大変お待たせ致しました。
R-15のプロローグからどうぞ
先生にお酒を飲ませたら、私の処女を奪わせちゃったよー
理性が警報を鳴らす。本能が肉欲を呼び覚ます。
私の体は、頭も含めてぐちゃぐちゃだ。
関係無い、目の前の男に貪りつけ。そうしたら、私の“女”は満たせるぞ。
ダメだ、そのラインは超えてはいけない。また間違いを犯してしまうぞ。
相反する二つの意見、二つの警告、二つの絶叫。
それがぐるぐるグルグル回り込む。
答えを出せ、手遅れになるぞ、と……
「──、──!!」
「────、──!!」
「──、──っ!?」
「──!! ────ッ!?」
……もう耳はこの場では役立たない。
今この選択を出来るのは自分自身のみ。
私自身で、選び取らなければいけない。
私は、わたし、は────────
[先生にキスをする]
[“ライン”を踏み越える]←ピッ
☆★☆
“──ああ、なるほど”
俺はいつも通り、フワフワした感覚の中にいた。
その中で、いつもと致命的に違う感覚を感じ取った。
俺の男の象徴が、解放されたのだ。
他ならぬ、目の前のピンクの少女──いや、“女”の手によって。
それを行うと言う事は、目の前の“女”は俺が手を出していいと自己申告した事に他ならない。
だから俺は、一人の“男”として、目の前の“女”を貪る事を決意した。
「──っ♥?!」
俺はまず手始めに、女の頭をガシッと掴み、その小さな口に男の象徴──いや、チンポを捻じ込んだ。
女が何か喚いているようだが、関係無い。先に手を出したのはそっちだ。
このような大義名分を手に入れた俺にとって、躊躇する理由は無くなった。
女の髪をガシッと掴み、片手で前後に大きく揺さぶる。
女の喉奥にゴッゴッとチンポの亀頭がガンガン当たる。
喉奥の細ばった位置に嵌っているようで、気持ちがいい。
「ん──っ♥?! んん──っ♥♥?!!」
女は涙目になりながら、俺の両足にパンパンっとタップする。
まるで降参、止めてくれと言う合図のようだったが、知ったこっちゃ無かった。
俺はさらに髪を掴む手の力を強め、ガンガンと喉奥に力強くぶつけて行った。
狭い肉穴の窪みに嵌るたび、女のえづきも相まって、喉奥の動きが発生してそれがチンポのマッサージに繋がっている。
ただ奥をぶつけるだけじゃ無い。
女の口の隅々までチンポで擦り付けていく。
女のほっぺたの真横。上顎の裏側。歯茎の隅々。舌の裏側部分まで。
隅々まで、チンポの先走り汁を塗りつけていくように擦り付ける。
「ん──っ♥?! ああ──っ♥♥?!!」
特に上顎をさすった時なんか、ビクンと体が震えていた。
くすぐったさと気持ち良さが、ごちゃ混ぜになっていたのだろう。
少女がダラーんと口を呆けた瞬間を狙って、ゴチュン♥!! っと、喉奥の更に奥にねじり込んでいく。
「ンン──っ♥♥?! ムゥ──っ♥♥?!!」
女の首を真上に向けさせ、喉と口が一直線になった瞬間を狙って突き刺した。
既に女の食道は、俺のチンポの先で埋まっていた。
ズンッ♥ ズンッ♥ と女の頭を固定して、腰を前後で突き刺していく。
膨らんだ少女の喉をスリスリと撫であげると、面白い反応を返してくれる。
もはや声にすらならない悲鳴を上げながら、女は涙の訴えを行っている。
その涙に応える事は、俺には無い。
