※この作品はR-18です。

夢の先の景色 〜3年後のアイドル達とのハーレムな日常〜   作:tonoka

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第2話♡:おぺれーしょんバックアタック!(真美+亜美3P)

 

亜美「真美、もう大丈夫?」

 

真美「ん、オッケーだYO!」

 

P「本当に大丈夫か?」

 

真美「ヘーキヘーキっ♪ 兄ちゃんのドロドロの精液、無理矢理飲まされちゃっただけだし。」

 

P「……後でちゃんと喉飴舐めるんだぞ?」

 

真美「はーいっ。……えへへっ♡」

 

 自分の喉の大切さが分かっているのか居ないのか……まあ、真美ももうアイドルとしてはベテランだし、自己管理はしっかりしている。信用して良いだろう。

 そんな事を考えている間に、亜美はベッドに座り、結った髪を解いて下着を脱いだ真美の後ろに回っていた。

 

亜美「んじゃ、真美のおまんこ御開帳ー♪」

 

真美「きゃっ!? あ、亜美ぃ〜っ。」

 

かぱっ♡ とろぉ……♡

 

P「…………。」

 

 亜美が膝を掴んで後ろから拡げると………正直真美のそこは、既に前戯が必要ないくらいに濡れていた。さっきのキスとフェラだけでここまで濡れてしまうとは……もしかしたら、真美はMっけがあるのかも知れない。

 

亜美「……うわあ、凄っ。フェラでこんなに……。」

 

真美「ぅ……に、兄ちゃん、早く挿れて?」

 

P「よし、じゃあ行くぞ。」

 

真美「う、うんっ……♡」

 

 先程までのようなおふざけはなく、真美はゴロンと寝転がり自分の秘所を曝け出した。大きく育った乳房と違い、まだ肉付きの薄めな少女の性器。幼さが残るものの、色も形も綺麗な整ったそこの入り口に、肉棒を押し当てる。

 真美の高い体温と、とろとろの愛液が鬼頭に感じられて期待感が高まった。

 

真美「えへへっ……来て、兄ちゃん……んんっ!」

 

ずぷっ ずぷぷぷぷっ

 

真美「んっ……はぁ……ぁっ!」

 

コツンッ!

 

真美「あんっ!♡」

 

亜美「……到着だね、兄ちゃん♡ 真美の女の子の部屋。」

 

真美「ん、んっふっふ〜……お、おっきいっ。」

 

P「あ、相変わらずキツいな……気持ち良い。」

 

 当然のように全ては入り切らないが、それでも大分奥まで挿入する事が出来た。

 強い圧迫感と、トロトロに蕩けた膣内の甘えるような吸い付きが膣内で肉棒を更に大きくさせる。

 真美は自らの膣内で大きくなる肉棒の圧迫に、少しだけ落ち着くように呼吸を整えた。

 

真美「ふぅ、んっ……! はぁ……え、えへへっ……兄ちゃん、抱っこして?」

 

P「ああ。」

 

ぎゅっ

 

亜美「らぶらぶですな〜♪」

 

P「ラブラブだからな。」

 

真美「う、うん……♡」

 

ぎゅっ ……きゅぅっ♡

 

 真美を抱きしめると、真美も抱き締め返しながら膣内が嬉しそうに締まり、膣ヒダが肉棒に甘えるように絡みついた。抱きしめた事で、真美の女の子の甘い香りも強くなる。

 

真美「……ちょっとこのままが良い。」

 

P「そうだな。そうするか。」

 

なでなで

 

真美「っ……♡」

 

きゅぅ♡

 

 そのままの体制で少し頭を撫でてやるだけで真美は蕩けたような表情になった。膣からも柔らかな締付けが増す。

 しかし、そんな良い雰囲気の中。

 

 

亜美「……にししっ。」

 

 

P(あ、ヤバい。亜美が何か企んでる。)

 

 もう顔を見れば分かる。この双子姉妹は姉妹思いだが、それ以上にイタズラっ子だ。……さっきは大人っぽくなって驚いたのに、こういうところは変わらない。

 

P「………亜美、後ろに回り込んで何を企んでる。」

 

亜美「!! んっふふー、バレちゃいましたか。兄ちゃん兄ちゃん、亜美、お尻のアナ舐め舐めしてあげるね?」

 

P「………は?」

 

真美「んっふっふっ〜♡」

 

ガシッ

 

P「」

 

 その宣言と同時に真美に脚でホールドされた。こいつら、共犯か……!

