SSR級女の子がエッグいメス堕ちしちゃうエロ系二次創作 作:27クラブ
推しの子
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劇団ララライ所属の憑依型天才舞台女優。真面目で努力家、他者のために心を砕ける思いやりたっぷりな女の子。有馬かな反転アンチ。
https://syosetu.org/novel/348526/10.html
↑の続編です。
歩道橋の手すりに足をかけて、雨で濡れたまま、黒川あかねは、夢想した。
しあわせを。
充実を。
あこがれを。
その全てが、苦しくて。
(わたしに、生きる価値なんて……ない……)
SNSの炎上トラブルにはじまりボロボロだった心は、今夜ハイエースでレイプされたことで、壊されてしまった。
女性としての尊厳を何もかも奪われて。
そのうえ、共演者であり友達の、鷲見ゆきとMEMちょの個人連絡先もレイプ犯に盗まれた。
わたしが、生きてるだけで、これから彼女たちも性被害に遭ってしまうと。
もう疲れてしまったと、あかねは、思った。
「……このまま、そう……いっそ」
生きる価値が見いだせないのなら、死ぬしかない。
そう思い詰めるほど、あかねは疲れ切っていた。
せめてもの償いと、自分以外の性被害者を出さないためにと、この歩道橋から飛び降り自殺をしようと考えたのだ。
(もう疲れたよ……)
あかねは歩道橋から地上を見おろした。
土砂降りの雨の中を、車が猛スピードで行き来する。
アスファルトの道路は硬そうだ。
きっと、苦しまずに即死できるだろう。
もう、生きていたくない。
あかねは歩道橋から足を離し、まさに落下しようとした。
そのときだった。
後ろに猛烈な力で引っ張りあげられ、間一髪で彼女は歩道橋の通路に尻餅をついた。
「……っ、!、ぁあ、いやぁ!はなして!やぁぁああ!」
「落ち着け!」
「……っ」
「落ち着け、あかね。俺は敵じゃない」
自分の名を呼ぶ声が聞こえた。
声の主は、星野アクア。
今ガチの、共演者だった。
あかねを後ろから羽交い絞めにして、歩道橋の上で彼は座り込んだ。
「ほら、深呼吸しろ。大丈夫だ」
「……っ……ぅう……」
嗚咽をもらしながら泣きじゃくった。
アクアに縋りつき、彼女は嗚咽を止められなかった。
※
とにかく、今は雨を凌ぎ、身体を温める必要があると。
都内の安いビジネスホテルになんとか滑り込んだ。
シャワーを浴びてもらっている間、雨でびしょ濡れだったあかねの服を洗濯乾燥機にかけた。
あの後、警察に行こうと考えたが、身体についた臭いや服の乱れから彼は察した。
もともと転生前はアラサー医師。
九州の田舎だったが、レイプされたときに堕胎処置や妊娠を確認するため、そういった女性を見ることも多かったのだ。
「とりあえず、あいつらには今度話そう。今日は、会わせないほうが良い」
安いホテルの一室で、アクアは状況を整理した。
そして、浴室から出てきて、屋内着に袖を通した彼女を見る。
彼の予想は当たっていた。
風呂から上がったあかねの首元には、たしかに赤い内出血が見られた。
「……っ……ぅう……」
「もう泣くな。大丈夫だ」
「……っ……うん……ごめん」
「謝らなくていい……、すこし休もう」
アクアは泣きじゃくる彼女をそっとベッドに寝かしつける。
とりあえず、明日は警察に行って被害届を出して、産婦人科で緊急避妊薬を貰って、それから……。
思考を巡らせて、彼女を傷つけない最善の解決法を考えていく。
「アクアくん」
「……なんだ」
「わたし、あのとき、死にたかった」
「そうか……」
「でも、アクアくんが止めてくれて良かった。……ありがとう」
「ああ。無事で良かった……なぁ、あかね」
「なあに?」
「……あのな、辛いこと聞くぞ」
最大限に配慮を尽くした言葉で、アクアは、あかねの心をときほぐしていった。
炎上している間、いままでどんな想いでいたのか。
レイプされたこと、そして、犯人に連絡先を押さえられていること。
時折、苦しそうに呻いて、涙を流すあかねに、アクアは急かすわけでも、慰めるわけでもなく、じっと黙って話を聞き続けた。
「つらかったな……それでも、話してくれてありがとう」
「ぐすっ、うん」
「やっぱり、俺、あかねが死ななかったこと、嬉しいよ」
「アクアくん……っ」
