ご覧頂きありがとうございます。
前回のお話しの続きです。
長くなりましたので前・後編に分けました。
前回と含めてLAS派の人から大いに反発を買いそうで怖いんですが。
私は新劇のケンケン×アスカ容認派です。
あのアスカをシンジでは受け切れない気がして・・
大人ケンケンなら・・と思いました。
第3村賛歌はレイ№6の成長を軸にアスカとシンジの未熟な恋愛の結末とその後の二人の関係、アスカとケンスケの関係、アスカのレイ№6への思いや気持ち…
そんなお話です。
お気に入り登録やご評価、ご批評等戴ければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
[ご注意]
このお話は性的表現を含む部分がございますのでR-18とさせて戴きます。
従いまして対象年齢以下の方は閲覧出来ません。
また苦手な方や耐性の無い方はご遠慮下さいませ。
*作品毎のR-18指定が出来ませんのでシリーズを分けて掲載いたしました*
ー それでは始まり始まり芳村
第 1 部
<第14話>
そして今、この世界にいる・アスカとケンスケ・後編(R-18制限)
それは彼等が再び訪れた村の日常に慣れ親しみ行く中のとある一日のことでした。
【駅舎ハウス 母屋】(続き)
「あっ!ちょ、ちょっと…ヤダッ!!ナニすんのよ!?」
アスカはケンスケの大胆な反撃に思わず声を上げます。
それはケンスケが目の前で腕組みして仁王立ちになっているアスカの股間に手を伸ばして来たからでした。
アスカは腰を引いて逃れ様としますが、ケンスケは彼女がバランスを取る為に腕組みを解いた右手首を掴んでいます。こうなるとケンスケのリーチからは逃れられません。
ケンスケは指先をアスカのショーツのクロッチ部に押し付ける様に触れました。
其処はアスカの
ケンスケの指先は彼女の潤いで徐々に湿り気を帯びて行きます。
「ほら…こんなにしてる…」そう言いながらケンスケは指先に附着したアスカの膣液の
「あっ! バカ…!」
アスカはケンスケのその言葉に恥ずかしさを覚え赤面しますがそれを誤魔化す為に怒った様に叫びました。
ケンスケは哀れみを含んだ目でアスカを見詰めて言います。
「もう、嘘をついて自分を騙さないで…」
そして指先でショーツの上から彼女の縦に
「は、恥ずかしい…恥ずかしいのよ! だから…だから…」
アスカは身を捩りケンスケの指先の刺激から逃れ様とします。
「恥ずかしがる事はないよ…みんなこうなるさ。それに、これはキミの身体が元に戻りつつある証拠だよ」
ケンスケはアスカのクロッチに触れている指先を少し曲げ、穿いているショーツごと彼女の陰裂に食い込ませると更に刺激を続けました。
「ケンケン…お、お願い…!や、やめて…」
アスカは今にも泣き出しそうな顔でケンスケに懇願します。
「ど、どうして…?」アスカのその様子にケンスケは戸惑い刺激していた指先を止めて離しました。
「・・・・」彼女は俯いたまま黙っていました。
暫くして彼女は小さく呟く様に言います。
「ダ、ダメ!本当は、本当は…こ、怖い!怖いの… 」
「な、なんで…?」ケンスケは彼女の普段の奔放な性的言動からは想像も付かない言葉に困惑していました。
アスカは覚悟したかの様に告白します。
「アタシ…アタシね…ホントは自分では良くならないの…逝けないの…」
「でも… 」ケンスケはアスカの部屋から屡々漏れ聴こえていた彼女の小さな喘ぎ声やベッドの軋みを思い浮かべていました。
「あ、アレは…ち、違うの…」
「じゃあ…?」
「アレは…じ、自分で…自分でしてるんじゃ無いの…」
アスカは自分のお臍の下に手を充て言います。
「コレに…コイツに…」
そう言うとアスカは自分の下腹部を強く掴みました。そして叫ぶ様に言います。
「無理矢理…無理矢理逝かされてる…
彼女は切なく哀しげな顔で続けます。
「コイツに…このアタシの中に嵌め込まれた禍々しい物に…毎夜、毎夜…あの無機質で機械的な性刺激で…アタシは…アタシは姦されてるのよ!!」
アスカは更に自身の下腹部を強く掴みます。それはまるで引き千切らんばかりの勢いでした。
すると彼女は今度は自嘲するかの様な薄い笑みを浮かべて静かに言います。
「でもね…アタシの中にソレを望んでいる…喜んでいるアタシがいるの…」
しかし直ぐにまた感情的になり喚き立てるかの様に言うのでした。
「アタシは…アタシは…コイツに…淫らに…淫らにされて行くのよ!」
「その上に今…他の人に…そんな事されたら…今のアタシではどうなるか分からない…。怖い! 怖いのよ!