 

亜美「じゃじゃーん☆ 念の為にお薬も用意したし、今日は兄ちゃんに新しい扉を開いてあげるのだー☆」

 

真美「真美に、気持ちよくいっぱい出してNE☆」

 

P「……おい、せめて風呂入ってから……。」

 

亜美「大丈夫大丈夫。亜美がフキフキしたげるZE!」

 

真美「何かあったらお薬も飲むから大丈夫だよ兄ちゃん♡ 真美達ちゃんとパパの本とか調べて、ママにも聞いたもん。お薬も貰ったYO!」

 

P「な、なんつー無駄な双海大病院の使い方だ……。って、母親になんつー事聞いてやがる! そもそも母親は医者じゃねーだろ!!」

 

亜美「でもママは『これで大丈夫っ♪』って言ってたし、パパから薬も貰ってくれたZE☆」

 

真美「いやー、皆変態さんですな☆」

 

P「頭痛くなって来た……今度どんな顔してお前らの両親に会えばいいんだ俺は……!!」

 

 俺はそんな事知りたくなかった!! こいつらのイタズラ好きは両親からの遺伝か何かかっ!!

 

真美「へーきだよ兄ちゃん。舐め舐めするだけだし、きっと気持ちいいよ?」

 

P「……まあ、そこまで言うなら。ちゃんと拭けよ?」

 

亜美「了解!」

 

 じゃあ代わりに何か挿れるとか言われたらヤバいし、まあ、医者のお遊びに使われたなら平気だろう……。

 

真美「んっ……♡ 兄ちゃん、兄ちゃんは真美のあそこで、おちんちんリラックスしてて? ……真美とちゅうしよ?」

 

P「……イラズラっ子共め。」

 

真美「えっへへ〜……んっ♡」

 

ちゅっ ちゅぅ……

 

 真美と抱き合いながらキスをして、真美の広がった長い髪を引っ張らない様にベッドに強く押し倒す。

 強く肉棒を押し込むと、きゅぅっと再び甘い締付けがもてなしてくれた。そして。

 

 

亜美「んっしょ……じゃあ行くよ? ……ん、れぇ。」

 

 

………ぴちょ……ぬるっ

 

 

 

P「おっ!!」

 

真美「……兄ちゃん、こっち……♡」

 

ちゅうっ

 

 真美に挿入した肉棒の後ろに、先程までキスをしていた亜美の暖かな舌の感触が伝わった。

 真美とキスをしながら、真美の膣内に肉棒を挿れ……亜美にアナルを舐めさせていた。

 

真美「んっ。」

 

ちゅっ………れろっ ねちっ ねちっ♡

 

 

亜美「……っ……れえっ。」

 

……れる ぬちっ ねちぃ

 

 

亜美「れろれろっ……んっ、にがい……っ、おいしくないよ、兄ちゃん……れーろっ♡」

 

P「っ。」

 

 汚い尻アナの周りを丁寧に丁寧に亜美の舌が舐める。舌で尻穴の掃除をするかのような、濃厚な少女のご奉仕。

 

真美「んっ……! 亜美、兄ちゃん大っきくなった♡」

 

亜美「………♡ ちゅっ♡」

 

 舌でアナルを掃除され、興奮して大きくなった肉棒は、真美の膣内でゆっくりと奉仕を受けながらも亜美へと報告される。

 そして、亜美はまるでお礼かの様に、尻穴の中心にキスまでしてくれた。そして。

 

ちゅっちゅっ……ぺちゅ

 

亜美「……にひ。いくよ。」

 

ちゅぅ………ちゅぅぅぅっ……!♡

 

 一番汚い穴の中を、吸われた。

 

P「おっ!」

 

ずちゅっ!

