因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
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天文部の部室。そろそろ、夕暮れも近づこうという時間。
互いにブレザーとシャツを羽織り、靴下と上履きから上を丸出しにした美少女二人が、互いに悪態をついていた。
「紅葉は泥棒猫。信じられない」
赤い髪。右のサイドアップに右目のアクアマリン。双子の妹、青葉。
「あ、青葉ちゃん、あ、あはは、なんのことかなー?」
赤い片目。左のサイドアップに左目のアクアマリン。双子の姉、紅葉。
「淫乱。すけべ。妖怪寝取り女」
「そこまで言う!? あとスケベなのは青葉ちゃんでしょ?!」
「最初に“ブラ、壊されちゃうと高く付くから脱いでいこう”とか意味わからないことを言ってノーブラ登校を実施したのは紅葉」
「うっ、そ、それは……でも、“脱ぎたてほかほかパンツを椅子に置こう”とか言い出したのは青葉ちゃんだよねぇ!?」
きゃんきゃん、やいのやいの。喧嘩し始めた二人を見て、ため息をつく。こうなるとこの二人は長いのだが……これまでの部活動のように今回も、俺が仲裁してやろう。
ちょうど二人の真ん中くらいの位置に立ち、両手を伸ばす。そうして、向かって右に座る紅葉の右のおっぱいを右手で、向かって左に座る青葉の左のおっぱいを左手で、それぞれ下から掬うように揉んで掴んだ。
「ひんっ」
「やんっ♡」
驚いて声が上ずる紅葉と、どこかわざとらしく喘ぐ青葉。せっかくなので、そのまま触り心地を確かめる。揉みしだき、親指で乳首をひっかき、押し込む。
「んっ、ふ、ふ、ふ、は、ん、はぁ」
「ひん、んふ、ン、ぁっ、っ、ひ、ィ」
まったく同じサイズ感。だが、青葉の方が少し感じやすいようで、小さく呼吸を繰り返して快楽に耐える紅葉と違い、青葉は無意識なのか、太ももを擦り合わせていた。いつまでも揉んでいたいくらい気持ちの良いおっぱいだ。だが、いったん手を離して、ズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
せっかく、小さくて可愛い手がリボンで繋がれているんだ。使わなければ損だろ。俺は勃起したちんこを突き出して、紅葉の右手と青葉の左手に握らせた。
「ひゃっ……お、おっきい」
「ごくり……か、かたい」
非常に小さな声で、紅葉と青葉が呟く。俺は二人の手を上から握ると、そのまま、二人に手コキをさせた。といっても、アシストしたのは最初だけ。俺の手は“ルール”へのポーズだけで、二人は一生懸命俺のちんこをしごいてくれる。
そもそも、瀬戸たちの愛液ソムリエをして、ここに来るまで俺は一度も抜いていない。そのせいでどんどん性欲が高まり、既に限界が近かった。俺は利き手側で引き寄せやすかった紅葉の後頭部に手を添えると、前屈みにさせる。そして、二人の手から引き抜いたちんこを、紅葉に咥えさせた。
「すまん、飲み干せ、紅葉ッ!」
「ひゃっ、んむっ……ん、ふふ……ごく、ごく、じゅる、ん、んぐ、おいし、んむ」
俺のを全て飲み干した紅葉は、口を離す寸前に、亀頭をぺろりと舐めた。
「やっぱり、紅葉は淫乱」
「ぷはっ……ふふ、もう淫乱でもいいかも」
「うぎぎぎ」
“ルール”の細かい条件は知らないが、ひとまず徹底的に俺とコミュニケーションを取ってはならない、というのはおそらく確定だろう。だがそれによって何が起こるかわからない以上、リアクションを強要することはできない。
だが、ヤってる最中に不意に出てしまう反応なら、概ね問題なさそうだし、二人のじゃれ合いを見るのも楽しいが、そろそろ俺も混ぜて貰おう。
「青葉」
