因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
・双子
朧が消えたあと。俺はとりあえず双子の姿でも探すか、と立ち上がる。周囲をぐるりと見回して、不意に――座敷牢への入り口に立つ、よく知る二人の姿を見つけた。
セミロングの髪を左だけ結んだ、青い左目の紅葉。服装は珍しく着物で、赤地に黄色い楓が浮かんでいる。
セミロングの髪を右だけ結んだ、青い右目の青葉。服装は紅葉同様着物で、青地に白い木の葉が舞っている。
「まさか過去の思い出に接続しちゃうなんて――全部見られちゃったね、青葉ちゃん」
「しょうがない。停滞したこの屋敷で服用すると、こうなる。でも――見られた方が興奮する。紅葉はドスケベだからわかると思うけれど」
「青葉ちゃん? ブーメランだよ、それ」
楽しげに会話する二人に、寂しさや悲しさのような感情は伝わってこない。俺は、なによりもそのことに安心して、小さく息を吐いた。
「紅葉」
「はぁい。――ところで、なんで安曇もドロドロなの?」
「青葉」
「うん。――ところで、旗子が完堕ちしているのは何故?」
二人の疑問は、まぁ、うん、少し置いておくとして。
「今はもう、辛くないか?」
「そりゃあもちろん。青葉ちゃんも浩太センパイもいるしね♪」
「もちろん大丈夫。紅葉も浩太先輩もいるから。それより私たちにもセクハラして」
「ははは、そりゃ良かった」
紅葉と青葉は、二人でうなずき合って、檻に入っていく。俺はそんな二人に導かれて、一緒に檻に入った。天井は高く、天井付近に窓がある。木枠の窓で、そこから仄かに灯りが入っていた。
「それでね、センパイ」
紅葉の声に、天井から視線を戻す。紅葉はもじもじと指を絡ませ、青葉の方を見た。青葉は頬を朱に染め、視線を逸らす。そんな青葉に、紅葉はため息を一つ吐くと、意を決して俺を見た。
「二人で話したんだけど……ゆ、夢の中なら、いいよ」
「いいって、なにが?」
「その、だから、えっと、現実だと恥ずかしいからぜっったいイヤなんだけどぉ……夢の中なら、私たちのお、お尻、好きにして良いよ」
恥ずかしそうに告げる紅葉。恥ずかしそうに目を逸らす青葉。俺は、思わぬ言葉に目を見張り、次いで、口角を持ち上げた。何度も言うが、俺は別にケツでプレイするのが特別好きという訳ではない。この村に来るまで、考えもしなかった。
ああ、だが、俺の女が、手段を講じてまで、俺に“すべて”を捧げようとしてくれている。こんなこと、嬉しくないはずがない。
「この檻、すごくてね、折檻用にロープが出るの。見てて」
紅葉はそう言うと、檻の外に駆けていき、壁に備え付けられたレバーを下げる。すると天井からロープが下りてきた。ご丁寧に、二人分ある。
「これを私と紅葉にくくりつけて、先輩は私たちを好きなように辱めて」
「ただいまー。まー、そういうコト。夢だからこそできるプレイというか。うー……説明終わり!」
だんだん恥ずかしくなってきたのだろう。檻の外のレバーから戻ってきた紅葉は、顔を真っ赤にして後ろを向く。次いで、青葉も俺に背を向けた。俺は天井から降りてきたロープで、二人の腕を手早く縛る。頭上で縛るような形だ。人を縛る経験なんかなかったのに、丸山先輩のせいですっかり手際が良くなっちまった。
おんなじ背丈の、二人の背中。俺は並んだ二人の後ろからまとめて抱きつくと、二人の間から顔を出した。
「合い言葉を決めよう」
「あ、合い言葉?」
「浩太先輩の責め苦が辛かったら、合い言葉を言えということ?」
「青葉ちゃん、理解が早すぎない? 私は心臓がバクハツしそうなのにぃ」
「はは、そういうこと。そうだな、ストップって言ってくれたらやめるよ」
両手を、着物の上から背中へ。背筋を撫でながら、俺は二人の小ぶりなケツを撫でた。右に立つ紅葉は、恥ずかしげに顔を伏せ、左に立つ青葉は、朱い頬を隠すように顔を背ける。そんなに可愛い反応をされたら、止まれなくなるじゃないか。
