痴女を引き寄せる男の快楽日記 作:由波紫原
小笠原博は、昨日と同じ時間、駅に着いた。昨日は、学校で履修やシラバスの説明を受けただけで終わった。
あと一週間程の間、授業は無い。博は、どうするか思案したが、学校に慣れるためにも、通学ルートを回りがてら、周辺の市街地を探索することにした。
それに、博は、普段は朝が弱い。なので、朝、早い時間に起きることに慣れるためにも、この時間に行動することにしたのだ。
(そう言えば、家に食べる物がほとんど無いな。帰りがてら、朝食のパンやシリアル、コーヒーなんかを買っておくか)
朝の通勤・通学時間帯ともあり、駅に向かう人間はかなり多い。
(確か、学校の2つ先の駅が、かなり大きな乗り換え駅だったな。ネットで調べたら、店もたくさんあるみたいだし、そこへ行ってみるか)
空は、どんよりとした曇り空だが、気温はさほど低くない。なので、今日は、薄い長袖のシャツとチノパンで十分な気候だ。
駅は昨日と同じく、たくさんの人々が歩き回っている。駅舎はかなり大きく、駅でよく見かける売店のみならず、カフェやファストフードのチェーン店、更には100円ショップや小さな本屋もある。
博は、昨日、本屋を覗いてみたが、あまり品揃えは良くなかった。まあ、あの程度の規模の本屋の品揃えは、ある程度は予想できたことではあったが。やはり、2駅先にある繁華街の本屋へ行くのが良いだろう。
博は、ICカードで改札を通った。そして、階段を上る。
昨日と変わらず、大勢の人がホームに向かっている。
(やっぱり、地元よりずっと人が多いな)
博は、道行く人々の数の多さに面食らっていた。だが、博はそれに怯むようなことは無く、昨日と同じように駅のホームを目指す。そして、電車を待つ人々の列に並んだ。
やはり、電車を待つ人々はかなり多く、ホームは黒山の人だかりだ。そんな中に、博は並んだ。
やがて、博の隣に一人の若い女性が並んだ。黒のジャケットに白いブラウス、黒い膝上ミニのタイトスカート姿だ。
その女性の姿を見て、博はギョッとなった。昨日、満員電車の中で、自分の下半身にお尻を押し付けてきたOLだったからだ。
(こ、この人、だよな。昨日の。やっぱり、改めて見ると、凄い美人だな・・・・・)
博は、思わず彼女に見とれてしまった。しかし、こちらの視線に気づいたのか、件のOLが博の方を見た。
博は、慌てて、彼女から視線を外し、上を見上げ、電車の案内表示に目を向ける。あと5分もすれば、急行電車がやってくる。
博が予想していた通り、電車の中は超満員の状態だ。そして、乗車する人々に押されながらも、昨日のOLは博の目の前に立った。
そして、電車が走り出すと、そのOLは、昨日の朝と同様に、お尻を後ろに突き出し、博の股間にそれを擦りつけてきた。
(ううっ・・・)
博は、うめき声をあげた。しかし、OLの方は、相変わらず涼しい顔で博の下半身にお尻を擦りつけている。そして、OLは顔を左に向け、博の顔をまともに見たのだ。
そして、その顔には、勝ち誇ったような笑みが浮かんでいる。
博は、いたたまれなくなり、顔を下に向けた。しかし、電車の揺れに合わせて、OLのお尻は博の股間をまさぐってくる。
(うううっ・・・)
博は、快感と欲望と戸惑いで頭が混乱していた。その間にも、OLの臀部は博の股間と密着し、その尻肉は左右に振られながら固くなり始めた彼の肉棒を擦り続ける。
博は、思わず、OLのお尻を両手で掴みたい衝動に駆られる。だが、そんなことをすればどうなるかは容易に想像がつく。
ところが、目の前のOLは、そんなことはお構い無しといった様子で、博の股間を尻で擦り続けた。OLの臀部は、左右に小さく振れ、スリスリ、スリスリ、と動いた後、更に大胆に大きく左右にプリン!プリン!と揺れながら、博の勃起を容赦なく責める。
更に、博の肉棒は大きくなり、硬くなり始めた。
(あっ、やばっ、気持ち良すぎる)
博は、耐えがたい欲望と葛藤を味わいながらも、何も出来ずにただ俯いていた。
やがて、電車が減速し始め、ホームに着くとドドッと人が車内からホームへと吐き出される。そして電車のドアが開くと同時に、更に大量の人間が乗り込んでくる。あっという間に満員状態となった。
そんな状況の中でもOLは博にお尻を擦りつけ続けた。そして、遂に彼女は後ろを振り返り、博の顔をまともに見た。そして、その美貌に勝ち誇っているような不敵な笑みを浮かべた。
(この人、美人なのにマジで何なんだろ?)
