因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
――
しんと静かな弓道場。屋根の付いた板の間から、土の道の奥に立てかけられた的。
やえのは、瞳を閉じて、左半身を的に向ける形で佇んでいた。射法八節、というらしい。右手に矢を、左手に弓を持ち、弦を外に向け、肩幅に足を開いた姿。
「確か、八節の最初の……足踏みっていったか? やえの」
黒の外に広がったボブヘア。波打ったもみあげは鎖骨まで伸ばし、背は低めだが、おっぱいは自己申告によるとCカップ。今は、白い胴着と黒い胸当て、黒い袴と白い足袋に覆われていて、体型はよくわからない。
やえのは、俺を無視する。だがまぁ、弓に心を傾けているときのやえのは基本的になにも聞こえないから、いつもどおりと言えばそうかもしれない。
(ええっと、で、確か)
弓を左膝に、矢を右腰において足は肩幅。
――足踏み。
弓を左膝に置いて、矢を右の腰にやる。
――胴造り。
矢をつがえて左手を整える。
――弓構え。
両手をまっすぐ上にあげる。
――打起こし。
左右均等に広げながら胸の前で構える。
――引分け。
タイミングを待つ。
――会。
で、矢を放つ。
――離れ。
最後に、矢を放った体勢で余韻を味わう。
――残心。
以上、八節。まー細かいところは適当だが、おおむね合ってんだろ。
俺は、残心の体勢で留まるやえのを見る。見れば見るほど美しい少女だ。アーモンド型の目も、桃色の瑞々しい唇も、日本人形のように整った顔立ちも。はっと息を呑むほど完璧な、可愛らしい美少女だ。
「相変わらず綺麗だな、やえの」
「……」
「俺は弓道のことなんか、おまえに教えられたこと以外なんもわかんねぇが、おまえの弓は綺麗だと思うよ」
「……」
「なぁ、やえの。おまえは、今でも俺のことが好きなのか?」
「……」
「はは、応えないよな。ああ、わかってたよ」
「……」
「ま、惚れた腫れたなんてものは一過性だ。嫌いになることもあるし、無関心になることもある。ならまぁ、今どう思っていても、これから嫌いになったとしても、しょうがないことだよ。だから安心して、俺のようなどうしようもないやつのことは、心の大事なところから切り捨てたらいいさ」
「……」
表情を変えず、凛として的を見るやえのは美しい。それが今は、無性に腹が立った。
――そうだ。腹が立つ。
頭痛がする。
――好きなら無視をするはずがない。
頭痛がする。
――だから、嫌わせてやれば良い。
頭痛がする。
――そうして、孤独になればいい。
頭の中で、なにかが、音を立てて崩れた。
「綺麗だな。ああ、本当にそう思うよ。きっとおまえは、何があっても綺麗なんだろうさ」
近づいて、頬を持って俺の方を向かせ、顎を持って唇を奪う。最初は少し触れるだけ。それから瑞々しい唇を撫でて、今度は強く押しつける。下唇を食んで少し引っ張ると、美しい歯列の歯が見えた。
「ちゅ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅ」
静まりかえった弓道場に、口づけの音が響く。俺は両手でやえのの顔を持つと、口を開けさせてディープキスに切り替えた。小さな舌を俺の舌に絡めて、下品に音を立てて吸う。やえのは一切のリアクションなく、俺が無遠慮に口内を陵辱するのを、じっと耐えていた。
歯列をなぞり、柔らかい舌を思う存分味わい、唾液を飲ませる。あの、手を触れてはいけないような無垢な美少女を、好き放題蹂躙していく。
「ちゅ、ん、れろ、ちゅ、ごく、ちゅ」
唇を離す。呼吸が制限されて、少し頬を赤らめているやえの。唇に乗った唾液がてらりと光り、なまめかしい。
俺は今度はやえのの後ろに回って、黒い袴に包まれた小ぶりなお尻を撫でる。さすがに一瞬だけ肩が跳ねたが、それだけだ。俺は両手で尻たぶを掴み、ぐにぐにと形を変え開いて、閉じて、袴を引っ張り尻に食い込ませて遊ぶ。
