痴女を引き寄せる男の快楽日記 作:由波紫原
翌日、小笠原博は、昨日と同じ時間に駅に着いた。朝、起きた時点では躊躇っていたが、あの少女からは、何となく逃れられないような気がしたのだ。
そして、学校に向かう路線の電車が入るホームへの階段に向かった時だった。左肩を誰かに軽く叩かれる。
左を見ると、昨日、満員電車の中で、博に逆痴漢をしてきた少女がいた。今日は、白いブラウスと、空色の膝上のミニスカートだ。頭には、昨日と同じベレー帽を頭に乗せ、左肩には革製の小さな肩掛け鞄を下げている。
「約束通り、来てくれたんですね。今日は、もっとしてもらいますから。そうそう、最初からちゃんと触ってくれないと、騒ぎますからね」
少女は、博の耳元で、彼にだけ聞こえる声量で囁き、更に、博の左耳にフーッと息を吹き掛ける。その感触に、博の背中から腰にかけて、ゾクゾクするような感覚が走った。
「私、西森理織といいます。あなたは?」
「小笠原博だ」
「うふふ、今日もたっぷり、私に痴漢してもらいますからね」
理織は、博にとびきりの笑顔を向けた。確かに、普通の男ならば、理緒のような女の子ならば、誰もが付き合いたくなるだろう。しかも、美織は、とんでもない淫乱痴女だ。
やがて、二人は大混雑している駅のホームに到達した。あと5分程で、博が通う学校の近くの駅に向かう快速電車がやって来る。
博は、理織に手を握られたまま、電車を待っていた。周りは朝のラッシュ時だけあって、通勤通学のサラリーマンや学生ばかりだった。
やがて、ホームに電子合成されたチャイムが鳴り響き、快速電車がやって来ることを告げる。その時、理織はそのふっくらとした唇の端をつり上げた。
やがて、電車がやって来て、停止した。相変わらず、降りる乗客は少ないが、その反面、乗る人間はその倍を軽く越している。
博は、理緒の背後に密着するようにして、ぎゅうぎゅう詰めの快速電車に乗り込んだ。
電車が動き出すと、理緒は、博の方をちらり、と見た。その目は、触ってくれないと、騒ぐ。間違い無く、そう言っていた。
博は、意を決して、右手で理緒のお尻をスカート越しに撫でた。そして、左手を、理緒の腰の辺りに添える。理緒は、博の手を払わなかった。それどころか、嬉しそうな表情を浮かべている。
(やるしかない)
博は、理緒のお尻を、右手でねっとりと撫で回して、その柔らかさを手のひら全体で味わう。そして、5本の指を、理緒の尻肉に食い込ませつつ、優しく揉み回す。
理緒の尻は、弾力に富みながら、柔らかい。その感触は、女の子特有のものだった。博の手が動く度に、スカート越しに柔らかな尻の感触が手のひらに伝わってくる。
一方、理緒は、時折鼻から甘い息を洩らすだけで、嫌がる素振りは見せなかった。それどころか、僅かに腰を動かして、博の手に自らの尻を押しつけてくる。
(やっぱり、この子、痴女なんだ)
博は、改めて確信した。満員電車の中で、女に痴漢するのが好きそうな男に自分の方から痴漢を誘う痴女などいないが、理緒はそんな痴女なのだ。
そうしている間にも、理緒のお尻を触る手は止まらない。スカート越しに撫で回した次は、尻の肉を揉む。すると、尻肉に指が食い込み、その柔らかさが手のひらを通じて伝わってくるのだ。
そして、5本の指を使って揉みしだいた後は、今度は、まるで、小学生の悪戯のように、理緒のヒップの谷間に中指を押し込み、指先でその奥をぐりぐりと弄ってみた。
理緒は、一瞬、体を小さく震わせたが、やはり嫌がる素振りは見せない。それどころか、お尻を触っていた博の手に自分の手を添えてきた。
だが、博は、再び尻を揉む作業に戻った。今度は、両手でお尻を揉みしだく。
そうしている内に、次の駅に着いたようだ。降りる客はいないが、更に多くの人間が乗り込んで来る気配がする。
(次は……)
博は、理緒の腰に両手を回し、自分の下腹部の真ん中でそそり立つ逸物を、ズボン越しに美織のお尻の割れ目にぐいっと押し付けた。
理緒のお尻の柔らかな感触が、ズボン越しに男性器へと伝わってくる。
博は、それだけでは満足せずに、更にぐりぐりと腰を押しつけた。すると、理緒の尻に密着したズボンの前が盛り上がり始める。
その膨らみを、理緒は、自分の尻で感じ取ったようだ。博の方を振り返ってくる。
だが、その表情には嫌悪の色はない。むしろ、嬉しそうにすら見えた。そして、再び前を向いてしまったが、その口元から洩れる吐息には、淫靡な音が混ざり始める。
(こんなことで悦ぶなんて、どういう女の子なんだ?)
