※この作品はR-18です。

因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする   作:CloudWagon

32 / 120
こんなタイトルですが、ほぼ君恵さんです。


究明準備

――究明準備――

 

 

 

 ――遠くで、祭り囃子が聞こえる。

 

(どこだ、ここ?)

 

 着慣れない浴衣のような白い服。顔を狐のお面で隠した行列の中央で、参道を歩く。足は草履で、手には何も持たない。俺だけ、お面をしていなかった。

 ぞろぞろ歩く集団。こんな奇妙なものが、この村で大事な■■なのか。この村に来て初めて参加する■■だ。早く帰って君恵さんのご飯が食べたいが、俺がこの村の一員として認められるための大事な■■らしい(・・・)から、真面目に取り組もう。

 

「ここにはいってください」

「はい、わかりました」

 

 小柄な身体。綺麗な白い髪は、肩口できっちり揃えた姫カットのボブヘア、エメラルドの澄んだ瞳。■先輩を二回り以上小さくした背格好。これは、■ちゃん、か? お面のせいで、よくわからない。

 神社の中に入る。中央に銀色の水桶があって、中には水が満たされている。冬先の水は相当冷たいのだが、覚悟して桶に入った。俺以外にも十人は入れそうな巨大な桶だが、入るのは俺一人のようだ。ただ、水桶を囲うようにずらっと人間の姿がある。胸に膨らみがあるから女、だとは思うが、誰かはわからない。

 さらに、神社の中、奥には銅鑼が置いてあり、そのさらに奥に階段があり、人の姿が見える。影は二つ。一つは寄り添っているお面の人。もう一つは……銀色の髪、麻呂眉、金の目。頭には……大きな、■の耳? いや、そういう髪型か。巫女っぽい服がはだけて豊満な胸が見えそうになっていたから、慌てて目を逸らした。

 

(卒業式の日に、■先輩に告白するって決めているんだ。目移りしてられない)

 

 階段の上から、声が聞こえる。あの銀髪の人のもの、なようだと、ちらりと上目遣いで見てわかった。

 

「ほう、―――、―。此度――――、――の――――か」

「――。―――様」

「――、――も――も、―――、――――――くれた――よ」

「―――様、では」

「良かろう、――――――。――の功績―応え――」

「ありがたき――」

「では、――の、――の柱、――の―子は」

 

 

 

 

「くじょうこうたとする」

 

 

 

 

 声。

 暗転。

 落ちていくような感覚。

 一瞬、なにを言われたかわからず。

 

 

 

 

 名を呼ばれたような、そんな気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――あ、れ、は」

 

 目が覚める。見覚えのない天井だが……ああそうだ、ここは丸山商店の二階だ。

 住居スペースの一角。もう誰の体液かもわからないドロドロでぐしゃぐしゃの空間で、俺と青葉と紅葉と先輩。全員全裸で、かつ酷い有様で、川の字で寝ていた。

 なにか夢を見ていた気がするが、よく思い出せない。儀式っぽかったような気がするが……儀式の日は風邪で寝込んでいたはずだ。儀式の詳細が知りたい気持ちが強すぎて、夢にまで見ちまったのか? あくびを一つして寝たまま周りを観察する。右手には先輩が絡みつき、左手には紅葉が絡みつき、俺の上には青葉がいる。青葉は、なにやらむにゃむにゃと寝言を言っているようだ。

 

「ふみゅ、うにゃ……すぅ……浩太先輩、しゅき……すぅ」

 

 ――他人から名前を呼ばれるのは、いつぶりだろう。空虚な胸を埋めるような充足感に、涙を呑む。思えば、俺が欲しかったのはこれだった。ただ、名前を呼ばれたかった。ああ、だから俺はセックスの時、相手の名前を呼ぶのか。俺が、欲しいものだから。

 俺は、俺におっぱいを押しつけて眠る青葉に小さく話しかけることにした。なんでも、寝言に応えると夢から覚めなくなる、なんてのは迷信で、単に眠りが浅くなるだけだそうだ。さすがにド平日とはいえ、青葉も今日は登校する気は起きな――あれ、なんか忘れているような? そう、なにか見落としているような気がするんだが……うーむ?

