反省はしていない。
初っ端からタイトルと矛盾したサブタイトル。
だって光ルートなので。イチャイチャです。
お酒を飲まさずに、私の処女を奪わせたよー
“──俺は、たった今ホシノの処女を奪った”
「──っ! ──っ♡」
ホシノが学校を卒業して、俺と結婚式を上げた後。
新しく建てた二人だけの新居で、ホシノと初夜を迎え……そこで、彼女の処女を奪ったのだ。
キヴォトス人と言っても初めては痛いだろうと、処女膜を破った後はすぐには動かず馴染ませて。
ホシノがうへー、だんだん慣れてきたよー。と言ったあたりから、優しく腰をトンットンッと前後させ。
暫くしてホシノが絶頂を迎えたあたりで、俺も射精をして同時に達していた。
……ちなみにコンドームはちゃんとしている。
ピルも用意はしていたが、あまり彼女の体の負担にならないように、最初はゴムでしようとキチンと話し合ったからだ。
「──♡ ──っ♡♡」
……初めてのまぐわいは、成功したと言って良い。
経験の無い同士の男女の性行は、酷い時には痛い思いをさせるだけで終わり、下手な苦い思い出として残ってしまう事もあると聞く。
それを考えると、初めてなのに無事に絶頂を迎えたホシノは、かなり上手いこと言った例となるだろう。
「──♡ ──?」
“……そう、初めてなのに絶頂した”
──ホシノは感じやすかった。不自然な程に
破れた処女膜から、血が出てたのは確認した。お互い初めてなのは疑いようが無いだろう。
しかし。しかし……
──ホシノにキスをした時、妙に舌の動きが上手いように感じた
──ホシノの腰を持ってお腹あたりを少し触った時、妙によがっていた
──ホシノの頭を撫でた時、無性にうっとりとした表情をしていた
──ホシノの耳元で愛を囁いた時、妙に激しく喘ぎ始めていた
──ホシノと手を繋いだ時、それだけで彼女が達しそうになっていた
一つ一つの描写は、わずかな違和感。
けれど、ここまで違和感が重なってくると、わずかな最低な疑念が湧いてくる。
俺自身初めてだから、女の体なんて知識はあっても、実践なんてやった事がない。
そんな素人の動きだけで、初めての女の子がこんなによがる事が出来るのだろうか──?
……分かっている。ホシノは初めてなんだって。確かなんだって。
──それなのに、“彼女の過去に男の気配がする”なんて。
そう感じ取る事自体、恥知らずな話だ。
──最低だ。最低な男だ、俺は。
理性では分かっている。論理的にも理解している。
けれど。心が準備出来ていない、弱い男だと実感していた
だから。ごめん、ホシノ。
だから俺は──
──君の、ありもしない過去を塗りつぶすくらいに、俺という存在を刻み付ける
☆★☆
<新居>
「う、へ……うへへぇ……♡♡」
“私”はベットの上で、そんな言葉を漏らしていた。
先生と結婚して、初めての初夜……♡
その第一回目が、こうして無事に終わったのだ。
「先生……ううん、あなた♡ すごーく、気持ちよかったよぉ♡」
私はそう、素直な気持ちを自分の旦那様に伝えていた。
もう先生は、先生じゃない。いや、まだシャーレに所属して生徒のみんなを導いているから先生ではあるけれど、私にとっては結婚した旦那様だった。
だから私は、すごーく浮かれていて呼び方も敢えて変えていたりしていた。
「初めてなのに、絶頂しちゃったよぉ♡ うへへ……気持ちよくイケて良かったー♡」
確かに膣の部分が少しピリピリするけれど、それ以上に先生から与えられた快楽が凄まじかった。
それだけで、痛みなんて吹っ飛ぶほど私はよがる事が出来ていた。
……それもこれも、昔お酒を飲んだ先生に開発されていたおかげだね♡
あの経験があったからこそ、処女でも初めてが気持ちよくなれたんだと思う。
まあ、先生にはお酒を飲んでいた時の事は、いまだに内緒だけど……おっと、“あなた”だった。うへへ♡
「よっと……うへー♡ いっぱい出したねー、コンドームがパンパンだよー♡」
私はベットの横に置かれた、今使ったばっかのコンドームを持ち上げて、そんな感想を漏らす。
私自身、いくつかエッチな本は予習として見たことはあるけど、その空想に負けないくらい、先生の精液がタップタプだあ……♡
これ、もし直接出されちゃったら1発で妊娠しちゃいそう……♡
やっぱりコンドームがあって正解だね。もしピルを飲んで生でやってたら、私正気を保てて無いかも……♡
「“────”」
「……? せん、あなた? どうしたの?」
ふと気づくと、私の旦那様が俯いたままボーッとしていた事に気づいた。
どうしたの? 具合、悪いの?
