※この作品はR-18です。

因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする   作:CloudWagon

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三年一組の仲間たち(2)

――三年一組の仲間たち(2)――

 

 

 

 先生を廊下に運んで転がし、マットを綺麗な物に取り替え、ついでに色々屋根裏部屋に運び終えて時計を見ると、時刻は八時半。生徒が集まり出す時間になっていた。

 一時間も労役に身をやっしていたと思うと憂鬱になるが、なんにせよ、やりたいことの下準備はだいたい終わった。他の学年に目を向ける前に、まずはクラスメート一人一人に、隅から隅まで向き合っておかないとならないからな。

 

「おはよう!」

 

 元気よく手を挙げて教室に入る。始業開始前でざわついていた教室は一瞬静かになり、けれどまた、気まずげに喧噪を取り戻した。

 俺は、始業前ということもあり、席を立って梓川と話す掛川に近づく。縦三列横五列、十五席の教室の中で、梓川は一番前の窓側で、掛川は一番前のドア側。掛川は今は、着席する梓川と談笑するために、教壇側に背を向けて立っていた。俺は、その掛川の左手側に立つ。

 

「ミ、美穂、ゴールデンウィークは予定あるの?」

「声、裏返ってるわよ、緑。まぁ許可証を貰って町、が無難かしら」

「町……温水プールが出来たんだよね」

 

 梓川美穂と掛川緑。“川”と“み”が被っているから、みたいな些細なことで仲良くなったという二人の話に聞き耳を立てる。すっかり俺の存在になれた梓川は、俺が机の上に置かれた梓川の手に自分の手を握らせると、俺の手を絡めるようにひっかいてくれる。

 無意識を装った、じゃれあいのような反応。……そんな反応をしてくれるとは思って無くて、反射的に照れてしまった。く、悔しい。

 

「あ、あの、え、美穂ってもしかして」

「あのさ、緑。どうあっても状況なんか変えられないじゃない?」

「うん、まぁ、そうだね?」

「私はね、素直じゃないし口も悪い。ぶっきらぼうだし、委員長みたいに強かでもなければ。花みたいに可愛い反応も出来ないし、緑みたいにおっぱい大きくもない」

「おっ、おっぱい、は、河上先生に比べたら私だって別に――はい、なんでもないです」

 

 梓川の視線に負けて、掛川はすっと目を逸らした。

 

「だからせめて、どう扱われようとも、どんっと受け入れることにしたのよ」

「美穂……」

「ずっと、友達の一人で終わると思ってた。あいつ(・・・)が卒業式で先輩に告白したって聞いたときも辛かった。でも、今は、誰にも憚ることはないわ」

 

 梓川の言葉に、目を見開く。教室はしんと静まりかえり、皆、どうどうと宣言した梓川を見ていた。ホームルームの準備を淡々としているのは委員長だけだった。

 ……だから、なんだってそうなるんだよ。皆の前で散々レイプした男を、どうして好きなままでいられるんだよ。そんな、どうしようもない感情があふれ出る中で、自分の中で冷静な部分が告げる。これも、この、人前での性交渉が俺への(・・・)悪感情に繋がりにくい、というのも、例の“儀式”の効果の一つなんじゃないか、と。

 

「緑、あんたはいいの?」

「へ?」

「あんたの『私は“普通”だから』の枕詞(まくらことば)。私たちの前でそんなこと、言ったことなかったわよね? それって、『相応しくない』の枕詞だったんでしょ?」

「へぁっ!?」

 

 隣に立つ掛川を見る。それはもう、穴が空くほど見る。掛川は、顔どころか耳や首まで真っ赤に紅潮していた。俺はそんな掛川を見て、ついつい口を出す。

 

「た、確かに、所作が綺麗で緑がかった髪も綺麗で、気立てが良くてスタイルも良いくせに何が普通だこいつ、とかは思っていたが……」

「っっっ、ぅ、ぅぅ」

 

 掛川を正面玄関で散々嬲ったとき、掛川は衆目の面前でおっぱいを晒して泣いていた。よくよく考えてみればあのとき、極度の緊張状態でまんこはガチガチになってもおかしくないのに、押し倒すとすんなりちんこを挿入できたが……う、うぬぼれみたいで恥ずかしいが、あれが、俺以外の(・・・・)人間に見られたコトへの涙だったら?