 

「俺も好きだよ、青葉」

「むにゃ……好き同士……すぅ、すぅ」

「だから、俺の嫁になったんだろ? 早く子供、作ろうな?」

「うへへ……だんなさま……すぅ……にへへ……つぎのツキコモリ……いっしょに……」

「うんうん、一緒に……ん?」

「すぅ……すぅ……」

 

 ツキコモリ……あん? なんだそれ?

 目を瞑って考える。儀式以外では孕まないというワード。それについて少し考えると、いくつか疑問が浮かぶ。二十年に一度の儀式でしか孕まないのなら、学年が三つも出来るのはおかしい。年齢差は全員二十前後であるべきだ。早生まれや遅生まれはもちろん、あるのだろうが。

 

(そうすると、いくつか考察できることがある)

 

 一つは単純に、儀式以外では孕まないと思い込んでいる、ということ。なんらかの外部要因で、孕まないようなクスリ――アフターピルやピルの処方が行われている、ということだ。本来、ピルやアフターピルは生理不順や辛さを軽減したりする処方薬で、避妊のためにアフターピルを処方するととんでもなく体調が悪くなったりする。ただ、この村には“閉月の秘薬”とかいうファンタジー下剤が存在するから、この辺はなんとも言えない。

 一つは儀式に救済措置がある、ということ。一回の儀式で孕まないと、村民は減る一方だ。そりゃあ確かに現段階で人口は少ないが、二十年に一度しか孕まない、というのなら、減り方はこんなもんじゃないし、チャンスを逃したらおしまいだ。だから、年に一度、いや、数度、儀式以外かもしくは小規模な儀式を行っている、という点だ。

 

(そしてもう一つ。これはできれば、そうであって欲しくないんだが……)

 

 例えば、三月三日の儀式。

 例えば、三月十日の卒業式。

 例えば、三月二十五日の入学式。

 

 これは、俺が自分で日付を確認したことだ。

 

(でも一つ、たった一人の人間からしか、聞いていない情報がある)

 

 深くため息を吐きたくなる。根深く、重く、胸に突き刺さる感情。どうしたものかと頭痛を覚えていると、俺の上で、青葉が動き始めた。俺はその必要もないのに、つい、寝たふりをしてしまう。

 

「ふぁ……よく寝た。夢見も良い。やはり白無垢」

「ふぁ……あおばちゃん? ふにゅ、寝起きに、ふぁ~、なに言ってるのぉ?」

 

 青葉が俺の腹の上で起き上がる。ぷにぷにとしたまんこの感触が気持ちいいが、今勃起したらさすがにバレる。心頭滅却、と、脳内で唱えていたら、右手側の先輩まで目を覚ました。やめろ、手にデカパイを擦りつけるな。(股間の)息子が起きるだろうが。

 紅葉も起き上がってすぐ、俺の手を尻の下に置く。この状況で勃起しないのは難しいが、なんか負けた気がするので、萎えることを考えよう。

 

(そうだ、佐藤、佐藤だ)

 

 クラスメートでかわいい系の顔立ちの男子、佐藤は、俺に次ぐちんこのサイズで有名なヤツだった。男子限定で。フルネームを佐藤(かおる)といって、大工の息子だ。あれで中々パワーもあって器用だから、俺の部屋の卓袱台を作って貰ったりした。

 男友達として付き合うなら、体力もあって話題振りも上手く聞き上手だからけっこう話してて楽しいダチ、なのだが、あいつはとくに隠してもいないホモだった。別に差別したいワケじゃないし、そんなん性癖みたいなものだ。俺が年上フェチなのとそう変わらない。だが、自分が狙われているとなると、話は変わってくる。