「“──いや、なんでもないよ。大丈夫”」
「そう? それなら良いけど……」
「“ところでホシノ。いくつかお願いして良いかな?”」
「お願い?」
「“今だけ……この一晩だけ、また先生って読んでもらって良いかな?”」
「……へ? 良いけど……」
あなた……先生が、そう言ってきた事に、私は不思議に思いながらも承諾した。
まあ、確かに私も先生で慣れちゃってるから良いけど……うへー、生徒だった頃の気分が思い返せるね。
あ、これ良いかも……♡ 先生と生徒っていう、本来まじわっちゃダメな関係で、性行しているようで変に興奮しそう♡
「“あと、さ……今の一回じゃ、治まらなかったんだよね”」
「う、うへー♡ 本当だ……」
「“だから、さ。もう一回……いや、治るまでやっても良いかな?”」
「うん、いいよー♡ 先生が満足するまで、めいいっぱいやっちゃって♡」
なんだ、先生のお願いって大した事じゃなかった。
一回じゃ満足出来ないから、何回もやりたいって事でしょ?
うへー♡ それなら同じ気分だったから、お願いしなくてもやってあげるよー♡
「“それとさ。ここからが、重要なんだけど……”」
「うん? 何?」
「“──さっきより、激しく動いちゃっていいかな? ちょっと痛いかも知れないけど……ダメ?”」
「……♡ 良いよ♡ 私もさっきのでだいぶ慣れてきたから、少し激しい動きでも大丈夫だと思う」
なるほどー、先生私に対して、もっとガッツきたかったのが本音だったんだ♡
さっきまでのお願いは、これが本命♡
獣みたいに、自分の妻を抱きたかったんだね♡ うへー、妻冥利に尽きるよー♡
「おっと。それじゃあ新しいコンドーム付けないとね。ちょっと待ってねー」
私はゴソゴソと、ベットの横の机から新しいコンドームの袋を取り出した。
袋をピッと破り、新しく取り出したゴムを先生のいまだにおっきいオチンポにゆっくり被せていく。
うへー……♡ やっぱり大きいなあ♡ コンドームがこれだけでギュウギュウだあ♡
もう少し先生のオチンポが大きかったら、入らなかったかも♡
「さて、と……それじゃあ、先生。いいよー♡」
そう言って私は、ベットに寝転がって股を開いて先生を迎え入れる。
さっきの初めての時と同じ、正常位の体位だ。
まだこれしかやってないけど、私これ好きー♡
「“それじゃあ、ホシノ。──激しく、いくね?”」
「うん? いいよ、先──」
先生が、私に覆いかぶさって、念を押すようにそう確認する。
それを了承した、私の言葉を遮るように──
──私のお腹に、金槌が振り下ろされた
「────っこ、へ?」
……違う。比喩表現で、まるで金槌を振り下ろされたような衝撃がお腹にやってきた。
──先生が、その勢いで腰を振り下ろしてきたのだ。
「──? ────?」
私は、意味が分からなくなっていた。
バスンッ!! バスンッ!! バスンッ!! っと、何度も同じ位の衝撃が繰り返しやってきた。
けど、何も感じない。さっきまでの優しい動きの時のじんわりとした快楽とは違って、激しい動きなのに私は何も感じ取れない?
