痴女を引き寄せる男の快楽日記 作:由波紫原
小笠原博は、夕方、学校の最寄り駅へやってきた。今日の授業は、朝から夕方までぎっちぎちだった。だが、あっという間に午後6時半になって、今日の授業は終了した。
さて、今日の夕食はどうしようか。今日は、朝、起きるのが遅かったために、炊飯器に米をセットする時間どころか、まともに朝食を食べる暇すら無かったのだ。
この時間帯らしく、帰宅ラッシュが始まっている。だが、博は、がら空きの普通電車で倍の時間をかけて帰宅する気にはなれなかった。
駅は、相変わらず、サラリーマンやOL、学生でごった返している。今日も帰宅ラッシュに巻き込まれそうだ。
明日は土曜日。学校の授業は無い。だから、今夜は、ダラダラとゲームや読書をしながら夜更かしができる。日曜日は、アルバイトがあるため、博にとっては、金曜日の午後から土曜日は、自由に好きなことをして過ごせる、週に一度の至福の時間でもある。
だが、その前に、この夕方の帰宅ラッシュの激混みする電車に乗らなければならない。空いている普通電車を使うという手もあるが、そうした場合、自宅に着くまで倍以上の時間がかかってしまう。単純に考えて、時間が勿体ない。
そんなことを考えながら、博が改札に向かっていると、不意に、後ろから右肩を軽く叩かれる。誰だろう、と、振り返ると、博の頬に、その人物の人差し指がめり込む。そして、博の肩を叩いたのは、西森理緒だった。理緒は、にっこり笑って博を見る。
「うふふ、学校、お疲れ様です。電車、いい具合に混んでいるみたいですよ」
博は正直、理緒に出くわすのを望んでいるのか、それとも、拒否したいのか、正直わからなかった。
理緒は博に、満員電車の中で、単純に自分お尻を触らせるどころか、スカートや下着の中に手を入れられたがる痴漢プレイを好む、いわゆる変態痴女なのだ。そして、そんな彼女に、博は逆らうことができず、なす術無くされるがままの日々が続いていた。
おまけに、理緒は、アイドル級の美少女ときている。そんな美少女が、自分のようなさえない男に痴漢プレイをされながら、恍惚とした表情を浮かべているのを見ると、自分がまるで特別な存在のように思えてきて、博も悪い気はしなかった。
博と理緒は、駅のホームに着いた。ちょうど、各駅停車の電車がやってきたところだったが、理緒は、電車の混雑具合を見て、博の腕を掴んで首を横に振った。
そして、すぐに、博の自宅アパートの最寄り駅とは反対側に向かう電車がやって来た。その電車は、市内でも、かなり規模が大きい繁華街に向かう。金曜日だということもあり、学生やサラリーマン、OLがぞろぞろとその電車に乗り込んでいく。
その電車が出ていった、5分後、博が住むアパートの最寄り駅に向かう快速電車がやって来た。帰宅する人々を満載しているため、かなりの混雑具合だ。
理緒は、博の手を引っ張って、電車に乗り込んだ。電車のドア側に押しやられた2人は、端っこで向かい合う形になった。
車内は満員に近く、吊革につかまって立っている乗客もいるか、座っている乗客は、スマホに集中しているか、眠っているようだ。
博は、理緒に促され、両手で理緒のお尻をスカートの上から掴んだ。理緒は、両手で博の肩を掴む。
理緒のお尻は、小さく引き締まり、弾力性があり、揉んでいるだけで気持ちいい。お尻の丸みもちょうどいい感じだ。博が理緒のお尻を揉むと、理緒は腰をひねり、軽く悶えた。
そして、理緒は、博の両脚の間に右の太腿を差し込み、それで博の股間を擦り始めるた。博は負けじと理緒のお尻を両手でがっちりと掴む。理緒は、博に抱きつき、顎を博の右肩に乗せた。
電車は、繁華街の最寄り駅である桜ヶ森駅に到着すると、乗降客が多く乗り込んできた。そして、すぐに発車する。