「おいおい、いいのか? やえの。ずいぶん下品だぞ、おまえのケツ」
「……」
「はっ、強情だな」
手を離し、袴の紐を解き、下げる。下着を身につけていないから、真っ白で可愛らしいお尻が丸出しになった。さっさと足を持ち上げて袴を抜き取り、放り捨てる。今度は直で尻を撫でると、張りのある、それでいてもちもちと吸い付く肌に魅了された。
「お。やえの、おまえの肌、気持ちいいな。俺に揉まれるために生まれてきたんじゃねぇのか?」
ものすごく勝手なことを言いながら、もちもちの尻を撫で、揉み、掴む。肩幅に開かれた足のおかげで内ももやまんこもよく確認できたから、背中側から右手をまんこに当てて、ぴっちり閉じたもちもちの筋の感触を愉しんだ。
ふにふにと揉み、覆うように手を当て、陰毛がないことを確認。そのまま尻に戻り、また感触を愉しむ。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
「呼吸が乱れてるぞ、やえの」
「っ……すぅ、はぁ……すぅ、はぁ」
俺に言われて、荒くなってきた呼吸を戻す。だが、閉じたまんこからは徐々に愛液が零れ始めていて、透明な液体がやえのの内ももを伝って、足袋にじわりと滲んだ。
「おいおい、暴漢にケツを揉まれて感じてるのか? しょうがねぇな。一回、イかせておいてやるよ」
しゃがみ込んで、左手でまんこを開く。綺麗なピンク色のびらびらの向こうから、とろりと愛液が流れ出た。それを舌で受け止めると、濃厚な桜の花の味がした。俺のことが嫌になれば、味が薄くなるんだろうか。
右手をまんこに伸ばす。まずはデコピンの形にして、軽く、形の良いクリトリスを弾いた。
「きゃぅっ!?」
相変わらず可愛い声だ。鈴の鳴るような、綺麗な声だ。その声が、恋人でもない男にクリトリスに悪戯され、可愛い悲鳴をあげている。気分が良くなった俺は、右手で膣口を思う存分撫で回すと、膣内に向かって中指を入れた。
つい最近まで中学生だった美少女の膣内は、当然狭い。指を入れると、押し返すような拒絶反応があった。このまま押すと痛いだろうな、という確信がありながら、俺は中指を奥に進める。
「っつぅ……」
――そうだ。痛めつけて、暴言を告げ、心を離せ。
「レイプってやつは俺が満足するだけの性行為だ。なんだ? まさかレイプで感じられるとでも思ったのか? おめでたいな」
そのまま、無理矢理人差し指も宛がって、キツキツの膣口にねじ込んだ。今度はほどよく力も抜かれ、愛液でぐしょぐしょうになったまんこに、ぬるりと入り込む。
「ぁんっ、ん、ふぅ、ふぅ」
「んんん? おいおいもう感じてるのか? 早くね? じゃなくて、れ、れいぷで感じるとか愛い奴め……でもなくて、ごほん。この淫乱ドスケベめ!」
「やぁんっ」
いやこれもなんか違う気がする。
やえのは天才肌の人間だ。一度失敗すれば二度はなく。一度適応すれば二度目は完璧。こんな田舎村にいるのが不思議なほど聡明な美少女は、たった一度の指使いを把握して、既に快楽を拾い始めていた。
俺の鬼畜外道さが勝つか。
やえのの適応能力が勝つか。
(おいおい、冗談じゃねぇぞ。本来なら、泣いて嫌がるまで続けるつもりが……ここまできて、ただの強姦プレイで終わるわけにはいかねぇんだよ)
指を抜いて、前に回る。下半身丸出しの上、愛液がしたたり落ちる姿は間抜けでいやらしい。俺はニヤニヤとねちっこい笑みを浮かべながら、やえのを視姦する。
「ガキみたいなつるつるまんこだな。そのエロい姿で射ってみろよ」
やえのは一息で呼吸を整えると、八節を完璧にこなして矢を放つ。矢はまっすぐ飛び、的の中心に
俺は眉間を揉むと、やえのに近づく。さっさと危ない弓矢を取り上げて、帯を解き、胸当てを外し、胴衣を剥ぎ取った。
「っ」
神聖な道場で、足袋のみを身につけて素っ裸。それにはさすがに堪えたのか、羞恥で頬を赤らめる。肩幅に開かれた足から止めどなく流れる愛液が――止めどなく?