「一人で思い詰めるのも辛かっただろ。みんなもあかねを待ってるよ。MEMちょなんか、お前の家に行ったりさ、……みんなあかねのこと好きなんだよ」
「わ、わだしも゛……みんなっ、が……すきだよぉ゛……」
「俺も支えるから、苦しいけど、もう一度頑張るか?」
「……うん」
ようやく落ち着いたあかねに、アクアは大丈夫だと、安心させるように声をかける。
何度も、何度も。
そんな態度に、あかねは言葉を詰まらせていた。
あのレイプのことは思い出したくない。
あかねは、あの悪魔に汚された自分を、一刻も早く消し去りたかった。
それなのに、頭の中から消し去ることができない。
ホテルのシャワーを浴びているとき、彼女の秘所から絶えず漏れてきた、レイプ犯の精液に、思わず吐き気を催したくらいだったから。
「どうした黒川?」
あかねは、勇気を振り絞って言った。
「アクアくん……わたしのこと、抱いてほしいの」
「……」
「わたし、アクアくんなら、いい。わすれさせて……今夜のこと」
「………………ダメだ」
「な、なんでっ!」
あかねは、ベッドから起き上がって、アクアの肩を掴む。
どうしてと、悲痛な目の訴えを向ける。
自分がこれほど、傷ついたのに、なぜ、消してくれないのかと。
「さっき、頼ってくれって!」
「抱かれるの、あかね、怖いんだろ」
「ぃ、いっしょだよ、今さら。それよりもうあの男のことを思い出したくないっ!」
「いま俺があかねを抱けば、犯人が特定できなくなるだろ……今は、しちゃいけない」
「そんな……」
「犯人は絶対見つける。お前をこんな目に合わせた奴を、俺は絶対に許さない。だから、……ごめん」
あかねはそのとき、アクアの瞳の奥に暗い炎が宿るのを見た。
ゾッとするほどの闇が燃えたぎっていた。
その目に、彼は、なにか底知れない怒りがあるのだと、あかねは気づいた。
それでも、いまはこうして自分を大切に思ってくれている。
あかねはアクアの瞳を覗き込んだ。
そこには、静かな悲しみと怒りが同居していた。
(アクアくんも……なにか辛い過去があるんだね……)
「……じゃあ、あかねって。わたしが寝るまで、手をつないで……あかねって、呼んでほしいの」
「あかね……」
「お願い……今日だけ、今夜だけで良いから」
「……わかった……あかね」
「ありがと……アクアくん……」
あかねは安心したように目を閉じた。
数分もすると彼女は安らかな寝息をたてはじめた。
彼女の目尻には涙のあとが残っていたが、表情はとても穏やかだった。
(俺、どうかしてるな。こんなことしてるなんて)
当のアクアは、行動の理由がなんなのか、よく理解できていない。
自分がなぜ、ここまで誰かのために動いているのか。
黒川あかねは、ただの共演者のはずなのに。
ただ、アクアは、目の前にいる彼女を助けたいと思ったのだ。
※
数日後、無事に犯人が捕まった。
男は都内在住の無職で、ハイエースは窃盗車だった。
なにより、過去に暴力事件を起こし、傷害罪の前科があったのだ。
転生前の産婦人科医の知識から、完璧な方法で犯人特定へのサポートをしたアクアの助力も大きかった。
その的確な状況報告は、本職の人間も舌を巻くもので、警察や産婦人科医からも絶賛につぐ絶賛だった。
(アクアくん……すごい……わたしより年下なのに……落ち着いてて、でも、勇気があって行動力も知識も……なにより、わたしを命懸けで助けてくれて、大切にしてくれた)
自分の右手を、そっと握りこむあかね。
ほんのりとまだ熱い、彼の残滓。
あかねの中で、あきらかにあの一夜から、アクアの見方が変わっていた。
アクアは、本当に頼りになる男性だと。
単純にあの事件での彼の対応を見てだろうか。
それとも、朝方までずっと握っていてくれたやさしさからか。
あかねにはわからなかったが、とにかく、彼女はもう彼を疑うことはしなかった。
「あかね」
「……!」
あかねは名前を呼ばれて思わず赤面した。
あの夜から数日が経っていた。
「どうした?」
「な、なんでもないよ……」
あかねは照れながら答えたが、内心ドギマギしていた。
名前を呼ばれるだけで、急に恥ずかくなってしまう自分に、戸惑いを覚えていた。
(相手は年下の男の子で、仕事仲間なのに……でも)
あかねは自分の気持ちに整理がつけられなかった。
これはいったい何なのだろう?
