そんな感じでエロシーンです。
「ごめんなさい」
克人を見ていた文の顔に戸惑いの表情が浮かぶ。克人はしおらしい顔で詫びてはいるのだ。が、克人には淫靡な雰囲気が纏わりついている。
「覚醒したようですね」
「ごめんなさいって言ってるのに」
克人がそう言いながら首を傾げる。深くため息を吐いて学はこら、と克人の頭を軽く叩いた。
「女の子を傷つけちゃダメでしょっ」
「だって女の子じゃないでしょ?」
にっこりと笑って克人が振り返る。学は眉を強く寄せて呻いた。
「そうですね。私は機械仕掛けの人形ですから」
股間から声を響かせて文がにっこりと笑う。克人はぶるりと身震いしてから改めて腰を揺すり始めた。ぐっしょりと濡れた腸内に音を立てて学のペニスが出入りする。
「んくっ! ボクの、いい……でしょう?」
「ええ、そうね」
学は与えられる快楽にうっとりしながら克人を両腕に抱いた。淫猥に腰を揺すりながら克人が文に笑みかける。
「本当に夢魔になるために生まれてきたような子ね、あなたは」
静かな声で学は呟いた。すると克人が不思議そうに学を見返る。
「かなりのレベルの力ですね。並の龍神を軽く凌ぐ値が出ています」
床に正座している文の股間からまた声が響く。学は小さく笑って文に手招きをした。近づいてきた文の喉に優しく手をあてがう。それから学は首を傾けて文の首筋に吸い付いた。克人に仕込まれた毒を吸い取っていく。学の器に落ちた克人の毒は力になってあっという間に溶け込んでいった。
「学さま、ありがとうございました。毒、ですか? 女の子、だったら死んでいましたね?」
にっこりと笑った文にのんびりとそうね、と答えてから学はがしりと克人の頭を片手でつかんだ。
「よくもアタシの文ちゃんにひどいことしてくれたわね。代価はきっちり頂くわよ?」
不敵に嗤いながら学は立ち上がった。片腕に抱えた克人が慌てた声を上げる。
「あっ、だめぇっ! ああんっ!」
克人の腸内にペニスをねじ込みながら学は素早く文に目をやった。
「文ちゃん! このコのおちんちん、縛っちゃって!」
そう言ってから学は克人の腸内深くに杭のようにペニスを打ち込んだ。腿を開いた格好で抱えられた克人が悲鳴のような声をあげて仰け反る。
「それでは克人さま失礼します」
そう言って文が髪に結わえていたリボンを外し、克人のペニスの根元に縛り付ける。それを確認してから学は力任せに克人を揺すり始めた。
「ああっ、くうんっ! あああんっ!」
声を上げながら克人が腰をひくつかせ、懸命にペニスに手を伸ばそうとする。が、学が克人の身体を縦に揺さぶっているために、手が上手く届かないらしい。ほらほら、と笑いながら学は克人の腸内に射精した。
「思考防壁が低下してきています」
熱い精液が克人の器に吸い込まれきらないうちに学はまた抽迭し始めた。文の淡々とした報告にそうねえ、と首を傾げる。克人は淫らに腰を揺すりながら恍惚の表情で鳴いている。
「学さま、ご承知だとは思いますが、何か罠を仕掛けているかもしれません。ご注意ください」
「ああ、うん。だいじょぶよぉ。さっき、このコのオシリに針が出てたけど」
折っちゃったから。学はにっこりと笑って告げてから克人の身体を上下に強く揺らした。激しく学のペニスの出入りする克人の肛門は昂奮に赤く染まり、緩みきっている。身悶えして喘ぐ克人のペニスから生えていた針はぐにゃりと曲がり、やがてじりじりと伸び始めた。どうやら卵管を針の形で維持することが出来なくなったらしい。
「これも封じておいたほうがいいでしょうね」
そう言って文が手早く克人の卵管をちょうちょ結びにしてしまう。すると克人は泣きそうな声を上げて首を横に振った。先端を結わえられた卵管が宙を蠢く。
「ほぉら。オイタが過ぎるとこういう目にあうのよぉ」
ふふふ、と笑って学は克人を今度は小刻みに揺すった。腸壁をペニスの先端で何度も小突く。
「あっ、んっ! くふっ! ああんっ! 順さまぁっ!」
見開いた克人の目には順の姿しか映っていないらしい。悲鳴のような声を上げて克人が腰をくねらせる。学はほらほら、と笑って克人の弱い部分を何度もペニスで突いた。
「んくっ! ふうぅぅん! んっ! ああんっぅ!」
泣きながら克人が全身を強張らせる。学はほおら、と笑って克人の腸内にまた射精した。何度も突き上げた部分に意図的に精液をかける。熱い精液の迸りに腸壁を打たれた克人は目を見開いて腰をひくつかせた。背を丸めて自分から学のペニスを肛門で扱き出す。
「んくっ、はあああんっ! いくぅっ!」
肛門を貫かれて絶頂に達した克人があられのない声を上げる。リボンで根元を縛られた克人のペニスがだらしなく精液を少し漏らす。卵管の方は結わえられた手前の部分が徐々に膨れている。体液がそこにたまっているのだ。
「文ちゃん、もういいわ。おちんちん、解いてやって」
学はにっこりと笑って文に告げた。頷いた文が横から手を伸ばして克人のペニスを締め付けていたリボンを解く。すると克人はひきつけのように身体を震わせて背を反らした。迸った克人の精液がシーツに落ちる。
克人の放った精液はシーツの上を動き始めていた。先に放出されていた克人の精液もアメーバのようにじりじりと動いて新しいものに混ざる。
克人がようやく本来の感じになった気がします。