海賊王の息子に憑依したので子孫を残しまくる 作:ウォルマート
「知ってるか?海軍学校の麒麟児エースのこと」
「また飛び級したんだってよ」
「なんでもガープ中将が後見人らしいぜ」
それが
私も
いつか会うこともあるだろう。当時はそう思っていた。
「イスカ少尉、私は海軍学校の講師をやることになった。補佐を頼んだぞ」
「はっ!」
私はドロウ中将の副官であった。なので海軍学校の教務助手をやることになった。
そこで奴とあった。
「ドロウ中将殿、俺に覇気を教えてください」
奴は授業終わりにドロウ中将に頭を下げ頼み込んでいた。
「覇気?流石に海軍学校の生徒には早すぎるぞ。六式とか習得するものがあるだろう」
「六式なら既にマスターしました」
そう言って奴は月歩で空を駆けて剃で私の後ろに移動した。まさか本当に六式を習得しているとは。ドロウ中将も驚きの余り目を見開いている。
「なるほど…そういえばイスカ少尉も覇気は未修得だったな。彼女と共に教えることになるがよいかね?」
「構いません!」
そうして私達は授業終わりに共に覇気を習得する仲となった。
「エース!それは紙絵だ!見聞色の覇気とは違うぞ」
「はいドロウ中将殿!」
「イスカも動きがなっとらん!エースよりも動きが悪いぞ」
ドロウ中将のしごきはスパルタだった。本当に容赦なく攻撃を加えてくる。中将曰く危機感なくして成長はないとのことだ。
エースはまさしく天才だった。いともたやすく覇気を習得してしまった。私はまだ習得できていない。
奴が覇気を習得したことでドロウ中将の課外教導も終わった。だから私は…
「私に覇気を教えてくれ!」
「分かりました!イスカ少尉殿!」
私はエースから覇気を習うことにした。教師が生徒に教えるのではなく生徒が教師に教える。逆転現象が起きてしまった。だがそれでも構わない。既に教師と生徒以上の関係だ。
「寝ながら食事をすれば食事の時間分、修行に使えますよ」
「軍艦バッグって知ってます?」
「目隠しして攻撃を受けてください。え、変なとこ触るな?さ、ささ、さ、さわ、触りませんよ!」
私達の距離は自然と自然と近くなっていった。
そしてその時はおとずれた。
いつものように彼に覇気を教わっていた時の事だった。
「付き合ってくださいイスカ少尉殿!」
奴…いや彼は頬を赤くしてそう言い放った。
私は手袋を外した。火事によって負った火傷痕だ。海賊に焼かれた時に出来た火傷痕。それを彼に見せる。
「私の手は醜いがいいのか?」
「貴方の美貌と心に惹かれました」
「…これからもよろしくな」
嬉しかった。家族と故郷を失って以来、親密な仲の人はいなかった。
彼とならばもっと深い仲に、家族になれるかもしれない。
私は恋人を得た。
「じゃあ、そのぉ、えっとぉ」
「キスか?」
「う、うん」
恥ずかしそうにうなずく。この反応、間違いなく童貞だな。まあ私も処女なわけだが。
それにしても単純な奴、まあそれもまた可愛い所だが。
私は彼の唇を奪った。
ちゅ♡
そんな可愛らしい音が告白場所である修練場に響く。
「イスカ少尉殿」
「イスカと呼べ」
「わかったイスカ。好きだ!大好きだ」
「どのくらい好きなんだ?」
「俺の愛は無限だ」
「嬉しい♡」
私達は全身を使い抱き合った。彼の強靭な胸板と私の乳房があたる。彼の鼓動が聞こえる。緊張しているのか鼓動は速い。そして何より…
「お前の股間、硬くなってるぞ」
「えっと、そのぉ」
私は彼の股間を握った。大きい、今は無き父よりも遥かに大きい。それに硬い。まるで鉄塊をしているかのようだ。服越しに裏筋をなでる。
すると彼は恥ずかしそうにもじもじする。
「やるか?」
彼はコクンとうなずく。流石に海軍本部の修練上でおっぱじめるのはダメなので私の自室に彼を連れ込んだ。
「ここがイスカの部屋か。女っ気ないな」
「うるさい」
「ごへっ!」
失礼な発言をしたアホを殴りつつ私はシャワー室に行く。
