ?……どうしたの?」
【敗者】は完全に硬直したまま動けなくなっていた。
レヴィは驚いてネクタイから手を離すも、彼はレヴィの顔をじっと見つめたまま中腰で立ち竦んでいた。
「どうしたのー?……おーい?」
そのピンクの瞳に【敗者】の赤らんで惚けた顔が映った瞬間、彼はようやく目を覚ました。
【敗者】はバクバクと煩い心臓を隠す為に、差し伸べられた彼女の手を乱暴に振り払うと姿勢を整え、先を歩き出す。
「あっ、ちょっとー!どうだったの?!いい?!ダメ?!」
「死刑だ!」
「えええーー!?」
市街地の人寂れた場所に辿り着いても、【敗者】とレヴィの距離は離れたままだ。
レヴィは悲しげに此方を見つめて、「ごめん」と呟くが、【敗者】はそれを完全に無視した。
もちろん、彼女を許さないという訳ではなく、【敗者】がまだレヴィの萎れた反応に満足していないだけだ。
「……あっ」
【敗者】はレヴィが寂しさにすがってくる所を期待したのだが、レヴィはそれに反して端末の通知に反応し取り出すと誰かしらとメッセージのやり取りをしていた。
【敗者】もため息をついて端末を取り出し、レヴィから暗号で送られたメッセージを眺めていた。
――今回の非公式裏任務の内容は、とある宙域にある破壊された小型シップから対象物を回収するというものだ。
対象の宙域は破壊されたシップが漂ってはいるものの、その近くは安全な宙域として有名であり、アークスの為の娯楽として「宇宙探索」というアクティビティが開催されている。
そのアクティビティで残された映像記録にて今回の任務の対象物……ある企業の機密情報が含まれた箱が発見されたのだ。
依頼主は匿名だが十中八九その企業か、ライバル企業に値するものだろう。
そして依頼主が従えている企業スパイによってその箱を狙うライバルの存在が確認出来たので、他の相手に奪われる前に回収したい……という具合だ。
破壊されたシップがある宙域に関しては任務などもなければダーカー反応も無く、破壊されたシップがある時点でわかる事だが宇宙ゴミも多いためアークスの立ち寄りは全くないし命令もされない。
しかし近くの宙域で行われている宇宙探索のアクティビティはアークスなら誰でも参加出来るものであり、なんなら用意された小型シップから出ないプランなら研修生や一般市民でも参加出来るものだ。
だから、今回は遊びに行くフリをして宇宙探索に参加し、用意されたシップを用いて破壊されたシップに向かうという作戦だ。
とはいえ、宇宙探索の小型シップで勝手に領域を外れていたことがアークスに発覚すれば、アークスの権利を一時剥奪され謹慎となるのが普通だが……レヴィはそうはならない。
当然策は用意済みだ。
「じゃ、まず行きたいところあるからそっちからね」
「寄り道するほど暇なのか?」
「任務のために必要な事なの。惑星に降り立って現地でハッキングして遊んでるだけならわたしだけの力でなんとかなるけど、工業地区とか海洋地区みたいな一般人立ち入り禁止の場所に入る時とか、キャンプシップを不正利用する時はわたしの力だけじゃ及ばない時がある。そういう時の為に裏社会に助っ人を用意してるってワケ」
例えば、学園地区は研修学校のゲストでアークスを招いたり、研究施設内部での強化実験などにアークスを利用することもあるからアークスの立ち入りはそう珍しくない。
しかし工業地区となると専用の工業マシナリーや工場の従業員しかいないし、海洋地区も管理のための専用のエリート研究員や海産物の管理を行っている漁師しかいない。
そうなるとレヴィの変装とハッキングでは通らない事もあるので、ある程度の地位を持っている相手に融通を効かせて貰うしかないということだ。
それが虚空機関総長だったらどれほど楽かとレヴィは一瞬思ったが、研究員にさせてくれなかったありとあらゆる研究施設も虚空機関も、彼女にとっては差別するアークスとそう変わらなかった。
信頼できるのはひとつ。
金さえ払えばどんな最悪な事でも聞いてくれる、悪いヤツらだけ。
二章で大体どれくらいの話数になるかを計算していた所、それなりに長くなりそうなので三章もしくは四章以降を続編という形で作品を分けるか検討しています。話数が長すぎると管理が少々面倒なのと、読者からしても見にくいのでは?と思ったため。
-
続編として作品を分ける
-
分けないで一つの作品でまとめる