 告白してくれたらフれるのに、あいつは距離感が上手く微妙に絶交しにくい距離で、かつ、フラれるのがわかっているから決定的なことも言わない。でも、女子が言う“胸ばかり見られていることに気が付いている”を己で実感する程度には、俺の大胸筋と大腿筋膜腸筋、それから広背筋をよく見てくる男だったのだ。

 

(よしよし、萎えた)

 

 内心ホッとしているのをバレないように寝たふりを続けていると、三人の会話に気になる単語が出てくる。

 

「これで冬先輩もいれば、天文部勢揃いだねぇ」

「冬がいたら私たち、ここに居られないでしょ。とくに双子妹」

「私は先輩や紅葉と違って勝ち組だから問題ない」

「認めたくないけどさ、だからだよ、青葉ちゃん」

「むぅ」

 

 どういう会話だ? 冬先輩は、みんながいることを嫌がったことはないと思うんだが……。

 

「ま、冬が優しいのは倉持相手だけだったからねぇ」

「後輩にも優しかったと思うけどぉ、ベクトルが違うよねー」

「うん。小動物を見る目で私たちのことを見てた。先輩だけにはでろ甘だった」

「私一回、冬に“ツバメにでもすんの? 引くわ”って言って般若を見たよ」

「うっわぁ、みーちゃんセンパイやっるぅ~」

 

 冬先輩。優しくて、綺麗で、俺に手を差し伸べてくれた大事な人。誰にでも優しいから人気者、みたいなイメージだったし、無視された今でも気持ちを傾けている、特別な人だ。人、なんだが、あれぇ? どういうことだ……???

 

「なーんかこーセンパイは冬センパイのこと、“優しい人格者”枠でみてるけどさぁ、ねぇ、青葉ちゃん」

「浩太先輩に優しいし親切なのは間違いない。勉強も教えたりしてたし、私たちにもけっこう構ってくれた。私は冬先輩のこと好き。でも、あれ、なんて言えばいいんだろう、美名子先輩」

 

 起きて話を遮ってしまおうか。そう思わなくもないのに、聞きたくないはずなのに、身体が起きようとしてくれない。丸山先輩は、冬先輩の親友だった人だ。よく知っているのだろうけれど、うごご。

 現状の打破のためにも、聞かなければならない。うぐぅ、き、聞きたくない。でもなぁ。いやぁ、で、でもなぁ。

 

「うん、冬をあえて枠に嵌めるなら――」

 

 心臓が早鐘を打つ。気になっていたこと。それは、儀式の開催年数だ。冬先輩は俺に、儀式は“二十年に一度”と言った。でもこの開催時期を俺に告げたのは、冬先輩ただ一人だ。ああ、だから、この情報は、冬先輩一人(・・)からしか、聞いていないことだ。

 だからもし、もしも今、冬先輩の枠を“腹黒系”とか“陰謀系”とか“欺瞞系”とかレッテル付けされると、俺はもしかしたら立ち直れないかも知れない。

 

 知れない、のに。

 

 

 

 

「――“無自覚傲慢ナチュラル畜生系”だからなぁ」

 

 

 

 

 なるほどそうだったのか、冬先輩はナチュラ……………………はぁ???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝食は四人で囲い(俺の分は青葉流買い物術で、朝食代を先輩の谷間に突っ込んだ)、混乱覚めやらぬまま帰宅した。

 家に着くと、とりあえず家の神棚の確認もしようとか、色んな考察が溜まっているから、“検証”ついでに落ち着ける三枝家に一週間くらい夜這いックス滞在しよう、とか、色々なことを考えつつ、庭先に原チャリを停めて家に入る。

 もうすぐ昼食時という時間。君恵さんは、この時間帯は洗濯を終えて居間で一休み、だろうか。昨日散々ハッスルした疲労から来るあくびをかみ殺しながら、居間の扉を開ける。すると、そこには湯飲みを前に正座している君恵さんが、いつものようにいて。

