因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
・姉妹大回転
離れから出て廊下を歩く。ひとまず洗面所で顔でも洗おうかと洗顔料を手に取ると、後ろからひょっこり白い頭が洗われた。先日、散々セックスした雪が、俺の隣に並ぶ。
「兄様、君恵姉様が、お風呂を沸かしておいてくださいました。そろそろ朝風呂でもしたいのではないか、と」
「さすが、気が利くなぁ。ところで雪、聞き忘れていたが、どうして君恵さんを姉に?」
「姉様が慌てる姿がお可愛らしくて、つい」
「そうか……ま、フォローはしておけよ」
「ばっちりです」
だんだん強かになっていく雪の、小さな頭を撫でる。猫のように気持ちよさそうに撫でられる雪に笑みを零し、俺は風呂場へ向かった。
風呂場は、洗面台から左を向くとある。脱衣所で装束を脱いで、大きな檜風呂に溜められたお湯を、桶で掬って被った。
「ふぅー。夢の中とはいえ五人とセックス。風呂でも入りたい気分だったが、まさか用意してくれるとはなぁ」
風呂の中でささっと洗顔し、シャンプーで髪も洗う。リンスを馴染ませている間に、風呂場の椅子に腰掛けてボディソープを準備していると、不意に、浴室への扉に影が映った。
『お背中を流してもよろしいでしょうか』
影は二つ。聞き覚えのある、声。
「……ああ、いいぞ」
「失礼します」
「失礼、するわ」
ウェーブがかった橙色のロングヘアと青い目――紅葉の使用人の、赤朽葉安曇。
毛先に向かって緩やかに波打つロングヘアと青い目――青葉の使用人、赤朽葉旗子。
二人は肌に張り付くような薄い襦袢のみを身につけて、浴槽に入ってくる。
どうやら俺がのんびり目を覚ましている間に、またもや早く起きた二人が先に来ていたようだ。となると、君恵さんが客間で双子の相手でもしてくれているのだろうか。
「じゃあ、旗子は背中を洗ってくれ。安曇は前に」
「手慣れていてなんかイヤね……ボディーソープ、どれ?」
「? はい。前ですね」
旗子は――なんでもないように装っているが、その顔は赤く、もじもじと股を擦っている。手にボディーソープをつけて泡立たせ、俺の背に触れるが……旗子の手は、小刻みに震えていた。まるで、堪えきれない快楽に、困惑するように。
「旗子、青葉とは話せたのか」
「ごめんね、身体を洗う音で聞こえない」
「会話できてるだろーが。そういうこと言ってるとひどい目に遭うぞ。安曇が」
「えっ」
驚く安曇に左手を伸ばし、腰を抱く。俺の正面にで正座をしていた安曇は、突然抱き寄せられて困惑の声をあげた。
「快楽に慣らすって約束、したよな?」
「ぁ、お、お待ちください。あれは夢で」
「俺は約束は守る男なんだ」
安曇は、夢の中ほど素直にねだれないようだ。身をよじって俺から逃げようとするが、当然、離してやるつもりもない。
「ぁぅっ♡」
「まだ乳首にも触れてないぞ。揉んでいるだけだ」
「で、ですが、神子様の手が大きくて、あつい」
安曇は、自分の胸をまさぐる俺の手に、弱々しく自分の手を添える。抵抗のようにも、誘因のようにも見える動きだ。俺は震える安曇の乳房に吸い付くと、キスマークをつけた。
「そんなに、ひぅ、吸ってはなりません。ぁぁ、乳房が溶けてしまいます……」
「美味しいぞ。乳首もいじめていいか?」
「お、お許し下さい、先端まで嬲られましたら、どうにかなってしまいます」
安曇の小さく柔らかいおっぱいに、指を埋め込ませる。安曇は愛撫に必要以上に答えて、股の間からお湯とは違う粘着質な液体を垂らしていた。
俺は安曇の愛液を掬うように太ももを撫で、肌の感触を愉しみ、鼠径部を揉む。性感帯と性感帯の間を縫うように触れると、安曇の背が震えた。
「ぁぅ、足は、だめです」
「じゃあおっぱいに戻るよ」