 

真美「あっ!! んっ♡」

 

きゅうぅぅっ!!♡

 

P「ぅっ!!」

 

 

びゅくっ! びゅくびゅくっ!

 

 

真美「ぁんっ!♡ んっ♡ はあぁっ……! ふぅっ、い、今のはノーカンだね、兄ちゃん……っ♡」

 

……くちゅ♡

 

 前と後ろからの快楽に逆らえず、思わず射精してしまったが……真美は気にせずに、寧ろ腰を押し付けてそのままの体勢を維持した。

 吐き出した精液が、真美の子宮口と肉棒に押し付けられる。

 

真美「今のはノーカンで兄ちゃんはまだ射精してないから、こんな風に子宮とくっつけても、真美妊娠しないよ? だから安心してズンズンしていいよ……?♡」

 

亜美「んっ。無責任射精、気持ちいいんだ、兄ちゃん♡」

 

P「……ぐっ……。」

 

亜美「はぁっ……♡ れろっ……やっぱり周りより穴の所が良いんだ。苦いけど……いっぱい舐めるね? にししっ……れーろっ。」

 

ぐちっ ねとぉっ♡

 

 正直答える余裕がない。前と後ろ、どちらに集中すれば良いのか。

 亜美のアナル舐めは、刺激するというよりも、完全に汚れを舐めとるような、普通ならば女の子側が嫌がるような『アナルお掃除』だった。

 そして真美も、膣に受け入れたままゆっくりとキスと膣奉仕を続けるだけで……普段の二人からは考えられないくらいの男性上位の性行為、ご奉仕プレイだ。

 動いてしまうと、亜美がやりにくいだろうと言う事なのだろうが……。

 

真美「……んっ……。」

 

ちゅっ れろえろっ……♡

 

亜美「………っ。」

 

れろれろれろっ ちゅっ♡

 

 普段活発な二人に、真剣に奉仕され続けるだけでも堪らなかった。

 

P「も、もう動くぞ。亜美、ありがとう。もう良いぞ。凄く良かっ……。」

 

亜美「……にひ♡ じゃあ仕上げだね、真美♡」

 

真美「んっ……兄ちゃん、そのまま真美の事潰していいよ♡」

 

ぎゅうううっ

 

P「うっ!」

 

真美「んっ、はぁ…!♡」

 

むにゅんっ♡

 

きゅんっ きゅんっ きゅうぅぅぅっ♡

 

 真美に完全に密着するほど強く身体を引き寄せられ、真美は男の体重で、大きく育った真美の乳房ごと身体が潰された。

 そして同時に真美の膣内が肉棒をキツく締付け、身体からは……まるでここからは好きに突いて欲しいとばかりに力が抜ける。

 

真美「はい、兄ちゃんっ……真美のトロトロおまんこ、めしあがれっ♡」

 

P「っ!」

 

じゅぶっ!!

 

真美「んっぎいっ!?♡」

 

びくんっ!!

 

 一突きで真美の身体が跳ねた。男に組み敷かれ、抵抗出来ない少女の悲鳴が響く。

 

真美「あっあっ、これやばっ、ひっ!?」

 

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ!!!

 

真美「あ゛あっ!? いっ、いぐっ!!?♡ あぐ、あ゛ああっ!!♡ ああああああぁっ♡♡ 兄ぢゃんっ、にぃっぢゃんっ♡♡」

 

ぐっちゅっ! ぐっちゅっ! ぐっちゅっ! ぐっちゅっ!