 

「っ……ぁ」

 

 君恵さんは、俺を見て、涙を流した。君恵さんが膝に置いた小さな手の甲に、雫を落とす。それはやがて溢れて指を伝い、着物と畳にシミを作るほどに。

 

(ああ、そうか)

 

 こうなってからしばらく。俺は、今回、初めて外泊をした。君恵さんに何も言わずに外泊したのは初めてで――俺が途中で野垂れ死んでも、君恵さんに確認をする術は、ないんだ。

 俺はリュックを放り捨てて、君恵さんに駆け寄る。それから、君恵さんの小さな手を左手で撫でて、右手で頬の涙を拭う。

 

「何も言わずに……いや、心配掛けてごめん。好きだ、とまで言っておいて、無責任だったな。悪かった。もうしないよ、君恵さん」

 

 君恵さんは、俺を無視する。それは俺に、意思表示することが出来ない、ということと同義でもあるんだ。

 これからは、ちゃんと君恵さんに言ってあげ――あ。

 

「で、あのさ、この流れで悪いんだけど、ちょっと用事があって一週間くらい外泊しようと思ってて、さ」

 

 俺がそう言うと、ようやく泣き止んだ君恵さんがぴたりと止まる。それから君恵さんは、実にわざとらしく、両手をぱんっと叩いた。

 

「そうでした。そういえば備蓄が減っていました。どこかで、一週間分(・・・・)補充(・・)をしませんと」

「は……?」

 

 君恵さんはそう言って、艶やかに微笑んで俺の方を流し見る。そして流れるような動作で、あんなに嫌がっていた“下剤”をお茶に溶かして飲み干すと、しとやかで上品な、堂々とした立ち振る舞いで、お手洗いに歩いて行った。

 

「ふふ、備蓄(・・)準備(・・)をしませんと♪」

 

 そう、軽やかに言い残して。

 残された俺は、正座の姿勢のまま固まっていた。君恵さんのあんな表情は初めて見たし――君恵さんは俺に、一週間分、犯し尽くしてくれと言ったようなモノなんだ。

 

「あの君恵さんが、あんな風に誘ってくれるなんて、な」

 

 あんなに発散したはずなのに、ズボンを押し上げてテントを作るほど勃起したちんこを見る。俺はどろどろになることを考慮して、衣服を全て脱いで、ハンガーに掛けておいた。

 時間が経つのが遅い。今か今かと、君恵さんを待つ時間の一秒一秒が、興奮を促す。泣きはらした君恵さんのあの表情すら、最早、興奮の一助にしかならなかった。

 

(なにか、準備。いや――いい。なにもいらない)

 

 やがて、足音が聞こえてくる。居間の襖を開けた君恵さんは、全裸の上から長襦袢一枚になっていた。髪だけは邪魔にならないように、丁寧に結われていて――そのギャップが、俺の情欲に油を注ぐ。

 襲いかかろうと片膝をついた俺に、しかし待ったをかけたのは、他ならぬ君恵さんだった。君恵さんは俺を手で制すると、いつものように座布団に座り、艶やかに微笑む。

 

「そういえば、この家は座敷童が出るそうですね」

(そんな話、聞いたことないが?)