 だとしたら、悪いことをした。いやいやいや、絶対うぬぼれだが。こんな強姦魔を好きになっても得はないと思うんだが……。

 

「私は今を幸運と思うことにしたわ。緑、あんたは?」

「ほ、ほかの人に見られなければ、まぁ」

「そりゃみんなそうでしょ。贅沢ね」

「はうっ」

 

 しかし、例えば、こいつらが俺のガキを産んで育ててくれてもいいと思ってくれるのなら、それ以上の爪痕はない。俺の血を継いでくれるというのなら、それ以上の未練はない。俺のことを好きだというのなら、そんな奇特なドスケベがごろごろいるのなら、生き残ることを諦める要因は、もう、一つもない。

 息を吐く。梓川の手の甲を撫でてから離して、息を吸う。とはいえ現状、引き続き、惚れた腫れたなんだよりも強固な意志で無視されているのも変わらない。それでこんな状況で、生殺しはどっちだよとか色々なことがぐるぐると渦巻いて――なんか、ちんこがイライラしてきた。

 

「掛川」

 

 名を呼んで、形の良い尻を撫でる。それから左手を伸ばして太ももを撫で、スカートの中に手を潜り込ませて、パンツの紐を引っ張る。ぱちん、と音を立てて手を離しても、スカートの中で行われていることは、誰にも見えない。

 

「人目に付かなきゃいいんだな?」

「っ」

「あとで覚えておけよおまえ本当に」

「ぁぅ」

 

 同時に、チャイムが鳴り、掛川がのろのろと席に戻る。俺は掛川を見送ると、梓川の後ろに立って腰を屈め、梓川の耳にキスをした。

 

「ひんっ」

「好きだよ、梓川」

「ぴっ!? ぇ」

 

 梓川だけに聞こえる音量でそう告げて、教室に入ってきた河上先生の隣に立つ。先生はつやっつやの顔色で、耳を押さえて蹲る梓川に首を傾げていたが、直ぐにみんなに向き直る。

 

「おはようございます。今日のホームルームを始めます。みなさん、着席をお願いしますね」

 

 河上先生の隣から、教室全体を見回す。男子五人の女子十人。一人一人、回っていこうか。ということで、窓際一番前の席から。さっき離れたばかりの梓川に近づいて、机越しに頬にキスを一つ。頭をぽんと撫でてから「またあとで」というと、梓川は机に突っ伏した。

 縦三列横五列の教室で、次は窓際二列目、梓川の後ろの席。ところどころ跳ねた黒のセミロングに、なにを考えているのかわかりにくいぼーっとした表情。背は梓川より高く、確か百六十五センチあるかないか。胸は聞いたところによると、Cカップだったはずだ。

 彼女の名を、田中玲菜という。中央二列目、委員長の後ろの席に座るいがぐり男子、田中太一の親戚。田舎ならではというか、彼女は田中太一の再従姉妹(はとこ)にあたる。そして、今現在に至るまで、田中太一が思いを寄せる女性であり、俺は太一込みで彼女と遊んだことは何度もある。

 

「よう、玲菜」

「……」

 

 ぼーっと、椅子にもたれかかってどこを見ているかわからない玲菜。テンポがゆっくりなだけで、欲望に忠実で意外とアグレッシブ、というのが玲菜の特徴だ。田中太一は、この玲菜と幼少期より家族ぐるみで付き合いがあり、兄妹のように育ったそうだ。幼なじみ、というやつで、いつから好きになったかわからない、と言っていた。

 俺はそんな太一の一途な恋に遠慮して玲菜には手を出さなかった――訳ではない。全ての元凶は、スケベ漫画伝道師、山田基助のせいなのだが……以前、俺は田中太一とこんな話をしたことがある。

 

