海賊王の息子に憑依したので子孫を残しまくる 作:ウォルマート
――先に好きになった女上司が俺以外の男を好きになっていた
俺こと鉄拳のフルボディはヒナ嬢が好きだ。大好きだ。
あれはクソコックのせいで彼女と別れて傷心中だった時だ。東の海で彼女と出会った。
抜群のスタイル・タバコの似合うチャーミングな笑顔・サラサラのピンク髪。どれをとっても完璧だった
恋はハリケーン。そんなことわざを思い出した。
俺は転属願をだしてヒナ嬢の部隊に入った。
「貴方が鉄拳のフルボディ君ね。期待してるわ」
その言葉だけで空島にでも昇る気分だった。
それ以降の俺は最高に輝いていた。
「ヒナ嬢、貴方の為にお花を摘んできました」
「いらないわ」
そんなツンデレなとこも可愛らしい。今はツンだがいずれはデレルだろう。
「海賊を倒しました!」
「よくやったわ、流石ね。ヒナ感心」
海賊を倒して褒められた。本当に嬉しいかった。ヒナ嬢に近づける感覚がした。
だが懸念材料もあった。同僚達が噂するところによるとスモーカーなる男と同期で新人時代は彼の問題行動を庇っていたらしい。
つまり恋のライバルだ。だが距離は部下である分、俺の方に分があるはず。
負けないぞ!
「クロコダイルが倒されたですって!倒したのはエース少佐!?」
部隊内に動揺が迸る。それが後の憎むべき間男、エースの存在を初めて知った時だった。
奴は七武海クロコダイルの悪事を暴き、それを平らげたのだ。
当時の俺は呑気に関心していた。20歳が今年で32歳になるヒナ嬢は眼中にないだろうし、何よりビビ王女と結婚していたからだ。だからヒナ嬢を取られることなんてないだろうと思っていた。
あの時…俺に勇気があれば…既成事実を作っていれば…結果は違ったのかもしれない。
「みんな帰ったわよ。これお土産の
ヒナ嬢がエース大佐とビビ王女のハネムーンの護衛から帰ってきた。彼女は俺にお土産として空島の
ヒナ嬢からの贈り物、肌身離さず持ち歩こう。
「ふふ、ツマかぁ。ふふふ」
独り言をヒナ嬢を呟く。
そのときのヒナ嬢はなんというか異性だった。女の色気が増していた。思えばこの時にエースの奴に手を出されたのだろうな。
時は進みアラバスタに金獅子のシキが現れ、エースによって倒された。
そして我らがヒナ嬢の部隊はエースの配下となり記念式典の会場であるマリ―ジョアに同行している。そして俺はトイレに行っている最中にヒナ嬢の後ろ姿を確認した。どこに行くのか気になった俺は彼女にバレないように追いかけた。
それが今までのいきさつだ。
――先に好きになった女上司が俺以外の男を好きになっていた。
まさしく今、そういう状況だろう。
「ねぇエース君、私とセックスはどうかしら?シキを倒して以来ご無沙汰だったじゃない♡ヒナ欲求不満」
「仕方ないなぁ」
ここはエース准将の部屋。そこでエースとヒナ嬢が話をしている。俺は扉の隙間から見ている。
セックス?シキを倒して以来?欲求不満?