「ふふ、どうしましょう。私、目に(・・)見えない(・・・・)座敷童(・・・)にめちゃくちゃにされてしまっても、抵抗(・・)でき(・・)ません(・・・)ね」

 

 ああ、なるほど、そういう体で行くんだな。どんな反応をしても、リアクションをしても、求められて、応えてしまっても――“目に見えない座敷童に対応しただけ”の体でいくんだな。

 大きく深呼吸をする。肩甲骨くらいまでの髪が丁寧に結われ、濡れた黒目と白い肌を映えさせる。長襦袢を押し上げるおっぱいはDカップ。腰はくびれていて、お尻は小ぶりで柔らかい。抱きしめたら包み込めてしまう程度の身長。童顔で、可愛らしい顔立ち。

 同棲している憧れのお姉さん。何度も肌を重ねたいとしい人。可愛い可愛い、年上の女性。かつて性を感じさせぬ距離感で、家族のように接していたひとが――俺に、獣のように己を犯せと誘っている。

 

「君恵さん」

 

 余計な言葉はいらない。四つん這いでにじり寄って、(あわせ)の間に左手を入れる。君恵さんの右のおっぱいを揉みしだきながら近づいて、右手は君恵さんの後頭部へ。

 

「あんっ♡ ふふ、えっちな座敷童さんが――んむ」

 

 唇を奪うと、綺麗な、黒曜石のような瞳と俺の情欲に滾った視線が混じる。唇はやや薄いが柔らかく、舌が甘い。俺は自分の舌で君恵さんの口内をたっぷり蹂躙しながら、左手でおっぱいの感触を愉しむ。たぷたぷと揉み込み、手のひらで乳首を転がし、下乳にあるスペンス乳腺を刺激しながら絞り、柔らかさと弾力を、手のひら一杯で愉しむ。

 

「ん、ふ、ちゅぅちゅぅ♡ はむ、んふ、ちゅっ、ごく、れろ♡」

 

 君恵さんは、縦横無尽に君恵さんの口内を愉しむ俺の舌を、自分の舌で捕まえる。それから、まるで舌でセックスしているみたいに、じゅるじゅると唾液を交換しながらキスを愉しむ。

 絡まった舌が、唾液を嚥下する喉が、したたり落ちる涎が、頬にじんわり浮かぶ汗が、君恵さんのなにもかもが美味しい。唇を離して畳の上に押し倒す。長襦袢をはだけさせて、両方のおっぱいをぶるんと露出させた。

 

「あむ……君恵さんのおっぱい、おいしい」

 

 左のおっぱいに吸い付きながら、右のおっぱいを揉む、舌で転がし、乳頭を潰し、強く吸って、こねくり回すように撫でる。

 

「はぁ♡ んっ♡ ふ、ふふ、乳首が好きな座敷童さん。どうぞ味わってくださいな♡」

 

 左手では乳首をしごき、乳頭をかりかりとひっかき、ぐりぐりと乳頭の割れ目に指を突き立て、労るように撫でる。

 

「ぁっぁっぁっ♡ 座敷童さんの手、えっちだから、イってしまいます♡」

 

 おっぱいでイってくれるのか。ひたすら、貪るようにおっぱいをしゃぶって、揉んでいると、君恵さんの身体が痙攣する。おそるおそる右手をまんこに伸ばすと、既にしっとり濡れていた。指で掻き分けるようにまんこの中に入る。それから、中指を膣内に埋めていくと、また、君恵さんの身体が跳ねた。

 左手は吸い付くようにおっぱいから離れない。キスがしたいけれど、君恵さんの声も聞きたい。仕方なく、また、おっぱいに貪りついた。

 

「はぁんっ♡ 座敷童さん♡ もっとかき混ぜてくださいっ♡ んっ、んぅ♡」

「ぢゅっ、くそっ、君恵さんがエロすぎるのが悪いんだからな!」

 

 君恵さんはだらしなく股を広げ、俺の指を受け入れやすいようにしてくれた。抵抗の一つもなく、おっぱいもまんこも差し出して、嬉しそうによがる君恵さん。俺は遠慮なく膣内を擦り上げ、Gスポットをこそぎ、親指でクリトリスを弾く。すると君恵さんはまんこをぎゅぅぎゅうに締めて、俺の手マンを悦んでくれた。

 

「ひやぁんっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ きもちいいっ、ですっ、ぁぁんっ♡ ごりごり♡ も、ぐりぐり、も♡ えっで好きですよ、座敷童さん♡」

