※この作品はR-18です。

転生インフィニット・ストラトス学園   作:赤い髪の勇者

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なんかもう本当にごめんなさい(泣)、、。やはり予約投稿するべきですね、、。



大変お待たせしました。投稿です。


第三十九話 体育祭の開催

「皆さん!今から一か月後に体育祭が開催されます。初めての大きな学校行事なので頑張りましょうね!」

 

朝のホームルームで山田先生がそう言うとクラス中がガヤガヤと騒がしくなった。

 

「体育祭か、、。もうそんな季節なのか。」

 

「憂鬱だよー。体動かすの苦手なのに、、。」

 

「よっしゃ!ここで活躍して名を上げるぞ!そしてゆくゆくは箒さんと、、ぐふふ。」

 

体育祭が憂鬱な人、テンションが上がっている人と様々だが、俺はというと、、。

 

(遂に、、遂に来たか、体育祭!!)

 

テンションが爆上がっていた。理由を聞けば多分君たちは侮蔑の視線をプレゼントするだろうがどうか聞いてほしい。

だってさ。体育祭と言えば生徒全員体操服で競技にあたるわけじゃん?つまり女子も体操服を着るということ、、それはつまり女子のブルマ姿を大量に拝めるということだ!

 

(なんてことだ、、楽園か、そこは!)

 

思わずにやけ顔が止まらない。やっべ、当日は何としてでも参加しないと!そのためには体調管理が必須だな。暖かくして寝ないと、、その他には、、。

 

「どうしたんだろ一夏、、。にやけ顔になったり急に真面目な顔になったりしているけど、、。」

 

「嫁よ、、そんなに体育祭が楽しみなんだな。」

 

 

 

 

 

 

 

それから俺たちはどの種目に出場するかを決めていった。一番人気はやはり何といってもリレーだが、俺は特に目立ちたがりというわけではないのでこれは見送らせてもらった。、、恥をかきたくはないしな。

 

「一夏!」

 

「ん?」

 

そんなことをぼんやりと考えていると、鈴が俺に声をかけてきた。

 

「一夏、まだ出場種目決めていないわよね?」

 

「お、おう。」

 

「だ、だったらあたしと二人三脚に出なさい!!」

 

ビシッと俺に指を向ける鈴。二人三脚か、、うん、こちらとしても大丈夫だ。

 

「分かった。じゃあ俺「「「「ちょっと待ったあああああ!!」」」」」る!?」

 

俺が引き受けようとした時、このクラスを代表する美少女たち、つまりヒロインズが待ったをかけてきた。

 

「鈴、それは見過ごせないな。」

 

「わ、私も一夏と二人三脚に出たいぞ!」

 

「オルコット家次期当主としてここは譲れませんわ!」

 

「ぼ、僕だって!!」

 

マジかよ、、みんな俺と競技に出たいというのはとても嬉しいのだが、流石に五人もいると収集がつかない。ほら、5人ともバチバチと火花散らしているし、、どうするよこれ?

 

「「「「ちょっと待ったあああああ!!!」」」」

 

「ん?」

 

いきなり野太い声が聞こえたので振り返ると、いつもの男子たちが立ち上がっていた。全員欲望に塗れきった目をしている。怖い。

 

「織斑とペアを組めるのは一人だけ!ならば俺たちにもチャンスがあるということだな!そ、そういう訳だから、ど、どうかな?」

 

「お、おで、箒たんとペアを組みたい!」

 

「レディたち。是非とも僕の手を取ってくれたまえ。必ず勝利をつかみ取ってみせよう。」

 

全然キマッてないキメ顔でヒロインズに手を差し出す男子たち。対してヒロインズはまるで寒気を感じさせる程冷たい表情で男子たちを見る。

 

「笑えない冗談だな。」

 

「戯言も大概にしてくださいませ。」

 

「お断りよ。」

 

「顔を洗って出直してきなよ。」

 

「フン。」

 

その結果、男子たちの死屍累々と横たわっている構図が完成した。男子たちのすすり泣く声が聞こえてくる。

 

「あ、あのみんな?ちょっと、教室で横たわっていたら困るんだけど、、ほら、床って汚いし、、ご、ごめんね?ち、ちょっと、起き上がってくれるかな?」

 

山田先生は涙目で男子たちにお願いする。山ピー先生、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ではいくぞ。」

 

「構いませんわよ?」

 

「恨みっこなしだからね?」

 

「僕も大丈夫だよー。」

 

「シュヴァルツェ・ハーゼの隊長として負けられん、、!」

 

ヒロインズたちが円を組んで拳を握りしめる。なんか血の雨が降りそうな描写だが、なんてことはない、ただのじゃんけんだ。

なぜこうなったかというと、俺の二人三脚の相手でヒロインズ達が揉めに揉めたためだ。俺のためにこんなに真剣になってくれるのは嬉しいけど疲れる、、。

それで収集がつかなくなった時、俺たちのメンツのスーパーメイド(、、?)チェルシー・ブランケットさんが「ならばじゃんけんはどうでしょうか?」と提案してきたため、乙女達の真剣勝負のじゃんけんが開催されたというわけだ。なんだかいつぞやのデートの時を思い出すな、、。

 

「これに勝って、わたくしが一夏さんの一番だと証明して見せますわ、、!」

 

「これ以上箒達に差をつけられる訳にはいかん、、!」

 

「ぼ、僕だって、、!」

 

ヒロインズ達もやる気満々のようだ。何やらオーラが見える、、。女子たちは興味津々な様子でヒロインズ達を見ている。男子たちは嫉妬の視線を俺に向けている。

 

「よし、いくぞ!」

 

箒の掛け声に合わせて、六人が拳を振り上げる、、、六人?

