※この作品はR-18です。

狩りの終焉 二部   作:伊駒辰葉

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このエピソードで十二章は終わりです。
エロシーンありです!
百合警報、ftnr警報発令です!


それ、使ってたの私なんだけど? 4

「ああんっ! なぎさ、さまっ、いいっ! バイブ、駆動しますぅ! うふぅんっ!」

 

 つなぎに覆われた下腹に波絵が手を這わせた途端、触れ合っていた陰部に振動が伝わってくる。渚は快感に震えながら腰を揺すった。ショーツで縛られたペニスは透明な先走りを漏らしながら渚の下腹と波絵の足の間に擦れている。

 

「ああっ、いいっ! 波絵、もっとよがりなさい!」

 

 恍惚の表情で声を上げて渚は自分の陰部で何度も波絵の陰部を擦った。互いの敏感な部分が擦られ、同時にバイブレーターによる振動が伝わってくる。

 

「あっ! ああんっ! すごく感じる! 感じますぅ! あふっ! あああんっ!」

 

 あられもない声を上げて波絵が顔を緩める。流れてくる思惟を読んで渚はそろそろ波絵が絶頂に達することを知った。くすりと笑って渚は片手でふわりと波絵の乳首を撫でた。

 

「さあ、はしたない声で鳴いていきなさい!」

 

 指先で乳首を嬲りながら渚は前後に細かく腰を揺すった。

 

「あああっ! ああんうっ! なぎさ、さまぁっ!」

 

 高い声を上げて波絵が背を反らす。同時に渚はぶるりと震えて身体を硬直させた。膣から愛液が溢れる前に急いで波絵から離れる。渚は絶頂感に深い息を吐いて波絵の股間をティッシュで拭い始めた。幸い、二人の愛液は機械部分にはかからなかったようだ。そのことにほっとしつつ、渚は丁寧に波絵の身体を拭っていった。

 

「んっなぎさ、さま。あのひと、既に目覚めて、ますよ?」

 

 乱れた息を吐きながら波絵が横を見る。ベッドに横たわっていた祐を見つめて渚はにっこりと笑った。少し待ってね、と微笑んで波絵のずれていたタンクトップを直す。股間が綺麗になったことを確認してから渚はつなぎを波絵に着せた。

 

「渚さまっ、ありがとう。でもあたしよりも、あのひとを、オナニーが止まらないはずです。ストレス値も酷かったですし」

「そうね」

 

 渚は頷いて祐を見つめた。祐は目を開けてはいるがぼんやりとした面持ちをしている。その手は股間を弄り続けている。渚はそっと祐に声をかけた。すると祐がはっとしたように目を見張る。

 

「とりあえず自慰はお休みしてくれる?」

 

 にっこりと笑って渚は祐に言った。するとぴたりと祐の自慰の手が止まる。だが祐の顔は苦しげに歪んでいる。

 

「なぎさ、さん、たすけて、くれたん、ですね」

「挨拶は後にしましょう。まずは入れるわ」

 

 きっぱりと言って渚はスカートの中に手を入れた。ペニスを縛っていたショーツを解いて祐の足を大きく左右に開く。スカートを唇に挟んで渚はいきり立ったペニスを祐の膣内に一気に挿入した。膣の奥までペニスをねじ込んでからスカートを唇から離す。

 

「あああんっ! なぎささぁんっ!」

「いい子ね……そそる声だわ」

 

 ふふ、と笑って渚はいきなり腰を大きく前後に揺すり始めた。昂奮がピークに達しているからなのか、我慢が利かないのだ。祐の横に仰向けに転がっていた波絵がごろん、と寝返りを打って寝そべりながら祐を眺める。渚は腰を揺すりながら祐の乳房を柔らかくつかんだ。乳首を指で捏ねながらペニスを大きく出し入れする。

 

「身体の作りはあたしの好みですねぇ」

 

 のんびりと言った波絵に笑みかけて渚は腰を強く押し出した。衝動が弾けてペニスが脈打つ。大量に射精しながら渚は思わず呻いた。

 

「ああっ! いっぱい、出てるぅ!」

 

 涙を浮かべて祐が叫ぶように嬌声を上げる。渚は腰を小刻みに揺すって何度か射精してから、祐の腰をつかんだ。精液の処理をしている最中の祐の膣に再び強い抽迭を送る。

 

「ほら、どこがいいのかおっしゃいな。たっぷり犯してあげるわ」

 

 昂奮にぎらついた目で祐を見つめて渚はそう囁いた。乱暴に揺すられつつも祐がはしたない声を上げる。

 

「あたしの、作り物のあそこを、もっと突いてぇ!」

「いい子ね」

 

 ふふ、と愉悦に満ちた笑いを零して渚はでたらめに祐の膣壁をペニスで突いた。射精したにも関わらず、ペニスは痛いくらいに勃起したままだ。渚は昂奮した目で祐の身体を眺め回した。白い肌と揺れる乳房を見つめ、次いで首に嵌った銀色の輪を見る。祐の首輪についた鎖は途中で引き千切れている。それを見ていると渚の心の底に強い欲求が生まれた。水輝の所有している祐を犯しているのだ、と考えるとぞくりとしたものがこみ上げてくる。

 

「あっ、ああんっ! み……なぎささあんっ!」

 

 祐の嬌声を聞き取って渚はぴたりと身体の動きを止めた。息を荒らげつつ戸惑いの表情をする祐に圧し掛かって微笑む。

 

「あなたの頭の中では誰に犯されていたの?」

 

 にっこりと笑って言いながら渚はじりじりと腰を引いた。抜け切るぎりぎりまでペニスを膣から抜く。

 

「んっ、ああっ! みずき……さあんっ!」

 

 祐が叫ぶように言ったのを聞いて渚は一気に腰を押し出した。強く膣奥を突いて祐に圧し掛かる。渚は夢中で祐を犯し続けた。何度も射精してはまた抽迭を始める。祐の膣や口に大量に射精した渚が我に返ったのは、波絵に制止の声をかけられた時だった。あら、と目を上げた渚は組み敷いた祐がうっとりとした顔で失神しているのを見て取った。




波絵のエロって珍しいのです。
もしかしたらこの辺りだけかも知れません。
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