ざぁぁぁとシャワーを流しながら私はエースと濃厚なキスを交わした。お互い素人なのでおぼつかないキスだ。だけどそれでも嬉しい♡
私は下に目を移す。すると彼のチンチンがバッキバッキに勃起している。彼の逸物は苦しそうに脈打っている。
エース…私の裸体をみて興奮している♡こんな私を♡
「イスカ、かわいいな」
面と向かってそんなことを言われてワタシは顔を赤くしてしまう。
私はシャワー室から出て手袋だけをはめてベッドにいく。
「えっと、どうするんだ?」
「私もわかるわけないだろ!その初めて…なんだから」
「じゃあ前戯からするか」
そう言って彼は手マンをした。指はガシガシと激しく動くいわゆるガシマンだ。
「痛いぞエース!」
「ご、ごめんなさい」
「全く仕方ないな」
そう言って私は彼のチンチンを咥えた。そして舐めた。
パクッ♡チロチロチロ♡
「ああ!イスカ!気持ちいい!」
童貞の彼は情けなく喘ぐばかりだ。情けないな、まるで赤ちゃんみたいだ。
私は一通り舐め終わると彼に向けてこういった。
「おっぱい吸うか?」
「おう!」
彼は飛びかかって私の左おっぱいを全力で舐る。右おっぱいは彼の手で揉みしだかれた。
2つの刺激で私の割れ目から愛液が分泌される。
私も負けじと手袋を越しに彼のチンチンをしごく。
「くぅぅ!手袋コキすごっ」
「んあっぁぁん♡赤子っ♡みたいだなっ♡」
「赤子か、じゃあイスカはママだ」
「仕方ない変態め。ほーら、ママだぞ」
「ママ!しゅきぃ!」
全く…かわいいな。これが見知らぬ男だったらキモすぎるがエースだから受けれいてしまう。これが愛か。
聞けば彼は天涯孤独で母親すらいない環境で山賊に育てられたらしい。だから母性に飢えているとのことだった。
ガープ中将もよく山賊から育てられたような人物の後見人になったな。もしかしてエースは尊い生まれなのかもな。もしや天竜人!?確か海軍内に元天竜人の海兵がいるという噂を聞いたことがある。信ぴょう性はあるな。
「さあエース赤ちゃん。イスカママの割れ目にチンチンいれましょうね」
「バブー!」
ごちゅん!
「あっ♡♡♡♡♡」
私は喘ぎ声を抑えることもできず思わず叫んでしまう。
やはり大きい、だがこんな大きい物が入っているというのに違和感はそれほどない。不思議なものだな。これがメスの本能というやつだろうか。思わず胸がときめいてしまう。
エースは私にキスをしながらピストン運動を開始する。
ぐっちゅ♡ぐぴっ♡どすん♡
「ひんっ♡あぁん♡」
じゅぶり♡ちゅぽ♡ずぽ♡
処女の私でも分かるぎこちない動きだがそれでも気持ちがいい。
だが私の弱い所を的確についてくる。
恐らくは見聞色の覇気で思考を呼んだんだ。かの赤の伯爵パトリック・レッドフィールドは頭に触れることで記憶を読み取ることが出来たらしい。エースもそれほどの高みに到達しているのだろうか?
いや流石にないか、覇気を習得してすぐの男のそれほどのことができるわけがない。たまたまだろう。
「イスカママ、お股から血が出ているよ」
そりゃ処女だからな。
「ママなのに処女なのはおかしいよね。だから俺の子供を産んで?」
「待て!ゼファー元大将の話は知っているか?」
「黒腕のゼファーさんか。そういうことか。なら仕方ないな」
ゼファー元大将は家族がいた。そして海賊にそれを奪われてしまった。子は親の弱点になる。まだ作らない方がいいだろう。
それに下っ端の私達では家計的にも作る余裕はないしまだ結婚もしていない。彼の事だから直ぐに偉くなるだろう。きっとすぐに子作りはできるはずだ。
「ゴムつけるか?」
「私がピルを飲む。だから安心して」
全く、グダグダだな。初めてのセックスでお互い舞い上がっていたせいだな。
そうしてエースのチンチンの脈打つ速度が速くなる。これは来るな。
びゅるるるるるるるるる!!!!びゅるるるるる!びゅっくっ!