俺はやえのに近づいて、ある疑問を解消するために、張りのあるCカップおっぱいにちょこんと浮かぶ桃色の乳首を両手で掴んで、引っ張った。
「ひゃぁんっ」
触れれば触れるほど
他人の喜ぶところがわかってしまう俺の特技が、ほんの僅かな接触で、やえのの性癖を理解してしまった。
――そうだ、ひどいことをして、嫌われて、孤独に……。
(……じゃあもう
「やえの。おまえさ、こんな鬼畜外道を好きになるなよ。頭良いんだからさ」
立ち上がってやえのに近づく。そのまま横抱きの要領で掬い上げ、やえのを冷たい板の間に寝かせた。梓川も、掛川も、藤見も柏木も秋山姉妹も、みんなみんな、こんな状況で、こんな俺に、恋人相手でもやらないようなプレイを強要されて喜んで、バカみたいだ。
ああ、でも、一番バカなのは俺だ。きっと、こいつらがそうまでして俺を無視するのは、理由があるんだろう。それも、本当にどうしようもない、自分の意志じゃどうにもならないような理由が。
――きらわれ、きら、きらわ……
(うるせぇ、黙れ)
頭痛がする。
幻聴と耳鳴り、目眩がくらくらと俺を襲う。
この声が、俺のストレスかなんかから来るのだとしたら、その言葉はお門違いだ。
だって、決めただろうが。
秋山姉妹とセックスしたときに――全員嫁にするって、決めただろうが。
男が、一度決めたことをぐだぐだ言うんじゃねぇよ、俺の大馬鹿野郎が。
(だったらもう、ブレない。当初の予定どおり行こう)
やえのに覆い被さり、桃色の唇を奪う。唇は甘く、気分は良く、心は清々しい。せっかくこんな美少女が、俺を好きでいてくれて、なにされても喜んでくれてるんだ。堪能しなきゃもったいねぇだろうが。
「なぁ、やえの。あのときの返事をしようか」
「?」
「――結婚しよう。ただし、俺が抱いたやつら全員と、な」
――全員、身体も心もどろどろに溶かして嫁にする。もうブレない。あー、もう、おまらのヘンテコな儀式に付き合ってられるか! そんなに無視したきゃしてもいいが、心と体が俺を意識せずにはいられないよう、どろどろに堕としきってやる。
どうせ電波も通じないような辺鄙な村だ。何十人事実婚の相手がいようが、問題ないさ。だいいち無視がまかり通ってるんだ。今更世間体もクソもない。
「ぇ」
やえのが初めて声を上げる。俺は不敵に見えるように笑うと、やえのはじわじわ顔を赤くする。そうして、潤んだ瞳で俺を見上げ、こくんと頷いた。リアクションにもほどがあるが、条件やなんやらは今後絶対解明するので、今はただ受け入れる。
さて、やえのはどうされると嬉しいんだ? 肌に触れる。感度は? 強さは? どう見られて、どうされて、どう言われて、どう感じると嬉しい?