アクアくんに対して感じているこの気持ちは何だろうか?と。
※
それから、騒動は一応の沈静化をみた。
まずSNSの炎上トラブルは、出演者みんなによる、あかねとの今ガチ未収録シーンでの楽しい思い出をまとめたPVが事態を好転させた。
そして、あかね自身が番組復帰後から注目され、それに応えたところが大きい。
そう、彼女はかの伝説のアイドル――星野アイのペルソナを完全に憑依させ、お茶の間からスタジオのカメラまで、すべての視線を釘付けにした。
なぜ、そんなことになったかというと……。
「ねえねえ、あかね。もしかして、アクたんのこと、好きになっちゃった感〜じ?」
「うぐ……っ、ど、どうしてそれを!?」
「見てたら分かるよ〜、あかねはさ、顔に出過ぎ」
「ぇぇ、ぇぇ〜……!……はずかしいよぉ」
「あかねはかわいいねえ」
「かわいいよねえ」
収録再開後、MENちょの自宅にて、ゆきとあかねの三人で女子会を開いていたときのこと。
夜も深まれば、自然と恋バナに発展する。
アクアへの想いが恋であるとうっすら自覚しつつあったあかねに、MEMちょから、いきなりのぶっ込み。
効果はバツグンだ!
そこからは、ひたすらあかねのアクアに対する好きになった経緯をふたりは聞いていく。
その度、あかねはかわいいねえ、としみじみ鷲見ゆきとMENちょは呟くのだ。
「でも、アクたんって、けっこう女の子に対する好みとかキツそうじゃない?」
「あ、たしかに。絶対に素の自分を見せないっていうか、心を開くことが少ないんだよね」
「……たしかに。で、でもっ、アクアくん、わたしのこと、あんな雨の中探し回ってくれて、命を助けてくれたし……」
あかねの脳裏に、あの晩のことがよぎる。
自分を助けてくれたときに抱きしめられた腕の力強さ。
手を握ってくれた夜。
「そ、それに……わたしが酷い事されたって知ったときも、諭してくれたり、犯人を捕まえるのにすっごく奔走してくれたの」
「うんうん、その辺、アクたんは紳士だわ。ノブユキとケンゴじゃ、変に慰めたりしそうだよねえ」
「でも~、ノブユキくんは、今どき珍しい純粋なタイプだから、……そっ、そこはアクアくんとは違うんじゃないかなぁ」
「なに?ゆきさ、結構ノブユキの肩持つじゃ〜ん。やっぱ好きあってんねぇ」
「~~!!MEM〜、あんまりイジると怒るよ!」
「ごめんごめん、アハハ」
話は和やかに進む。
しかし、あかねは内心戸惑っていた。
(でも、もしかして……聞いてると、アクアくんはわたしじゃなくても、ああやって助けてくれたってこと……?)
「どうした~あかね?浮かない顔して」
「うん、ちょっと……」
「なになに~」
「……アクアくんはね、その……きっとわたしが共演者だから助けてくれたんだよねって。だから……わたし自身が特別ってわけじゃなくて……」
「ううん?そんなこと無いと思うよ?」とゆきが即答する。
「へ?」
「うん、それはそう」とMENちょも同意する。
「えええ?」
「たぶん、アクたんはあかねのこと、ちゃんと好きだよ」
「うん、あかねのこと、好きなはずだよ」
「ええええ!?」
困惑するあかねに二人は言った。
あかねはアクアの特別だよ、と。
無意識だろうけれど、たしかにあの夜の事件以降、アクアのあかねへの接し方は違うと。
試しに好きなタイプを聞いて、それを徹底的にやってみたら。
そうすれば、アクアにあかねの好意が伝わるかもとも。
リサーチは数日後、撮影現場の控え室でなんなく行われた。
アクアが女性の好みに「顔のいい女」と答えたのには、あまりに捻くれていたが、掘り下げるうち、その答えが彼の母である星野アイだと、女子組3人は結論付けた。
番組で自分を守るための演技という言い訳もあったし。
結果、あかねはアクアの理想である「星野アイ」を完璧に演技してみせたのだ。
結果は上々。
その日以降、あかねは、さらに積極的にアクアに接するようになった。
仕事中も、休憩時間も、収録後も……とにかくアクアにくっついて回った。
(わたしのアピール……アクアくんに届いてるのかなぁ……?)