分かってはいるが、理解したくない。ヒナ嬢は、ヒナ嬢は。動悸が激しくなる。
胸元にいつもあるヒナ嬢からのプレゼント、
「それに♡キリンの能力を得たんでしょ♡ナミから聞いたわキリンおちんぽはとても長いって」
「いいぜ、見せてやる」
そう言って奴はチンコを露出する。大きい、俺より一回りほど大きいかもしれない。
だが奴はそれだけに飽き足らず巨大なキリンへと変身した。つまりチンコも巨大化したのだ。
なんていうデカチンだ。男として、オスとして負けたと思ってしまった。
「ああん♡立派ね♡」
「立派なのはチンコだけじゃねぇぜ。さあM字開脚しろ」
「レロ、ぐちゅ、むちゅ、レロ、ペロリン、レロレロレロレロ」
「ああん♡入ってる♡キリンの舌おちんぽが私の中に♡長い♡子宮にぃ♡当たってる♡」
ヒナ嬢は従順にM字開脚をする。そしてエースは長い舌で俺が貫くはずだった、彼女のマンコを貫いた。
俺のマンコ、ヒナ嬢のマンコ。
エースは俺の存在に気付かず快楽の息を漏らしている。
「キリンの唾液は食料となる葉をくっつきやすくする為にローションみたいにネバネバなんだ。つまりお前のマンコは十分な状態ということだ。さあ本番と行こう。動物みたいに四つん這いになれ」
「はい♡」
「じゃ、入れるぞ」
「来てぇ♡キリンの野性的なセックス♡」
ヒナ嬢は獣のように四つん這いになる。
やめてくれ、やめてくれ。だが体も声も動かない。俺は食い入るようにそれを見ている。
ぬ、ぷっ♡みち、みぢ、みぢぃ♡♡♡ぶにゅ♡にゅにゅにゅ♡♡♡♡ずぶんっ……♡♡♡
そんないやらしい音が幻聴として聞こえるんじゃないかというくらい激しい挿入だった。
「グッッッ♡ぅ♡大きい♡長い♡これが
「うっ!キツっ!まだ半分も入ってないぞ。大丈夫か?」
「あんっ♡大丈♡イック♡夫♡私は
ヒナ嬢はオリオリの力を発動して奴のウシウシチンコにご奉仕をする。
俺は自然とオナニーをしていた。しこしこしこ。涙が出てくる。自分の余りの哀れさに。
「あ、っ♡んっ♡んんんんんんんぃぃぃぃぃ♡♡♡♡♡出てりゅう♡キリンせーしがぁ♡酔っちゃいそう♡」
ああ、ヒナ嬢とエースの結合部から白い液体が漏れ出てくる。
それと共に俺は射精をした。相手はもちろん誰もいない。
たぶん人生の中で一番気持ちのいい射精だった。
「はーっ♡はっ♡最高よエース君♡」
「そっちこそ最高だ♡」
「ありがとね♡こんな行き遅れのおばさんを抱いてくれて♡」
「年齢は関係ない。ヒナは一生、俺の妻だ」
「嬉しい♡じゃあチューしてチューっ♡」
「ああ、チューしてやる」
じゅろろろ♡じゅじゅるじゅる♡
エースがヒナ嬢とキスをしている。淫らな音が船室に響き渡る。するとエースの奴がちらりと此方を見てきたような気がした。口元に勝ち誇ったような笑みを浮かべていた。
俺の横腹がキュゥゥゥと傷んだ。
「うっ♡おっほっ♡太くっ♡ぉっ♡ほっ♡なってるぅ♡」
「好きだ!ヒナ!大好きだ!愛してる!」
「~~~~~ッッッ♡♡♡」
ヒナ嬢は声にならない動物の喘ぎ声を上げる。ピンク髪を乱らせながら彼女は喘ぐ。もはやこれはセックスではない。交尾だ。
「部下が見たらどう思うだろうなぁ?」
「ああん♡♡♡別にいいわぁ♡貴方さえいれば♡貴方さえいれば何もいらないぃぃぃ♡」
部下が見たら。確実に俺のことを意識している。我慢ならない、とっちめてやる。
きっとヒナ嬢は脅されてあんな目にあってるんだ。ヒナ嬢を救い出してやる。そしてヒナ嬢とセックスしてやる!そうは思うが体は動かない。
相手は伝説の海賊を倒した男、襲い掛かったら負ける。怖かった。だから動けなかった。
畜生!畜生!
「本当にスケベだなヒナは」
「はい♡私はスケベな雌奴隷でしゅうぅぅ♡」
「違うだろ、俺の妻だ!」
「嬉しいぃぃぃ♡♡♡」
ヒナ嬢は本心とも思える顔でエースに媚を売っていた。
何かが壊れた音がした。ヒビが割れる音がした。
俺の方が先に好きだったのに!俺の方が先に好きだったのに!俺の方が先に好きだったのに!
ずるい!
俺は
早速、この映像をエースの直属の上司サカヅキ大将に提出した。
壊してやる。アイツらの関係を。
だが壊れなかった。タカ派で有名なサカヅキ大将は何故かエースに甘く碌な処分もされなかった。
なんでだ!理不尽だ!