 

真美「あ゛うっ゛、あ゛あ゛っ!!? む、む゛りっ!? 兄ちゃんそれむ゛り゛いっ!! いぐっ、いっぢゃあぁっ!?♡♡」

 

きゅううぅぅ!!♡♡

 

 真美の奥を抉り、子宮に擦り付けるように腰を押し付けるだけで真美の敏感な身体は何度も跳ねて絶頂してしまう。本当に感じ易い、素直で可愛い身体だった。

 しかし、同時にこちらも焦らされ過ぎて限界だ。

 

P「ぐっ、もう駄目だっ!」

 

亜美「にひひっ☆ んっ……!!」

 

にゅるっ……つぷぷっ、ぬぷっ♡

 

P「なっ!?」

 

亜美「れぇーろ♡」

 

 そして限界直前で、亜美の援護がもっとも深い所に侵入し……一番汚い場所を、愛しげに舐めた。そして。

 

真美「ちょうだいっ♡ 兄ぢゃっ、ぁひっ!?♡♡ あっあっあっあっはあっ!?♡ あ゛っあああああああぁっ♡♡♡」

 

ドビュルルルルルるっ!! どびゅっ、どびゅっ!! びゅぅーっ!!

 

真美「あ゛うっ!?♡♡ あ゛ひっ♡ あ゛っ、ぅ、ぐっ……で、でてる……♡ お腹にっ……ぁっ、ぁぁっ……はぁぁぁっ、んんっ!♡♡」

 

 そして、大量の精液が容赦なく真美の膣内に、子宮に射精された。

 真美は子宮に大量の精液が流れ込む感覚に身体を大きく震わせつつも、無抵抗でそれを受け止める。

 

P「うっ……ふぅっ。」

 

真美「ぁ……はぁ……っ♡ す、すごい量……兄ちゃん……うぅっ、お腹重い……♡」

 

亜美「にししっ、大成功! いっぱい出たっしょ♪」

 

P「……こ、このイラズラっ子め。」

 

亜美「にひっ。亜美、苦いけど兄ちゃんのなら舐めるの好きかも……♡」

 

P「…………。」

 

 真美の膣内で最高の射精感を味わいながらも、亜美のその呟きは喜んで良いのかどうなのか、非常に判断に困るPなのであった。

 

 

 

 

…………

 

………………

 

 

 

《お風呂上がり後》

 

真美「ふぃーっ、さっぱりさっぱりっ♪」

 

亜美「兄ちゃんっ、湯上がり牛乳を要求するっ!」

 

P「はいはい。冷蔵庫にあるから勝手に出せ。」

 

亜美「やったぜいっ!」

 

真美「やっちまったぜいっ!」

 

P「やっちまったなあ……。」

 

 色んな意味で。いやはや、色々と凄まじい体験と情報量だった……。双海さん家の性事情は知りたくなかったけど。

 マジで見る目が変わりそうだ。今でも偶に会うのにどうしてくれるのだろう。

 

真美「ほい、兄ちゃんの分の牛乳♪」

 

P「こりゃどうも。」

 

亜美「にししっ、真美のあそこからも牛乳垂れてるよ?」

 

真美「ひぇっ!? ……って、た、垂れてないじゃんYOっ!」

 

P「亜美、下品。」

 

亜美「ごめーんちっ☆」

 

真美「もー亜美はー、ちかたありませんなー♪」

 

P「マジで仲良いなーお前ら。」

 

亜美「双子だからNE。」

 

真美「当然だぜい。」

 

 そういうもんでもないだろうが、まあ二人がそう言うならそれでも構わない。仲良き事は良い事だ。

 

真美「んくっんくっ……。」

 

亜美「ふぃー。」

 

P「……ん?」

 

 

チャラリ〜♪ チャラリラリ〜ラ〜♪

 

 

P「おい、真美のスマホから不穏な音楽が流れてるぞ。」

 

真美「あ、パパから電話だね。」

 

P「親にその着メロは止めてやれ……。」

 

亜美「ちなみにママは『デデドンッ』だZE。」

 