さて、せっかく可愛い格好をしているんだ。まずはじっくり眺めながら愉しもう。俺は二人の前に回ると、両手を伸ばして腰を触る。正面から見ると、向かって右が青葉で、左が紅葉だ。
「可愛い格好だな。紅葉の赤も青葉の青もよく似合ってる」
「ん、ふふ♡ ありがと、セーンパイ♪」
「んっ。うん、ありがとう。紅葉が選んでくれた服」
下半身の
「しかし、朧って言ったか? まさか、これまで折檻でもされてきたんじゃないよな?」
「んぅ、そ、そのまさか。私が見てないところで、青葉ちゃんを、ぁ♡ 苛めてたの」
「もどかし、ぅ♡ べ、べつに、どうせ先輩にひどい目に遭わされるから気にしてない」
「そりゃあまぁ、出会えたらひどい目には遭わすと思うが……」
もうある程度ひどい目には遭わせたし、とは、盛り下がりそうだったので言わないでおく。
俺は、紅葉と青葉が濡れてきたことを確認すると、二人同時に膣内に中指を入れる。指の腹で擦るように、ゆっくりゆっくり。粘度を増していく愛液と、喉から漏れる嬌声を愉しみながら。
「ぁ、ぁぅ、ゆびきもちいい」
「ぁー……夢なのに、先輩、ぅー、きもちいい」
紅葉は俯きながら、青葉は顎を上げながら快楽を言葉にしていた。淫靡な水音が座敷牢に響く。二人はろくに抵抗らしい抵抗も出来ないまま、無遠慮に膣肉をほじくられて悦んでいた。
柔らかくて熱い。肉を刮ぐように指を動かすと、甘い声が俺に興奮を促した。さっきから、二人揃って何度もナカを締めている。甘イキが止まらないんだろうなぁ。
「そういや紅葉、力を分けていたように見えるが、あれって何が起きていたんだ?」
言いながら、親指でクリトリスを撫でる。紅葉の食いしばった歯の間から、涎が零れた。
「ひぅぅっ♡ 伊那穂村の結界、にぃっ♡ だめ、弱めてっ、こたえられな、ぁー♡」
「わかったわかった。じゃ、答え終えるまで、青葉を強めておくよ」
「えっ、ぁぁっ♡ 浩太せんぱ、っ♡ 私のおまんこ、きもちいい? ぁぅ♡ うれしい」
「ず、ずるいよ青葉ちゃ♡ んんんっ♡ 私も強くして、センパイっ♡」
しょうがない。我が儘なお姫様だ。俺は膣肉を擦る力を強めて、二人のクリトリスを親指でぐりぐりと苛める。既に畳はびしょびしょに濡れて、い草が色濃く変色していた。
「いく、いっちゃう、センパイっ、いっちゃ、ぁぅぅっ♡♡」
「ふぅーっ♡ ふぅーっ♡ ん♡ いく、イくから見て、先輩、み、ぁぅっ♡♡」
絶頂と同時に、膣から指を引き抜く。すると、噴出した愛液が、音を立てて畳を打った。
「さ、紅葉」
「ぁぅ、ぁ、せ、せつめー、せつめい、ね?」
「そうだ。話が終わるまで、青葉と遊んでいるからよろしくな」
「えっ、ちょっと、す、すぐ終わらせるから! えーとえーと」
「うひ♡ ゆっくりでいいよ、紅葉」
俺は今度は、左手の指を青葉に挿入する。今度は人差し指と中指の二本で、膣肉を掻き分けながらクリトリスの裏側、Gスポットに指を密着させた。
説明なんざ、本当に欲しいわけじゃない。いざとなれば“理解”すればいい。ただの、プレイの一環だ。
「ぁっ♡ そこ、ぅぅぁ♡」
「あーもう! 青葉ちゃんずるい!」
次に、右手を胸元に。袷から忍び込ませて、はだけさせながら青葉の左おっぱいを露出させる。下乳から絞るように揉み込み、回し、撫で、乳輪を指で擦った。
「先輩♡ おっぱいきもちいい♡ 好きなようにさわって?」
「ありがとう。青葉のおっぱい、柔らかくて気持ちいいぞ」
乳首に触れるか触れないか。青葉はGスポットを揉まれているという強烈な快楽と、乳首を焦らされるというもどかしさの中、ただ俺の愛撫を享受して、俺から求められることを悦んでくれていた。
