※この作品はR-18です。

転生インフィニット・ストラトス学園   作:赤い髪の勇者

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実は一週間前、駅の階段で足を捻挫しました、、、。そこからは本当に大変でした。皆様はどうか注意してくださいね。

お待たせしました。投稿です。


第六十八話 それは永遠のような一瞬で

(凄い人だな、、。)

 

俺は街灯の傍に立ちながら、辺りを見渡す。もうすっかり日は落ちているというのに、周りは色とりどりの光に包まれており、人々は鮮やかな浴衣に身を包んで、家族や友達、恋人達と楽しげに笑う。

 

今日は夏休み最終日。そしてーーー毎年ここら辺で行われている夏祭りの日でもある。

 

「一夏ー!」

 

「シャル、みんな!」

 

中性的な透き通る声がしたので振り向くとそこには、まるで絵画から飛び出てきたような美しい浴衣姿の少女達がいた。

 

「一夏、、どうだろうか?叔母に手伝ってもらって着たのだが、、。」

 

箒の浴衣は赤い布地に、黄色い牡丹の花がちりばめられている浴衣だった。手に持った巾着がアクセントで、何かキュンときた。

 

「浴衣なんて着るのは初めてですわね、、。」

 

セシリアは青にアサガオが描かれている浴衣。何というか、、清楚だ。

 

「ふふん!ありがたく拝みなさい!」

 

鈴は白色の布地に、、ピンクの猫か?こういうのもあるんだな。

 

「ど、どうかな?なんか緊張する、、。」

 

シャルはオレンジ色の布地に、、ピンクの花?ああ!コスモスか!ぴったりだと思います。

 

「あ、、その、、見てくれると嬉しい///」

 

ラウラは黒い布地に赤い金魚が泳いでいる柄だった。定番でいいな!

 

「凄いなみんな、、、すっげえ似合ってる。」

 

「ホント?良かったあ、、。」

 

「当然よね!あんなに時間をかけて選んだんだもの!」

 

もしかして、、もしかしてだけど俺のために時間をかけて選んでくれたのだろうか?いや、まさかな。

 

「ああ、その通りだ。みんな、お前に喜んでほしくて真剣に選んだんだ!」

 

「箒、、、!」

 

俺のためにそこまで、、、ヤバい、超嬉しい。けどあまり俺の考えは読まないでほしいところ。

 

「ちょ、ちょっと箒。ばらさないでよ恥ずかしいじゃない!」

 

「機密情報の漏洩は重罪だぞ!!」

 

おお、箒が鈴とラウラにもみくちゃに、、なんだろうな、小さい子がお母さんにじゃれているみたいでほっこりする。

 

「あんまりそう言う事は言わない方がよろしいですわよ。」

 

「言ってないって。」

 

セシリアからジト目をもらってしまった。だから心を読むなって。

 

「みんな、、今日はありがとう。」

 

「ん?」

 

急にシャルがこんな事を言い始めたので、全員が彼女に注目する。

 

「僕が夏祭りに行きたいって我儘、まさか聞いてくれるなんて思わなかったか「何言ってるのよ!」え?」

 

「友達が一緒に遊びたいって言ったら断る子なんていないわ!私、今日を楽しみにしていたんだから!」

 

「わたくしもですわ。」

 

「私もだ。」

 

鈴、セシリア、箒の言葉にシャルがポカンとする。

 

「良かったな、シャル。」

 

「うん、、。」

 

シャル、、社長令嬢だからこういう祭りに一緒に来てくれる友達は少なかったんだろうな。何かこっちまでグッとくる。

 

「じゃあ、早速行きましょ!やっぱかき氷よね!」

 

「ちょっと、急に行かないでくださいまし!」

 

「迷子になったら探しきれないぞ!?」

 

鈴を追いかけるセシリア達を見て、俺は手を伸ばす。

 

「じゃあ、行こうか。シャル、ラウラ。」

 

「「うん!!」」

 

 

 

 

 

「あいよ!かき氷六個お待ち!」

 

「「「「「「ありがとうございます!」」」」」」

 

