エロシーンです。BL警報発令です!
酷いだるさと痛みに襲われて水輝は閉じていた目を薄く開けた。身体にろくに力が入らない。それに何故か判らないが尻に焼け付くような痛みがある。訝りを覚えつつ水輝はのろのろと周囲を見回した。
見慣れない部屋の様子が目に映る。ぼんやりと見える景色に水輝は何度か目を細めた。だるさのためか息がしにくい。
「やっと起きたか」
聞き覚えのある声に水輝は振り返ろうとした。だが視界が妙に上下に動いて定まらない。水輝は呻きを漏らして何度か身体を動かそうと試みた。酷い脱力感と強い痛みに思わず顔をしかめる。起き上がろうと伸ばしかけていた腕は滑ってあっけなく水輝は柔らかなシーツの上に沈んだ。
「な、んだ……ここは」
自分でも驚くほど声が掠れている。
「俺んちだけど。ちなり、こいつになんか飲み物。ホットティでいいや」
背後からまた声が聞こえてくる。水輝は何とか首を起こしてのろのろと振り返った。部屋の端にいた少女が一人、慌てたように駆けていく。それを横目に見てから水輝は背後にいた声の主を見た。
「何だ。絵美佳ちゃんか……」
そう呟いて水輝は深く息を吐いた。先ほどから何故か判らないが息がしにくい。それに妙な痛みはまだ続いている。水輝は揺れる身体を何とか支えようと懸命に腕に力をこめようとした。だがどうしても力が入らない。
「しかし、ゆるゆるだな。オヤジとやりすぎなんじゃねーの?」
その言葉の意味が判らず水輝は眉を寄せた。先ほどから妙に視界が揺れるのは、だるさや痛みのためではない。身体が実際に揺すられているのだ。そのことに気付いた水輝はため息を吐いてもう一度、振り返った。
「男とやる趣味でもあるのか?」
女の子が傍にいるだろうに。そう呟いて水輝は部屋にいる少女をみやった。確かあれは巴という名前だった気がする。
「単なる自己満足のためだ。気にすんな」
きっぱり言って透が腰を揺する。水輝は痛みに顔を歪めて薄い笑みを浮かべた。どうやら透は眠っている間に水輝を犯し始めたらしい。道理で痛いはずだ、と水輝は呟いた。
「緩いか? おれは痛いくらいなんだがな」
突き入れられるたびに走る痛みを堪えつつ水輝はそう応えた。呼吸が上がるのも無理はない。身体は酷くだるいが妙な熱も帯びている。これは恐らく周囲が熱いためではなく、抱かれているためだろう。
「野郎のケツってもっと締まるもんなんだろ?」
「じゃあきっと絵美佳ちゃんのが小さいんだな」
訝るように言った透に水輝はさらりと言い返した。すると透がぴたりと身体の動きを止める。
「傷つける意図はなかったから、標準サイズでしてたんだけどな」
リクエストとあれば、仕方ないな。そう笑って透が一気に腰を押し出す。強烈な痛みに晒されて水輝は目を見張って息を止めた。唐突に大きさを増した透のペニスが狭い肛門と腸内を容赦なく突く。激しい痛みを必死で堪えて水輝はシーツを力いっぱいつかんだ。
「こんなことしても、痛いだけだろ……ってあんた」
感じてるのか? 笑い混じりに言って透が小刻みに腰を揺する。水輝は力なく首を振って目をかたく閉じた。
「そ、んなわけ、あるか!」
痛みに汗を滲ませながら水輝は声を張った。だが避けようとしても身体が言うことをきいてくれない。
「さっきまでとは、全然反応が違うぞ。これはどうだ?」
そう言って透が腕を伸ばして水輝の耳朶をつねる。水輝の身体は意志とは裏腹に跳ねるように仰け反った。萎えきっていたペニスが一気に勃起する。
「さすがオヤジのホモ達ってとこか……。負けず劣らずの変態だな」
呆れたような呟きを聞き取って水輝は顔を歪めた。
「だ、れが、変態だ!」
激しい痛みに朦朧とする頭を起こして水輝は叫んだ。次第に痛みの感覚が鈍くなり、つま先から後頭部にかけてぞくりとしたものが駆け抜ける。
「変態を変態と言って何が悪い」
そう言いながら透が無造作に水輝の両肩をつかむ。唐突に襲ってきた強い痛みに水輝は声もなく仰け反った。無意識に腰が動き、腸壁がペニスを包み込んで締まる。
「おっ、締まるじゃん。調教されつくしてるな」
笑いながら透が力任せに水輝の肩を握る。何度目かにぞくりとしたものが後頭部までを駆けた瞬間、水輝の中で痛みが一気に快楽へと変化した。嬌声を上げて腰を自分から振り始めた水輝はいっぱいに勃起した自分のペニスをつかんだ。
「やっぱ、変態じゃん」
苦笑しながら透が言う。水輝は涙に潤んだ目をして振り返った。片方の肩をベッドにつけて身を少し捻った水輝は自身が射精しないように強くペニスを握って腰をくねらせた。意識が朦朧として誰に犯されているのか判らなくなる。
変態ww あけすけすぎるw