「やぁぁぁん♡♡♡」
頭が多幸感でいっぱいになる。好きな相手と一緒になっている。幸せだ。こんな時間が無限に続けばいいのに。
「イスカママ、シーシー舐めて?」
「いいぞ」
エースは膣からチンチンを引きぬいた。そして私にしゃぶれと要求してきた。
もちろん私はそれに応じる。
じゅぷ、じゅるる、んぼ、んぐ♡
濃厚な精子の匂いが鼻を貫く。こんな臭くて魅力的なものが私の中にあるのか。それだけで少し興奮していしまう。エースも同じ気持ちだったのか彼のチンチンは元気なる。
「2回戦と行こうか」
私の体が熱くなる。
そうして私達の交わりは夜から朝になるまで続けられた。
エースはまだまだ元気そうだ。「ガープのジジイとクザン大将と軍艦バックしてくる」と言って部屋を出て行った。とアイツの体力はどうなっているんだ。鍛錬してセックスした後に鍛錬、まさしく異常だ。これは体が持つか心配だな。
そうして私達の交際は1年に及んだ。その間、彼とは何度も交わった。
彼のセックスは上手くなり私は何度も泣かされた。
そうして彼が卒業間近になった時の事だった。私も覇気を習得したが交際はまだまだ続いている。
「私の隊に来るよな」
「そうだな」
「楽しみに待っているぞ」
彼はクザン大将と一緒に鍛えているように青雉派だ。一方の我らがドロウ中将は赤犬派だ。派閥が違うとはいえエースは成績トップで飛び級するほどの男だ。問題は何もないだろう。
そうして楽しみにしていた時のそれは起こった。
ドロウ中将と共に市街地近くの駐屯地で教鞭をとっていた。その時、海賊が襲撃してきたのだ。海賊は市民を人質に取っていた。
「中将!おやめください!市民たちが!」
私は血相を変えてドロウ中将を止める。中将は人質ごと攻撃を加えていた。炎が市民に向かって吹きつけられる。
「市民たち?何を言っているイスカ少尉。俺は海賊共を攻撃しているだけだ。海賊共を野放しにすればそれこそたくさんの市民が犠牲になるかもしれねぇ。違うか?」
中将は既に私の事をみてすらいない。まっすぐに市民を見据えて火炎放射器から炎を浴びせ続ける。
いくらなんでもやりすぎだ。でも足がすくんでしまう。火傷のせいで火がトラウマなのだ。
「うおおおお!」
私がたちすくしていると炎の間にエースが入ってきた。バカな生身だぞ。
「なにをしているのだ?」
「市民を守る海軍が市民を傷つけてどうするんすか中将殿!」
「正しくない海兵は海軍に入らん。懲罰だ!」
「見損なったぜドロウ中将殿!」
そうして戦いが始まった。私は体を奮い立たせ、敵の仲間割れに驚いている海賊を倒し市民を助ける。
海賊がいなくなっても両人の戦いは止まらない。エースは中将と渡り合っている。まさかここまで強いとは。まだ少尉にすらなってないというのに。
「俺は海賊を取り締まる為に懸命に動いてるだけだ!海賊さえいなけれ火を放って回る必要もなくなるんだ」
え!?もしかして。いやそんなわけは。私はある可能性に思い当たる。
私の故郷は海賊によって火を放たれた。そのせいで私の両親は死に私は手に火傷を負った。そしてドロウ中将に助けてもらった。
故郷は失ったが、私は憧れを得たのだ。
「中将?私の村に火を放ったのって?」
「なんだねイスカ少尉。それは海賊を倒すために俺がやったことだ」
「だって、あのとき、助けてくれた」
「俺は正義の味方だ。目のまえに傷ついた子供がいれば助けるさ」
その瞬間、私は崩れ落ちた。
口もとを抑えて声を押し殺しながらぼろぼろと涙をこぼした。
幼い頃より憧れ信じた正義に裏切られた。
私は憧れを失った。
「おいドロウ中将殿!いやドロウ!俺の女を良くも泣かせたな。許さねぇ!」
エースは中将を圧倒する。そして中将の腹に強烈な一撃を炸裂させる。中将は気を失った
嬉しい。
故郷を失っても憧れを失っても私には恋人がいる。まだ立ち上がれる。
ドロウ中将は前科などもあり更迭されることになった。エースの処分は分からない。だが何らかの処分は下されるだろう。
「あーイスカ、すまなかったな。アンタの後見人を倒してしまって」
「別にいいんだ。故郷の仇だった」
「そうか…それでだな…まだ俺の彼女でいてくれるか?」
「当たり前だ」
そうして私達は抱き合う。
まだ私達は知らない。これから離別を経験することになることを。
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