逝ったままで…戻れないかも知れない…。 あの快楽から逃れられなくなって、ずっと淫らで溺れたまま狂い死んでしまうかも知れない…。
そんなの、そんなの…!アタシ…イヤ!イヤよ!!」
アスカは感情の制御を失った様に哭き叫びます。
「そんな事は無いさ…。大丈夫だよ。普段は普段の自分。アノ時はアノ時の自分。淫らでイイんだ…」
ケンスケは彼女を落ち着かせる為に慰める様に言い聞かせました。
「あっ…!」
アスカはケンスケに引き寄せられベッドに腰を落とします。
「みんなそうさ。そうして生きてるし、生きてきた。そして繋いできた…そうだろ?」
ケンスケは彼女に寄り添いながら優しく諭す様に言いました。
「でも、アタシや食いしん坊は違う…ケンケンや他の人達とは…この世界に来た道筋が違うもの…」
アスカは俯きながら自身の出生を思い寂しく呟きます。
「でも、心は通じ合う…そして今、この世界にいる… 同じさ」
ケンスケは彼女の肩に手を掛けるとベッドに優しくゆっくりと倒しました。
そしてケンスケの手は彼女のショーツのシャーリングゴムを掻い潜り指先をアスカの生身の女性部分へと進めます。
「んっ…!」
アスカは自身の敏感な箇所に触れたケンスケの指先に思わず小さく喘ぎました。
しかしそれでもアスカは抵抗します。
「で、でも、でも…やっぱりイヤ!嫌だ!アタシ…見られたくない!触れられたくない!…外からは判らない…でも、少しでも開けばアタシの中に嵌め込まれたあの禍々しいモノが…何本もの触手みたいなものが食い込んで醜く歪められた花唇や、太い触手に辱める様に剥き出されて吸い付く様に覆われた
そう言うとアスカはショーツの上から中のケンスケの手を押さえます。
「式波…そんな風に言わなで…。君には禍々しいものかも知れないが、ボクは君を守り清めている大切なものだと思っている…」
「でも…なにも、なにもこんな
「だからココなんだ!他の場所では活きて行くのに支障を来たす・・体内に埋設するのも取り出す時にも多大なリスクを生じる・・だから今はまだ本来の機能を必要としない君のこの場所を選んだんだと思う」
「それに君に絶頂を齎しているのは浄化プロセスの一つだと思う… 君が人としての悦びを取り戻す為の機能回復を促しているんだよ…」
「浄化が終わり君の身体が本来の機能を発揮する時が来れば…コレは君の中から離れる。今は君の大切な身体の一部だ!」
アスカはもう抵抗しませんでした。
ケンスケの指先は既に彼女の花唇を押し開き潤いを湛えた秘孔の中に沈んでおり彼女に嵌め込まれた装置の先端に届いていました。
そして其れに触れながらケンスケは言います…
「ボクは君の中のこれすら愛おしい…」
「ケ、ケンケン…!」
アスカはケンスケのその言葉に驚いたかの様に目を見開き呟きます。しかしその表情は直ぐに切なさを滲ませ愁いだ目でケンスケを見詰めるのでした。
「ボクは式波を良くしたい…だから…」
「う、うん…」
「ホラ、リラックスして…。ボクを信用して…」
「で、でも…」
「…ね!」
「…うん」
「さぁ、目を閉じて…君の好きなコト、好きな人と空想の世界を泳いでおいで…ほら…」
ケンスケの手はアスカのショーツの中で後ろ側に回され、彼女のお尻からソレをゆっくりと剥がす様に下げて行きます。
アスカもそれに応えるかの様に少し腰を浮かせます。そして片膝を曲げるとケンスケの手で降ろされたショーツから片足を抜きました。
片方の太腿にショーツが残された彼女の煽情的な姿にケンスケの男の部分は反応していました。
そしてケンスケは顔をアスカの下腹部に近付けます。
ケンスケはあの夜に彼女の躰から
アスカは彼の吐息を下腹部に感じます。
軈て彼女の鋭敏な部分が彼の吐息を感じるや否や其処に強く生めかしい衝撃が齎されたのです。
「あっ!あぁ…」
アスカは小さく切ない声で喘ぎます。
それは彼女の
