今回は若干シリアス(?)です。
『突然だけど、学校が崩壊するかも。』
「本当に突然だな!!!」
今、学校は未曾有の大混乱に陥っていた。悲鳴を上げながら、四方八方に逃げ惑う生徒達を追いかけ回すのはーーーーー異形の物体。
端的に言えば、変な形をしたロボットといったところか。銀色の箱みたいなボディに、うねうねと数本の触手を生やしている。そして爛々と赤い一つ目を光らしている。
ロボットはすぐ側にいた女子生徒二人に触手を伸ばす。たちまち二人は捕えられて持ち上げられた。
「ちょっとやめひゃああああ♡♡♡そんなところさわらないでえええええ♡♡♡」
「ちくびいいいい♡♡ちくびがこすれているのおおおお♡♡」
二人は服をはだけさせられて、身体の敏感な所を弄られている。もう既に愛液で水溜りが出来ていた。
『一夏。』
「ああ、分かってる!」
俺は足を踏み込んで一気に駆け出す。女子生徒達を辱めているのに夢中(?)になっているロボットに肉薄するとーーー赤い目に一撃を叩き込んだ。
ロボットはボカン!と爆発すると、機能を停止した。力を失った触手から落ちてくる二人を優しく抱き留める。
なんで弱点が分かったかって?こういうのはコアっぽいのを狙えと知らない人がSNSで呟いていたんだよ!
「あ、、ありがとう、、織斑君。」
「き、気絶するかと思った、、、。」
潮を吹きながら、女子生徒がお礼を言う。俺は頷くと、二人を抱き抱える。
「とりあえず校舎から出ましょう。ロボットは建物の外には出ないみたいです。」
俺は素早く、しかしロボットに見つからないように静かに女子生徒を連れて外に出る。
校庭にいた先生達に彼女達を預けると、俺は校舎へと戻る。ーーーーーまだ校庭には恋人達の姿が見えなかった。無事でいてくれよみんな、、、!
「助けひゃあああああ♡♡♡」
「やめろんほおおおお!!」
「お、おっぱい吸っても母乳出ないですううううう♡♡♡」
そこらかしらで生徒達に襲いかかっているロボットを砕いては救出し、砕いては救出しを繰り返し、元凶を探していく。、、、、、元凶?元凶ってなんだ?やはりお約束として、ボスっぽいロボットか?
「ぁああああああ♡♡やめえええええええ♡♡」
「っ!?箒!?」
この声は聞き間違えるはずはない。俺のファースト幼馴染の悲鳴だった。俺は声を頼りに一つの教室の前にたどり着く。慌ててドアを開けるとーーーーー
「ぁあん♡♡ぉ"んんっ♡♡むねをたたくなぁあああああ♡♡♡」
俺の恋人が触手に吊るされて、最近ますます実った胸を曝け出されて、触手にぱしんぱしんと叩かれていた。捕まった時に剥ぎ取られたのだろう。床には赤いブラジャーが無造作に投げ捨てられていた。
「箒!?大丈夫か!?」
「これがだいじょうぶにみえるかっ♡♡あふううん♡♡」
「それはそうだな!!すまん!」
箒のおっぱいはもう既に赤く腫れていた。俺の箒に、、、、、ゆ"る"さ"ん"っ!!
「とおおおお!!」
俺は何処ぞのバッタ戦士のように跳躍する。そしてーーーーー
おっぱいを虐めているのに夢中なロボットのコアを飛び蹴りで粉砕する。コアにヒビが入ったロボットは機能停止する。
「箒!!しっかりしろ!!」
箒を空中でキャッチして、顔を覗き込む。箒は息が荒かったが、意識はあるみたいだった。
「いちか、、、まだセシリア達が中に、、、。どうか、、頼む。」
「ああ!分かった!俺に任せろ!!」
校庭に箒を送り届けると、俺は再び校舎へと舞い戻る。まだ戦いは始まったばかりだ。
「試作品の作業用ロボット?」
『うん。科学部が開発していたみたい。今度のロボットコンペに出す予定だったって。そのために高度なAIを作成してて、インストールしたらしいの。』
「そのAIが暴走したのか、、、!」
その科学部とやらのせいで、今学校は混沌の坩堝に陥っていた。所かしこから悲鳴や嬌声が聞こえてくる。俺は校舎内と校庭を行ったり来たりしながらヒロインズ達を探す。
ーーーーーああああああ♡♡
「この声は!?」
急いで声のした方に全力ダッシュする。食堂か、、、!
「ほおおおおおお♡♡♡お尻がひろがりゅううううう♡♡♡♡♡」
セシリアが吊り上げられ、尻穴を開発されていた。
何やら細かいひだらしきものが生えた触手の先端が、セシリアのアナルの中と外を行ったり来たりしながら高速回転していた。、、、、、あれ、作業用ロボットなんだよな?
「ののののののののおお♡♡♡」
もうセシリアは見事なアヘ顔を晒していた。家族令嬢としての体裁がヤバス!