そう、不意打ち気味に袷に手を入れ、さっきまでより少し強くおっぱいを揉んだ。安曇はたったそれだけで、目を見開いて顎を上げる。
「はぅぁっ、乳房、ひぅ」
「あ、安曇……ね、ねぇ神子様、安曇、苦しそう。やめてあげてよ」
「旗子が全身を使って背中を綺麗に洗ってくれたら、やめるよ」
「うぅ、なにそれ、ド変態じゃない……」
旗子は言いながらも、衣擦れの音とともに襦袢を脱ぎ捨てる。それから、自分の身体にボディソープを垂らしたのだろう。俺の背中におっぱいを擦りつけるように、身体を寄せた。背中に触れる乳首が、気持ちが良い。
旗子に奉仕されながら、俺はぎゅっと目を瞑る安曇のおっぱいを、じっくりと揉んでいた。乳輪に触れても乳首には触れず、柔らかさを愉しむように揉む。安曇は緊張で肩をこわばらせながらも、少しずつ、息を浅くしていた。
「は、は、は、ふぁ」
「安曇、まだまんこにも触ってないんだぞ? そんなに弱くちゃ心配だな」
「もうしわけ、ございませ、ぁ」
「ちょっと、安曇をいじめないでよ。んっ、ぁぁ」
旗子はそういいながらも、俺の背で乳首を擦って悦んでいる。おまえ、俺でオナニーするんじゃない。
「安曇、申し訳ないと思うんだったら、自分で俺のちんこを慰めるんだ」
「は、ぃ」
安曇はあまり表情が動かないものの、眦には快楽の涙を浮かべていた。そして、襦袢を脱ぎ捨てて、俺の太ももに手を置き、小さな舌で鈴口を舐める。もどかしいが、しばらくは好きにさせよう。
安曇が赤らんだ顔で俺のちんこを味わっている間に、俺は旗子の手を引いて横に立たせる。左手で腰を抱いて、驚く彼女に口づけた。
「ひゃっ、あむ、んぅ、ちゅ、やんっ、ちゅ、ちゅぅ」
口づけるとわかる。甘く蕩けそうな味だ。すっかり俺に堕ちた女の、味だ。俺は旗子の舌を吸いながら、右手で旗子の乳首を摘まむ。旗子は、俺の手に自分の手を添えると、乳首をいじめる手を撫でた。
乳首を指で引っ張り、少しいじめるようにひっかき、乳頭を押し込んで意外と大きなDカップおっぱいに沈む様子を愉しむ。
舌は少し短いが、柔らかくて甘い。誘うように歯列を舐めると、旗子は俺の舌に自分の舌を押しつけて、セックスみたいにすり寄ってきた。旗子の瞳が蕩け、赤らんだ頬が熱を持つ。
「舌、おいしいな。もっと乳首に欲しいか?」
「ぁぁんっ。こんな、はずじゃっ、ふぅー」
「はいはい。で、ご要望は?」
「きす」
旗子のリクエストに応えて、唇を食む。旗子は俺の唾液を呑み込んで、熱く吐息を零した。
「おいしい」
「俺もおいしいよ」
「うん」
「あといい加減青葉に言え」
「はふ、きすは? じゃなくて、そう、ふ、ふん、言うタイミングは自分で決めるわ。あ、明日とか」
「明日に回すヤツはどうせなにかと理由を付けてやらないだろうが。今日言え」
旗子は、無言で俺の手を取って、反対の乳首に寄せた。蕩けた表情、熱い吐息、太ももを濡らす愛液。旗子は、夢の余韻に溺れて、ひたすらに快楽を求めていた。
一方で安曇は、いつの間にか俺のちんこに自分の乳首を擦りつけていた。口内で溜めた唾液をちんこに落とし、手で擦り、乳首に擦り付ける。ぼんやりとした表情は、快楽に溺れていた。
「あずみ、私もちんちん舐めたい」
「ん、いいよ、はたこ」
「ありがと」
二人は俺に許可を取らずに、立ち位置を変えた。旗子は大きく口を開けて、亀頭を咥え込む。奥まで呑み込む気はないようで、頬袋に入れて落ち着いてしまった。時折喉を鳴らしてカウパーを愉しみ、ちゅ、ちゅ、と音を立てて舐めている。
……ああも頑なだった旗子が見せる、甘えるようにちんこを舐める仕草。正直、めちゃくちゃ興奮する。頭を撫でてやると、旗子は俺を挑発するように口を開け、反対側の頬袋に咥え直した。こ、こいつめ。
旗子の頭を掴んでオナホのように扱いたい気持ちもあるが、ひとまず安曇を構ってから決めよう。俺は立ちすくむ安曇を引き寄せて、おっぱいを口に含む。乳首を舌で転がしながら、右手でクリトリスを揉み込んだ。