……しかし暫くして、暴発しそうになったソレをそこで発射するのは勿体無いと感じ、俺は女の口からチンポをズルリと取り出して解放した。
「──ッ!! ゲホッ!! ゴホッ!?」
女は喉を抑えて咳き込んで項垂れていた。
その様子を気にする事なく、俺は女をトンっと押し倒した。
「った?! せ、先生──?」
俺は押し倒した女の声に耳を傾ける事なく──そのスカートとパンツを剥ぎ取った。
「えっ、あっ、やっ? やだ、やだ、やだ……!?」
動揺したような声がするが、気にする事は無い。これは俺の雌だ。
俺は女のスカートとパンツをそこらに投げ捨てながら、女を両手で持ち上げる。
軽い──とても成人の女性とは思えないほどの小さな女だった。
しかしやる事は変わらない、俺の男の象徴を解放した以上、手を出される覚悟はあると判断しているからだ。
女は恐怖に怯えたような顔をしながら、俺に持ち上げられている。
俺は背後の椅子にゆっくり座り直しながら、女もゆっくりおろしていく。
その先は、女の大事な性器──マンコに、俺のチンポの先をそっと当てて。
「あっ、あっ、あっ、────ああ……♥!?」
困惑と恐怖、そして……わずかな期待、興奮。
それを余す事なく感じ取った俺は、女の持ち上げる手を緩めた。
自重で女はずりずりとずり落ちていく。チンポの先がめり込んでいく。
──しかし、そこまでだ。
女の両足の先が、先に地面に付いてしまっている。
これでは、その気になれば立ち上がって、挿入を拒む事も出来てしまうだろう。
ここまできて、それは興醒めだ。
──しかし、逆にそれがいい。
ここから先は、選択だ。
俺は再度、目の前の女に問いかける。
──お前の全てを、明け渡す準備は出来ているか? と──
☆★☆
「──ッ!! ゲホッ!! ゴホッ!?」
私は先生の男性器を吐き出していた。
口の中の、ましてや喉奥まで刺さっていたそれをようやく取り出せて、やっと呼吸が出来た。
ゲホ、ゴホッと咽せた状態で、足りない酸素を補充する。
「せ、先生……なんで……?」
私は先生に対して、そんな疑問の声が漏れていた。
私がやった事は、先生の下着をずり下ろしただけ……ただそれだけではあったが、それが何らかの怒りに触れてしまったのだろうか?
確かに先生と生徒として、超えてはいけない一線を超えていた行為かもしれない。
しかし、普通に怒るならともかく、生徒の頭を押さえつけて無理やり口に挿入──フェラの行為をするなんて、普段の先生からは到底思えない行為だった。
明らかに、先生の様子がおかしい……
「った?! せ、先生──?」
咽せ込んでいて、先生の次の行動に気づかなかった。
先生は私をトンっと軽く押し倒して……私のスカートとパンツを剥ぎ取っていった。
「えっ、あっ、やっ? やだ、やだ、やだ……!?」
女の子の、大事な所が丸見えだ──。
私は顔から火が出そうなほど恥ずかしくなり、両手でアソコを覆い隠した。
分からない、分からない。先生の行動が、分からない……!
こんなことをするような人じゃなかった。こんな生徒を無理やり襲うような人じゃなかった。
今更ながら、目の前にいる先生が、“先生でないもの”のように感じ取ってしまっていた。
……この人は誰? 私は一体何をしてしまったんだろう?