「いひいいいいい♡♡♡ひっぱらないでええええええ♡♡♡♡」
鈴も持ち上げられてブルマをハイレグにされていた。もうクロッチ部分がモロに秘部に食い込んでいる。秘部からは連続して潮が噴き出ていた。
「大丈夫か!!?今助ける!!」
「お願いいいい♡♡♡おまたさけちゃううううう♡♡」
「おしりこわれりゅうううううう♡♡♡」
俺はロボットにめがけて突撃する。奴さんは俺に気づいて触手を伸ばしてきたが、、あいにくお前の仲間は何体も倒してきたんだよ!
俺は足を使って触手を避け、肉薄して一撃。ミッションコンプリート。
びくんびくん痙攣している二人を校庭に届けて、再び校舎に戻る。まだ救出していない生徒は沢山いる。気合い入れろよ俺、、、!
騒ぎが発生して2時間ほど。流石にロボットや襲われている生徒達の数は減ってきたが、まだかなりの数がいる。流石に体力が持たないぞ、、、!
「ふえええええええ!!パンツ返してえええええ!!!」
下半身の服を剥がれて、片足吊りにされていた曙先輩も救出した。このロボ、、、スケベ過ぎる!
「あ、ありがとう織斑くん〜〜、、!」
「はい!早く脱出しましょう!」
涙目の曙先輩を抱えて一旦脱出する。もちろんパンツも回収するのも忘れない。
「は、離せええええええええ無礼者オオオオオオオ!!?」
「お、おでは美味しくないんだなあああああ!!?」
「や、やや、や、やめろおおおお!!?」
「助けてえええええ箒ちゃあああああん!!?」
何故かロボットにミノムシ巻きにされて振り回されていた四馬鹿も(一応)救出する。今にも吐きそうな顔をしていたので、後で保険の先生に見せよう。
そして、シャルとラウラも救出する事に成功する。
「あ、ありがとう一夏〜〜、、、。」
「ま、負けん、、♡♡隊長の私は負けんぞ、、、、、♡♡」
二人は裸にひん剥かれて痙攣していた。ラウラは、、、重症だな。愛液がナイアガラの滝みたいだ。
「じゃあ行くぞ。しっかり捕まっていろよ?」
俺はシャルをおんぶして、ラウラを抱き抱える。シャルのむにょんとしたものが感じられたが非常事態なのでムクッとはしない。
「一夏、、、気をつけて、、、。まだ変態ロボットが、、、、。」
「助けになれなくて、、、、すまない、、、、う"お"っ♡♡」
「ああ!俺に任せろ!」
くっ!織斑千冬先生がいないのが悔やまれる。なんでこんな時に長期出張に行ってしまったんだ!
『一夏!今大丈夫!?』
「っ!?簪!?」
「ここなのか?」
『うん、、、一番大きいエネルギーが出てる。多分、ここが大元』
俺はとある教室の前にいた。ドアの張り紙には、「科学部」と書かれている。なるほど、ここみたいだな。
『気をつけて一夏。お姉ちゃんが中に入っていったけど、、、まだ帰ってきてない。』
「そうか、、、。簪は大丈夫なのか?」
『うん。生徒会室にバリケードを張ってるから安心ーーーー"ドコーン!!"え?ちょっと待って壊して入ってくるとか聞いてないやめて来ないでひゃああああああああああ♡♡♡♡」
「簪!?」
最早一刻の猶予もない。ドアを蹴破って中に入るとーーーー
「お"♡♡お"お"、、、♡♡♡」
中は銀の触手が蠢く奇天烈な空間と化していた。中央には、乱れた格好で愛液を噴出している楯無さんの姿が。なんて事だ、、、。
giiiiii、、、、
中央には、赤い三つの目を光らせた、今までより一際大きいロボットが。こいつが親玉か、、、!
俺はファイティングポーズを取る。ここで決着を着ける!
Giiiii!!!!
先に動いたのはロボットだった。今までよりも比較にならないスピードで俺に触手を伸ばす。
「うわっ!!?」
俺は必死に身体を捻らせたが、ロボットの触手が四肢を捉えて、身体を引き裂いた。ーーーーー理科室になった人体模型の。
giiiii!!!!?
混乱しているのだろうか。ロボットの動きが一瞬止まる。
(ーーーーー今だ!!)
俺は力を振り絞り、ロボットの三つのコアを一瞬で粉砕する。ロボットに電気が走ったかと思うと、ボカンと上部分が爆破され機能停止する。
「ふぃー、、、。」
俺は額を拭う。この時の為に理科室から持ってきておいて良かったぜ。
『い、一夏、、、大丈夫?』
「簪!?大丈夫か!?」
『う"ん"っ♡、、、だ、大丈夫。今先生から連絡があって、、、学園中のロボットが停止したって、、、お疲れ様、、お"ん"ん"、、♡」
「そうか、、、良かった。」
長い戦いは終わった。俺は寝息を立てている楯無さんを抱っこすると、校庭へと向かった。
ーーーーーこうして、インフィニット・ストラトス学園で長く語り継がれる事になる、「銀の海洋生物事件」は幕を閉じたのであった。
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作者の好きでいいと思う。