屋台の店主からシロップがかけられたかき氷を手渡された。歩きながら少しずつ口に含む。

 

「ん~~!やっぱり夏まつりといったらかき氷よね!」

 

「鈴さん、そんなに一気に食べたらーーー」

 

「~~~~~!!!??」

 

「ラウラあああああ!?」

 

「ーーーあんな風になりますわよ。」

 

そうだな、かき氷は少しずつ食べた方がいい。何しろ氷を口に含んでいるわけだからな。

 

「一夏。」

 

「ん?」

 

「あーん、だ。」

 

箒にかき氷を口に入れられる。苺の香りが口いっぱいに広がる。

 

「ど、どうだろうか?」

 

「美味しい、甘酸っぱいな。」

 

「そうか、、そうかそうか。」

 

そう言って嬉しそうに微笑む箒はーーーーーまるで一枚の絵のようだった。

 

「一夏さん!わたくしのかき氷も!」

 

「一夏!!あたしのも食べなさい!!」

 

「おいちょっと待て!キーンってなる!キーンってなるから!!」

 

俺たちは夏祭りを思う存分楽しんだ。

 

「ペロッ、、どうしたんだ一夏?」

 

「いや、なんか絵になるなって、、。」

 

りんご飴を舐める箒に見とれたり。

 

「おお、お嬢ちゃんえらく上手いじゃねえか!こりゃ参ったな!」

 

「私でもびっくりしていますわ、、何というか、、手になじむんですわよね。」

 

「あっ、、(察し)。」

 

射的でセシリアが景品を根こそぎ取ったり。

 

「自分関西人やろ?よしみで2個おまけしといたで!」

 

「私は中国人よ!?けどありがとね!一夏、一緒に食べましょ!」

 

鈴とたこ焼きをシェアしたり。

 

「、、、、、。」

 

「ら、ラウラ。こうなることもあるから、、。」

 

金魚すくいでラウラが涙目になり、シャルが慰めたり。

 

「え?相川さん?」

 

「あ、織斑くん!奇遇だね!!」

 

相川さん達のグループをバッタリ出会い、しばらく行動を共にしたり。

 

凄く充実した夏祭りを楽しめているような気がする。ホント、シャルに感謝だな!

 

 

 

 

 

「一夏、そろそろ花火の場所に行きましょ!」

 

「え?」

 

「もう少ししたら河川敷で花火が見れるんですのよ。夏祭りを彩るイベントですわ!」

 

なるほど、、夏祭りでみんなで花火ーーーまるでラノベじゃねえか!これは是非とも参加しなければな!

 

「よし、じゃあ早速行こうぜ!」

 

「あ、だったらお願いがあるんだけど、、いいかな?」

 

「おう!何処か行きたい所があるのか?付き合うぜ!」

 

何しろこんな夏の思い出を作るきっかけをくれたシャルだ。なんだって聞くとも!

 

ーーーーーーーーーーーーそう吞気に思っていた時もありました。

 

「あああ♡おま〇こきもちいいっ♡♡しきゅうにずんずんきちゃううう♡♡」

 

「、、、、、。」

 

今、俺はシャルを抱きかかえて、彼女の秘部に肉竿を突き刺しながら歩いていた。はい、駅弁ですね。どんなプレイですか?

 

「しんどうがっ♡ずんっってかんじられてっ♡♡おま〇こばかになっちゃうよおおお♡♡」

 

シャルはもうすっかり性欲に支配された顔をしていた。もう俺の足元は彼女の愛液でびちょびちょだ。

 

「見てみてたあくん、あの子達すっごく気持ちよさそう♡」

 

「おいおいさっき食べた焼き鳥みたいにアツアツだな!俺達もやるか、かすみ!」

 

「うん♡」

 

なんか俺たちの真似をして駅弁を始めたカップルが出たんだけど、、てかまた会ったよ、、。

 

「はあ...はあ...シャル...なんて気持ちよさそうなんだ♡」

 

ラウラが浴衣をたくし上げてオナニーをしている。親友で興奮するなんてマニアックな、、。

 

「おま〇こっ♡♡おま〇こっ♡♡もっときもちよくなりたいっ♡♡」

 