俺はその、青葉の気持ちがなにより嬉しい。だから、嬌声に喘ぐ青葉の口を、俺の口で塞いだ。熱い舌が、俺の舌に絡まれ吸われ、甘い唾液を飲まされた。
「わ、私のおっぱいだって柔らかくて気持ちいいんだからね!? えーと、そう! 霊術は“どの程度伊那穂村の結界に干渉できるか?”というポイントで位階が分けられてて、私は領域に干渉する最上級の霊術で、
「あむ、ちゅぅ、うれひ♡ ちゅー、ちゅー、ちゅぅ」
「――私もキスしたいのにぃっ! だ、だからつまり、私と青葉ちゃんは領域の内側では同一の存在と見なされ、結界からの干渉や術理は二人で受ける! この先は青葉ちゃんでも解説できるから次! 交代! こー! たー! いー!!」
青葉から唇を離す。すると青葉は、快楽に犯されながらも饒舌に、ささっと口を開いた。
「例えば十の干渉を受けるとする。紅葉に一~五の影響を与えられたとき、同一の存在である私にも一~五の影響が与えられると術理に矛盾が起こる。だから、私には残りの六~十の影響が割り当てられて、結果的に干渉が弱まる。メリットとデメリットの説明はあんまり理解できてないから残りも紅葉のターン。はい、先輩、ちゅうして♡」
「青葉ちゃんそんな早口いけるキャラじゃないでしょ!? ああっ、キス再開しないでよーっ!!」
可愛らしくおねだりする紅葉が可愛くて可愛くて、ついついからかってしまう。俺は青葉へキスを再開しながら、膣から指を引き抜いてクリトリスを摘まんだ。同時に乳頭を押し込んでやると、さすがに快楽が強すぎるのか、青葉はガクガクと腰を揺らして絶頂している。
「んむぅっ♡ ちゅ、まって、ちゅ♡ ~~~~っ!!!!!!??」
「替わってってばぁ!」
青葉の絶頂具合は尋常ではなく、あまりの快楽に腰を引いて、そのせいでクリトリスが引っ張られて、青葉は無様に腰を振る。
腕が縛られているから乳首を逃がすこともできず、キスのせいで交代を宣言することもできず、きゃんきゃんと可愛らしくねだる紅葉の横で、青葉は快楽で痙攣していた。
「メリットは受けたくない効果を弱められること! デメリットはそもそもの出力と位階が落ちたこと! 以上! さぁ替わって!!」
「ぷは。はは、いいぞ」
「いグぅぅぅっっ♡♡♡ ぁぁぅっ、いぐの、とまらないっ♡ ぁぅぅぅっ♡♡♡♡」
青葉は、立っていることも難しくなって、縛られているロープに体重を預ける。足は爪先から痙攣し、粘着質な液体が股の下に水たまりを作っていた。
夢の中だから大丈夫だとは思うが、ロープで腕を痛めそうだったらすぐに緩めてやろう。
「え? え? え?」
「ふぅ、説明ありがとう。身体に悪くはなさそうで安心したよ」
「あ、あのさ、センパイ? ちょーっと手加減、必要かも?」
「ははは――ダメだ。おまえもああなるんだ、紅葉」
顔を引きつらせる紅葉に、強引にキスをする。それから、右手をまんこに伸ばして、人差し指と中指を挿入。左手を胸元に伸ばし、着物をはだけさせながら紅葉のおっぱいを露出させ、揉みしだき始めた。
「んぅ、ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ うれしい、ちゅ♡ もっと♡」
キスを始めてしまえば、紅葉は従順だ。嫌がってみせるのは、あくまで“構って欲しい”ポーズに過ぎない。俺からどんな風に暴かれても、紅葉は悦んで受け入れてくれる。
お尻のことだって本当は、俺が頼み込めばやらせてくれたんだろうな、とは思う。ただ本当に怖そうだったので、俺からは勧めなかったが。
「んぅ、ゆび、ちゅ♡ あぅ♡ んふふ♡ ちゅ♡ しゅき♡ しゅき♡」
焦らしていた乳首を唐突に摘まみながら、Gスポットを二本の指で揉み込む。紅葉は逃れられない快楽に腰を引き、震えながら絶頂した。
「んちゅ、んぅぅっ!? ん~~~~っ!!!!」
「ぷは。紅葉、紅葉のおっぱい、美味しそうだ」
「ぁぅ♡ えへへ、どうぞ召し上がれ♡」