「っっ、はぅ♡ みこさま、ぅぁ」
「どうした? 乳首、欲しかったんだろ?」
「は、い。とても、ほしかった」
素直に告げる安曇が可愛くて、俺は少し強めに舌先で乳頭をくすぐる。
「ひぅ」
「ぷは、美味しいぞ、安曇の乳首」
「ぁぁ、みこさまが、わたしの、ぁンっ♡」
安曇は肩を跳ねさせ、俺の頭に縋り付いた。そして、俺の耳元で、独り言のように、あるいはうわごとのように、心の内を零していく。
「うれしい、うれしい、です。あなたは私と旗子を、ぁぅ、平等に、ひ、扱って下さるから」
その言葉に、俺は、紅葉と青葉のことを思い出す。平等に扱われなかった二人と、平等に立てなかった安曇。よく似ているようで、その実、ほんの少しだけ違ってしまった立ち位置。
安曇はずっと、こんな日を求めていたのかも知れない。姉妹が二人揃って、同じ目線でものを見られるような日を。
「ふぅ。安曇、お湯で頭と背を流してくれるか?」
「は、い♡」
甘い声に、自分の中で枷が外れる。夢に見てまで俺を求めてくれる二人に、なにもかも注ぎ込んでやりたくなった。
俺は、安曇がシャワーの温度を調整してくれている間に、旗子の頭を掴む。そしてオナホにするように前後に揺らすと、旗子はすぐに順応して、舌を使ってちんこを刺激し始めた。
「さんざん誘惑しやがって……飲み干せ、旗子ッ!」
「むぐっ!? あむ、んぅ~~!? ごく、ごく、ごく。れろ、おいひい」
旗子に注ぎ込んでいると、俺の頭にお湯がかかる。安曇が泡を落としてくれたようだ。俺は安曇に礼を言うと、旗子の頭を撫でてから、安曇に向き直る。
「安曇、床に寝そべってくれ」
「は、い」
快楽で震える安曇は、息を整えながらどうにかヒノキの床に寝そべる。俺はそんな安曇の股に顔を埋めると、濡れた薄い陰毛の下、愛液で濡れたまんこを舌先でつついた。
「やぁぁっ!? だ、だめです、神子様、そのような」
「だめだ。足から力を抜いて受け入れるんだ、安曇」
「ぁ、ぁ、わ、かり、ました」
安曇は顔を背け、ゆるゆると股を開く。俺は大人しくまんこを差し出してくれた安曇にありがたく思いつつ、ひくひくと痙攣する膣口にしゃぶりついた。
「ぁぅぅっ、ぞわぞわします、イっ、ひぃぃぃっ」
「安曇、きもちよさそう……」
「ふぅ……旗子、安曇の口を塞いでやれ。そんなに叫んだら喉を壊す」
「うん、わかった」
旗子は安曇の頭上に回ると、上下逆さまのまま安曇にキスをする。舌を絡ませて、口に残った俺の精液を飲ませているな? スケベなことしやがって、あとで覚えていろよ。
俺は静かになった安曇に、改めてクンニをする。膣口をほじくるように舐めて、クリトリスを舌先でいじめ、上から下まで掃除をするように丁寧に舐め上げた。愛液の量は多く、何度も舌を締め付けるほど絶頂している。きゅうきゅうと締まる淫肉が愛おしくて、俺は喉を鳴らして愛液を飲んだ。
「安曇、安曇、神子様の愛撫、おわったよ」
「は、ぁ、ぅ、とけて、しまい、ます」
「気持ちよさそうだったもんね」
「あたまが、明滅、するんです、ちかちかと、快楽が、はじけて」
「うん、私の舌も吸ってたもんね」
「はい……」
姉妹で語らう二人が、可愛らしい。俺はそのまま身体を起こすと、未だ痙攣する膣口にちんこを宛がった。
「ぁ、いれる、の、ですか?」
「ああ」
「は、い。どうぞ、めしあがってください」
「わかった」
もう、余裕もなかった。俺は一息で安曇の中に突き入れると、身体をよじって絶頂に震える彼女を、正常位で押さえ込む。安曇は快楽に敏感だ。だからこそ、膣肉全体で締め付けるような圧迫感が、なにより気持ちが良い。
「ぁぅっっ!!!!!!?? ぁーっ!!!!!!!!!」