だが諦めない。あんなハーレム野郎なんかには負けない。必ずヒナ嬢を振り向かせてやる。
幸運にもエースの野郎は問題行動を起こして式典後3か月は停職処分を受けている。つまり海軍本部の敷居はまたげない。一方のヒナ嬢はで海軍本部で第二遊撃隊の指揮を執っている。今がチャンスだ。
俺は一世一代の勇気を出してヒナ嬢に告白をした。
「ヒナ嬢、貴方の事が好きです。結婚してください」
「ごめんなさい、フルボディ君。私、好きな人がいるの」
「エース准将ですね。俺はあいつより強いです!だから結婚してください」
「彼は本当に強いのよ。貴方では敵わないわ」
「じゃあアイツを倒してやりますよ!」
俺がそう言った瞬間、ヒナ嬢が此方を攻撃してきた。オリオリの力で俺は拘束される。彼女の顔には怒りが込められていた。
「私に負ける時点で無理よ。それに私はエース君の子供を妊娠してるわ」
妊娠?え?アイツの子供を?海賊王の息子疑惑がある男の子供を?
目の前が真っ暗になる。
「あああああ!!!」
俺は外聞など気にせず叫んだ。そして気絶した。
目を覚ました場所は医務室であった。
「うひひひひ!うしゃしゃしゃ!」
俺は笑う。
何かが更に壊れた音がした。粉々に砕ける音がした。
もう、正義なんざどうでもいい。ヒナ嬢を俺の物にしてやる。
どうせエースの野郎もレイプまがいの手段でヒナ嬢を手籠めにしたんだろ。なら俺も同じことをしてやるまでだ。睡姦レイプだ!そして他の女達も俺の物にしてやる。
俺は夜になったのを見計らって女性海兵の宿舎に忍びこむ。
ヒナ嬢の部屋の近くについた。後は寝込みを襲ってレイプすれば俺に靡いてくれるだろう。
「剃!釘打ち!」
俺の腹に何かが刺さる。これは!イスカの釘打ち!?女性宿舎を警備していたのか。
「まさかヒナ嬢の言う通りお前がレイプしようとするとはな。エース未満の外道が!」
俺は鉄拳でイスカを倒そうとしたが目にも止まらぬスピードで翻弄される。そして俺はあっという間に拘束された。
目の前には大勢の女性陣、そしてヒナ嬢がいる。彼女は汚いものを見るような目でこちらを見る。
「寝込みを襲うなんて最低ね。ヒナ失望」
「ヒナ嬢!俺はアンタの事が好きなんだ!エースみたいな若造じゃなくて俺とセックスしてくれぇ!」
「私は嫌いよ!」
そうして俺は軍法会議に送られた。
判決は三等兵まで降格の上、東の海に左遷とのことだった。
そして俺はシェルズタウンというしみったれた町でしみったれた仕事をしている。
俺は完全にやる気を失っていた。そのせいで2年経っても出世もできず万年三等兵だ。新聞を見る。そこにはこう書いてあった。
海軍の大勝利。英雄エース、大将に就任。
隣にはヒナ嬢の顔も映っている。ヒナ嬢は今や中将だ。
「畜生!畜生!」
俺は新聞をぐしゃぐしゃにする。そして無断で早退をして自分の宿舎に戻る。そこでヒナ嬢からもらった
「あ、っ♡んっ♡んんんんんんんぃぃぃぃぃ♡♡♡♡♡出てりゅう♡キリンせーしがぁ♡酔っちゃいそう♡はーっ♡はっ♡最高よエース君♡」
「そっちこそ最高だ♡」
「ありがとね♡こんな行き遅れのおばさんを抱いてくれて♡」
「年齢は関係ない。ヒナは一生、俺の妻だ」
「嬉しい♡じゃあチューしてチューっ♡」
「ああ、チューしてやる」
俺はしこる。ただひたすらにしこる。俺は寝取られ趣味になってしまった。白い液体がぴゅっぴゅっと出てくる。
ああ、俺に勇気さえあればまた違った展開があったのだろうか。