P「怒られろ。」

 

 パパさん可哀想に……娘に性事情まで知られてるし。

 そんな事を思うPの前で、真美はスマホを取って通話を始めた。

 

ピッ

 

真美「もしもしパピーかい? うん。今は兄ちゃんちだよ? …………え? やだよ、帰らない。今日兄ちゃんち泊まるもん。朝言ったじゃん!」

 

P「ちょ。」

 

亜美「トーゼンだぜ☆」

 

真美「…………え? 兄ちゃんに代わるの? ………良いけど。何言うつもり?」

 

P「ん? どうした? 代わるか?」

 

亜美「……ふーん。」

 

 なんだなんだ不穏じゃないか。まあ、家に泊めるくらいは今更だが……アイドルだしな。そうじゃなくても向こうも娘を心配してるだろうし……信頼は裏切ってるわけだが。

 何にせよ、ちゃんと話をした方が今後のためには良い。

 

P「ほら代わるよ。まあ、今日は送って行くからちゃんと帰れ。また来れば……。」

 

真美「あ、ちょっと待って兄ちゃん! ……亜美っ。」

 

亜美「ん、もうやってるぜい!」

 

ポチポチポチポチッ

 

P「?」

 

 真美が電話をしながら、亜美は何処かにメッセージを打っているらしい。流石亜美、とんでもない操作速度である。

 そして暫くして。

 

ピロリン♪

 

亜美「オッケー! マミーは既にこちらの味方だZE。」

 

P「……お、お前らまさか。」

 

真美「パピー、一つだけ言っておく。マミーは既に真美達の手中にあると!」

 

P「やっぱりか! ママさん味方にしやがったな!」

 

真美「ん、兄ちゃんに代わるね。」

 

P「…ったく。」

 

 まあ、仕方ない。それでも女の子をそう頻繁に預かっては向こうも複雑な筈だ。こっちで説得しよう。真美のデコレーション付きのスマホを受け取り、耳に当てる。

 

P「あ、お久しぶりです。Pです。すいません、娘さんをお預かりしてしまって。ちゃんと家に送りますんで。」

 

『あ、ああP君か、すまないね。しかしまあ、泊まるのは君が良ければもう良いんだが……。』

 

P「い、いやいや良くないでしょう! 大丈夫です、元々今日は帰す気で居ましたから。」

 

『いや、それは困るんだ……。』

 

P「は?」

 

『いや、実は元々娘達に君を籠絡する手助けをしろと言われていてね……。流石に色々と迷惑もあるだろうしと思っていたんだが、ちょっと私にも事情が……誤魔化すつもりで、今日くらいは泊めてやってくれないか?』

 

 

P「」(白目)

 

 

 泊まりを責められるかと思いきや、状況がまさかの斜め上過ぎた。星井家じゃあるまいし、そんなおおらか家族で良いのか。

 

 ……いや、待てよ。まさかこいつら……。

 

 

亜美「ふふーんっ。」

 

真美「にっしっし〜☆」

 

P(俺に今日は帰れと言われる事を見越しっ、俺の方を父親に説得させる気で罠を……っ!?)

 

『す、すまないね。私が電話をしたばかりに。しかし娘達に色々と……その……。』

 

P「ああ、まあ仕方ないですね、じゃあ今日一日泊めるくらいなら……。」

 

『ああ、今回はそれで頼むよ。次からは電話をしないようにするから。』

 

 

真美「…………。」

 

亜美「ふーん。」

 

 ん、な、なんだ? なんで真美も亜美も不満げなんだ。完全に今回はやられたと思って居たのだが……。

 取り敢えず会話が終わり、真美にスマホを返す。

 

P「ほら、真美。終わったぞ。」

 

真美「ほいほい。んっふっふっ〜♪ ………ねぇ、パパ? 約束と違わない? 一泊って何? うん……じゃあ次はスピーカーにするよ?」

 

P「……は?」

 