名前を呼んで、顎を持ち上げる。紅葉と目の色の配置以外は同じ顔。右目の青、左目の赤。ただ眠たげな瞳が、紅葉との印象に違いをつける。その綺麗な瞳をじっと見つめていると、だんだん、青葉の顔に朱が灯り始めた。
「かわいいな」
「っ」
学校で、こんな格好にさせられて、二股どころではない関係の中で、無遠慮に唇を奪われているというのに――この子は俺に、なにをされてもいいと思っているんだ。
唇を舐め、開いた口に舌を入れ、絡める。空いた両手でおっぱいを揉み、乳首をひっかき、乳輪を撫で、好きなように揉みしだく。欲望のための揉み方だ。形が変わるのを愉しむようにぐにぐにと揉み、手のひらで乳首の感触を愉しむために押し当てる。されるがままに俺に身体を委ねる青葉が、可愛い。
「好きだよ、青葉」
「ン、む、ちゅ、ぺろ、んふ」
深くキスを交わしながら、喉の奥で嬉しそうに笑う青葉。姉妹の拙い対抗心が、二人の間で視線をとおして交わされる。その真ん中に俺がいるというのが、なんとも面映ゆかった。
気を取り直して、また二人の真ん中に立ち、今度は両手でそれぞれのおへそに手を当てる。そのまま、お腹から下へ下へと手を伸ばすと、二人は示し合わせたかのように、二人同時に股を開いた。まんこを差し出すように股を開く二人の姿は、下品で、えろくて、可愛い。
陰毛を撫で、クリトリスに触れ、そのまままんこに手のひらを押し当て、中指を膣口に入れる。
「んっ」
「ぁっ」
紅葉と青葉の、男の指を受け入れた嬌声。
「じゃ、先にイった方にぶちこむからな?」
返事はなく、紅葉はぎゅっと目を瞑り、青葉はふんすと鼻を鳴らした。俺は遠慮無く膣壁をひっかき、掻きだし、Gスポットを押し当て、ぐりぐりと押す。
「ひぁっ、んっ、んっ、んっ、ぁっ、ンっ」
「きもち、っ、ぁっぁっぁっ、きもち、いいっ」
甘イキくらいはしているのだろう。ぐじゅぐじゅと、愛液をかき乱す音が聞こえる。こんなに興奮しているモノだから、限界は直ぐに訪れた。俺が右利きだから、感度は一緒だろうが、強くほぐしすぎたのか。
「い、い、イく、ぅひ、やぁんっっっ」
「あ。紅葉は、んっ、やっぱり、ずる、んぁっ、イイッ」
紅葉は青葉よりも先に、俺の指をぎゅうぎゅうに締め付けて果てた。次いで青葉もイったみたいだが、紅葉の方が一歩早い。
俺はもう我慢できないほど興奮したちんこを、紅葉の膣口に宛がう。
「いいな? 紅葉」
返事は聞かない。ただ、腰を押し進めることで、彼女の気持ちに応えていく。昨日散々ほぐしたまんこは、狭くてきついが、ぬるぬると俺を受け入れた。
「ん、はぁっ、ふぅ、ふぅ、ぁぁ」
相変わらず、膣壁全体で感じているのだろう。快楽を拾いながら悶え、嬌声をこぼす姿は愛くるしい。俺が快楽を得るためではなく、紅葉が悦ぶために動く。
――俺は、昔から、人の喜ぶことが手に取るようにわかった。父さんの特技だったというそれは、直ぐに俺の特技になった。でも、やりすぎるとろくなコトにならないと散々学んで、中学に上がる頃には特技を使わないことにも慣れて。
こんな特技、必要ないと思っていた。でも、今、こうして父さんの特技で、こんな状況でも俺のことが好きだって言ってくれる奇特なヤツを悦ばせられるんだったら――使わない、理由はない。
「ん、ふぁ、ぁ……いい……んー……え、へへ……」
「紅葉」
ゆっくりゆっくり、膣壁を擦るようなスローセックス。どんな風に擦れば? 強度はどれくらいがいい? 角度は? 言葉は? 触れる強さは? どこを触りながら? 全部、全部、全部、紅葉の全部のデータが、俺の中に入ってくる。父さんの生まれ故郷だというこの村で、俺の“特技”の精度が上がっているような、そんな気さえした。
腰を少し浮かして、膣壁の中でも、少しだけ背中寄り。引く時よりも挿れる時に強く。夢見心地に快楽を拾う紅葉の目を、覚まさせるような、強引なのが好きなんだな?