彼女が自身の陰核ごと引き抜かんばかりか、陰唇をも千切れんばかりに強引に引っ張って血塗れになってもびくともしなかったその触手は今、縮む様に装置本体へと収納されて行きます。
ケンスケの唇と舌で直接愛撫を受けたアスカの
それはまるで解放された悦びに歓喜して打ち震えているかの様でした。
しかし彼女は急に「そ、そんなの…イッ、イヤ!」と言いながらケンスケの頭を両手で押し戻す様にして自身の下腹部から離そうとします。
「どうしたの?」ケンスケは頭を上げると迫り上がって彼女に寄り添いました。
「イヤ…!そんなの…」アスカは小さく冠を振り言いました。
そして遂にアスカも今迄秘めていたケンスケへの思いを告白します。
「ケ、ケンケンで…」
「アタシもケンケンがイイ!ホントは…ホントはアタシもケンケンのコト…大好きだからね!」
「いいのかい?ボクで…彼のコトは…?」
「うん…!もう…もう終わったの…。とっくの昔に…」
アスカは【過去の夢】と決別するかの様に言いました。
「だから…ケンケンで…」
「ケンケンで…して!ケンスケで良くなりたい…」
「アナタに…して欲しい…」
アスカは瑠璃色の瞳を潤わせ切ない眼差しでケンスケを見詰めて言いました。
「うん…式波…ありがとう…」
「イヤ…!アスカって…あの夜みたいに…アスカって…」
「うん…アスカ…」ケンスケは彼女を抱き寄せます。
アスカはケンスケの胸元に
ケンスケは其れに応えました。
そして長く濃密な接吻と抱擁を経てアスカはケンスケの愛の水先案内で恍惚の大海原へと航海に出ます。
軈てアスカは性的衝動が戻って以来、あの体内に嵌め込まれた装置以外で初めて絶頂に
【駅舎ハウス 母屋】(深夜 続き)
・・・・・・・・・・
森の木々に囲まれた駅舎ハウスは夜の帷の中で静かに佇んでいます。
その中でケンスケは暗い部屋のベッドの上で秋の訪れを告げるが如くに興梠が奏でる寂しい音色を聴いていました。
そしてもう一つ… 自身の腕の中から聴こえる微かな寝息…
アスカはケンスケの腕の中で穏やかに眠っています…
アスカの[赤髭作戦]は迎え撃つケンスケの高度な戦術によりアッサリと粉砕され大失敗に終わりました。
しかしその敗北の中で彼女は肉体と精神的な苦痛は大きく減少し、また部分的ではありますが解放されたのです。
そしてあの日以来、二人の間に漂っていた緊張感を伴った微妙な空気はこの一夜にして互いの愛に満ち溢れたものに一変したのでした。
この敗北はアスカにとっては当初の目論見を上回る結果となったのでした。
その日の夜、彼女の中の装置は自慰作動を発動する事は無く静穏だったと言います。
もう彼女は泣きながら眠る事は無いでしょう…
【ガレージ内 アスカの部屋】(同日 深夜)
仄暗いアスカの部屋のベッドの上でマペット人形はひとりポツンと枕元でお座りしていました。
その姿はアスカの帰りを待っているかの様でした。
暗がりの中で取り残された様に淋しげな様子でしたがその表情は今、安らぎに満ちて眠るアスカと同じく穏やかでした。
マペット人形には解っていたのでしょう…こうなる事を。
だからアスカの背中を優しく押したのかも知れません…(知らんケド・・)
【シンジの鉄道車両部屋】(同日 深夜)
其の頃、母屋で繰り広げられた高度で熾烈な闘いを知る由も無いシンジは寝支度を整えて寝台に腰掛けると次の当番の晩ご飯の献立を考えていました。
『そうだ!大豆ミートが手に入ったから次の晩ご飯は久しぶりにアスカの好きなハンバーグにしようかな?』などと暢気に考えておりました。
こうして第3村の夜は更けて行くので御座います…
さて、今宵は此処までに致しとう御座いまする…(若尾文子 風)
(つづく)
【 次回予告 】
「く、食いしん坊!?…アンタ…!」
「えっ!あ、綾波…?どうしたの!?」
さて一体何が…?
*作品毎のR-18制限が出来ませんのでこのシリーズにて掲載いたしまします*
<第15話>
アヤナミ・レイのパンツ…?(R-18制限)
乞うご期待