紅葉は、許容以上の快楽を受け取りながらも、そう艶然と微笑む。蕩けた表情は可愛らしくて、がくがくと揺れる腰がエロい。俺は紅葉の胸元に口を寄せると、ぴんと立ったピンクのそれを、唇で転がすように挟んだ。
「やぁンっ♡ センパイ、赤ちゃんみたい♡」
乳頭を舌でねぶり、音を立てて吸う。相変わらずGスポットも苛め続けているから、紅葉は腰を捻って快楽を愉しんでいた。
「ぢゅぅ、ふぅー」
「んんぅっ、えっちな吸い方♡ きもちーよぅ♡ ぁンぅ、い、いっちゃ、ぁーっ!!!」
「美味しかったよ、紅葉」
「うれし、んぅっ、余韻が、ひぁぁっ♡」
もう二人とも、ロープに寄りかからなくては立てない様子だった。俺は、その場を離れてレバーを操作し、少しロープを緩める。すると、二人は後ろ手を縛られる形で、畳の上に四つん這いのような体勢に変わる。両膝はついて、前屈みになり、背中は地面と水平程度に浮いているような姿勢だ。
俺は二人の後ろに回ると、着物と襦袢をめくり上げて腰に引っかける。丸出しのケツはつるりと丸く、ひくひくと動くまんこからは愛液が零れていた。
「ぁ、お、おしりに、するの? センパイ」
「いーや、まだだ。俺も少し気持ちよくなりたい」
俺はそう告げると、まず、朦朧とした様子の青葉の背後に膝立ちになる。装束からちんこを取り出して、亀頭を膣口に押し当てると、ようやく青葉は我を取り戻した。
「ぁぅ、は、先輩、いれるの?」
「ああ」
「うれしい。たくさん使って、きもちよくなって♡」
「煽りすぎだ。どうなってもしらねぇぞ、青葉ッ」
俺は青葉の希望どおり、子宮口まで一息に貫いた。
「ぁ゛ーーーーーーっっっ!!!!!!?? いく、いくいく、イく、ぁぅぅっ♡」
青葉は腰を引く度に足を震わせ、子宮口をノックする度に顎を上げる。一五〇にも満たない小柄な体躯は、俺の激しいピストンに耐えきれず、ロープを軋ませて前後に揺さぶられていた。
「出し入れ♡ 出し入れきもちいいっ♡ もっと犯して♡ もっとして♡」
「ぐぅっ、ちんこが持ってかれる……ッ」
背筋を粟立たせるほどの快楽が、犯している側なはずの俺の脳を揺らす。散々絶頂して柔らかくなった膣内は、俺のちんこに媚びて絡んでいた。
「うひ♡ 無抵抗のおまんこ犯されてる♡ あんっあんっあんっ♡ きもち♡」
青葉はむき出しの右おっぱいを揺らしながら、全力で快楽を愉しむ。俺もそれに合わせるように腰を振って、彼女の官能を引き出していった。
「いくっ♡ すごく深いの♡ いく、イく、ぁーっ!!!!!」
「ぐっ……は、ふぅー」
「ださ、ないの? 先輩。ぁぅ♡ いちばん奥にほしいのに」
「あとでな」
俺は、青葉の右隣、紅葉の正面に移動する。そして、彼女の眼前に、射精寸前のちんこを差し出した。
「えー。やっぱりセンパイ、趣味わるーい。しょうがないからやってあげるけどぉ」
俺の意図を察した紅葉は、さっきまで青葉の子宮口をノックしていたちんこを咥え込む。そして、たまらず射精した俺の精液を、一滴も零さず飲み干してくれる。
「んぐ、ごく、ごく、ごく、ぢゅるる……ぷは♡ おいしぃよ、えっちなセーンパイ♡」
「ありがとう、紅葉。じゃ、次だ」
「にひひ、しょーがないなぁ。青葉ちゃんに飲ませる分、私のおまんこ使っていーよ♡」
後ろに回って、紅葉の丸いお尻を撫でる。左右に割り開いて、尻たぶに舌を這わせて、太ももをつついた。
「ん♡ ふふ、いたずらしちゃダメだよ、もー♡」
「わるいわるい。入れるぞ、紅葉」
「はぁーい。んっ、ぁぅ、ぁ、くぅ、ふふ、きもちー♡」
俺の形を覚えた膣肉に、裏筋を擦りつける。体重をかけるようにピストンをすると、紅葉は快楽に喘ぎながらも、一緒に腰を振ってくれた。
「ぁぅっ♡ ぁっ♡ ぁぅっ♡ ぁーっ♡ ぁーっ♡ いいよぅっ♡ すきぃっ♡」
「くっ、はは、どんどん上手になってきてるな、紅葉」