 

 粘り気のある水音が響く。熱くて狭い膣内をかき混ぜる度に、音を立てて噴出した愛液が畳を汚す。だが、もう、後始末を考える余裕なんか、これっぽっちも残っていなかった。

 膣内の痙攣で絶頂がわかる。肉(ひだ)をこそぐ度に、君恵さんは身体をよじり、身もだえ、涎を垂らしながら絶頂する。跳ねた身体から汗が弾け、快楽から流れた涙が谷間に落ちて、君恵さんは何度も何度も絶頂した。

 

「イくイくイくっ、い、ひんっ♡ イってしますぅぅ♡ たくさんっ、ぁあぅ♡ 達してしまいますっ♡」

 

 指を引き抜くと、水鉄砲のように勢いよく潮を噴出する君恵さん。君恵さんは俺の手から逃れるようにぺたんと女の子座りをすると、掛け時計を見て、微笑んだ。

 

「あっ、そろろそお昼ご飯にしませんと♡」

 

 そう言って、君恵さんは、目を瞑って大きく口を開ける。ぐちゃぐちゃと音がする。君恵さんは右手で自分のまんこを弄り、左手で自分の乳首をしごいて、オナニーしながら俺のちんこを待っていた。

 君恵さんのオナニー。初めて見る君恵さんの自慰行為。涎が頬を伝って鎖骨に落ちて、谷間に流れてへそを撫で、かき回すまんこに吸われていく。

 

(こんなん、我慢しろって方が酷だ)

 

 俺は立ち上がってがに股になると、君恵さんの口にちんこを突っ込む。柔らかくて熱い舌がちんこに絡みついて、溶けそうだった。その上で俺は、君恵さんの頭を掴むと、喉の奥に向かって腰を前後させる。

 

「淫乱すぎるだろうがッ!! 俺の理性をぶっ壊して楽しいか!?」

「むぐっ♡ じゅるっ♡ ぢゅっ♡ ぢゅっ♡ ぢゅぅっ♡ じゅぞぞぞっ♡」

 

 喉の奥にぶち込まれて、苦しくないはずがないのに、君恵さんは情欲に浮かれた瞳でちんこをしゃぶる。本当に美味しそうに、下品にちんこをバキュームする。興奮が俺の理性をとろけさせ、容易く瓦解する。

 

「ぐっ、飲み干せ、君恵ッ」

「ふぁい♡ むぐ、じゅぞぞぞっ、ぢゅる♡ ごく♡ ごく♡ ごく♡ ちゅうぅぅ」

「ぎっ、うぁっ、持ってかれるッ」

 

 君恵さんの喉が動く。俺の精液を飲み干して、音を鳴らして飲み干している。敏感な鈴口を舌先でぐいっ♡ ぐいっ♡ と刺激されると、もう、たまらなかった。

 俺は精液の余韻にとろける君恵さんを押し倒して、そのまま、子宮口までちんこをぶち込んだ。

 とろとろのまんこが、俺のちんこを受け入れる。まだ狭いのに、肉襞は悦んで俺のちんこを包み込んだ。

 

「やぁんっ♡ 座敷童さん、気持ちいいです♡」

「俺も気持ちいよ、君恵さん」

 

 君恵さんのおっぱいを両手で掴んで腰を振る。絶えず愛液を溢れさせ潤滑液にするものだから、ちんこを擦る快感が止まらない。君恵さんは君恵さんで何度も何度も絶頂を繰り返し、きゅうきゅうと膣壁を締め付けるものだから、射精感が訪れるのが異様に早かった。

 

「ぁっぁっぁっぁっぁっぁっ♡ きちゃう♡ イって、ああんっ! ふぅ♡ んっ」

「出すぞッ」

「はい、座敷童さんの子種、私の子宮で預からせてください♡」

 

 一番奥に突きつけるように射精して。

 

