※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 人形使い   作:破壊神ギク様

7 / 8
スイマセン、遅れました

今回は戦闘無しです


眷属集め 2

 

 

目か覚めると暗い寝室にいた

 

身動きが取れない、何故?

 

アル起きてる?

 

・・・起きてるぞ、兄弟

 

なんだか元気が無いね、どうしたの?

 

昨日の事を、覚えてないのか?

 

昨日の・・・あぁ、キスされたねぇ、アルの意思の時に

 

くっ!?それは忘れろぉ!!、お前だってされたじゃないか?!

 

はっはっは、何を馬鹿な・・・

 

もぞっ

 

アル?なんか心の中に連れてきた?

 

いや?そんなの入ってきた瞬間に分かるからな、・・・なんとも無いぞ?

 

ぎゅっ

 

ま、まさか

 

暗い部屋に目がなれてきた、首だけを動かし辺りを見渡す

 

水色と金色、隅っこに黒いのが動いてる

 

「・・・参ったなぁ、これじゃ動けない」

 

小声で喋ると黒いもの、ジャックだっけ?

 

がこちらにのそのそと歩み寄ってくる

 

「お、おいまさか・・・」

 

ジャンプして俺に乗りかかる

 

その重さでベットが揺れ俺の隣で寝ている姉妹が起きる

 

「がはっ」

 

「・・・なにがあったの?」

 

「あ~ジャックだ~」

 

姉はゆっくり起きてベットの周りを確認

 

妹は近くにいるジャックに頬スリする

 

「・・・ゴメン助けて」

 

姉妹は慌てて助けてくれた

 

 

 

 

 

朝から疲れたよ・・・

 

お疲れ、紅茶があるぞ?

 

「おっ本当だ、誰が用意してくれたんだ?」

 

「・・・私よ」

 

突然現れたのはメイドの

 

「十六夜咲夜です、昨日の時に自己紹介も無しで顔を会わせてしまい、申し訳ありません」

 

「ちゃんと言えたのね、偉いわ咲夜」

 

「おか、お嬢様に褒めていただき有難うございます」

 

あっちでほのぼのしているから入りずらいなァ~

 

「じゃ頂きます・・・ズッ、ガハッ」

 

口に入れた瞬間濃厚な血の味だけが舌に反応し吐き出した

 

「大丈夫?えっと、ユウスケ」

 

フランが心配そうに見てくる

 

「・・・これ、なに紅茶?」

 

「血よ?」

 

「あぁ、なるほど、これは飲めないや・・・」

 

「そっか、ユウスケは悪魔とのハーフだもんね?私達、吸血鬼と違うから・・・」

 

「ごめんなさい、いつもの癖で淹れちゃったわ、取り替えるから・・・ちょっと待ってて」

 

咲夜は俺からカップを取り上げ、厨房へ行ってしまい、自分は手持ち沙汰になってしまった

 

「ねぇユウスケ?」

 

「どうした、なんか質問か?」

 

「それもあるんだけど外の世界ってどんな感じ?」

 

「外の世界?」

 

「うん、館から出たこと無くて・・・私達、吸血鬼だから聞いてみたいんだ」

 

「・・・そうか、なら俺と来ないか?」

 

「あのねぇ…話聞いてた?」

 

「無理だよ!?あの日の光が、流水、雨が駄目なの、しってるでしょ?」

 

「あぁ、後、十字架、銀の弾丸、聖水に杭だっけ?」

 

苦手そうな物を考えてみる

 

「十字架や銀の弾、聖水じゃ死なないけど、結構痛いよ?」

 

「心臓を抉り取られ、杭を打たれたら治るのに時間が必要よ…」

 

「…俺より耐性よくね?