『なぁ、倉持。おまえ、前の学校でスポーツとかやってた?』

『? ああ。バスケ部。高一のときに左肘壊すまで、エースだったんだぜ? これでも』

『うん、うん。そうだよな。彼女は?』

『三人。ぜーんいん、フラれて終わった。引っ越す前で良かったと思うことにしてるよ』

『うん、うん、うん。やっぱり倉持、おまえはおれの理想の男だ。褐色肌で金髪ピアスならもっと良かったが……』

『なんだよ急に、気持ち悪いな。日焼けしないタチなんだよ。髪は染めると、こまめに染め直さなきゃプリンになるだろ? あれ面倒でさ。ピアスは、バスケやるのに邪魔だっただけで、開けたことはあるんだぜ?』

『イケメンなのは? ワイルド系だよな』

『男にイケメンって言われてもなぁ。顔は父さん譲り。父さんは垂れ目だったんだけど、母さんが目元がキリッとしててさ。俺はけっこう気に入ってるよ』

『経歴も最高』

『いやだからキショイって』

『……実は、基助に漫画借りてさ。おれ、本当にどうしようもない性癖があるって気が付いた――いや、覚醒したんだ。真実の、自分に!』

『なぁ、その話、聞かなきゃダメか?』

『おれ、おれっ、おまえに玲菜を寝取られると興奮する! 浩太、おれのイメージする寝取りヤリチンリア充にイメージぴったりなんだ!!』

『俺と玲菜に失礼だろそれは!?』

 

 ……なんてことがあり、玲菜に手を出す=田中のアホを興奮させる、という図式だったのが嫌だった。

 だがまぁ、クラスメート全員にこれからちょっかいかけたとして、玲菜にだけなにもしないのも微妙だ。俺が玲菜の前に立ったことで目をぎらつかせる田中もキモいし、ヤることヤって田中の脳でも破壊しておくかな。

 俺は玲菜の机を引いて玲菜と机の間に割り込むと、机の上に座って玲菜に手を伸ばす。リボンタイを引き抜いて机に置き、ブレザーのボタンを外し、シャツのボタンも全て外してスカートの裾から引き抜く。そのままブレザーとシャツを素早く引っこ抜くと、玲菜の上半身は淡いピンクのブラジャー一枚になった。

 

「ぁ」

 

 手早く脱がしたこともあり、感情がやっと追いついたのか、玲菜の頬が徐々に紅潮していく。

 

「可愛いブラジャーだな。脱がすぞ」

「っ」

 

 俺は机から降りて玲菜の正面に立つと、背中側に手を伸ばしてブラのホックを外す。すると玲菜はさっきまでのぼーっとした様子が嘘のように、脇をぎゅっと締めて抵抗した。さすがに、兄妹同然に育ったとはいえ異性の田中に見られるのは、恥ずかしいのか? 田中、瞬きの一つもせずにこっちを凝視してるし。こえーよ。

 そういや田中は、スケベ伝道師山田に当てられて、寝取られ(NTR? とかいうジャンル。よく知らない)漫画の漫画家になると息巻いていた。初恋の人(と俺)を資料にでもする気なのか? 強姦魔とトントンのクソ野郎だと思うんだが……。

 

「力んでちゃブラがとれないだろ」

「ぅ」

 

 無理矢理引き抜けないこともないが、抵抗を続ける玲菜を攻略してみたくなる。俺は小さくうめき声を上げた玲菜の唇を奪うと、そのまま舌を入れた。

 恋人同士であっても、急に舌を入れるとキモがられる。恋人でもない男とのキスで舌でも入れられたら、咳き込むなり嘔吐(えず)くなり、力は弱るだろう。

 

「んむっ、んっ、ちゅ、ん、んちゅ、ちゅっ」

 

 舌を絡め、唾液を交換し、歯列をつつき、舌を吸う。

 

「れろ、ちゅっ、ちゅっ、んむ、んっ、ぁむ、んちゅ」

 

 咳き込むなり……嘔吐くなり……あれぇ?

 玲菜はこれまであくまで、親戚の友達くらいの関係だった。これまでの経験知的に俺が他人の好意に気が付きにくいのはあんまり否定できなくなってきたものの……さすがに、玲菜にはそんなそぶりはなかったはずだ。なのにキスに積極的とはこれ如何に?