「羞恥プレイが好きなのか、おまえ」
「ぅ」
「じゃあ、全員更衣室で寝かさない方が良かったのか。まぁ今は俺だけで我慢してくれ」
足下に下がって、両足を大きく開き持ち上げる。でんぐり返しのような姿勢。東先生にも実践した、まんぐり返しなんて呼ばれる体勢だ。この姿勢になると、かっぴらいたまんこからケツの穴まで全部白日の下にさらされる。さらに、左手を腰に回して支えると、右手はフリーハンドだ。
「ひゃっ」
「へぇ、奥の奥までピンクなんだな。お、処女膜だ。俺のためにとっておいたのか? えらいぞ、やえの。ご褒美にまんこをよしよししてやろう」
「ひわっ、あわ、あわわわ」
かっぴらいたまんこに手を当てて、よしよしと撫でる。愛液が音を立てて、いやらしい水音が弓道場に響いた。やえのはさっきまでと違い、喜びと羞恥と興奮でリアクションをとっていた。委員長くらい余裕がないと、クールは維持できないんだな。
「そういや処女膜って触ったことないんだよなぁ。触ってもいいか? いいなら愛液出して応えてくれ」
言いながら、クリトリスを指で摘まむ。すると、膣口の下部から愛液が溢れる。愛液は主に膣口よりもちょっとお尻側にあるバルトリン腺から分泌される。その様子をまじまじと見たことなんかなかったので感動しつつ、やえのが喜ぶように言葉責めもしてやる。
「おいおい、本当に愛液で返事できるとかマジかよ。ほんとドスケベだな、やえの」
「ち、ちが……ぅぅ~~」
下唇を噛み、恥ずかしがっているように見えるが、まんこはどんどん濡れている。溢れた愛液はやえののお腹側に流れ、下乳まで濡らしていた。てらてらと光る愛液がいやらしい。
俺は右手でささっと自分のズボンとパンツをおろすと、持ち上げているやえのの背中に俺の勃起ちんこがぶつかった。
「ひんっ」
「じゃ、触るぞー」
「はぅっ」
左手を伸ばしてまんこを開く。ぱっくり開いたまんこに指を伸ばし、ピンと張ったIの字の形の膜に触れる。これ自体はそう感度はないのだろうが。どう開いても狭い肉
俺は少し前に出ると、空いている右手でやえのの左のおっぱいを掴む。性感帯もなにもないわしづかみにもかかわらず、やえのは俺の顔に愛液をひっかけた。
「犬じゃないんだから嬉ションするなよ。ほら、乳首よしよししてやるから落ち着け」
「ぅぅ、ぁぅ、ひんっ」
「はいはい嬉しいな。じゃあまんこ舐めてやるな?」
「ぇ? ひぁっ!?」
抱え込んだまんこに顔を埋める。鼻先でクリトリスをぐりぐりと刺激し、舌全体を使って膣口から肉襞までなめ回す。じゅぶじゅぶと音を立て、じゅるじゅるとまんこを吸うと、やえのは身をよじって快楽を享受していた。
「やぁんっ、す、すっちゃだめです、ぁぁんっ、ぁっ♡ ひぃぁっ、イっちゃ♡ い、ますぅっ♡♡♡」
「じゅぞぞっ、じゅるっ、ずぞ、れろ、ごく、ごく、ぷはっ、美味いな。れろ」
「はぁぁんっ♡♡ こ、こんなっ♡ きたないの、にっ♡ ぁっぁっんんっ♡」
「結婚したら毎日ジュースサーバーにしてやるからなー、じゅるる、ごく」
「ひぇっ♡ うれし♡ ですっ♡ ぁぁんっ、イって、ずっとイってます♡♡♡」
嬉しいのかよ。
そうまで言われたら、俺も限界だ。顔を離して起き上がり、がに股になってちんこを真下に向け、膣口に当てる。バスケ止めても毎日筋トレしていたおかげで、無茶な
いわゆる、種付けプレスなんて言われる姿勢だ。決して処女の、年下の女の子にやっていい姿勢じゃない。だというのに、これから何をされるのかわかっているであろうやえのは、期待から生唾を呑み込んだ。