頭が何も理解せず、私はただ目の前の先生の激しい動きをボーッと見て──
──違うこれ、頭が分かってないだけだ。快楽を理解していない、いや理解しようとしないだけだ。先生が一突き入れる度にはっきり快楽が爆発してるのに、それが分からない。たった一突きで、最初の絶頂に近い快楽が爆発している事に、私の脳が理解を拒んでいる。だってこんなの理解したら、今の数秒だけで何回も絶頂している事に。ちょっと待って、先生今何回動いた? 5回、10回、いや20回? ボーッと考えている間に、更に先生動いてる。待って、待って待って? 今ね、快楽の球がね、膨らんでるの。先生の動いた動きでね、この球がどんどん膨らんできて、私の頭にまで届いてきそうなの。ほらあともうちょっと頭と全身に届きそうで待って待って待って──!!!????
「う、ぁああああアァあああああああっぁああああああああああああッッッ♡♡♡♡♡♡♡ 」
ドピュルルルルルルゥルルルウゥゥるるるるるるッッッ!!!
────────あ、れ? 待って、わたし、どうな、った……?
……ボーッとする頭で、状況を確認する。
……あ、っつい……
私のお腹が、コンドーム越しで先生の熱い精液でパンパンになっていた。
「“────”」
ズルんッ!
「ウピョいッ♡!?」
私の膣から、先生のチンポが取り出される。
その勢いで変な声を出しちゃったけど、先生はそれを気にしないようにそのチンポを私に見せつけてくる。
う、わ……♡ ちょっと待って、最初より多くない……!?
そんな私の感想は無視するように、先生はコンドームをバッと取り出して縛って捨てる。
ボスっとベットの上に投げ捨てられたそれは、明らかに最初と違う量が多く入っていて、ズシンとした音が聞こえたような気がした。
「“──ホシノ”」
「せ、先生……?」
「“──まだ、おわらないから”」
「──っ!!?」
淡々と告げられた、短い言葉。
けれど、その短い言葉に対して、反論は許さないと言った力強さを感じた。
「え、えっと……それじゃあ、新しいコンドームを……」
何も言えなくなった私は、恐る恐る同じ場所からコンドームの袋を取り出した。
それをまたピッと破り、先生のオチンポを見て被さるように──
「──あ、あれ?」
「“……どうしたの、ホシノ”」
「な、なんかゴム、嵌らないんだけど……?」
1回目、2回目の時のように、先生のオチンポにゴムを被せる。
全く同じ行為のはずなのに、上手くゴムが嵌らない。
動揺してるから? 手元が震えているから?
──違う。
「……せ、先生? なんかさ……先生のオチンポ、大きくなってない?」
私は、恐る恐る先生にそう申告した。
動揺してて気付かなかったが、明らかに先生のオチンポのサイズが大きくなっている。
一回り……いや、二回りは大きくなってる!?
ただでさえギリギリだったゴムが、亀頭で引っかかって奥まで入っていかない!!?
「“──ホシノ”」
「ちょ、ちょーっと待ってね先生!? うーん、しょ! 良い、しょっと……あ!?」
ビリィッ!!
……先生のオチンポに無理やり被せようと四苦八苦していたら、自分の爪が引っ掛かったらしくゴムが破けてしまっていた。
「う……うへへ……ご、ごめんね先生。ま、また新しいゴムを出すからさ……」
そう言って、また新しいゴムを取り出して……
ビリィッ!!