博は、理緒の痴女ぶりを訝った。だが、ズボンに浮かんだ男性器の膨らみは、ますます大きくなっていた。
ちょうどその時に、電車が急カーブを曲がった。すると、スカート越しに理緒のお尻に押し付けられていたズボンの前の部分も強く押し当てられたのだ。
更に、車内で、ぎゅうぎゅう詰めの人間が、大きく揺さぶられ、博は思わず、何かをつかもうとした。
博は、左手で理緒の鼠径部を、右手で右乳を掴んでしまったのだ。
理緒は、一瞬、驚いたような表情を見せたが、すぐに嬉しそうな顔に戻った。
博の両手は、理緒の乳房と股間をしっかりと掴んでいる。そして、その体を自分の方に引き寄せていた。
博は、理緒の股間をスカート越しに掴む。すると、明らかに湿り気を帯びていることが分かった。その感触と、指先から伝わってくる熱で、理緒が感じていることを実感する。
やがて、次の駅に着くと、降りる人間はいないものの、更に大勢の人間が乗り込んで来た。
電車が再び走り出すと、博は右手で理緒の乳房を揉み回した。美織の乳は柔らかく、更にかなり大きい。
理緒は、博の股間に自らの尻を押し付け、更に腰を振り始めた。まるで、博が触りやすいようにしているかのようだ。
そして、博の左手は、相変わらず、スカート越しに理緒の股間を揉みしだいている。
やがて、電車は次の駅に着いたようだ。降りる客はいないものの、更に多くの人間が乗り込んでくる気配がする。
そして、ぎゅうぎゅう詰めになった人間を乗せ、電車が動き出す。その直後、理緒が、博の頬を、瞬間的に、舌先でぺろり、と舐めた。この時、博の理性はすっかり吹き飛んでしまっていた。
博は、両手を理緒の股間を左手でスカートの上からがつりと掴み、彼女の胸を揉んでいる右手を動かし、美織のスカートの中へと侵入させた。
そして、彼女の尻を鷲掴みにする。彼女の下着はTバックらしく、博の右手には、理緒の生尻の柔らかく、暖かい感触があった。
そして、彼女の秘部には、博の指が触れた。
理緒の割れ目を指先でなぞると、ぐちゅり、という湿った音が聞こえてくる。どうやら、すっかり濡れているらしい。
(やっぱり、この娘は痴女なんだ)
博は、右手で理緒の生尻を揉みつつ、彼女の膣口をその小指と薬指の指先でなぞった。博の2本の指に、理緒の胎内から分泌された、ねっとりとした淫らな液体が絡み付く。
理緒は、博の愛撫に感じてしまっているらしく、小さく吐息を吐き出す。そして、その腰の動きも激しくなってきた。
すると、電車が急カーブを曲がった。その瞬間、博は、バランスを崩した。
だが、理緒はしっかりと立っている。まるでバランスを崩す気配がない。
(この娘……)
博は、思わず心の中で呟いた。一方、理緒の方は、相変わらず腰を振りながら、甘い吐息を漏らしている。
そして、理緒が博の顔に視線を向けたと思ったら、理緒はべろり、と、舌で博の右耳と右頬を舌で舐め回したのだ。
(おいおい、いくら満員の中とは言え、電車の中だぞ!)