 

「ってチェルシー!?あなた何しれっと混ざってますの!?」

 

「いえ、わたくしも一夏様とタッグを組んでみたくて♪」

 

「いや無理ですわよ!?あなた生徒ではないですわ!」

 

「お嬢様、そこはオルコット家の力でなんとか。」

 

「こんな事にオルコット家の力使うんじゃねーですわ!ほら、下がっててくださいまし!」

 

「はーい、、。」

 

とまあ、少しひと悶着はあったのだが、

 

「「「「「じゃんけんぽおん!!」」」」」

 

と、無事にじゃんけんが行われた。その結果、、、

 

「どうやら僕の勝ちみたいだね♪」

 

高らかにグーを掲げて、満面の笑みでシャルがそう宣言した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあこれからよろしくね一夏♪」

 

「お、おう。」

 

シャルが俺の机に寄ってきて笑顔を近づけてくる。、、か、顔が良い、、。

 

「し、シャルよ。あくまで競技のパートナーという関係だぞ?」

 

「そうよ!ちゃんと返しなさいよね!」

 

「えーどうしようかなぁ?」

 

シャルと恋人たちの間で火花が散る。お、穏便にだぞ?

 

「ねえ、一夏。今度の土曜日、近所の公園で二人三脚の練習をしようよ!」

 

「え、土曜日にか?別に学校の授業でもやるだろ?」

 

確か予定ではこれから体育祭までは体育で練習の授業が組まれているはずだ。まさか違ったのだろうか?

 

「ほ、ほら、やるからには一等賞を目指してみたいでしょ?だったら休日にも練習しておいた方がいいかなーと思って!」

 

「なるほど、、確かに!」

 

やっぱり転生したからには、無双して勝利したいよな!チートはないけど。

 

「分かった!じゃあ、今度の土曜日の、、何時にするんだ?」

 

「午前の九時にしようよ!公園で弁当を食べるのはどう?」

 

「おおいいな!練習も捗るってもんだぜ!」

 

弁当か、、。コンビニの弁当でもシャルとだったらきっと美味しいに違いない。でも出来れば手作りがいいか、、いや、高望みしすぎか?

 

「じゃあ決まりだね♪一夏、遅刻しないでよ?」

 

「おう!分かってるって!」

 

俺とシャルは指切りげんまんをする。やべ、まさかあのシャルロット・デュノアと出かける予定が出来るなんてテンションが上がるんだけど!え?アダルトショップ? いや、、それは忘れたいっていうか、、。

 

「ちょっと待てシャル。その練習、私たちも参加させてもらおう。」

 

「る?」

 

何と、いきなり箒たちがエントリーしてきた。え、マジで?

 

「えー、僕は一夏と二人きりで練習したかったんだけど、、。」

 

「何をいう。夫を女子と二人きりにする妻が何処にいる。」

 

「何か間違いがないか、しっかり監視させてもらいますわよ。」

 

「あたしたちの目が黒い内は、浮気なんか許さないんだからね!」

 

「うえー、めんどくさいなあ、、。」

 

「、、、(ウルウル)」

 

「ああ、ラウラ!!だ、大丈夫だからね!?ラウラが面倒だとはぜんっぜん!思ってないからね!ね?」

 

まあ、そんなこんなでヒロインズ全員で公園で練習する事に決まったのだ。まあ、シャルと出かけられるのは変わらないんだし、余計な誤解もないだろうから、願ったりかなったりだ。さあ、ヒロインズとの練習イベントだ。気合い入れていくぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここだったよな、、。」

 

土曜日。俺は近所の公園へと足を運んでいた。ここは近所でもかなり大きい市立公園で、ランニングコースや噴水、芝生の広場や子供たちが遊べる遊具がある広場などがある。今日の練習はランニングコースを使う予定だ。

 

「身だしなみは大丈夫だよな、、?」

 

スマホのカメラで自身の顔を確認する。よし、髪も決まって、眉も整ってる、鼻毛も出てないな。よし!

 

(ていうかこの世界に転生して、一度たりとも髭が生えてきてないんだけど、よくよく考えたらおかしいんじゃ、、いや、考えたらダメな気がしてきた。)

 

まあ、アニメの男子高校生は髭が生えてないものだ。きっと大人になったらいい具合に髭が生えて来るだろう。よくある事だ。

 

「それにしても朝早いのに結構人がいるなあ、、。」

 

公園内の待ち合わせ場所に向かいながら俺は辺りを見渡す。公園内にはランニングウェア姿で走っている人、ボールで遊んでいる家族連れ、レジャーシートを広げて談笑しているカップルなどがいる。みんな楽しそうだ。

 

(ん、、?)

 

ふと俺は複数の視線を感じた。少し見渡してみると、何やら若い女性数人がこちらを見て、ひそひそ何かを話している。え、、俺もしかしてダサかった?一応学校指定のジャージなんですけど、、。

 

「ねえ、あの人カッコよくない?」

 

「分かる!まるで芸能人みたいだよね!」

 

「結構タイプかも!私、声かけてみようかな~。」

 

「ちょっと!抜け駆け禁止よ!」

 

くそっ、遠くてよく聞き取れないがきっと俺の悪口を言っているに違いない!

 

(ま、まあいいさ、、俺には箒たちがいるんだしな、、。)

 

そう涙目になりながら待ち合わせ場所に近づいた時だった。

 

「一夏――!」

 

俺を呼ぶ声が聞こえる。この声は、、シャルか!

 

「おう!」

 

俺は笑顔になって駆けだした。

 




そういえば皆さんは、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」は見ているでしょうか?ティラノレンジャーの人退場するの早くありません?恐竜系ユニバース戦士の扱いが雑な気がする、、。

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