……2度目のゴム破りとなってしまっていた。
「……う、うへへ。せ、先生? ちょーっと、オチンポさんデカくなりすぎかなーって? もうちょっと、もうちょーっと、サイズを小さくしてくれると、ありがたいかなーって……う、うへへ……」
私は、動揺しながら無茶難題を先生に言い始めていた。
でも、だって、そうでもしないと……
「“ホシノ”」
「──っ!!」
動揺している私に対して、先生がただ一言、私の名前を呼んできた。
ゴムを付けていないにも関わらず、先生は私を押し倒して覆いかぶさってきて──!?
「だ、ダメだよ先生!? ゴム、ゴム出来てないよ!?」
私はそう、必死に先生に呼びかける。
ダメだ、生はやっちゃダメだ。
……一応、アフターピルも用意はしている。
だから生でやったとしても、致命的な事にはならない。
けれど、私にとって今問題なのは最早生かどうかでは無かった。
──あの二回りも大きくなった先生のオチンポ。あれが今挿れられたら……っ!?
私はブルブルと体を震わせる。今の先生の、巨人と言えるほどのサイズとなったソレを、小さな私の体が受けきれられるとは到底思えなくて……
「“ホシノ”」
「──っ! だ、ダメだよ先生!! 本当にダメ! そ、そんなの無理──」
「“──ホシノは、初めてなんだよね?”」
「──へ?」
は、初めて……? 初めてって、このサイズが……?
……いや、今日の初夜の事?
「……そ、そうだよ! 先生だって見たんじゃん! 私の膜から血が出てるところ!!」
私は、咄嗟に怒りながらそう反論した。
ちょっと待って、先生私のこと初めてじゃ無いって疑ってるの!? ソレ失礼すぎない!?
私はさっきまでの先生のオチンポのサイズに怯えてた事も忘れながら、先生にカッと怒りが湧いて来ていた。
だってその疑いは、私にとってあまりに最低な言い分だ。
──お酒を飲んだ先生はノーカンで。あれは先生、うん。嘘はついていない、うん……
……私は急に、私自身の怒りがその権利が無いように思えてきてしまっていた。
それを表に出さないようにしていると、続けて先生が質問してくる。
「“──それじゃあ、私以外に誰にも体を開発させていないんだよね?”」
「何その質問? 当然、先生以外にそんな事──」
酔っぱらった先生以外に、そんな事されてなんて──
──ん。お腹を押す
──ほーら、背中トントン
──ほら、私の声に集中してください☆
──うわあ、手がヌルヌルですね……
「──あ」
……ふと、過去に開発された経験/アビドスのみんなの事を思い出してしまっていた。
そのせいで、呆けた声が少し漏れてしまった。
「“────────へえ”」
「あっ、まっ!? ちがっ、先生、それは違うの!?」
温度が2,3度下がったような先生の声が響き、私は必死に言い訳を放つ。
いや、本当に違うから! あれは同性だから!! だから先生が思ってるような事じゃ……!!
「“──いいよ、ホシノ”」
「ちが!? 本当に違うの、先生!!」
「“うん。ホシノの言う事信じるよ。きっと何かの間違いなんだよね。変な心当たりがあっただけなんだよね”」
「う、うん! そうそう……」
「“それじゃあ……”」
「“──その心当たりごと。粉々にさせてもらうから”」
バズゥンッ!!
「────か、はあ……ッ!?」
……その宣言をしたあと、先生は躊躇なくそのデカチンポで、私の女性器を貫いていた。
今度は、一回刺しただけ。けれど、それだけで私は墜とされる。
「────っっっ♡♡♡!?? あ、ああああぁあああああああッッッ♡♡♡」
2回目の時のように、遅れて快楽を認識する。
たった一回の突き、けれどその一回の突きだけで、今までと違う事をはっきり認識させられていた。
まずはゴム越しでない、生でやっている事
それだけで、膣の擦れ具合が全然違い、快楽の強さが大幅に違っていた。
そして、先生のデカチンポの熱も、ダイレクトに伝わってくるせいで感度が違う。
そして、先生のオチンポのサイズが二回りも大きくなっている事
そのせいで、私の膣はキツキツだ。私の小さい体によく入ったものだと、狭い穴に無理やり肉棒を通しているから、押し付けで摩擦力が遥かに違う。
これだけで……この一突きだけで、私は“勝てない”と分からされてしまっていた……!!