「でしょ♡ ぁぅっ♡ ぁっぁっぁっ♡ こーたセンパイがすきだから♡ センパイのために、ぁぅ♡ がんばってるの♡ ほめて♡」
「ああ、偉いぞ。ふぅ、紅葉のナカ、気持ちが良い」
「やったぁ♡ んぅ~♡」
亀頭でポルチオをゆらすたびに、紅葉は甲高い嬌声を上げながら、俺のちんこを気持ちよくさせようと腰を捻ってくれる。あまりにもスケベな腰の振り方に、射精感が立ち上った。
「ぐ、ぅ、一度抜くぞ」
「やぁんっ♡」
紅葉の左隣。青葉の正面に回る。その頃には、青葉はすっかり我に返っていた。
「紅葉はあざとい。あざとすぎる」
「青葉、いいか?」
「いい。でも、私の分は射精しても抜かないで」
「? わかった。飲んでくれ、青葉!」
「あむ、んぐ、ん、ごくごく、ごく、れろ」
青葉が大きく口を開けて受け入れてくれたので、フェラをさせて飲んで貰う。そして、言われるがまま抜かずにいると、青葉は舌を使ってちんこをしゃぶりだした。
「ちゅ、ちゅぱ、じゅる、ちゅぅ、れろ」
「ぐ、青葉、これ」
「ふへへ、おそーじ♡」
鈴口を舐める快楽に、思わず腰を引く。青葉は俺のちんこを惜しそうに眺めていた。
「青葉」
「なに?」
「可愛すぎる」
「うひ、浩太先輩が私たちのこと大好きなの、知ってるよ」
「うん」
二人の後ろに回る。お尻を撫でながら、少し揉んで、俺は懐から座薬を取り出した。
「センパイ? 閉月の秘薬、ちゃんと飲むよ?」
「ん。覚悟はできた。一息に飲ませて」
「いや、座薬で同時に行くよ」
「はぇ?」
「んん?」
座薬を二つ用意して、入れる方向を確認。同時に作用させて鑑賞会としゃれ込もうかと思っていたら、他ならぬ双子から疑問の声が上がる。
「ざ、座薬? なんで? お尻で苦しい思いをするためにお尻に入れる意味ってなぁに?」
「だ、誰がそんなことを。ドスケベ過ぎる。先輩、それどこで入手したの?」
「冬先輩が開発したんだ」
「冬センパイ、ドスケベすぎるでしょ。お尻で気持ちよくなりたいんだ」
「冬先輩、すけべすぎる。今度問い詰めよう。お尻もいじめられるべき」
めちゃくちゃ言われているが、概ね妥当だからまぁいいか。
俺は二人の尻穴に座薬を押しつける。あと少し力を入れたら、ずっぽりと肛門に呑み込まれるだろう。
「いくぞ」
「う、ん」
「わか、った」
一息に座薬を挿入する。すると、座薬は霞のように溶けて、ケツ穴の奥に消えていった。俺は一歩離れると、あぐらをかいて二人の様子を観察する。
「ふぅ、ん、ぅぅ」
紅葉は俯き、お尻に汗を浮かべている。息は浅く、爪先は緊張で伸びていた。
「はっ、はっ、はっ、ッ」
青葉は顔を逸らし、つま先を立てている。踏ん張っているのか、太ももが少し震えていた。通常の閉月の秘薬よりも、僅かに遅い反応で、ケツ穴から光が零れ始めた。
「うぅ~、せめて愉しんでくれなきゃヤダからね!」
「はやく終わって、はやく終わって、早く、ぅぁ」
二人の反応は対象的だ。苦しそうにしながらも、俺に見せる気持ちは忘れない紅葉。それから、普段はなんでも受け入れてくれるのに、雫落としは嫌そうな青葉。本当にイヤなら目を逸らすが……まだ、ストップ、とは言われていない。
「ぁぅぅ、くるしいよぅ、はずかしい、ぅぅ、お尻から出てるのにぃ」
「早く、早く、ふぅー、早く、ぁぅっ」
最初に、足下に月零真珠を落としたのは青葉だった。金色がかった純白の月零真珠が、座敷にできた水たまりに落ちる。次いで、紅葉のそれも落ちた。青葉は早く終わらせたいがために、踏ん張っているようだ。
俺は小さく震えている青葉に近づいて、柔らかい尻を撫でる。青葉は震えながらも、制止の声を上げたりはしない。
「青葉」
「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
「紅葉が追いつけてないから、少し抑えるぞ」
