因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
・サシスセそのごのサ
小沼三姉妹を巡ったごたごたを終えた、翌週の午後。
雲一つ無い快晴の中、放課後のグラウンドには元気よく部活に参加する小沼三姉妹の姿があった。
「なんとかなって良かったよ、本当に」
結局、俺ができたことと言えば“この村
俺は校舎の影で、壁によりかかりながら陸上部を眺める。香奈も久宇も、それから霧理も、なんだかんだで楽しそうだ。
「一件落着……だが、やらなきゃいけないことがあるよなぁ」
あのあと。穂村に手伝わせて身体を拭いてやったりなんだりしていたら、久宇と香奈も復活して手伝ってくれたり、もう一発付き合ったりして、俺はその後、女子トイレに放置していたズボンとパンツを取りに行った。
で、いざ堂々と女子トイレに侵入したら俺の衣服はなく、仕方なくジャージで帰ったんだが……これについては、犯人の目星はついている。あとで取りに行こう。一応予備のズボンは持ってるが、不便だし。
「あれ? こんなところでなにしてるの? おにーさん」
不意にかけられた声。いつのまにか、直ぐ後ろに近づいていた気配。
「霧理か。確認だよ、確認」
灰色がかった黒髪ショートポニーに桃色の瞳。儀式中の俺にも平気で声をかけられる謎の力。小沼
伊那穂高校の体操服は、白地に青いラインのシャツと、黒地に青いラインのショートパンツか、群青色のブルマが選べるらしい。で、ジャージはブルーに白いライン、というものだ。霧理はブルマを選択していて、群青色のブルマから覗く生っ白い足がまぶしい。
「そうなんだ? それじゃあおにーさん、えっちしよ?」
「……部活はいいのか?」
「ちゃんと戻るよ。進藤先生にも、休憩してくるって言ってあるから」
「抜け目ないな」
「おにーさんを見つけたらえっちしないと」
霧理はそう、蕩けるような笑顔でそう告げると、俺の手を引いて校舎裏の水飲み場に引っ張ってくる。なにも植えられていない花壇の前、ぽつんと置かれたベンチに並んで座る。俺の左手側に腰掛けた霧理は、実に嬉しそうだった。
「ね、おにーさん。好きなところ触って?」
「んじゃ、まずキスだ」
「はぁい」
俺は左手を霧理の頬に当てて、身体を寄せる。霧理は目を閉じない。視覚から飛び込む情報も楽しみにしているようで、唇を合わせると、蕩けた瞳で悦んだ。
触れるだけのキス。何度も角度を変えて、かぶりつくようなキスをして、そのうち舌で唇を割って入る。歯列を舐め、舌を絡めて、唇で食み、唾液を交換する。なんつぅ甘さだ。それこそ、霧理の好きなジャムのように、後を引く甘さだった。
「ちゅ、ちゅ、ごく、ちゅ、ちゅ、ちゅぅ」
「霧理。触るぞ」
「うん。どこでも触って。なんでもするから、好き放題にして♡」
「はは、ああ。わかった。可愛いよ、霧理」
「えへへ、嬉しい」
右腕を伸ばして、霧理の右ももに触れる。細く滑らかな肌はきめ細やかで、ブルマの狭間まで手のひらを滑らせると、霧理はくすぐったそうにはにかんだ。
俺はブルマの狭間に指を入れ、パンツを撫でる。鼠径部をなぞるようにして指を抜くと、今度は上着の上へ。服の上からおっぱいまで撫でて、手のひらにぴったり治まるBカップの形を確かめた。
「んっ、ふふっ、くすぐったいよ、おにーさん」
俺は霧理の反応を確かめながら、上着をまくりあげる。ブラの上までまくると、左手でホックを外して、白いスポーツブラをおっぱいの下にずらした。
「かわいいな」
「おっぱいが?」
「おっぱいも」
右手はブルマの上からまんこを撫で、左手は霧理の腰に回す。華奢な身体を抱き寄せておっぱいにしゃぶりつくと、霧理は嬉しそうに嬌声を上げた。
「あんっ♡ おにーさんのべろ、きもちいい」
乳首を甘噛みしながら、ブルマをぐいぐいと押し込む。霧理は身体をびくびくと震えさせながらも、まだ、噛みしめるように快楽を愉しんでいた。俺はそんな霧理がどうにも愛おしくなって、口を離してブルマを脱がす。
白いパンツも一緒に脱がすと、まんこから銀の糸が伸びていた。愛液が、パンツとの間に人引くように溢れていたからだ。
「ね、今日ね、おにーさんのためにブルマにしたんだよ。私のブルマを見る度に、私とのセックスを思い出して? いいでしょ?」