「ま、……まっへ、せんせ……」
グリッ グリぃッ!!
「うへあッ♡♡♡?!」
私の声も聞かずに、先生のデカチンポはグリグリと、奥をねじくるように動かしていた。
まるでドリル、削岩機だ。
まるで私の中を掘り進むように、刻み付けるように、塗り込むように。
女の子の中を、グチャグチャに掻き回すように。
私の体は、先生のオチンポの形を、これ以上無く記憶と体に刻み込まれていた……♡
「“動くよ”」
「っ♡!? まっ──」
バズゥンッ!! バズゥンッ!! バズウゥンッ!!
「あああッ!? あがあっ!?! んぐあああッ♡♡♡!?!」
その一言と共に、先生は本気の腰振りを始めた。
まるで巨大な金槌を振り下ろし続けるように、私の子宮をチンポでゴンッゴンッ殴りつけてくる♡
お前に人権なんてないよって言ってるくらい、乱暴にめちゃくちゃにされちゃってる♡♡
可愛い喘ぎ声なんて出せる筈がない、潰れたカエルのような声しか出せなくなっちゃってる♡♡♡
これ、絶対女の子にやっちゃダメなやつッ♡♡ 一突き事に私、イっちゃってる♡♡♡
「ぜんぜいッ♡♡ ヤベ、ヤベてえええええッッッ♡♡♡♡」
「“ホシノ……ッ!! ホシノ……ッ!!”」
やらああああああ♡♡♡
私、イッてる、もうイってるのにいいぃぃぃい♡♡♡
先生、止まってくれないいいぃぃぃいいい♡♡♡♡
「“出る……!! 出すよッッッ!!”」
「あああっ♡♡?! うああああぁあああああああああぁあぁぁあああッ♡♡♡」
ドピュルルルルルルゥルルルルルルゥルルルウゥゥるるるるるるッッッ!!!
中に出さないで、なんて言葉は言う暇すら無かった。
私の膣奥に、先生の大量の精液がビュルルルと注がれていく。
誰だ、中出しは実際されても実感が湧かないって言ったの。
それじゃあ、今まさに私のお腹に注がれているこの熱はなんだ?
このあっつい熱のせいで、私はさらに絶頂を繰り返しているというのに。
「──う、あ。ああ────っ♡♡♡」
2回目の時より更に遥かに多い、コップじゃ入りきらないほどの量をお腹に注がれて、私のお腹がぽっこり膨らみ始めていた。
その膨らんだ感触で、また私は絶頂をしていて。もはや声すら出せないレベルだった。
ズルんッ!
「べああっ♡♡♡」
声にならない声と共に、先生のチンポが私の膣から抜かされた。
コンドーム越しではない、生身の先生のオチンポに、私の膣液と、それ以上の性液が付着してポタポタと溢れているのが見えた。
「う、うあ、うあああぁぁぁあぁ──」
私は、何故だか無性に泣きたくなった。
優しいと思っていた先生に、ここまで乱暴にされてしまったことか。
それとも、ただただ無事に生きて戻れたことか。
私はどっちの意味か分からず、涙がドバドバと溢れて来ていた。
「“ホシノ”」
「……ふ、あ……」
「“──まだ、おわらないから”」
「────?」
……さっきと全く同じ言葉。
けれど、私の頭が理解を拒む。
終わらない──? 何が──?
バズゥンッ!!
「────ああああぁぁああああっぁああぁああアアぁぁああああああッッッ♡♡♡」
涙が途切れていない私を他所に。
先生は、再び処刑の腰を落とした──
☆★☆
バズゥンッ!!
ドピュルルルルルルゥルルルウゥゥッッッ!!!
バズゥンッ!! バズゥンッ!!