 いや、もしかして、田中に作用していたスケベ伝道師山田のエロ漫画布教活動中に、エロ漫画に触れて性的興味があった、とか? 好奇心旺盛な玲菜のことだ。あり得る。

 

「ちゅ、ちゅ、ちゅぅ、れろ、ん、ごく、ちゅ――ぁっ!?」

 

 だがしかし、夢中になるということは、力が弱まると言うこと。俺はぼんやりし始めた玲菜から素早くブラジャーを外して、背後の席の梓川の机に放り投げた。

 さてさて、性的興味が強いなら、おっぱいを隠す理由は何だ? そう思って、おっぱいを隠すことも出来ず、顔を真っ赤にした玲菜を見る。

 

「なるほど、それで」

「んっ」

 

 机に座り直して、玲菜の左のおっぱいを右手で持ち上げる。やや小さめのピンクの乳輪に、すっぽり隠れた陥没乳首。

 

「陥没乳首が恥ずかしかったのか。見ろよ、田中。すっぽり隠れてるぜ?」

 

 右のおっぱいも持ち上げて、田中の方に乳首を向ける。田中はごくりと生唾を飲んだ。そういや、河上先生の陥没乳首をクラスに晒したときも、田中は凝視していた。幼少期は一緒に風呂に入っていたというし、知っていたんだろうか。

 

「み、みないで、太一」

「お、おお……ごくり」

「見損なった。さいてーだよ、太一」

 

 凝視する田中を、冷たい目で見る玲菜。真の最低はおっぱいを露出させた俺だと思うが、ひとまずそんなクソみたいな頂上決戦はどうでもいい。俺は玲菜の左手を手に取ると、陥没乳首に当てさせる。

 

「んっ、ぇ?」

「今から、陥没乳首を勃起させてやるから、一緒に動かして勉強するんだぞ?」

「ぇ、ぁっ、やぁっ!?」

 

 左手で玲菜の左のおっぱいを持ち上げて、右手で玲菜の手の上から乳首を揉む。中々難しいが、これはこれで面白い。玲菜の爪を乳首の奥に引っかけさせて、俺はおっぱいを大きく掴んで揉み込む。揉めば揉むほど玲菜の指が刺激になって、むくむくと乳首が起き上がり始めた。

 

「いたっ、ひんっ、ぁっ、へ、へんだよ、っ、これっ、はっ、んにゅっ、ぁぁっ」

「出てきたな。仕上げはしてやるよ」

「ぇ、んぁぁぁっ!?」

 

 ひょっこり頭を出した乳首を引っ張ると、陥没した乳首がひょっこり出てきた。可愛い形の丸乳首で、実に吸いやすそうだ。俺は椅子から降りると、未だ陥没している右のおっぱいを左手で持ち上げる。

 

「じゃあご褒美だ。こっちは俺に任せておけ」

「ぁ、ぅ」

 

 涎を流し、甘イキの余韻に震える玲菜。俺は左手でおっぱいを固定すると、玲菜(と田中)に見せつけるように、ゆっくりと、右手の中指を乳輪に置いた。

 

「……ごく」

 

 生唾を飲んで己のおっぱいの経過を見守る玲菜の目は、また、性的興味から好奇心があふれ出たものに戻っていた。俺は乳輪をくるくると回すように撫で、乳輪周りを肉まんでも掴むように揉み、たっぷり焦らしてから中指を乳首に埋めた。

 

「ぁーっ、んぁ、ひ、イぁんっ」

 

 ずぶずぶと、中指が乳首に埋まっていく。埋めては抜いて、埋めては抜いて、繰り返す度に玲菜の身体は跳ね、快楽に耐えるように歯を食いしばる。やがて乳頭がほんの僅かに顔を出すと、俺は小指でくすぐるように乳頭をひっかいた。

 

「やぁんっ、それだめっ、ひぁっ、ふぅ、ぃ、あんっ」

 

 羞恥と快楽で紅潮した乳首が、ついに姿を現す。俺はその乳首にふぅと息を吹きかけると、そのまま、しゃぶりつく。舌で転がす乳首はカチカチに緊張しているのに、したたる愛液が床板を叩く音がして、玲菜の興奮を知らせてくれる。

 

「す、すっちゃっ、うぁぁぁっ、きもちよすぎるっ、むり、むりぃっ」

 