 

俺だって悪魔だ、十字架や聖水が駄目なんだ

 

そしてベリアルの駒は、光に強く耐性があり、あと炎を操る事が出来るが…どうする?」

 

とそこに紅茶のポットとカップをトレー乗せて持ってきた咲夜と頭にお茶請けを乗せたジャックが現れる

 

「・・・ちょっと考えさせてもらっていい?」

 

「急ぐ旅じゃ無いからいいさ、それはそうと咲夜とジャックにも言っとかないとな…」

 

 

 

半年後、スカーレット家を出るからそこまでに決めて欲しいってね

 

 

 

一ヵ月後、

 

直せなかった部屋は元どうりに修復した、自分は何かしら壊してばっかりだから直す、修復するのが新鮮だった

 

フランに戦いを挑まれ遊んであげる、レミリアは観戦しながら咲夜を側にお茶していた

 

ジャックをブラッシングをしたり、フランは髪を梳いてあげた

 

レミリアもして欲しそうに見ていたので、膝に乗せ髪を梳いてあげる

 

咲夜にもしようかと思い声をかけるが、返事はナイフが飛んできた

 

夕食はなかなか美味しかった、もちろん食材は人間ではないと言ってくれた

 

三ヶ月後、

 

フランはなかなか勝てないのか分からなくて、不貞腐れている

 

レミリアはフランの頭を撫でながらアドバイスをしている

 

暇になったのか咲夜が俺に、戦いを挑んできた、まぁ、手加減したけどね?

 

ジャックはフランの近くにいた、そしてアルに変わり、普段はやらない人形劇をしてもらった

 

機嫌は直ったようで、アルが操る人形の演じる劇に無邪気に笑うフラン

 

それに機嫌が直ったようでジャックがフラン頬を舐める、くすぐったそうにジャックを撫でる

 

レミリアはそれを微笑ましそうに見ていると、そこに人形が一輪の花を持ってレミリアに行って手渡しする

 

フランは羨ましそうに見つめるそこに、違う人形が一輪の花をもって待っている

 

フランが花を貰って嬉しそうはしゃぎ、ジャックに駆け寄ると耳のところに花が付けられていた

 

咲夜はも笑顔になっていたのを見ていたら、顔を赤くして消えたように逃げた

 

 

五ヵ月後

 

そろそろ約束のときだ

 

戦いにレミリアも参加しテクニック型だった為、少し苦戦を強いられた

 

咲夜はスピード、翻弄型、フランはパワー型のスピードよりだった

 

レミリアとフランがいつも隣で寝るようになり、ジャックと咲夜に起こされる毎日

 

そんな日々も悪くはなかったな

 

駒を預かって貰う、使ってもいいし、使わなくてもいいから、また来ると言って

 

来年も遊べたら遊ぼうとレミリアとフランに話し合った

 

ジャックは耳を後ろ足でかいていた

 

夜の飯は自分も手伝いしようかと思い、厨房に入ったが追い出されてしまった

 

そして半年

      フラン レミリア

渡した駒は戦車二個、僧侶一個、

 

そして咲夜とジャックはまだ渡さない

 

「じゃあな、また今度来るから・・・」

 

「えぇ、今後は・・・」

 

「・・・・・・行っちゃヤダ」

 

「・・・大丈夫だ、俺は死なないし、誰にも負けやしないさ、強いのは分かってるだろう?」

 

「・・・うん」

 

そう言って頭を撫でる

 

「・・・フランにだけ撫でて、私には無いの?」

 

「はいはい」

 

右手はフラン、左手はレミリア、両手に花だな

 

 

「じゃあ、またな、吸血鬼レミリア、フランドール」

 

 

「最後に血を吸わせなさい」

 

「最後って、また会えるだろうが・・・分かった、そんな顔するな、少しだけな」

 

「お姉さま、ずるい!私も吸う!」

 

「分かったわかった、俺の体はひとつしかないから暴れるな」

 

シャツのボタンを上から三つ開ける

 

椅子に座り、シャツをはだけさせこっちに呼ぶ

 

「はぁ、どうぞ?」

 

「「いただきます」」

 

左右の首に牙を立て噛み、血を吸われる

 

最初は痛かったが、もうなれた

 

だんだんと、体に力が入らなくなってくる

 

「おーい、もういいだろ、これ以上は厳しい」

 

ヤバイ、また泊まる事になる

 

「・・・ご馳走さま」

 

「チューチュー」

 

「・・・おう咲夜、力が出ないからフランを剥がしてくれ」

 

「・・・分かった、フラン様もうそこまでにしときましょう、また来て貰いましょう?」

「えー、はーい」

 

・・・助かった、少しふらつくが歩けないことはない、あと咲夜、俺は食料か!?