ドピュルルルルルルゥルルルウゥゥるるるッッッ!!!
バズゥンッ!! バズゥンッ!! バズウゥンッ!!
ドピュルルルルルルゥルルルウゥゥるるるるるるッッッ!!!
「う、へ……あ、ああぁああぁ────♡♡♡」
……私は最早、ロクな声を上げることが出来ないぐらい無茶苦茶にされていた。
ベットにうつ伏せで寝かされて、動物の交尾のように後ろから腰をパンパンされている。
私の上半身は、もう全然力が入らずただベットに力なく突っ伏して声を漏らしているだけだった。
……もう、何度イったのかも分からない。
私はただ、おもちゃのようにビクビクと震えることしか出来ない無機物になったかのように感じた。
「“──ホシノ”」
……そんな私に、先生は声を掛けてくる。
「“ホシノは、私にとっての何?”」
……?
そんな謎の質問を問いかけて来ていた。
私が、先生にとって──?
「“答えて”」
さっきまで動かしていた腰も止めて、真剣な声で倒れている私にそう問いかけて来ていた。
よっぽどこの質問は、先生にとって重要なようだった。
私は、少しだけ悩み──すぐに、答えが分かった。
「──わ、私は。性奴隷です♡♡♡ 先生にとっての雌♡♡♡ 好きに使って頂ける、ハメ穴です♡♡♡」
私は倒れたまま、全力で媚びるようにその答えを出していた。
「ご、ご主人様♡♡♡♡ 雄様♡♡♡ 支配者様♡♡♡ そんなあなたに仕える、卑しい雌ですぅ♡♡♡♡」
「“────────”」
昔読んだエッチの漫画。
それに出て来た、ありったけの雄に媚びるような言葉を選んで、頑張って先生に伝えていった。
──もう、ここまでの性行為で分かっていた。
私は、この優秀な雄様に敵いっこないんだって……♡♡♡
「だ、だから抱き潰してください♡♡♡ 無茶苦茶にしてください♡♡♡ グチャグチャにしてください♡♡♡ もう二度と、雄様に舐めた口を出さないように♡♡♡ 格が違うんだって、分からせるように♡♡♡」
「“……………………”」
「だ、だから──」
「“違うよね”」
──え?
そんな私の疑問も他所に、先生は私をひっくり返す。
うつ伏せだった体を起こして、先生と向かい合うように。
そうした私を、ベットから降りて床の上で立って持ち上げて────
「──おごうッ♡♡♡?!!」
──私を重力で、先生のオチンポで串刺しにした♡♡♡
「“違うよね、ホシノ。違うよねえ!!”」
ゴンッ!! ゴンッ!! ゴンッ!!
「おおっ♡♡ ごおっ♡♡ おあおっ♡♡♡」
私は、分からなかった。
何故、急に先生は怒り出したんだろう?
何で、怒りをぶつけるように私に腰を打ちつけてるんだろう?
「ろ、ロリっ子♡♡♡ 合法ロリ♡♡♡ 性玩具♡♡♡ お、オナホール♡♡♡!!」
「“────ムカッ”」
ゴスンッ!! ゴスンッ!! ゴスンッ!!
「イギいッ♡♡?! あがあ♡♡っ!? ぎはあっ♡♡♡?!」
分からない、分からない、分からない♡♡♡!!
先生が、何を求めているのかが分からない!!
さっきから、私の答えが全部間違ってるっていうのだけは分かってる!!