「余韻に浸るのは早いよ、君恵さん」

「ぇ? ぁぁんっ♡」

 

 そのまま次のピストンを開始する。君恵さんの余裕のあった表情は、ポルチオを揺らせば揺らすほど消えていく。ガツガツと奥を責められるのが好きで好きでたまらないのだろう。

 

「ぁっ♡ うそうそうそっ♡ ぁっぁっぁっ♡ ひんっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡」

(イく感覚が短くなっているな。タイミングは? どこが一番好き? 強さ、早さ、感度、場所、間隔、声、言葉――はは、だいたい“理解”しきったよ)

 

 体位を少し変える。腰高位と呼ばれる姿勢だ。君恵さんの腰を持ち上げて折り曲げた座布団を入れる。こうすることで――より深く挿入できる。

 

「ぇぁっ♡ きもちいいの♡ なぜですかっ♡ ひんっ♡ さ、さっきまでとぜんぜんぅぅぅっ~~~~!!!!!???」

(お腹を圧迫されるのが好き。奥でぐりぐりされてから抜かれるのが好き)

 

 あとは、“理解”で突き進む。君恵さんの心も体も、俺以外じゃどうにもならなくなるように。

 

「そんなとこ押しちゃっ♡♡♡ ち、ちがうんですっ♡ ぐりぐりだめぇーーーッッ!!」

(イく寸前に乳首をこねられるのが好き。動きながらクリトリスを撫でられるのが好き)

 

 俺以外じゃ――自分自身でスるときすら、俺を求めるように。

 

「ひぅんっ、ぇっ♡ 乳首、とれちゃっ――そこは、気持ちよくてっ♡」

(射精したら腰をグラインドさせて子宮口に擦りつける。休まずにもう一回が好き)

 

 絶対、誰にも、この女を渡さない。

 

「んやぁぁっ♡ 目が、ちかちかしてっ、イ~っ、ち、ちが、もうイってるんです!!」

(スペンス乳腺をぐりぐり押されるのが好き。射精されながら乳首を吸われるのが好き)

「ひやぁぁっ、おっぱいで、イ、イいってしまっ――噛むのは気持ちよすぎてダメぅぅぅ~~~~!!」

(ぐりぐりされながら首を舐められるのが好き。おっぱいも時々なら強く引っ張られてもいい、それから、あとは、言葉だ)

「一番上から戻ってこられないんですっ!! 気持ちいいの♡ 終わらないんですぅぅっ! 首、舐めるの、きもちっ、ひやぁんっ、おっぱい引っ張られたらとれちゃっっっ♡」

「もうに逃がさない。結婚して一生一緒に寄り添うんだ。いいな? 君恵ッ!!」

「っっっ♡ うれしすぎて♡ イくのがおさまらなっ♡ い、いま出しちゃだめですっ♡ 女の子として終わってしまいますっ♡ だ、だから」

「女の子として終わって良いだろ? 俺の女になるんだ。イっちまえ!!」

「ひゃぁああああああああああぁぁぁっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 連続して何度も射精したせいで、君恵さんのまんこから白濁液が噴き出す。君恵さんは全身を痙攣させながらも、笑っていた。

 

「ほら、君恵さん」

「は、え?」

 

 俺はそんな君恵さんをひっくり返して、尻を上向きに突き出させた。

 

「一週間分、だろ?」

「ぁ――」

 

 そして、ひくひくと動くピンクのアナルに、ちんこを突き立てる。

 

「――いぎっ、ぁぁぁあああああっっ♡♡♡ お、おしりが熱いっ! 燃えちゃいますっ!」

 

 たっぷり潤滑液に塗れたちんこは、簡単にアナルに呑み込まれた。さっきまで茫然自失としていたはずの君恵さんは、身体を跳ねさせ、畳に爪を立てた。

 