※
番組終了後、結局、あかねとアクアはビジネスカップルとして付き合うことになった。
なんやかんや、彼と彼女は番組最終回でカップル成立の役目を果たしたからだ。
もちろん、アクアは復讐のために、あかねは使えると。
彼はそう思って近づいたのであるが。
その一方では、あかねの猛烈なアプローチにアクアが折れたというのが実情だった。
それは、無意識でも、アクアの心があかねに傾きつつあったからだ。
そして、あかねと初々しくも順調な交際が始まった、数か月後。
「ねえ、アクアくん」
「ん、なんだ、あかね」
「わたしたち、結構デートしたね」
「ああ」
「手もたまに繋ぐよね」
「そうだな」
「…………キスより先は、わたしじゃ、したくないの?」
「……っ!」
あかねは、夜の公園のベンチでアクアにしなだれかかりながら、上目遣いでそう尋ねた。
もうお分かりだろう……。
「あかね……それは、まだ」
「ねえ、どうなの?わたしじゃダメ?」
「いや……そんなわけ無いだろ」
「じゃあ、なんで?」
あかねの甘い囁きに、アクアは思わず生唾を飲み込んだ。
付き合い始めたとはいえ、ビジネスカップル。
それでも、あかねのアクアに向ける好意は本物で。
そして、少なからずアクアも……。
「わかった……でも、あかねはいいのか?怖くないか、その……」
アクアが、あかね自身がレイプされたというトラウマを気にしていること。
そして、ビジネスカップルであること。
彼が手を出してこない理由を、あかねはよくわかっていた。
そういう、口には出さないけれど、思ってくれてるところとか、本当に好き。
あかねは、耳を赤くしながら、恥ずかしいことを口にする。
「アクアくんなら、わたし、良いよ?」
あかねは、アイさながらの蠱惑的な笑みを浮かべ、上目遣いでそう言った。
そして、彼の膝の上に乗る。
あかねの桃のような弾力のお尻がアクアの股間を優しく刺激する。
「っ……あかね」
「ねえ、アクアくんので、上書きして?」
「……ああ、いいよ」
※
ホテルに流れ込んで、シャワーを浴びた二人は、お互いの裸をまじまじと見た。
何も身につけてない高校生男女の素肌は、緊張と高揚で内側から熱く濡れている。
「アクアくんのって、すごい……」
「そうか?」
あかねは、アクアの逞しい男根に生唾を飲んだ。
あかねは、レイプされたときの嫌悪感よりも、好意がくる。
アクアのであれば、彼の男根を見るだけで、お腹の下辺りから熱いものがこみ上げてくるようだった。
「あかね、怖かったら言えよ……」
「心配しすぎ……でも、ありがとう」
あかねも、自分の裸を惜しげもなくアクアに晒す。
一度レイプされたとはいえ、あかねの体なおもは美しかった。
アクアは、じっとそのミルクのように白くしなやかで柔らかな身体を見つめながら、その肌に手を添えていた。
「あっ……んっ……」
あかねの首筋に吸い付いた。
小さなキスマークが、白い肌に浮かびあがる。
さらに乳房を優しく揉みしだき、その先端を舌で転がす。
「っ……ん……はぁ……」
あかねの吐息が甘くなるにつれて、彼女の体が熱くなっていくのを感じたアクアは、ゆっくりと彼女の体をベッドに押し倒した。
そして、その秘所に優しく触れた。
「……ひっ!」
「あかね……震えてるぞ」
「うん……ごめん、やっぱり思い出しちゃって……」
「そっか……」
アクアは、優しくあかねの太ももを撫でさする。
強張った肌の冷たいトラウマをほぐすように。
その時間は、最初の乱暴なレイプとは違う、時間をかけて、あかねに寄り添うもので。
初めは緊張とトラウマとで固かった彼女の身体が、徐々にゆっくりとリラックスして。
それから、じっくりと愛撫を重ねたことで、膣口に中指が入った。
あかねの顔はどこか幸せそうだった。