「全部、俺にくれ」
「え? っっっぁああああああぁぁぁァァァァァッァッッッ!!???」
ずん、と、一番奥にちんこをぶち込む。よがり、喘ぎ、悦ばせることに特化した腰の振り方。断続的にちんこに感じる圧迫感に、腰が痺れる。
「ァァァッ!? きもち、きもちいいっ、わかんない、ァッ、きもちいいしかッ、わかんなっ、んぁっ、イっ、いいっ、ぁああっ! すきしか、わかん、にゃっ♡ ひぃんっ」
身体が跳ね、潮を吹き、涎を垂らし、絶叫し、それでも苦痛よりも快楽が勝っていることが
「俺以外の何者でも、満足できない身体にしてやるッ! イけ! 紅葉ッ!!」
「ひにゃぁああああああああぁぁぁっっ!!?? んぁっ、はぁ、ひ、ぃ」
絶頂し、強くまんこを締める紅葉。そんな紅葉の子宮に全ての精子が呑み込まれるよう、俺は腰をグラインドさせ、突き上げ、全部余すことなく紅葉にたたき込んだ。
「ぐ、ぅ、ふぅー……」
「ん、ぁっ、ぁ」
紅葉からちんこを引き抜く。確かに全部ぶち込んだと思ったのに、抜き出す前にはフル勃起に戻っていたから、抜くのに少し苦労した。もう一発、ヤっちまいそうで。
紅葉は、リボンで繋がっている青葉が倒れてしまわないように、前後不覚ながら根性で意識を保っていた。そんな紅葉が愛おしくなって、キスをしながら頭を撫でる。
「可愛かった。気持ちよかったよ、紅葉」
「はぅっ」
さて、と、青葉に視線を戻す。この村に来て、幾人も女を抱いて、俺は確実に以前よりも精力が強くなっていた。持続力も、発射回数も。サイズはまぁ、以前と変わらず平均ちょい上だが……足りない分は、“特技”となけなしのテクニックで補おう。
「ぁ、ぁ、ん、ふぅ」
「青葉?」
「ふ、ふ、んん、ン」
青葉は、俺と紅葉のセックスを見て恋しくなってしまったのだろうか。自分でむき出しのまんこに手を触れ、クリトリスをひっかき、膣口に拙く指を入れ、自慰行為に耽っていた。じっとりと汗を掻いた身体が、弱い快楽に当てられてゆらゆらと揺れる。
「なんで、なんで、自分じゃ、きもちよくないの? ん、ふぅ」
「仕方ないな……貸してみろ」
「ふぁ?」
無論、借りるのは青葉のまんこだ。手をどけさせ、俺の指を当てる。クリトリスは包皮を剝くと過敏になりすぎて辛いだろうから、軽く押し込むに留める。それよりも膣壁の方が気持ちよさそうなので、強さと角度を理解しながら、指を引っかけて膣口を撫でたり、Gスポットをぞりぞりと擦ったりした。
「ひぁぁっ、きもちいいっ、わ、わた、しの指よりっ、きもちいいっ」
「まったく。青葉はオナニーが下手だな。今度からオナニーしたくなったら、ここでまんこを広げて俺を待ってろ。いいな?」
「ひひゃああっ。きもちいぃっ、いいっイくっ、ぁぁっ、んんんっ」
絶頂した青葉に、改めてちんこを宛がう。双子って不思議だ。全然別の人格を有しているのに、感じるポイントはまったく一緒なんて。
「挿れるぞ、青葉。二度とオナニーじゃ満足できねぇ身体にしてやるよッ!!」
「ひやぁぁぁぁっ、すきっ、ひんっ、これすきっ、すきっ」
子宮口を押しのけるように深く入れ、一番気持ち良いところを擦る。青葉は身体を仰け反らせながら、休む暇無く与えられる快楽に悶え、ただただ感情を爆発させていた。
「こんな厄介な重い男に好かれたのが運のツキだ! 俺だけを考えて生きろ、青葉ッ!」
「ひぃぃぃっ、きもちいいっ、すき、ぁぁぁぁっ、すきっ、すきっ!!」
激しいストロークに、ついに、青葉のまんこが強く締まる。同時に、俺の子種を全て、青葉の子宮にたたき込んだ。
「つよいのきちゃう、イくイくイ――んぁぁぁぁぁぁあああぁぁっ!!!!!!」
背筋を駆ける快感とともに、青葉が絶頂する。青葉は、紅葉のように堪えることが出来なかったようで、絶頂と同時に紅葉を巻き込んで倒れた。綺麗なまんこから、白濁液を垂らしながら寝そべる姿は絶景だ。
眠る二人に自分のブレザーを掛けてやり、息を吐いて椅子に座る。狂ってなんかやらねぇという一心で今日まで来たが、やっぱり、全員嫁にするんだったらこの状況をどうにかしなきゃならない。ほんとに全員嫁になってくれるかどうかについては、まぁ、全員丁寧に身体から堕としていこう。身体が堕ちていたら心の説得もしやすいだろうし。
「だが、まぁ、ひとまず」
散々出したのに、まったく萎えない息子を見る。元気いっぱいと言った有様で、おかげでズボンもパンツも履けない。
さすがに今日は追加で誰かを抱く気にもなれなくて、結局、自分でしごいて青葉と紅葉に飲ませて帰った。
後日。
天文部の部室にいくと、俺の言葉を守って、指でまんこを広げて待つ青葉の姿があった。本当にやるとは思わず、ついつい(紅葉共々)三回ずつほどヤってしまったが、風邪を引くから止めるように、という言葉が届いたかどうかは、わからない。
今回の双子後片付け回でいなくなった鬼畜要素君は、次話で帰ってきます。
アンケートありがとうごいました。本編進行を優先し、区切り着きましたら番外編や後日談の投稿を進めます。