博は、OLの信じられない行動にただただあっけに取られていた。
やがて、電車のドアが閉まり、発車する。博は、OLに密着されながら、電車に揺られる。そして、OLは博の股間をお尻で責め続ける。
やがて、次の停車駅に着くと、更に大勢の人間が乗り込み始める。
再び電車が走り出すと、OLは更にとんでもない行動に出た。彼女は、右手で博の右手首を掴み、自分の方に引き寄せ、後ろに回した左手でも彼の右手を掴む。
そして、手首を返させると、博の手のひらを自分のお尻に押し付け始めたのだ。
博の手のひらは、OLのヒップを包み込む形になった。そして、その手と指は、彼女のぷりぷりした臀部を鷲掴みにした状態となる。
それでもなお、彼女はお尻を動かし、博の手と指で自分のヒップを弄らせたのだ。
(ううっ・・・)
博は、思わずうめき声をあげてしまった。
しかし、そんな状況でもOLのヒップは動き続け、博の手を尻肉で擦り続ける。
(や、やばい。この人のお尻、ぷりぷりしているのに柔らかい)
博は、自分の右手のひらがOLのヒップを鷲掴みにした状態で動き続けていることに戸惑いながらも、その感触に驚いていた。
そして、遂に博は彼女の誘惑に負けてしまった。博は、OLのお尻を鷲掴みにして、大胆に撫で回す。
そして、彼女の尻の割れ目を、小学生の悪戯宜しく指でなぞってしまう。
すると、OLのお尻が一瞬硬直した。そして、博の耳元に唇を近づけ「いやーん」と淫らな声色で囁く。
博は、思わずドキッとした。そして、OLのスカートを捲り上げて、パンスト越しに彼女の股間をなで上げようかとまで思った。だが、それはあまりに危険な行為だ。下手をすれば、自分は痴漢として警察に逮捕されかねないのだ。
そんなことを考えているうちにも、次の駅に到着した。ドアが開き、更に大勢の乗客が乗り込んでくる。博が通う学校の最寄り駅までは、まだ暫く先だ。
すると、OLは博の右手を掴み、自分のお尻から引き離した。流石に嫌がったのか、と博は思ったが、違った。OLは再び博の勃起にお尻をぐにゅっと押し付けたのだ。
そして、今度は大胆に尻をくねらせて、博の股間をその柔らかな臀部で刺激する。その動きは、まるで別の生き物のように激しく動く。
(うわっ・・・)
思わず声が出そうになるほど激しい動きだ。
しかし、その刺激で更に大きくなった肉棒を、OLのヒップが容赦なく責め立てる。そして、彼女の尻肉が勃起したペニスを擦り上げる度に、博は快感を感じてしまいそうになるのだ。
(やばい!これじゃあ、本当に痴漢じゃないか!!)
しかも、OLは、振り返って、博の顔をまともに見てから、微笑むと、更に大胆に博の下半身に尻肉を押し付けてくる。
やがて、次の駅に電車が着くと、更に多くの乗客が乗り込んで来た。そして、電車が走り出すと、OLは博の手を掴み、自分ジャケットの胸元に持っていき、乳房を触らせたのだ。
(えっ!!?)
博は思わず声を漏らしそうになるが、なんとか我慢した。しかし、OLは構わずに自ら腰を左右に振りながら博の股間を尻で擦りつつ、胸を揉ませる。
そして、彼女の大きな乳房は、博の手のひらに吸い付くような柔らかさだ。
やがて、次の駅に着くと、更に大勢の乗客が乗り込んでくる。しかし、OLは博の手を掴み続けながら、彼の身体を自分の方へ引き寄せると耳元で囁いた。
「次で降りましょう・・・・」
博は、思わずドキッとした。そして、OLのお尻を鷲掴みにして揉みしだき、更に彼女のスカートを捲り上げたい欲望に駆られるが、なんとか我慢した。
(ヤバい!これ以上やったら本当に逮捕されかねないぞ)
博は、必死に理性を保つため努力した。だが、彼の劣情を刺激するかのように彼女は博に身体を密着させつつ彼の手を掴んで離さない。
やがて、電車が減速を始める。博は、何とかOLの胸元から手を引き離したが、彼女は博の手首をしっかりと握っている。
そして、電車が駅に着くと、彼女は博の手を引っ張りながらホームに降りた。
博は、彼女の後について行くようにホームを歩き、改札口を出て、駅の外へと出る。すると、OLは急に立ち止まり振り返った。
「ついてきて」
ただ、彼女はそう言った。博は、言われるままにOLに付いて行った。
博は、駅前のロータリーでOLにまず、名刺を差し出された。それには、彼女が勤めていると思われる会社の名前。彼女が所属している部署、携帯電話の電話番号とメールアドレス、そして『大澤雪乃』という名前が印刷されている。
「びっくりした?君の名前と連絡先も教えてくれるかしら?」
博は学校の学生証を差し出した。そして、スマホの電話番号とメールアドレス、住所を伝える。雪乃は、手帳を取り出しメモを取る。
「うふふ、明日も学校?それなら、また触って貰おうかしら?」
「えっ・・・・・?」
「あら、そろそろ仕事に行かないと。君も学校でしょ?それじゃあね」
雪乃は颯爽と去って行った。