「えっ、鬼畜、すぎ、ぅぅぁっ」
二個目の月零真珠を、手のひらで押し込むように抑える。青葉は腰をよじり、うめき声を上げ、涎を垂らして耐えていた。
「と、紅葉も抑えないと、今度は紅葉が早すぎちまうな」
「なんの競走!? 速度なんてどっちでも、ぅぅ~~ッ」
俺は二人の間に膝立ちになると、飛び出しそうな月零真珠を抑えた。二人の脂汗が、畳に落ちてシミになる。散々弄んで、それからぱっと手を離すと、月零真珠は音を立てて飛び出した。
「ぁひ、つらかった、ひどいよぉ」
「ふぅ、ふぅ、おしり、びりびりする。先輩、せきにんとって」
「わかった」
俺はまず、青葉の後ろで膝を突く。そして、月零真珠を吐き出したばかりの肛門に、亀頭を宛がった。
「ひぅ、い、いれるの? 入るの? 無理だと思う」
「入るさ。そら」
「いぎっ、ぁ゛ー……っ、すぅー、ふぅー……うぅぅぁー……」
青葉のケツに、ちんこを押し進める、押し返されるような抵抗とは裏腹に、腸内は熱くて柔らかい。抵抗をねじ伏せて奥まで挿入すると、青葉は愛液を吹き出してイった。
「おしりでイきたくない、のにっ、ぁぁぅっ」
「すごい、青葉ちゃん……気持ちよさそう」
「このまま動くぞ。青葉ッ!」
「むりっ、むりぃ、ぁぁぅっ、ぁぁっ、はぐっ、うぁぁっ」
ケツの中を出し入れする感覚は、確かに青葉を快楽へと導いていた。ぐぽ、ぐぽ、と音が響き、青葉は顔を伏せて呻く。けれどその苦しみも長くは続かず、だんだん、声が甘さを帯びてきた。
「おしりつらいっ、つらいっ、ぁぐっ、ふぅ、やだやだやだ、おしりで、気持ちよくなりたくないのにっ、はぅぅぅ♡ おく、奥きもちいいっ♡ やだぁっ」
「青葉の小さい尻に、ちんこが抜き差しされてるぞ。胸の奥まで愉しめ、青葉」
「いぐいぐいぐいぐ、おしりでいぐ、イぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
一番奥に突き入れると同時に射精する。すると青葉は、ケツ穴から間接的に子宮を揺らされ、潮を噴いて絶頂した。
「ぁ、ぁぁ、お尻でイちゃった……お尻も、あは、浩太先輩のものだ。うれしい」
「そうだ、青葉。全部俺のモノだ。いいな?」
涙を流し、それでも、青葉は振り向いて、俺に蕩けるような笑みを見せた。お尻がイヤでも中止の合い言葉を言わなかったのは、俺に全てを差し出すためだった。俺はその、青葉の気持ちがなにより嬉しい。
「うん……でも、紅葉にはもっとひどいことして」
「青葉ちゃん!?」
「わかった」
「センパイ!?」
俺は紅葉の背後に立ち、両手で尻を割り開いた。ひくひくと震える肛門に顔を近づけると、胸いっぱいに花の香りを取り込む。
「やだぁっ、そんなところ、嗅がないでよぉっ」
「味見するぞ、紅葉」
「ヤダヤダヤダ、可愛いところだけ見てよぉ、ひんっ」
肛門も可愛いよ、というのはさすがにデリカシーがないから、音を立てて舐め上げることで応える。夢中になるほど甘く、濃い味だ。
「おしり、舐められてる。ぁぁぅ」
「紅葉、顔真っ赤」
「言わないでよぉ」
口を離すと、紅葉は耳まで赤くしていた。俺は、ふと思いついて、夢だからなんでもできるだろうとロープを操作する。位置をずらして、青葉と紅葉が向き合うようにして、と。
「青葉。俺が紅葉のケツを犯す間、紅葉のおっぱいを吸っていてやってくれ」
「はぅぁ? そ、そんな必要なくない?」
「いいよ」
「青葉ちゃんなんで!?」
俺は紅葉の肛門に亀頭を当て、先っぽを挿入する。呻く紅葉を労りながら奥へ差し込んでいき、紅葉の首に手を回して身体を起こさせつつ、根元までちんこを挿入した。
「はっ、はっ、はっ、ぅ゛ぁっ、うぅー、ぁー、はぁっ、はぁ、はぁ、ふぅー、ぐっ」
「ずっぽり呑み込んでるぞ、紅葉」
「いわない、でぇ」
「紅葉のおっぱい、美味しそう。あむ、ちゅぅ」