「うそっ、こんなにっ♡ 性器じゃないのに♡ きもちよくて、こわいですっ♡」

「すぐに気持ちいいだけの穴にしてやるからさ。気張れやッ!」

 

 ずりゅずりゅとちんこを抜くと、君恵さんは身もだえて嫌がる。

 

「やぁぁぁんっ!!?? 抜くの、だめっ♡」

「じゃあ挿れてやるよ」

 

 ずぶずぶとあえてゆっくり挿入すると、君恵さんは突っ伏して悦ぶ。

 

「ひぃぃぃっ♡ (はい)ってるのが、わかってしまいますっ♡ 抜いてくださっっ♡」

「我が儘だな。ピストンすればどっちも楽しめるだろ? ケツでイっちまえ!」

 

 そうして君恵さんは完全にケツでの快楽の拾い方を覚えて、絶頂した。まんこから色んな液体を噴き出して、絶叫を上げ、目を見張る。

 

「いぁっ、つぅぅぁぁぁっっ!!? きもちいいっ、お尻、あつくて、きもちいいですっ! 奥も、手前も、ぜんぶぅぁぁぁっ!!!!???」

 

 ちんこを引き抜く。君恵さんは抜く瞬間もイって、痙攣した。白濁液と本気汁、愛液と潮で濡れたまんこが、俺の目の前に差し出された。ケツで絶頂して終わりというのも味気ないだろう。

 俺はケツを突き出して息を荒げる君恵さんの腰を、強く掴む。

 

「は、ら、らめれす、いま、イ――ぁ゛っ♡」

 

 そうして、君恵さんのまんこに、もう一度ぶちこんだ。

 

「ぁぁぁあああああっっぁっぁっぁっぁっぁっぁっ♡♡♡ いれただけっ、なのにっ」

「動くぞ」

 

 燃えるようなまんこだ。全身全霊で、搾り取ろうとしてくる、強い膣肉だ。

 

「らめぇっ、これいじょうイったら、おまんここわれちゃいますっ!」

「期待でいっぱいって顔しといてなに言ってんだ? ピストンするぞ。飲み干せ!」

 

 口ではなんと言おうと、まんこはずーっと締め付けている。俺の子種を寄越せと、絶叫している。

 

「ひゃああっ♡ きもちいいっ♡ きもちいいっ♡ あぅっ、いぐいぐいぐっ、ぁぁぁっ!!? らめれすぅっ、きもちいいの、おわらないんれすっ♡ ふぁぁぁぁっ♡♡♡」

「俺も気持ちいいよ。子供作って、一生幸せに暮らそうな?」

 

 そうして君恵さんは、頷いた。ぎゅうぎゅうにまんこを締めて、逃がさないと言わんばかりに締め付けて。

 

「っっっ♡♡♡ ~~~~~ーーーー!!!!!??? っ♡♡♡ ……はい♡」

「ッッ何回でも何度でも注いでやる! イけ! 君恵ェェェッ!!!!!」

「はぁあああああああああああああああぁぁっっっ♡♡♡♡♡♡」

 

 君恵さんは甘く快楽にとろけた声で絶頂すると、完全に俺に服従したまんこで、俺の精液を全部、綺麗に、搾り取った。君恵さんは畳に爪痕を残しながら、息を荒げて行為の終わりを受け入れる。声がかれるほど叫んで、快楽を逃がそうとケツを揺らす姿は、なんともなまめかしい。

 綺麗だ。可愛い。えろくて良い。すきだ。ずっと一緒に居よう。色んな感情がない交ぜになって、目の前の君恵さんが、どんどん愛おしくなった。前よりもずっと、今よりも、ずっと、ずっと。

 

「君恵さん。絶対幸せにするからさ。ちょっと待っててくれるか?」

 

 ちんこを引き抜き、横に倒れた君恵さんの頭を撫でる。君恵さんは快楽と絶頂であやふやな焦点の中、俺の手を引き寄せて頬ずりして、頷いた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。