「うおっ!?急に暴れるなって!?」

 

しまいにはシャルが自ら腰を降り始めた。俺も快楽で足がガクガクしている。駅弁ってこんなに難しいものなんだな、、。

 

「いちかっ♡イクっ♡もうイッちゃうのおおおお♡♡」

 

「る!?ちょっと待て!」

 

「イっくううううううううううううううううううう♡♡」

 

「ガッ!?」

 

駅弁の体型のまま、シャルが盛大に潮を吹いた。ああ、愛液でびっちゃびちゃだよ、、。

 

それと同時に俺も射精。もうめちゃくちゃだ。

 

「シャル、、頼むからおしっこは勘弁してくれよ?」

 

「うん.....大丈夫だよ.....。」

 

落ちないようにシャルから肉竿を引き抜いて地面に降ろす。

 

「一夏、次は私だ!」

 

「る、、?」

 

シャルが浴衣をめくりあげて秘部を見せつけてくる。まさか、、、もう一回やれと?

 

「ラウラ、その次は私だからな...♡♡」

 

「わたくしもわすれないように.....ですわ♡♡」

 

「もうおま〇こびしょびしょなんだから.....♡♡」

 

「俺は遊園地のアトラクションか?」

 

それから俺は河川敷につくまで、代わる代わるヒロインズに絞られたのであった。

 

 

 

 

「一夏さん、着きましたわよ!」

 

「そ、、、そうだな、、、。」

 

「一夏疲れてない?大丈夫?」

 

「誰のせいだと思っているんだよ誰の、、。」

 

俺はヘロヘロになりながら河川敷へとたどり着いた。いやあ、、ここに来るまでにヒロインズに一人一回で5回絞られたからな。いや違う、シャルにもう一回絞られてたわ。計六回だな。

 

「一夏、フランクフルトだ。補給するがいい。」

 

「ありがとうなラウラ、、。」

 

ああ、疲れた体にフランクフルトの肉汁が染みる、、。なんか定期的に食いたくなるんだよな。これ。

 

河川敷には沢山の人が花火を今か今かと待っていた。凄い人数だな、、前世の花火大会を思い出す。

 

「皆様。ドリンクはいかがでしょうか?」

 

「うおわっ!?」

 

いつの間にか傍にチェルシー・ブランケットさんが!?半袖のメイド風浴衣がよく似合っている、、。なんか海の時を思い出したわ。

 

「チェルシー、わたくしは紅茶をお願い致しますわ。」

 

「あたしはチャイを!」

 

「私は日本茶を。」

 

「みんな動じないな!?」

 

みんなティータイムをしながら花火を待つ。まさか河川敷でティータイムをするなんて思わなかったな。

 

ヒュー――――、、、

 

「ん?」

 

不意に甲高い音が聞こえたので空を見上げると、何やら光の線が上がっていきーーーーーーーーーーーーーーーー

 

黒い夜空に満開の花を咲かせた。

 

「うわあ、、。」

 

誰とともなく、声が聞こえてきた。これが花火か、、、凄いな。

 

夏の空に次々と花火が上がっていく。赤、青、緑、、、色とりどりの花が咲く。

 

ーー夏祭りで大切な人達と花火が見れる。ラノベを読んだ人が、一度は憧れる体験が出来るなんてな、、。

 

「一夏。」

 

「お、おう。」

 

不意に声をかけられたので振り向く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「素敵な夏だったな。一夏。」

 

浴衣を着た箒が満面の笑みを浮かべていた。

 

「、、、ああ、そうだな!」

 

花火で埋め尽くされた夏の夜空の下、俺達二人は笑い合う。この夏はいろいろあった。楽しいこと、辛かったこと、、、、、エロいこと。そんな思い出一つ一つが、俺たちの一生に一度の夏を作っていく。長い人生の中で一瞬、だけどーーーーーーーーーー永遠に俺はこの夏を忘れないだろう。

 

この世界で出会った俺の恋人たちを見つめる。また、みんなで花火を見れればいいな。

 

ーーーーー夏が終わり、また、新しい風が吹く。

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