真美「ん。兄ちゃん、パパから。」

 

 

【スピーカーON】

 

 

『P君。うちのセクチーな娘達を頼む。』

 

 

P「」

 

 は? 何言ってんだ、狂ったのか双海パパさんは。

 

『責任を取るならなんでも構わない。君は恋多き男だそうだが……えっと……。』

 

亜美「親としては最大限のサポート☆」

 

『親としては最大限のサポートをしようと思う。アイドルだから色々大変だろうが……「愛の試練ですよ。」……そう、愛の試練だ。』

 

P「……Oh。」

 

 ああ、これ今ママさんも近くに居るのか。パパさんもう詰んでるじゃん。

 

『と、まあP君。そういう事だ。後は頼む。……あ、でも出来れば避妊は』

 

ブチッ ツー ツー

 

 

 

P「………切れた。ママさんに切られたな。」

 

真美「これで公認っしょ☆」

 

亜美「んっふっふ〜、作戦どーりですなー♪」

 

P「お、お前ら、親になんつーことさせてんだ……ま、まさか、俺達のやってる事まで言ってないだろうな……。」

 

真美「ふふんっ、どーかな? ……でも、嬉しいっしょ? これなら真美達泊めても後ろめたくないし。」

 

P「……まあ、俺を認めてくれてるのは嬉しいに決まってるけどな。」

 

亜美「じゃあ良いじゃん! 兄ちゃんは、プロデューサーじゃなくても色々信頼されてるんだZE。」

 

P「………。」

 

 何故だろうか……何故か自分は今、真美と亜美に慰められている、ような気がした。

 

P「……お前たちも、大人になったって事か。」

 

真美「トーゼンっしょ、アイドル辞めたらすぐ結婚できるよ? 二人だから、ジジツコン? 良く分かんないけど。」

 

亜美「ま、亜美達が居なくなると、はるるん達が可哀想だからアイドルはまだ辞めないけどNE!」

 

P「そこはファンの為って言うのがアイドルだ。」

 

真美「じゃあ、もう真美達はアイドルじゃないのかもね。」

 

亜美「エッチしちゃったしねー。兄ちゃんは、亜美達がアイドルじゃないと嫌?」

 

P「………プロデューサー辞めて、こんな事してる俺が、今更そんな事言うと思うか?」

 

 

 

亜美「思わない。」

 

真美「じゃあ、良いよね? 真美達が本気で兄ちゃんに甘えても。好きになっても。」

 

 

 そう言った二人の表情には戯けている様子はなく、その代わりに、歳相応以上の真剣な瞳の輝きがあった。

 二人は大人になった、本当に。

 

亜美「その代わり、アイドルやってるはるるん達の事は亜美達に任せて、兄ちゃんは兄ちゃんの事ゆっくり考えなよ。」

 

真美「まあ、ミキミキとかはゆっくりさせてくれないかもだけど。……でも正直嬉しいっしょー? にししっ。」

 

P「流石はトップアイドル、良く見てるな。」

 

亜美「アイドル以前に、人の気持ちの分かる子になれって言ったのは兄ちゃんじゃん♪」

 

真美「大船に乗ったつもりでいたまへよ、兄ちゃん君っ!」

 

 そんな会話をしながらも、少しだけ真美と亜美と、自分の中にある何かに触れた気がした。

 

P「そうだな。ただし、俺個人としては良くても、絶対に事務所には迷惑かけないようにしろ。お前達なら分かるな?」

 

真美「はーい!」

 

亜美「了解しました、P軍曹!」

 

P「本当かなあ。」

 

真美「じゃ、明日も早いし、ご飯食べて寝よっか、兄ちゃん♡」

 

亜美「んっふっふっ〜。どっちを抱き枕にするか選ばせてやろうっ!」

 

P「どっちもいらん。どーせくっつき虫みたいになるだろ、お前ら。」

 

 そうして、元プロデューサーの長い一日は、今日も過ぎていくのだった。

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