 

「じゃあね、ユウスケ、また遊ぼうね」

 

「楽しかったわ、寂しくなるわね」

 

「また会えるから、心配しなくても丈夫さ」

 

今度こそ館から外に出る

 

「ありがとうな、世話になった」

 

見送りを受けて、ジャックと咲夜に案内してもらう

 

ジャックは座り込み顔をこちらに向けてから前へ向く

 

「咲夜は外に出ても平気なのか?」

 

「私は人間よ、ちょっと特殊だけどね?」

 

「わかった、詳しくはもうちょい仲良くなってからだな?」

 

「誰が言うか、また来なさいよ…お嬢様、フラン様が待っているから」

 

「おう、また来るぜ・・・ジャックもありがとうな」

 

最後にジャックをもふり、満足する

 

「ウォフ」

 

このまま進むと森の入り口に戻っていた

 

 

後ろを見るとただ森が風に吹かれ葉が揺れるだけ

 

 

 

 

そして俺はしばらく会っていなかったバージルと合流する為、近くの荒地で呼ぶ

 

また斬りあい、ケンカをし、満足したのか、バージルが持ってきた情報によると

 

人間界に忍の生き残り、末裔、子孫がいるらしい

 

眉唾物だが噂があるなら本当だろう、

 

ベリアルの領地にバージルと共に戻り、俺の屋敷に招き、こちらにあったことを話す

 

「腕は衰えていない様で安心した」

 

「・・・顔の表情を無表情のままで、ケンカの余韻を語るなよ」

 

「こればっかりは、無理だ、なかなか骨のある奴がいなくてな…」

 

刀、閻魔刀を握り締め、肩を落とす

 

「まぁいい、それよりも確かなんだろうな、この情報は?」

 

「噂だ、信憑性は無い、だが人間界で逃げ込んだ、強かったはぐれの悪魔の気配がなくなっている」

 

「・・・・・・何でわかるんだよ、てか強かったのに逃がしたのかよ、珍しいな、冥界は隕石でも降るかな?」

 

「チャキ」

 

「わかった、止めとく、あぁそうだ一緒に来るか?」

 

「…」

 

「・・・そうかい、土産持って帰ってくる為行って来る」

 

扉を開け屋敷を出て、ベリアル家の列車に乗りこむ

 

途中、噂話を聞いた、

 

やれ、悪魔づかいが酷いだとか、ベリアルに使えたいが就職率高いだとか

 

ベリアルに乗りかえれば安泰だとか、光の炎で焼かれたい変態が増えてるらしい

 

青いコートを着た銀髪の男が出没するようになったらしい

 

 

まったく、冥界も魔王様も大変だなぁー(棒

 

おい、変態を生み出してきた奴が言うことではないぞ!?

 

アルか、まるで俺が元凶みたいじゃないか、その辺で群がってきた奴を燃やしただけだよ?

 

そ の 発 言 で 確 定 だ !!

 

どうした?まるで斬られたかのようにバラバラだぞ?

 

はぁ、後で後悔するのは兄弟だからな?

 

仕方がない、後始末はやるよ

 

 

「おっ列車が来た」

 

扉が開き、早速乗り込む

 

椅子に座り持って来たもの、やって来たことを確認

 

悪魔の駒イービル・ピース、ポーン×八つ

 

金も換金したし、武器も空間に入れて来たし大丈夫だろう

 

誕生日プレゼントに貰った、ネックレス、指輪を身につけている

 

もちろんただの装飾品じゃない

 

ネックレスには魔力の隠蔽、指輪には身体強化が付加されてます

 

最近使ってなかった、ナイト・オブ・オーナーを使い神器にしてます

 

時間が掛かるのでご飯を食べ、眠りにつく

 

楽しみだ…Zzz、

 

 

夢の中で見たこともない武器を装備している男と対峙する

 

装着型両手首から飛び出す剣と仕込み技術、どんなに高い場所も登り、足跡も出さす、その目は何者の目には映らず

 

ただ救済をするアサシンがいる、こいつを仲間にしたい、育てでもいい、俺には無いものそれがいい

 

そして黒い影に包まれると死体がもう一体、出来ていた、その顔は……俺か?

 

 

そして俺の目蓋を閉じ、いい夢をと聞こえたような気がした

 

 

 




次で終わるかな?

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