「おまえの全部、貰うぞ。やえのッ!」
「いっ――ぁぁああーっ!!! ふぅ、ぅぁっ♡ しゅ、しゅごすぎまっ、ぁぁっ!」
一息で処女膜を破り、ずどん、と子宮口を打ち付ける。狭い膣肉を掻き分けながら貫く感触。キツく押し返すような抵抗感は最初だけで、膣内に侵入したとたん、数の子天井とでもいうのか……ちんこを八方から締め上げ、じゅるじゅると搾り取ろうとする感覚に、腰が抜けそうになる。
(ぐっ、おいおいなんだこれ。気を抜いたら、搾り取られるッ)
「ぁぅ、ふぅ、ふぅ、フゥ、んぅ、ひぃ、おっきい♡」
一番奥で留まっているだけなのに、熱く柔らかい膣肉は鳴動し、オナニーなんかじゃ比べものにもならない刺激を与えてくる。ただ挿れているだけなのに湧き上がってくる射精感。俺はとりあえずちんこの快感を誤魔化すために、やえののクリトリスを引っ張って弄ぶ。
「ぁぁんっ♡ そ、それもっ、ふぅ、きもちいいっ、です♡」
「そーか、よッ」
「ひゃっ」
俺はなんとか息を整え、そのまま身体を潰すような激しいピストンを行う。ずぶずぶずぶとちんこが刺さり、ごりごりと膣壁をこそぎながら抜く。それを激しく行うせいで、激しい雨が窓を打つときのような音が、静謐な弓道場に響き渡る。
「アっ♡ アっ♡ アっ♡ アっ♡ いき、できな♡ きもち、いいっ!! あ~~っ!」
「何度も何度もイきちらしてないで、俺の精液受け止めろ、やえの!!」
「はいっ、きてっ♡ きてっ♡ きてっ♡ ぁぁ~~~~~~~!!!!!」
処女まんこの一番奥に突き刺して、子宮に直接白濁液を流し込む。やえのは絶頂に顔をとろけさせ、行き場のない快楽を、己の身体を抱きしめることで逃そうとしていた。
ちんこを引き抜こうとしても、ぎゅうぎゅうでキツキツのまんこは中々離してくれない。
「ふぅぅぅ……やえの」
「ぁっあっ、ぁっ♡ ひゅぅ、ひゅぅ、ひぁ、すき♡ え?」
「離さないならもう一回だッ!」
「ァァぁぁアアアアあぁぁぁっ♡ イって♡ イってますっ♡ もうずっと♡ きもちいいところからおりてこられませんっっっ♡」
再び激しいピストン。壊れてもおかしくないそれを、やえのの天才性は簡単に受け止める。ストロークの度にびりびりとした快感が俺の背筋を登り、足がガクガクと震える。これ、喰われてるのは俺の方じゃないか……?
手を伸ばして乳首をいじめ、クリトリスを剥き、ピストンの合間にやえのをいじめると、膣がぎゅうぎゅうに締まってやえのが達する。もう絶頂したまま戻って来られなくなったことを確認すると、俺は駆け上がってきた射精感を開放した。
「もう一回受け止めろ、やえの!」
「ぁっ、すきです♡ ぁっぁっ、あい、して――ぁぁぁーーーっっっ!!!!!!」
「ぅ、ぐ、ぉぉ。も、もってかれる――俺も、好きだよ、やえの」
「ひぁっ、いまそんなこといわれましたらわたひ、っぁ、またイっっ~~~っ♡」
やえのは初セックスでポルチオで深イキし、さらに俺の言葉でもう一度イく。今までに無いほど、とんでもない量の射精が続き、子宮だけでなく膣内まで満たした精子は溢れ、やえのの綺麗な身体を白く染め上げた。そこまでしてやっとちんこを引き抜くことが出来て、さすがに、へたれこむ。
やえのは涙と涎と汗でどろどろにとろけ、それでも完璧な美少女ぶりで男を誘惑する表情をしている。秋山姉妹と弓道部員たちに射精してなかったら、もう何発かヤってたな……。
「……この状況、必ず解決してやる。だから少し、俺のセクハラでも堪能しておけ」