「ひぁっ、青葉ちゃんのばかぁっ!!」
青葉は器用に身体を起こし、紅葉のおっぱいに吸い付く。喉を鳴らしながら飲み干していて、そのたびに、紅葉の括約筋が強く締まった。
「動くぞ」
「だめ、だめぇっ、ぁぅっ、いぎっ、ぁぁっ、だめぇっ、あおばちゃ、センパ、ぁぅぅっ」
「おいしい、もっと飲みたい」
「ぁーっ、おしりこわれちゃうぅっ、こわっ、ひぁぁっ、イ♡ ぅぁぁっ」
一突きごとに、紅葉のケツがたわむ。本来の用途とまったく違う使い方をされているのに、紅葉の直腸は俺のちんこを温かく迎えてくれていた。まんこから愛液は止まらず、紅葉は顎を上げて絶頂に耐える。だが、先に限界が来たのは、むしろ俺の方だった。
「出すぞ、紅葉ッ!」
「いくいくいくいくいく、ぁ、いっしょに、ぁ゛ーっ!!!!!!??!!」
「ぐぅ、搾り取りすぎだろ」
「あつい、ひぁ、おしり、あついよぅ」
手を離すと、紅葉は四つん這いで蹲る。無意識に尻を振り、白濁液が零れ落ちると、紅葉は快楽の余韻でぶるりと震えた。ちんこが燃えるように熱い。興奮を受け取って、勃起が鎮まらない。俺はロープを解くと、呆然としていた紅葉をひっくり返した。
紅葉は仰向けの姿勢で俺を見つめる。未だ縛られている青葉は、紅葉の頭上で首を傾げていた。
「紅葉」
「え、へへ、きもちよかった、よ?」
「入れるぞ」
「え? え?!」
興奮でいきり勃つちんこを、紅葉に挿入する。紅葉は俺のちんこを根元まで受け入れると、ポルチオへの衝撃でガクガクと震えた。
「ぁぅっ♡」
「好きだ、紅葉」
「えぁ、う、うれしい。私も、すき、ぁんっ♡」
紅葉は、急に求められたのに直ぐに順応してくれた。暖を求めるように俺に手を伸ばし、抱擁をねだる。俺はそんな紅葉に応えるように身をかがめ、柔らかい乳房を舐めた。
「もー。んぅ♡ 欲しくなっちゃったんだぁ?」
「紅葉が気持ちよくなってるところ、もっと見たい。いいか?」
「いーよ♡」
ポルチオを撫でるように腰を揺らしながら、着物をはだけさせて両方のおっぱいを揉む。手の中で形を変えるおっぱいが愛おしくて、絞られることで滲み出たミルクを舌先で舐めとった。
「おいしい?」
「ああ」
「紅葉ずるい。先輩、私も」
「青葉は、この次になにをされるのか見ておいてくれ」
「……ん。期待、しておく」
乳首に口を寄せ、唇で弄ぶ。何度か吸って喉を潤したら、唇を離して指で摘んだ。ちんこにするようにシコシコと刺激しながら、もう片方の手で乳頭をこねくり回す。まずは右から。
そうして責めているとと、紅葉の肉襞は媚びるように絡みつき、俺に官能を与えてきた。
「ふぅ♡ ああんっ♡ あっ♡♡ ちくびとれちゃ♡♡」
「紅葉、気持ちよさそう……」
「しげきつよくて、変になる。乳首ばかになっちゃうよぅ♡♡♡」
右から手を離して、今度は左へ。左は指は使わずに、乳房ごと飲み込むように口を開けて咥え込む。口内で乳首も乳輪も纏めてべろべろと舐めまわし、甘噛みし、音を立てて吸引し、唇で挟むように固定しながら舌先で乳頭をぐりぐりと刺激した。
「ぁぅぅ♡ きもちいい♡ きもちいい♡ きもちいい♡♡♡ だめだよぉ、おまんこもきもちいいの♡ ばかになっちゃうよぉ♡♡♡♡♡♡」
唇を離して、体を起こす。今度は腰を掴んで、前後左右に揺らし始めた。
「イってるから♡ あぅー♡ 刺激、つよくないのにっ♡ いちばんうえから戻れないっ♡♡」
「かわいいよ、紅葉」
「うれし♡ けど♡ ああんっ♡ へんになるっ♡♡ 変になるっ♡♡ あたまへんになるっ♡♡」
「紅葉、好きだ、紅葉ッ」
「うれしい、ぁっぁっ♡ こーたセンパイっ、ぁっ、こーセンパイ、わたし、んぅっ♡」
懐かしい呼び方だ。三界供譲の儀の前までは、紅葉は“こーセンパイ”と呼んでいた。それがいつの間にか“浩太センパイ”と呼ぶようになっていたが……心境の変化でもあったのか?