憧れだった想い人に抱かれているからか、すっかり緩んだ表情になっていた。
「ん……ふぁ……」
「もう大丈夫そうか?」
「……うん、アクアくんの、おかげ……へへ」
あかねは小さく頷いた。
アクアは、なおもゆっくりと彼女の膣壁を擦り始めた。
「あっ!そこっ……!」
入り口の浅い敏感な箇所に当たったのか、あかねの腰が浮いた。
アクアはあかねの反応を見ながら、丹念に、ゆっくりと、しかし着実に性感を上書きしていく。
冷たい思い出となった性感を、まったく違う、甘美な疼きに変えていく。
「やっ、ああっ……」
あかねはアクアの指の動きに合わせて、嬌声を上げた。
やがて、彼女の膣内が潤ってきたことを確認すると、アクアは指を引き抜いた。
ねちょ……❤️と、茹る愛液が糸を引いている。
「あっ……」
「……よく濡れてる」
「や、は、恥ずかしい……」
すっかりアイの演技も解けて、素のあかねの反応になってしまう。
だが、それが実はアクアの性欲をさらに刺激した。
「ど、どうしよう……わたし、こんなに感じちゃうなんて」
「たしかに、あかねは感じやすいかもな」
「こんな、エッチなわたしは、アクアくん、きらい……?」
「……まさか」
アクアは優しく微笑んで、あかねにキスをした。
「俺はどんなあかねでも好きだぞ」
「うれしい。あのね、初めてはあげられないけど……アクアくん、いっぱい愛して」
あかねはそのまま、アクアの首に手を回した。
すこしくせ毛な彼の金色の髪を、細指で梳く。
いま、あかねの目から、あたまから、レイプで受けた悲しみは拭われつつあった。
二人は、伺うように唇を重ねる。
それからだんだん強く押し付け合う。
やがて、舌を差し出して、深く口付け合いながら。
そして、互いに向き合って、ペニスは膣内に押し込まれた。
「……ひぐっ!」
「大丈夫か?」
「う、うん……ちょっと痛いけど……平気だよ」
あかねは健気に微笑んだが、その目には涙が浮かんでいた。
しかし、それは、嬉し涙だったのだ。
好きでもない男にレイプされたトラウマが、大好きな人の優しく、確かめ合うセックスで、少しずつ上書きされていく。
身体が重なることは、自分を作りかえることだと、あかねは初めて知った。
アクアは、しばらくして、正常位でゆっくりと腰を動かしはじめた。
最初は痛そうにしていたが、次第に快感を覚え始めたのか、甘い吐息が彼女の口から漏れ始める。
徐々にピストンの速度を上げていくと、彼女の声も大きくなった。
「あっ!ああっ!」
あかねはシーツをぎゅっと握りしめて、腰をくねらせて悶えた。
アクアもそれに呼応するように激しく動きだす。
膣内は狭く、十分に締まっており、アクアのペニスをきつく吸い上げる。
襞肉はぬめり、カリが擦れるたびに甘微をお互いの性器に与える。
皮肉なことだが、あかねはレイプされたことで、膣そのものは快感を拾えるようになっていたのだ。
「っ……はぁ……ん……」
「あかねっ」
「あ、ああぁ……アクアくんっ!!」
あかねは快感で頭が真っ白になりそうだった。
アクアと繋がれて嬉しいという気持ち。
それから、レイプされたときに経験したアクメのせいで、絶頂が近づくにつれ、不安な気持ちとが交錯していく。
あかねは無意識のうちにアクアから離れようと、手を胸に押し付けた。
しかし、アクアはその細い手首を掴んでそれを制止する。
「あっ……」
「……手、背中に回してくれ」
あかねは一瞬戸惑ったが、すぐに言われたとおりにした。
すると、アクアが彼女の腰を抱え上げて、より深くまで挿入してきた。
彼女のいちばん弱い部分、子宮口に亀頭がエグい角度で当たるように。
コリコリしたポルチオの感触を確かめるように、アクアもピストンを微調整していく。
あかねは、それだけで軽く達しそうになってしまった。
「ああっ……❤️んっ❤️」
「……っ……」