そして、理緒は、博の右耳たぶを唇で軽く挟むと、舌で舐め始めた。さらに、その舌先で、博の耳の穴をぐりぐりと刺激する。
博の右耳は、理緒の唾液でぐっしょりと濡れた。理緒は、今度は博の左耳もべろりと舐めてくる。理緒の吐息は荒く、やや興奮しているようだった。
理緒は、博の股間に太腿をぐいぐいと押し付けてくる。その太腿は、柔らかくて弾力性があり、とても気持ちが良い。
そして、理緒は博の耳元で囁いた。
「今日、泊めてくれますよね。そうは言っても、あなたに拒否権は無いですが」
電車は、繁華街の駅を出発すると、すぐに左にカーブを切った。そのカーブに沿って、博の股間に理緒の太腿が更に強く押し付けられる。
理緒は、太腿を前後に動かし、固くなった博の鼠径部を擦る。
博は、思わず声が出そうになったが、必死に堪えた。しかし、その反応を見て、理緒は楽しんでいるようだ。
(クソッ)
博は、このまま理緒にやられっぱなしなのも、何だか癪に障った。そこで、博は反撃をしかけることにした。
博は、理緒のお尻を両手で撫で回し、右手の人差し指をもぞもぞと尺取虫のように動かす。そして、スカートの上から小学生の悪戯よろしく、理緒のお尻の谷間にカンチョー攻撃を仕掛けた。
理緒は、博の指攻撃で、お尻がムズムズするような感覚に襲われ、思わず腰をくねらす。
博は、更に指先で、理緒のお尻の谷間の奥をぐりぐりと攻撃する。
理緒は、思わず腰をくねらしてしまう。
そして、電車がカーブを曲がり終えた後、博の左耳から顔を離した理緒は、顔を紅潮させつつ、恨めしそうな目で博を見た。
しかし、その表情は、どこか恍惚としているようにも見える。そして、理緒は、博の右耳に唇を押し付け、博だけに聞こえる程度の声量で囁いた。
「だめぇ、そんなことされたら、お尻が気持ちよくなっちゃうじゃないですかぁ。後でしっかり責任取ってくださいよぉ」
電車は、繁華街からやや外れた駅に到着する。その次の停車駅が、博が独り暮らしをしているアパートの最寄り駅だ。
電車が動き出すと、博は理緒のスカートの中に両手を差し込んだ。そして、彼女の生尻を手のひらで擦りながら、下着の中にまで手を侵入させる。
理緒は、思わず喘ぎ声を発しそうになったが、満員電車の中で大声を上げると嫌でも注目を浴びてしまう。そのため、必死に我慢する。しかし、彼女の肉体は正直だった。博が尻肉や太腿を撫で回すたびに、股間から愛液が溢れ出てくるのだ。
そして、博の右手の人差し指の先が、理緒のお尻の谷間の奥にある、肛門に達した。
博は、その肛門の周囲を指先でぐるぐると円を描くようになぞる。
理緒は思わず、腰をくねらせ、左右に振り始めた。彼女は快楽のあまり、絶頂寸前まで来ていたのだ。
だが、車掌の車内アナウンスが、間もなく、二人が降りる駅が近づいていることを知らせる。
流石に、周囲の乗客に、痴漢プレイをしていることを知られる訳にはいかない。博は、理緒の生尻をやや強めに揉むと、彼女のスカートの中から手を引き、両手を腰に巻き付ける。やがて、電車が減速を始めた。
博と理緒は、他の乗客の波に流されるようにして、電車から降りた。時刻は、夕方19時過ぎ。この駅から歩いて10分程で博が住むアパートにたどり着く。
「うーん、もうちょっとでイクところだったのに。ちゃんと続き、してくださいよ」
理緒は、やや不満げな表情で博を見て言う。理緒のスカートの中では、膣が液体を滴し、肛門が蠕動運動を繰り返している。
駅からは、たくさんの帰宅する人々が出ていく。辺りは薄暗くなり、カラスの鳴き声が断続的に聞こえてくる。
博は、理緒と交わるより先に、夕食を食べたかった。なので、まずは、弁当を買うために、自宅アパートに向かう道すがら、スーパーに寄りたかった。
だが、理緒は、早いところ、博に犯されるつもりでいるのは明白だった。博は諦めて、理緒を連れて、自宅アパートへの家路についた。