俺の言葉に、やえのはこくりと頷く。
……だからおまえリアクション、って、まぁいいか。条件、“検証”しないとなぁ。
弓道場を去って帰路につこうとしたとき、ふと、ブレザーを忘れたことに気が付いた。
「あー、まぁ、どうするかな。取りに行くか……」
忘れた場所は更衣室。基子にかけてやって、そのままだ。強姦魔の衣服なんて切り裂いていてもおかしくないが、基子だしなぁ。俺は疲労感からあくびを一つ零して、弓道場の裏手、更衣室のプレハブ小屋まで踵を返して歩く。
とりあえず、明日はどうするか。一度藤見あたりに屋根裏部屋の機能を心ゆくまで体験して貰うか? いやでもとりあえず、君恵さんとお風呂に入りたい。
とりとめもないことを考えながら、更衣室に辿り着く。ドアノブに手を掛けたところで、中から話し声が聞こえてくることにきがついた。せっかくだ。俺への恨み言でも聞いておくかな、と、扉に耳をつけて文字どおり聞き耳を立てる。
『や、やえの? 君、大丈夫なのか?』
声は東先生のものだ。一仕事を終えて戻ってきたら、この惨状だったのだろう。
『ええ、問題ないです。最高でした』
『はぁ? 他の四人は、そうでもなさそうだが?』
『そうですか? 狸寝入りしている四谷先輩は幸せそうですし、油島主将は起き上がるタイミングを逸しただけですし、萌奈は触られてどこが気持ちよかったのか再現しようとしてますし、基子に至ってはお兄さんのブレザーを抱いて夢見心地ですよ?』
『落ち着けやえの。声が怖いぞ?』
『つーん、です』
こうまで好感触だと、ちょっと怖くなってくるな……。怖くならないように、全員隅々まで
しかし、この村にゴムなんざ売ってないから責任取る気で躊躇なく中出ししているが……普通、そんなにぬるっと受け入れられるもんか? 俺は元カノとセックスしているときにゴムが破れて、顔面蒼白の元カノとアフターピルを貰いに病院に行ったことがあるが、けっこうな事件だったぞ?
『けっこう、その、注ぎ込まれたんじゃないか?』
『ふふ、はい。まだお腹の中に残っているようで、幸福な重みがあります』
『そ、そうか』
東先生のドン引きした声が聞こえる。やっぱり、身も心も堕としたであろう藤見たちをはじめとする俺の女には、避妊も考えた方が良いか? 絶対責任は取るが、それはそうと本人にもタイミングがあるだろうし。あとはどうやって意思疎通をはかるか、だな。
俺はドアノブに手を掛けたまま、うんうんと唸る。優先順位一位はもちろん儀式の詳細だが、それはともかくどうにか避妊具の準備を――
『ですが、こうも子種を注ぎ込まれますと』
――不意に、聞こえた単語に思考を止める。やはり、困るか? と耳を立てて。
『
『はは、そうだな。さすがに
思わず、身体が硬直する。
思えば、思えば、そうだ。行為そのものやセクハラ、羞恥や処女喪失はともかく、中出しに忌避感を覚えるような行動をした女は、ただの一人もいなかった。てっきり、この村の女たちが、貞操観念ゆるゆるなだけかと思っていたが、それだと、人前で脱がして羞恥を覚えていた掛川が、異端になる。でも、そうではない様子ということは、倫理観は普通、ということになる。
となると。
(おいおい、おいおいおい、マジか。それじゃあ、
そもそも、儀式とはなんなのか。
立ち塞がるそれの正体が、非現実的な物なのだと思い知らされて、俺は、その場を立ち去ることしかできなかった。
ということで、「ヒロイン全員中出しを嫌がっていないワケ」から始まる儀式究明編、スタートです。
※なおエロシーンは減りません。