「い、いくぅ……❤️もうだめぇっ……!❤️」
あかねの体が痙攣し始めたのを見て、アクアはさらにペースを上げた。
次の瞬間には膣内に精液を解き放った。
ビクビクと体を震わせて彼女は受け入れる。
同時に、絶頂を迎えたのだ。
あかねの顔はすっかり蕩けており、体は汗でじっとりと濡れていた。
その顔は、大好きな人に全身で愛してもらう幸せに浸る、夢見る少女のそれだった。
そして、アクアも、あかねのことが心底愛おしかった。
不思議と、彼の脳裏には生前のさりなちゃんも、アイも、――有馬かなさえもなく。
目の前で舌を伸ばして、目を潤ませるあかねしか見えない。
「んっ……んむ……❤️ふぁ……❤️」
アクアはその唇を奪うと、彼女もまた積極的に舌を絡めてくる。
二人はしばらくそうしてお互いを求め合った後、ゆっくりと離れた。
「……アクアくん」
「どうした?」
「わたし、いますごく幸せだよ」
そう言って微笑むあかねの顔は本当に綺麗だった。
怖くて、辛くて、悲しいだけだったセックスが、最上の思い出になってしまった。
「ねえ、こんなわたしでも、いいかな?」
「……本気で言ってるのか?」
あかねの問いかけに、アクアは頭をかかえた。
この後に及んで、まだ過去を気にしているのか。
レイプされたことは、あかねのせいじゃないのに。
「わたしは……アクアくんに釣り合わないかもしれないよ」
それでも、彼女はやはり不安なのだ。
幻滅されないかと。
そんなあかねの気持ちを汲んだアクアが出した結論は、男子高校生の性欲をフル活用することだった。
「ねえ、アクアくん」
「……あかねのこと、ちょっとメチャクチャしてやるから」
本番は、ここからのようだ。
※
「んあ゛ぁぁんっ❤️あぐっ、ひいいぃぃぃっっ!❤️おぉん❤️あ゛あ゛っ❤️んお゛ぉ〜っ❤️」
「あかね、気持ちいいか?」
その日も、あかねは、アクアにバックで犯されていた。
アクアのペニスは、あかねの降りきった子宮口まで優に届いており、その先端をグリグリと押し付けられるたびに、彼女は獣のような声を漏らした。
「んいぃぃぃいいっ!!イグゥウウッッ!またイッちゃうぅぅうっ!」
あかねはシーツを握りしめながら絶叫した。
アクアはそんなあかねを休ませることなく、絶頂から降りられなくしていた。
あれから数日後、あかねはといえば、すっかりアクアにダメにさせられて。
メスの本能を無理やり目覚めさせられて、すっかりセックスに夢中だった。
「あ゛っ❤️おぐっ、いぎぃいっ!❤️アクアくんっ!❤️好きっ、大好きぃっ!」
「俺もだ……あかねっ」
「キスぅぅ………❤️んちゅ、んむ……ぷはぁ❤️あ゛っ!❤️」
アクアのピストンが激しくなる。
そのたび、あかねはもう何も考えられなくなって。
ただひたすら、アクアに愛されたいとだけ思って。
「あかね……出すぞ」
あかねはコクコクと必死になって首を縦に振る。
「あ゛ぁ❤️出してっ、アクアくんの精子いっぱいちょうだいぃいぃっ!❤️」
「くっ……!!」
あかねの膣内に、もう何度目かわからない大量の精液が注ぎ込まれた。
「お゛ぉ〜っ!!❤️いぃぃいいいっ!!❤️❤️」
アクアは、そのままあかねをバックから抱き起こすと、対面座位になる。
唇を奪いつつ、そのなよらかな乳房を脇から乳頭にかけて揉みしだく。
あかねはアクアの首に吸いついて、もう離さないでっ……❤️❤️と伝えるかのように強く絡みついた。
「アクアくんっ……❤️ちゅっ❤️だ、大好きぃぃ❤️」
「俺もだよ……あかね」
汗もよだれも愛液も、全部の体液をぐちゃぐちゃに絡ませ合って。
二人はお互いの愛を再確認する。
蕩ける時間がほしい。
時間を止めてしまって、二人を一つにしてしまいたい。
アクアは、あかねの膣内に挿したまま、彼女を押し倒して正常位に戻した。