けど、思いついた単語全部言って言ってるのに! マニアックな言葉も混ぜてるのに、逆に先生の怒りを買う結果となってしまっていた。
「せ、先生っ♡♡♡ わ、分からない♡♡♡ 分からないよおぉっ♡♡♡」
私は素直にそう叫んだ。
分からない子供が大人に聞くように、心からの疑問を先生に問いかけていた。
……その声に、先生はようやく止まってくれた。
持ち上げた手を下ろし、私がプラーンとなる。
「──っ♡♡♡ う、っぐ……♡♡♡」
──私の体は、先生のオチンポに串刺しにされている状態だった。
自分の両手足をダラーんと伸ばして、爪先を伸ばしても足元のベットに届かない。
文字通り、私の全体重を掛けて先生のオチンポだけでぶら下がっていた
先生が私の背中に腕を回していなければ、上半身からひっくり返っているだろう。
全体重が子宮に押し付けられ、快楽と苦しみが同時にやって来ていた。
まるで、処刑だあ……
私は、先生という十字に貼り付けられた罪人。
先生のオチンポという槍で、串刺しの処刑を現在進行形でされている。
これだけで、私と先生の立場の違いというものを、嫌と言うほど分からされているようだった。
「“ホシノ……答えを言うね”」
「ぐ……うぐう……♡♡」
「“私にとって、ホシノはね……”」
「“──妻。お嫁さん、大切なパートナーだよ”」
「────────あ」
──私は、その言葉に本気で呆けていた。
だって、本気でさっきから、頭に無かったから。
「“私達は、対等なんだ。どっちが下とか格とか、そんなのはないんだよ”」
「ああ、──あああ────ッっ!!」
……私は、その言葉に万感の思いで感動してしまい……少し、軽くイッてしまっていた。
だって、こんな、こんなさっきからよがってるだけの雌の私に対して、そんな事言ってくれるなんて……!
ただ串刺しになってぶら下がってるだけの私に、そんな事言うなんて──!!
「“さあ、ホシノ。立って。私と一緒に、立ち上がって向かい合おう? 支え合い、対等である事を証明するために”」
「む、無理だよう……だって私、さっきから先生のオチンポで串刺しで、足付かないんだよお……」
精一杯、爪先をビーンと伸ばしても、床に擦りもしない。
私の小さな体では、先生と支え合う事なんて、到底できっこなかった。
先生が下ろしてくれるなら出来るかもしれないけど、それをした時点で対等にはなれない気がした。
見せかけの、対等の形すら証明する事も出来ない。そんな自分に腹が立っていた。
「“──それは、ホシノがまだ私を受け入れていないからさ”」
「……え?」
その言葉に、私は十分衝撃を受けた。
私が、先生を受け入れていないって?
「な、何言ってるのさ先生……? 私、こうして受け入れてるよ……? 先生のこと、すっごい愛してるよ……?」
「“違うよ。肉体の話だよ”」
「肉体……? 先生のおっきいオチンポも、こうして入ってるよ……?」
私は自分の腰を揺らして、先生のオチンポの入ってる部分をアピールした。
自分で腰を動かしたから、擦れてそれが変に気持ちよくなっちゃった……♡
「“違うよ、ホシノ────まだ全部、入ってないよね?”」
「──う、そ?」
私は、恐る恐る結合部分を見直した。
……先生のオチンポは、確かに根元あたりが少し残っているように見えた。
「け、けど。これ以上、入る場所なんて──」
「“そう。それが、受け入れていない理由”」
「……へ?」
「“ホシノ。──ホシノなら出来るよね、神秘の高いホシノならさ”」
その言葉と共に。
先生は私のお腹────子宮を、撫でていた
「────ッッッ??!!!」
私はその言葉の意味を、ようやく理解出来た。
待って、出来る訳が無い。だってそんなの、エッチな本の中だけの行為で……
ああ、でも。
神秘の高い私の体は、先生の言葉を、無意識に実現してしまおうと──!?
ズッ……ズッズ…………
「う、へ……!? ま、って……!? 待って待って待って……♡!?」
私は、自分のお腹……子宮に対して、そう言い聞かせた。
ダメだ、それはダメだ。
だってそこは、女の子の大事な所。──赤ちゃんの、大事な部屋なんだから。
ズリ……ズリ……ズリッ…………
私の体、下がらないで。
子宮口、開けないで。
先生のオチンポを、咥えないで。
ズズッ ズズッ ズズッ…………
ダメ、子宮口でフェラしちゃダメ。イマラチオしちゃダメ。
大事な空間、大事なお部屋。
そこを明け渡しちゃダメ。
ああ、でも。でも。
──ここを明け渡しちゃったら、先生の望む対等になれるのかな♡♡♡
──ズリュンッ!!! ッゴ!!