 音を立てて吸い、乳頭を下でほじくり、乳首を口の中でこねくり回す。すると玲菜はついに大きく腰を跳ねて、床と椅子を愛液でびしょびしょにした。

 

「ひぅぅぅっ、すごいの、きちゃっ~~~~~ぁぁぁぁっ!!」

「今度、田中の部屋でレイプしてやるから、レイプされたくなったら、俺の前で田中を遊びに誘うんだぞ?」

「ひ、ひ、ぁ、ふぅ、ふぅ――たいち、しゅうまつ、あそびにいくから」

 

 判断が早い。

 息も切れ切れな様子で告げる玲菜。田中はそんな玲菜のイキ顔に、股間を押さえながら親指を立てた。泣きながら笑うなよ……こわいよおまえ……。

 

「いや、大変だったよ。なぁ、(みなと)

 

 そう俺が声をかけたのは、玲菜の後ろの席に座る少女だ。前から三番目、窓際の席。教室中央の瀬戸の隣。水色の髪をウルフカットにした少女で、陸上部のキャプテン。曇り空のような瞳は窓の外に向けられていて、肩肘をつく姿はアンニュイだ。

 フルネームは確か、湊眞美(まみ)。胸は薄く、身長は平均より少し高い。腰ははっきりくびれていてお尻も小さく、鍛えられた足がカモシカのようだ。ブレザーは椅子の背にかけていて、リボンタイは外している。服装にルーズな女の子だ。

 

「はぁ」

「お?」

 

 湊は諦めたように息を吐くと、自分からシャツのボタンを外し、脱ぎ、ブレザーの上から椅子に掛ける。それから、スポーツブラを脱ぐと、形の良い綺麗なおっぱいを俺の前に晒した。

 足を組んで、手を後ろに組み、少しだけ口を開けて、顎を上げる。その曇り空のような瞳は、「さっさと終わらせてくれ」と物語っているようだった。

 

 ……が、なにか違和感を覚える。

 考えながら机を引き、湊の前に立つ。

 

「湊、おなか綺麗だな」

「んっ」

「おっぱいも形が良いし。ん? ああ、キス待ちだったな、すまん」

「んむ」

 

 腹を撫で、おっぱいを触り、乳首をこねて、口づけをする。素直でありがたいのだが、違和感はどこだ? 舌はからめてくれるし、おっぱいを触るのに抵抗もない。足を組んでいるから、鍛え上げられた太もももよく見えて――いや、そうか。

 

「なぁ、湊」

「?」

 

 唇を離して、足に両手を置く。

 

「まんこが弱いから、おっぱいとキスを差し出したんだな?」

「っ!?」

 

 驚愕に目を見張る湊。俺は湊の思考が正常化される前に、両手で足を開いた。俺のひざを差し込むと、もう、閉じることが出来なくなる。

 すかさずパンツに手を当てて、クロッチからクリトリスまで、パンツの上からなで上げる。

 

「ひぃんっ」

「可愛い声、出せるじゃねぇか。じゃ、このまま行くぞ」

「ぁ、や、やだ、ぅ」

 

 さっきまでのクールな様子はどこへやら。快楽への恐怖で震える湊のまんこに、パンツをずらして中指を入れる。言葉はどうであれ、性的行為を行うと身体は反射する。俺はじっとり濡れた湊のほかほかまんこに指を入れ、クリトリスを親指で押した。

 

「イちゃっっ、やぁぁっぁっっ」

 

 そうして、それだけで絶頂する。敏感なまんこをもって大変そうだが、俺は気にせず指を動かす。

 

「イってる、イってるからぁっ、あっ、んっぁっひっ、イっ~~!! んぁぁぁっ!!」

 

 顔を仰け反らして絶頂する湊から、指を引き抜く。湊は顎を上げて仰け反り絶頂し、そのままくたりと身体から力を抜いて失神した。試しにそのまま指を動かすと、夢心地のまままた、達してしまう。

 

「ひんっ、ぃ、ぁっ」

 

 今度から定期的に手マンして、快楽に慣れさせてやろう。今からこの調子じゃ、セックスをするのも大変だろうから、と、俺は純粋な善意でそう思った。

 

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