博は、理緒の痴態に驚きながらも、その行為が嬉しかった。そして、彼女の耳たぶを優しく甘噛みする。
すると、今度は、理緒の方から博の左耳に唇を近づけてきた。
博は、理緒の膣を右手の小指と薬指でゆっくりとかき回した。博の右手は、理緒のヴァギナから流れ出す愛液ですっかり濡れてしまっている。
すると、博の左耳に、理緒の熱い吐息が吹き掛けられる。その感触に、博は思わず身震いした。
やがて、次の駅に着く頃になると、電車は満員の乗客を乗せながら、再び動き始めた。
(もしかしたら、ここも、許してくれる、のか?)
博は、理緒の膣に埋め込んでいた、右手の小指を、ゆっくりと蟻の戸渡りに向かって滑らせる。
そして、その指先が理緒の菊門に触れた。
その瞬間、理緒はピクッ、と体を震わせた。どうやら、そこは性感帯らしい。だが、決して拒まなかった。それどころか、理緒の方から自分の腰を博の方に押しつけてくるような気配さえある。
そして、理緒は、博にとんでもないことを要求した。
「小指・・・・私のお尻の穴に入れて、かき混ぜて下さい。奥までお願いします。してくれないと、わかっていますよね?」
理緒の囁き声に、博は、もはや逆らうことなどできはしなかった。
博は、右手の小指を、理緒の菊門に差し込んだ。
すると、理緒は、鼻から甘い吐息を漏らすと、その体を小さく震わせる。
博は、ゆっくり、ゆっくりと、怪我を負わせたりせぬよう、慎重な手つきで、理緒のアヌスの中に右手の小指を挿入していく。
理緒の菊門は、小指をぎゅうぎゅうに締め付けてきた。だが、その痛みと圧迫感が、博の性欲を刺激した。
(凄い……)
やがて、根元まで入り込むと、理緒が小さく息を漏らしながら体を震わす。その途端、彼女のヴァギナから溢れ出る愛液の量が一気に増加した。
博は、小指を出し入れし始めた。すると、理緒の口から熱い吐息が吐き出されると共に、甘い喘ぎ声が漏れ始める。
博は、更に、理緒の直腸の中を小指で突きつつ、残った右手の指と手のひらで、彼女の生臀を揉んだ。
理緒のお尻は、柔らかくて弾力に富んでいる。その感触は、指で触れているだけでも気持ちよかった。しかも、博の指の動きに合わせて、ぐねぐねと形を変える様は、まるで生き物のようだ。
やがて、電車が減速を始めた。次の駅に到着するようだ。
停車した駅で、乗客の乗り降りがあったが、幸いにも、博と理緒の痴態に気づいた者はいなかった。
博は、ちらり、と電車の中のモニターを見る。すると、次の停車駅が、博が通う学校の最寄り駅だ。
「次で、降りないと」博は、理緒に囁いた。だが、理緒は首を横に振る。そして、博の耳元で囁いた。
その途端、博は驚いた。理緒は、博に学校をサボらせて、このままずっと電車で痴漢プレイを続けようと言うのだ。
(そんな……)
博が躊躇っていると、理緒が博の耳たぶを甘噛みした。そして、再び囁く。
その言葉を聞いた瞬間、博は驚きのあまり言葉を失った。しかし、再び理緒の言葉に、博は小さく頷くことしかできなかった。
博は、なんとか、学校の最寄り駅で下車することはできた。博が学校へ向けて歩き出すと、ポケットの中でスマホが振動する。確認すると、理緒からショートメッセージが届いていた。博は、電車に乗る前に、理緒から半ば無理矢理、連絡先の交換をさせられていたのだ。そして、博が理緒に逆らうことなど、できるはずがなかった。