太ももを持ちあげて、マンぐり返しの姿勢を取らせると、そのまま腰を振り始める。
「ごっ、お゛ぐぅっ❤️あ゛あ゛が❤️んうぎいぃぃ❤️❤️❤️」
あかねが絶頂をしてもお構いなしだ。
むしろそれが目的と言わんばかりに激しくポルチオを責め立てる。
それはあかねも同じで、アクアの亀頭をちゅちゅ❤️っと吸いつき、襞肉で竿を休みなく愛撫する。
もはや理性などなかった。
ただ本能のままに抱き合い、食み、互いの身体に刻みつける。
全部を上書きして、自分色に染め上げるために。
「あ゛あ゛んぃぃ❤️んはぁぁ゛、 ッッぁぁああああ゛!❤️❤️」
アクアは二度目の射精をした。
あかねの膣内に収まりきらない精液がぼびゅ❤️って逆流して溢れて。
あかねも意識を失いかけていたが、それでもなお快楽を求める本能からか、膣内がギュ❤️ギュぅぅぅっ❤️って。
唇を重ねる。
味わうたび、もっと欲しくなるお互いの舌を絡ませ合いながら唾液を交換し合う。
もう何度したかもわからないくらいに繰り返してきた行為なのに、飽きるどころか燃え上がる。
舌と舌。
唇同士。
つながるのは全部肉体なのに。
心が、結び溶け合うみたいに。
「んぶぅっぅぅん❤️ちゅちゅちゅぅ❤️あむ❤️ぢゅ~~~~ッッ❤️❤️ちゅ❤️ん❤️ちゅ❤️あ゛ぶぉ❤️んぶぅ❤️」
「ぷあ、あかね……、はげしっ」
「む❤️んちゅる❤️あむ❤️んぶぅ❤️」
アクアは、あかねのキスに応えつつ、その細い腰を掴むと、もうすっかり発情ちんぽ負けした子宮口を、思いッッ切り突き上げた。
「!?!?!?!??!?!?❤️❤️❤️ん゛っほぉぉおぉぉぉぉ~~っっ!?❤️❤️❤️」
あかねの口から、かつてない絶叫が漏れる。
レイプ犯が出させることもできなかった、黒川あかねの本気アクメ声。
大好きなアクア以外に絶対見せない、彼女のメスの媚び喘ぎ。
子宮口に亀頭をめり込ませてそのままグリグリ❤️
「お゛ぉおっ!❤️イグゥのォォォォオオッッ!❤️イグゥゥウウッッ!!❤️❤️❤️」
数秒の激しい痙攣の後、ガクンと、あかねの腰が跳ね落ちた。そ
して、ぴく……❤️ぴく……❤️って。
舌を垂らして涙をこぼしながら、白目を剥いて絶頂している。
アクアはそんなあかねを抱き上げて、またキスをした。
舌を絡めて唾液を交換して、なんども唇を重ねる。
そのたびにあかねは軽く達しているようだが、構わず絡め続けるとやがて限界が訪れて。
ビクンッ!❤️ビクッ!!❤️❤️ビクビクゥウッッッ!!!❤️❤️❤️
プ……チャァァァァ……。
アクアの腕の中であかねが失禁した。
ちょろろろ……❤️って、彼女の秘裂から黄金水が力なく滴る。
アンモニア臭とメスの臭いが混じる。
そして、太ももが熱く濡れる。
あかねはそのまま眠ってしまった。
尽き果てたように、アクアの腕の中で。
アクアはそんなあかねを愛おしそうに見つめて、そっと髪を撫でた。
その不安も恐れもなく緩んだ彼女の瞼に、唇を重ねる。
今度は優しく労わるような、触れるだけのキスだった。
「ん……❤️すぅ……❤️」
「こんなことに……なるなんてな」
あかねは幸せそうな寝顔で眠っている。
そんな彼女を見て、アクアもなんだか嬉しくなった。
自分の復讐のために、アイを殺した犯人を見つけるために利用しようとしただけなのに。
どうしようもなくあかねの存在が大切になっていると、アクアは思った。
この先、きっと復讐をやめることはない。
でも、すべてが片付いたら、俺は、あかねを……。
暗い未来しか見えないからか、その先は、口にできず。
アクアはあかねの股を濡れタオルで拭って、それから、お互い家に帰るまでの短い眠りに浸った。
わたしは、メス堕ちゲロあまセックスが、だいすきですッッッッ!!
アクアくん、かなはNTRれたけど、彼はいま幸せです。