「前みたいに呼んでも良いんだぞ? 紅葉」
「ぁぅぅっ♡ でも、よべなかった、から♡」
「ああ――そうか」
否応なしに“理解”する。儀式で名前を呼ぶことができなかったから呼びたいと言う彼女の気持ちに、胸が締め付けられるような情動を覚える。
体の全部を味わうようなスローセックス。紅葉は全身の性感帯をこの上なく味わい尽くされて、静かに絶頂を繰り返していた。
「このままだすぞ」
「ぁ、ぁぁ、ひ」
「全部受け止めてくれ、紅葉」
「ぁぅァーーーーー〜〜ーっ♡♡♡♡♡♡」
紅葉はもう、声にならない嬌声を上げ、腰を突き上げて絶頂した。俺はそんな紅葉の子宮口に腰を擦り付けて、最後の一滴まで余すことなく注ぎ込む。それでも、勃起は治まらず、引き抜く時にカリ首がGスポットに引っかかって、紅葉は今度こそ意識を失った。
「ぁ、ぁぁ、ぁ」
ちょっと心配だったが、二人の夢、という判定なのだろう。紅葉が気絶しても、夢が終わったりはしない。ただ紅葉の惨状を見て息を飲んでいた青葉に、俺はそっと近づいた。
「青葉」
「う、うん」
俺はまだ青葉のロープは解かず、両方のおっぱいを着物から出す。そして、重力に従って揺れる乳首を、下から伸ばした指で擽るように擦った。
「ひっ♡」
引っ掻き、弾き、つついて、摘む。ちょっと勿体ないが、畳を濡らすように母乳を搾ると、青葉の腰が揺れた。
「ぁぅ♡ そんな♡ ぁー♡」
美味しそうだ。やっぱり惜しいな。
俺は、青葉のロープを少し操ると、綺麗な畳の上に俺の頭を置いて、そのすぐ上に青葉のおっぱいが来るように位置取りを調整する。
「牧場の牛になった気分」
「はは、言い得て妙だ」
「フードロスはよくない。ちゃんと飲んで」
「わかった。味わって飲むよ」
「ひっ♡」
ロープを調整して青葉の位置を少し下げると、形のいいおっぱいが俺の口に入ってくる。俺は哺乳瓶でミルクを与えられるように、自然と飛び込んできた乳首を唇で食んだ。
重力で垂れ下がったおっぱいは、少し吸うだけで簡単にミルクを出す。強く吸えば吸うほど量が増えて、喉が潤った。
「ちゅぅちゅぅ、おいしい♡?」
「ああ、おいしいよ」
「よかった♡ ンぅ〜♡♡」
口を離して、舌で乳首を弾く。時々甘噛みしたり、舌に乗せた乳首を唇で愛撫したり。頭の位置を変えて、もう片方もたっぷり可愛がると、青葉はついに乳首だけで絶頂した。
「あぅー♡ いく、いくぅ♡♡ ぁーっ!!!」
乳首から口を離し、俺は青葉の後ろに回る。ロープは解いてやり、振り返ろうとした青葉を横向きに押し倒した。
「え、ぁ」
「入れるぞ」
「この、まま? ぇぅ、あ♡ ぁーっ♡♡」
片足を持ち上げて挿入し、奥まで進む。松葉崩しと呼ばれる姿勢だ。青葉は深くまで挿入された衝撃で、顎を上げて絶頂した。
「いれられただけで、んぅ♡ イっちゃった♡」
「青葉、我慢できない。動くぞ」
「うひひ、いいよ。好き放題、して♡」
言われるがままに、腰を振る。長く引いて強く押し込むストロークは、小柄な青葉を簡単に貫いた。
青葉は、片足を押さえつけられているせいでより深く挿入され、子宮を潰される快感で絶叫のような嬌声を上げている。その甲高い声が興奮を助長して……俺はもう、止まれなかった。
「青葉、青葉ッ、青葉ッ!」
「いぐいぐいぐ、いぐーぅ! ぁーっ! ぁーっ! 赤ちゃんの部屋、えっちになっちゃうぅ♡♡♡♡」
「なっちまえ!」
「あーーーっ!!!!!」
ちんこに絡みつく肉襞が、とんでもなく気持ちがいい。鈴口に吸い付く子宮口の快楽で、意識が飛びそうだ。それでも歯を食いしばり、腰を振り、青葉の体をがっしり抑えた。
「いくぞ、青葉!」
「きてきてきて、ァ、ひぅぅぅ!!!!!!???!!」
絶頂した青葉が、俺の精液を搾り取る。ただの一滴も逃がす気はないようで、ふるふると震えながらも、媚肉はちんこに吸い付いて離れなかった。
俺は青葉の体を起こすと、涎と涙でぐしゃぐしゃの顔にキスをする。青葉は息も絶え絶えだが、一生懸命舌を絡めてくれた。
「すきだよ、青葉」
「私も、すき。浩太先輩のこと、だいすき。えへ」
彼女を抱きしめ、愛おしさを胸に抱く。同時に、段々と視界が白く染まっていき、意識が浮上していくのを感じた。
そうして、すべて微睡みの中。
俺は、陽光を瞼に目を覚ます。
愛を確かめ合った実感を胸に、大きく、大きく伸びをした。
さて、彼女たちを迎える準備でも、しておこうかな、と。