「────ッッッ♡♡♡ ああああぁぁあああぁぁっぁああアァぁあああっぁあぁあぁッッッッッッ♡♡♡♡♡♡」
ドピュルルルルルルゥルルルルルルゥルルルウゥゥるるるるるるッッッ!!!
──私は、大事な部屋を明け渡した。
本当の意味で、先生の全てを受け入れていた。
それが正解と言うように、受け入れた瞬間に先生のオチンポからザーメンが大量に射出されていた。
逃げ場のない子宮を、全て白く、白く染めるように。隅々まで、ザーメンで塗りたくられた上で、どんどん注がれていった。
出口がないからこそ、溢れることすら出来ず、子宮がドンドン膨らんでいく。
その圧迫感で、また絶頂に連れて行かれるから本当に私はどうしようもない。
子宮口をオチンポが貫いて入った分、私の爪先が地面に届いて、自力で立てるようになっていた。
震える体で、私は先生を見上げていた。
「“──改めて聞くよ。ホシノは、私にとっての何?”」
──♡
「私は──先生の妻♡ 先生のお嫁さん♡ 先生の大切なパートナーです……♡♡♡」
「“……うん、そうだよ”」
「“──そして、私はホシノの夫、旦那、大切なパートナーでもある”」
「────あ♡」
──うれ、しい♡
嬉しい♡ 嬉しい♡ 嬉しい♡ 嬉しい♡ 嬉しい♡
嬉しい♡♡♡
万感な思いで、私は背伸びをして先生に顔を近づける。
それに先生も気付いて、無理やり背中を丸めてくれて、私に顔を近づけてくれた。
「──っちゅ♡ んっ♡♡」
「“──んっ、はあっ……”」
そうして、私は先生と……夫と、初めて対等な大人のキスをした──
☆★☆
「“──おはよう、ホシノ”」
「──ん、んあ。先生、おはよ〜……」
私はそう先生に声を掛けられて、目を覚ます。
上半身を起こして、ベットの掛け布団をパサっとめくる。
「……うわっ。カッピカピだあ……」
取り替えたばかりのシーツの筈が、先生の白い液体を含め、いろんな液体が乾いてカッピカピに張り付いてしまっていた。
うへー、私の体もあちこち……
「……鬼畜」
「“うっ”」
「変態、乱暴、絶倫。初めての女の子に、あんなにしてくるなんて……」
「“ご、ごめんなさい……”」
私がそう言うと、先生はみるみる小さく見えていった。
昨日私をめちゃくちゃにした同一人物とは思えない。
……ふふっ。
「……冗談だよ、先生。私は気にしてないよ。すっごく気持ち良かったし、それに……」
「“……それに?”」
「──私達は、対等何でしょ?」
「“……ああ、そうだよ”」
私の言葉に、先生は深くうなづいていた。
うんうん。
「先生、あのさ……」
「“何?”」
「その……ま、また、昨日みたいなやつ、やって欲しいなって。乱暴に犯してくるやつ……」
「“……ハマっちゃった?”」
「う、うへー!!」
私はとっさに近くの枕を、先生に投げつけてしまっていた。
それをわぷっと先生は受け止める。
全くもー!!
「もう!! ……先生」
「“ん?”」
「──これからもよろしくね、先生。いや……旦那様♪」
雌堕ちならぬ嫁堕ち。
これをやってみたかったんです。
神秘って便利ー。
これにて、光ルートは一旦終了です。
……それじゃあ、ぐちゃぐちゃのルートに行く準備は出来ましたね?