そんな混乱と困惑を受けたまま、私はいつの間にか先生に持ち上げられていた。
両手をアソコに隠したままの私ではなす術なく、そのまま先生に運ばれていく。
そして先生が椅子に座った後、私がゆっくり下ろされていく。
その先は──先生の男性器。
「あっ、あっ、あっ、────ああ……♥!?」
私のアソコに、先生の男性器の先が触れている。
そして、先生の両手の力がゆっくり抜けていく。
そのまま自重で、ズリッ、ズリッ……と、男性器の先端が入ってくる。
「だめ、ダメ、ダメ──♥!?」
私はなんとか両足の爪先を、先に地面に下ろすことが出来た。
そのまま爪先立ちで、なんとかアソコへの男性器の挿入を阻止する。
フッフッ……と、一安心はするが、いまだ先っぽが私のアソコにめり込んだままだ。
この体制では、下手に動いて完全に抜き出す事すら出来ない。
このまま少しでも足の力を緩めれば、自重で一気に奥まで挿入されてしまうだろう。
「あっ、あっ♥! 先生、先生……♥!!」
私は必死に爪先立ちのまま、先生に訴える。
既に足先はプルプルで、今にも崩れ落ちてしまいそうなほど。
「ぬ、抜いて! 抜いてえ……♥! じゃ無いと、私、わた、し……♥!!」
震える足のまま、先生の上着を握りしめる。
この状態は、長くは持たない。
先生の男性器が触れているアソコから、じんわりと心地よい熱が伝わってきている。
それがジンジンと体に響いて、足先の力を奪っていってしまっている。
──このまま落ちたら気持ちいいぞ。
──先生の女にされちゃうぞ。
そんな心の声が聞こえてきた。
「お願い、お願いぃぃぃ…………♥!!」
服を握りしめる力がギュッと強くなる。
……けれど、先生は答えてくれない。
ただ先生は、先生だったものは、じーっと私を見つめたまま。
「だめ、ダメなの……♥!! 今の先生じゃ、ダメなのぉ……!!」
私は必死に先生に、自分に言い聞かせるように声を出す。
今の先生は明らかにおかしい。
あんな乱暴な行動に出る先生なんて、あり得ない。
……私が。私が、おかしくしてしまったんだ。先生に、お酒を飲ませたから。
私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。
私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。
私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。私が。
私の、せいだ。
……だから。今の先生と、こんな事をしては駄目。誰も、幸せに、ならなく──
──あ。
そっか。
──私、幸せになっちゃダメだったんだっけ/ダメじゃなかったっけ?
その事に気づいた瞬間。
ブチッと。
何かが破れる音がした。
「────ああああぁぁああああっぁああぁああアアぁぁああああああッッッ!!!!!」
☆★☆
──ホシノ先輩の、絶叫が部室に響く。
「アアアアアッ! ああああああぁぁああッ!!!」
先生に跨ったまま。先生の服を握り締めたまま。
──先生の性器が、ホシノ先輩に挿入されたまま。
嘆きの声が、後悔の声が響き渡る。
ホシノ先輩のアソコからは、血が流れていた。
純血だった少女の証が、女に変えられた証拠だった。
その声には、嬉しさが含まれない。
その表情には、喜びの感情が浮かび上がらない。
ただただ、自分のしでかしてしまった事への後悔しか聞こえなかった。
「うぐっ!? うぐううううッ!!」
ホシノ先輩が呻き声を上げ出した。
先生が座ったまま、腰を上下に動かしたからだ。
ゆさゆさと揺らされて、激しい動きで無いのにも関わらず、ホシノ先輩は痛いような表情を浮かべていた。
「せんぜい、とま、止まってええええッ!!」
ホシノ先輩がそのような悲鳴を上げる。
あれは男女のまぐわいに到達した嬉しさでは無い。
ただただ、熱い焼きごてを押しつけられたような女の悲鳴にしか聞こえなかった。
まるで咎人への罰。
生徒と先生という関係を超えてしまった愚かな囚人に対して、判らせるための痛みの罰のようだった。
「ホ、ホシノ先輩……」
その声は、誰の声だったか。