安曇のトロトロまんこを、身体全体で堪能する。安曇の身体が揺れる度に膣肉はちんこを締め付け、脳が痺れるような快感を刻んできた。ピストンの度に安曇の足が跳ね、太ももが震える。
「イっています、ぁぅーっ、イっています、ぁーっ!」
「そうか。じゃあそのまま絶頂しろ。出すぞ、安曇ッ!」
「っっっっっ!!!!!!!!!!」
安曇はもう声にもならず、浴槽の床で動けなくなる。ちんこを抜いても深イキのせいで身体が揺れ、痙攣が治まらない様子だった。
やけに身体が熱い。風邪とかそんなんじゃなくて……そうだ。落雁の香を取り込んで酩酊しているときのように、身体に馴染んだ霊力が、俺の性能を向上させているんだ。
「ふぅ、はぁ……旗子。湯船に浸かるから、自分で挿入されに来い」
「……」
旗子から、返事はない。俺はその様子を気に留めることなく、浴槽に入って足を伸ばした。ほんといい湯だな……湯加減完璧すぎるだろ、君恵さん。
「はぁ、はぁ、はぁ」
旗子は息を荒くしながら浴槽に入り、俺に背を向ける形で、ちんこの上に跨がる。動きは慎重だが躊躇うこともなく、旗子は背面座位でちんこを呑み込んだ。
「くぅ~。きもちいい、ぁぁぅ♡」
「旗子、マッサージしてやるよ」
「ふぇ? ぁぁぅっ!?」
俺は挿入したまま動かず、お腹をぐりぐり押す。体外式ポルチオマッサージにより。旗子は身体を仰け反らせてイった。
「それだめっ、やめてぇっ! アタマ、真っ白になるっ!」
「旗子、締め付けすぎだ。緩めろ」
「ぐりぐりやめてよぉっ! あんたのちんちんと、ひぅっ、しきゅーがぶつかって――ぁぁっ、いくぅぅっ♡♡」
旗子は腰をうねらせて、湯船の中で何度もイった。でも、口では何度抵抗しようとも、腰を抜いたりはしなかった。
俺は旗子のおっぱいに手を回し、背後から揉みしだく。時折乳首も扱いてミルクを噴出させると、旗子はまた、仰け反ってイった。
「もうイけないから、だから、ぁぅぅっ♡ おっぱいこわれちゃうからぁっ♡」
「壊れるかどうか見てやるよ。こっち向け」
「ひっ♡ いま、動かしちゃ♡ ぁ゛ーっ!!」
挿入したまま対面座位に変更すると、旗子は媚びるように膣壁で俺のちんこを締め上げた。何度も何度も絶頂して、旗子はもう、ほんの僅かに残っている理性で喚いているにすぎなかった。
「旗子」
「なによぉ、そ、そのうち、言うからいいじゃない、ひぅ♡」
青葉との向き合い方がわからなくて。
自分のしたいこともわからなくて。
己を傷つけるやり方しか、知らなくて。
「? あの、えっと?」
旗子のおっぱいを持ち上げて、乳首を吸う。わざと下品に音を立てて舐めしゃぶると、膣肉の痙攣が治まらなくなった。俺は旗子の乳首を指で扱きながら、舌を絡めてキスをする。
「やぁんっ、だめっ、ぁーっ、イくのとまらないの、ぁぁ、だめぇっ♡ んむ!?」
唾液を飲ませたら乳首に戻って舐めしゃぶり、片手でクリトリスをいじめ。
「ちゅ、ちゅ、ごく、ぁっ♡ ま、って、ぁーっ」
訳がわからなくなったら、乳頭を指で押し込みながらキスをする。
「らめっ、もう♡ きもちいいから、ゆるし……あむ、んぅ~!!」
繰り返すと、旗子は完全に理性を蕩かせて、俺の上で腰を振っていた。
「ぁっぁっぁっぁっぁっぁっ、ふぅ、ぁっ♡ ぁー♡」
「不器用で意地っ張りなところは、おまえの悪いところなんだろうさ。でも、俺だけは、そんなところも可愛いところだと思うことにする。だからもう、自分を傷つけるんじゃない。――旗子、おまえが自分を罰したくなったら、俺が代わりにいじめてやる。とりあえず、ナカに注いでやるから、もう
「――うん」
強く抱きしめて、思い切り射精する。旗子は二度三度と、大きく身体を跳ねさせて――それから、涙を誤魔化すように、俺に縋り付いた。
「ちゃんと、私を
「ああ、任せろ」
身体から力を抜く旗子の頭を撫でる。
さしあたっては――風邪を引かないように、介抱してやらねぇとな。