※この作品はR-18です。

狩りの終焉 二部   作:伊駒辰葉

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エロシーンの続きです。
機械なのでちがーう!! という人はすみません(汗)


そこから朝のエロになだれこむ 2

「じゃあ挿れるぞ」

 

 よしよし、と由梨佳の頭を撫でてから多輝はその場に膝をついた。足を開いた由梨佳の陰部と高さを合わせてからペニスを先端だけ膣口に挿入する。バイブ機能を先に起動してあった由梨佳の陰部はすっかり合成愛液に濡れそぼっていた。愛液が垂れるほどに溢れている膣口は多輝のペニスの先端を難なく咥え込んだ。

 

「あうぅんっ! 挿入、確認しました……。膣圧レベル10パーセント、バイブレーションレベル30パーセント、ノーマルモードでセックスプログラムをスタートします」

 

 由梨佳の報告に頷いて多輝は熱い息を吐いた。膣口に亀頭部分だけを挿入したペニスが昂奮のままにぴくん、と震える。多輝は熱っぽい眼差しで由梨佳を見つめてから視線を落とした。合成愛液の溢れる膣口にペニスがささっている光景がいつもより酷く淫猥に見える。

 

「そのまま手で擦ってくれ。すぐ出ると思うけど」

「わかったわ。んっ……、くっ……」

 

 ペニスを握った由梨佳が前後に手を揺する。唾液に濡れたペニスの上を由梨佳の手が滑る感触に多輝は息を荒らげた。昂奮に腰が動きそうになる。だがそれを懸命に堪えて多輝はソファに手をついて動かないように身体を固定した。由梨佳の膣に仕込まれたバイブレーターは膣口から膣奥へ向かってうねっている。亀頭部分にそれを十分に味わってから多輝は次の命令を下した。

 

「そろそろ、出るから、そしたら手、離して、バイブのモード、切り換えて」

 

 言葉の合間に自然と甘い吐息が混ざる。由梨佳は頷いて右手をペニスから離し、クリトリスに添えた。それを見取って多輝は堪えていたものを一気に解放した。衝動が弾けて熱いものが腰からペニスの先端に抜ける。

 

「あん! ああああんっ!」

 

 高い声を上げて由梨佳が背を反らす。多輝は呻きを漏らして一気にペニスを膣奥まで突き入れた。由梨佳が喘ぎつつも慌ただしくクリトリスを弄る。多輝は由梨佳の指の動きを見つめて思わず腰を震わせた。由梨佳はクリトリスを弄ってバイブレーターのモードを切り換えているのだ。

 

「バイブモード変更しました。バイブレーションレベル80パーセント、スペシャルモードへプログラムチェンジします」

 

 射精しつつ多輝は強引に腰を前後に動かした。切り替わったバイブレーターがうねるように動き、ペニスを根元から先端に向かって扱く。荒い息を吐きながら多輝は夢中で腰を由梨佳に押し付けた。

 

「あふっ! ああんっ! 多輝くぅんっ!」

「すげえ……いい。まだ出てる」

 

 激しい声を上げる由梨佳に抱きついて多輝はうっとりした面持ちで呟いた。射精中に扱かれたからか、絶頂感がいつもよりずっと長く続いている。多輝は熱い息を吐いて由梨佳に夢中で口づけた。深く口づけて舌を絡めてから顔を少しだけ上げる。

 

「先だけ吸える?」

 

 強い快楽に乱れた息を整えながら多輝は訊ねた。確かこの間、亀頭部分に被せて吸い付かせる機能を膣内に組み込んだような気がする。

 

「あっんっ……できると、思う、待って、ね……」

 

 潤んだ目で多輝を見つめてから由梨佳が手を動かす。右手で右の乳首を回し、左手でクリトリスを捏ねる。多輝は由梨佳の動きを黙って見つめながら深い息を吐いた。多輝の感じた昂奮のままにペニスがびくん、と脈打つ。膣内にそれを感じ取ったのだろう。由梨佳が小さな悲鳴を上げて身震いする。多輝はごめん、と詫びて由梨佳の頭を優しく撫でた。

 

 間延びした低い機械の音がしてペニスの先端部分に何かが触れる。多輝はそこで由梨佳にストップをかけた。

 

「悪い。先に合成愛液の温度、上げられる? ちょっとでいいんだけど」

「そ、それは、おなか、開かないと……」

 

 困ったような顔で由梨佳が言う。多輝はそうか、と苦笑して首を振った。

 

「じゃあいい。それは今度にする」

 

 そう言って多輝は由梨佳を両腕に抱きこんだ。軽い悲鳴を上げた由梨佳を抱きすくめて耳朶に唇を触れさせる。亀頭部分に被せられたものが小刻みに震え、吸い付いてくる。多輝は身震いして由梨佳の耳元に吐息をかけた。男茎を扱かれ、先端を吸われたところで再び射精してしまったのだ。

 

「あっんっ! 多輝くんのが、わたしのなかにっ!」

 

 悲鳴混じりの嬌声を上げた由梨佳が腰をくねらせる。多輝は満足感に浸りながら腰を前後に揺すった。迸った精液が由梨佳の膣奥の更に奥に設えられたカプセルの中に吸い込まれる。独特の吸引される感覚に多輝は息を吐いてゆっくりとペニスを膣から抜いた。ソファに座ったところで由梨佳の肩を抱き寄せる。舐めてくれ、と多輝がねだると由梨佳は大人しく身を屈め、愛液に塗れたペニスをしゃぶり始めた。

 

「やっぱり由梨佳はその方がいいな、おれ。すげえ気持ちよかった」

 

 ソファにもたれかかって多輝は由梨佳の頭を撫でた。丁寧にペニスを舐め清めていた由梨佳が顔を上げて微笑みを浮かべる。

 

「私もよ。多輝くん……」

 

 そう答えて由梨佳がペニスを根元から先端まで舐める。それから由梨佳は改めて顔を上げて告げた。




そもそもこのシリーズ自体、ノーマルなエロはほぼないんですよね……。
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