ノノミか、セリカか、アヤネか。……それとも、自分か。
ホシノ先輩への羨ましさなんて、一切湧いてこなかった。
やすりでジャリジャリと女のアソコを擦り付けられてるような悲鳴を上げられて、心配の声しか上げられなかった。
「ごめん、なさい……ごめんな、さい────ッッ!!!」
上下に揺すられながら、ホシノ先輩が謝罪の叫びを上げる。
先生に上半身で抱きついて、涙を流しながら。
取り返しのつかない事をしでかした子供が、親に精一杯謝るように。
そんなホシノ先輩に対して、先生は優しく頭を撫で始めた。
「──っ! え、へ。えへ、うへへぇ────っ」
まるで駄目だった子を慰めるように。心配しないでとあやすように。
その行為に、ホシノ先輩は砂漠で数少ない水を手に入れたかのようにすがり付く。
その感謝として、ぎゅーっと抱きしめながら。
「うへ、えへ……あ、あん♥ ああ……♥」
すると、だんだんホシノ先輩の声に艶が出始めてきた。
痛みしか無かった先ほどまでの行為に、少しずつ快楽が感じてきているのだろう。
その湧いてきたようなオアシスに、ホシノ先輩は必死に縋り付く。
乾いた喉に水を補給するように、痛む体を誤魔化すように。
「ああ……♥ うへ……♥ アアッ……♥♥♥」
ホシノ先輩は、泣きながら、笑っていた。
許されない事をしたのに、快楽を感じている事に、嬉しく思いながら。
「ああ……♥ あん……♥ ごめ、ごめんなさ♥ アアッ……♥♥♥」
……あるいは、快楽に熱中しないと既に心が保てなくなっているのか。
すると、先生が両手をホシノ先輩のお尻を持った。
そうして激しく、今まで以上の上下の動きを繰り返す。
パンパンパンパン、と……
「うへッ♥ いたっ♥ アアッ……♥♥ ああんっ♥♥♥」
明らかに先ほどとペースが違う。
あれは、エッチな本で見た事がある。
先生は、“出す気”だ。
ホシノ先輩の奥に、自分の女にした証の証明として
「あ♥ ああ♥♥ あああッ♥♥♥!!!」
ホシノ先輩は、涙目ながらよがり狂い。
先生は、最後にドチュンッ!! と叩きつけ──
「あああっ♥♥?! うああああぁあああああああああぁあぁぁあああッ♥♥♥」
ドピュルルルルルルゥルルルルルルゥルルルウゥゥるるるるるるッッッ!!!
射精だ。射精、した──
ホシノ先輩の奥に、先生が精を解き放ったのだ。
乾いた喉に、水を送るように。あるいは、傷口に塩を、証を塗り込むように。
ホシノ先輩の奥を、真っ白に染め上げていった──
「──あ、あへ♥ うあ……♥♥?」
ホシノ先輩は、力を尽きて、だらーんと手足を投げ出した。
先生の体から離れて、背中から地面に倒れてしまう。
……しかし、倒れきれない。アソコに先生の男性器が、グッさりと刺さったままだからだ。
固いそれが支えとなって、ホシノ先輩が倒れないよう抑えていた。……支えてくれてるつもりなのかは、分からないけど。
まるで串刺しの刑にされたかのように、ビクン、ビクンッと痙攣を繰り返すだけの少女となっていた。
「──ご、め。──ごめ、ん、な……さ、い……♥♥」
ホシノ先輩は、艶の声を上げながらも……ずっと、謝罪の声を、繰り返していた……
「……ホ、ホシノ先輩……」
──ごめんなさい。
私たちは、心の奥で同じ言葉を放っていた。
……なんでホシノ先輩がこんな事に。なんで先生があんな乱暴に。
……私たちが、追い込んだからだ。軽い気持ちで、先生にお酒を飲まして、気楽に調子に乗っていたからだ。
だから。私たちこそ、ごめんさい。ホシノ先輩。
──大丈夫、待ってて。
すぐに私たちも、そこに行くから──
☆★☆
──かくして、学園ものというテクスチャにヒビが入り始めた。
それは些細な影響かもしれない。少なくとも、他の学園には影響はないだろう。
しかし。ここ、アビドスでは。
一人の少女が、“ライン”を踏み越えて、それを目の当たりにした周囲の人物には。
その影響が、深く響いていた。
──小鳥遊ホシノは、もはや“先生の生徒”という資格を失った。
ここにいるのは、ただ男と女……いや、一匹の雄とその雌の存在でしか無かった。
そして、その資格を失うのは一人だけでは無い。
もはや、他のアビドス生徒一人一人も、失うまでは時間の問題でしか無かった……