「ああ、はは、そうだな」
俺は霧理のまんこに指を這わせる。びらびらもクリトリスも小さい、未成熟にしか見えないまんこだ。だが俺は、そのまんこがあっさり俺のちんこを飲み込めることを、知っている。
「霧理」
「うん、見て♡ おにーさんならいいよ? 私の恥ずかしいところも、なにもかも、ぜーんぶ見て良いからね?」
「わかった」
ベンチの上で霧理を仰向けに寝かせる。背もたれ側の右足を俺の左肩に乗せると、俺は陽光の下で霧理のまんこを指で開いた。
「ひくひくしてるぞ。色も綺麗だ」
「あは♡ 褒めてくれるんだ♡」
俺は左手でまんこを開いたまま、右手で弄る。
――クリトリスをまじまじと観察しながら剥いて。
「おにーさん、私のクリトリス、んっ♡ たべちゃうの?」
――膣口に中指を入れて、かき混ぜて。
「やぁんっ、えっちな音、ひびいちゃうよぉ」
――人差し指も入れて、膣口から中を見て。
「おにーさんを受け入れるだけの穴だよ。ぁんっ、あはっ♡」
――中指を返して、Gスポットをこねた。
「ぁぁんっ♡ イくっ、おにーさんっ!」
指を引き抜く。霧理は堪えきれずに笑みを浮かべ、とろりと蕩けそうなほど快楽に潤んだ瞳で、俺を見ていた。
俺はズボンとパンツを降ろすと、ちんこを取り出して霧理の膣口に宛がう。霧理は期待を孕んだ目で、俺を、じっと見ていた。
「霧理」
「ぁっ、キタっ。おちんちんが入ってる。きもちー♡」
「好きだ。愛してる」
「へっ!?」
奥まで入れてから告げると、霧理は目を見開き、膣肉をぎゅぅっと締めた。その勢いに乗るように、拍手のような音を響かせながら腰を振る。ちんこが喜び勇んだ膣肉にしゃぶられて、腰が抜けそうだった。
「ぁんっ、ま、まって、ひぁっ、ず、ずるいっ、ぁぁっ、イくっ、そんなっ、きもちいいっ、イくーっ、わたしもっ、私も好きっ、すきなのぉっ!!」
「霧理のナカ、気持ちいいよ。はは、たっぷりイっていいからな?」
「もうわかんないっ、きもちよすぎてっ、ぁっぁっぁっぁっぁっぁっ!」
霧理はだんだんと表情から余裕をなくし、歯を食いしばって快楽に耐える。霧理の腰はがくがくと震え、ベンチから伝った愛液が地面を濡らした。霧理はもう何度も絶頂していて、子宮が媚びるように降りてくる。それでも止まらずに腰を振っていると、降りてきた子宮が打ち戻されて、霧理はまた、身をよじって絶頂した。
「ぁーっ、イくぅっ、イってるっ、おにーさんのおちんちんでイってるよぉっ、ぁぅぅっ、い゛ぁ゛~~~~っ!! イぐっ、きもちいいっ、だめぇっ♡♡♡」
「俺も気持ちいいぞ、霧理ッ。はぁっ、ぁぐぅ、ふぅ……出すぞ、霧理!」
「きて、きてっ、おにーさん、おにーさんのせーしでっ、私を満たしてっ! っぁ、ぅぁぁーーーーっっっ!!!!!」
霧理の奥に精子を吐き出す。射精は長く、媚びてちんこに張り付いた子宮を俺の精液で満たすと、霧理は食いしばった歯の間から涎を垂らして、子宮でイった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、おにー、さん」
「なんだ?」
「きす、して♡」
「ああ……好きだよ、霧理」
「ちゅ、ふふ、私もだーいすき♡」
霧理の頭を撫でて、キスをする。
霧理は、退屈だと言っていた、どこか諦観に満ちた目を辞めて、きらきらと輝くような笑顔で微笑んだ。
後始末をして、ふらふらとした足取りで部活に戻る霧理を見送る。
さて、と、俺はズボンをはき直すと、立ち上がって“用事”を済ませることにした。
校舎に戻って、まっすぐ一階、一年生の教室へ。まだ残っていれば良いんだが……いなかったら、明日にすれば良い。そう思って教室の扉を開くと、教壇の前の席に座る少女が、ぎょっと驚いた様子で俺を見た。
「よう、
薄紫色のセミロングの髪は、結んで左肩から流している。すみれ色の瞳はどこか神秘的で、整った顔立ちが可愛らしい。クラスメートと話をしていたのだろう。一個手前、ドア側最前列の席に座っていた女の子は、彼女――
「さっちゃん? 急に固まってどうしたのさ?」
「あっきー。えっと、その、あの」
「うん? うしろ? うしろになにが――ぁ」
クラスメートの女の子……黒いセミロングの髪に紺色のインナーカラーの少女は、おしゃべりに夢中で俺の挨拶に気が付いていなかったのだろう。後ろを振り向いて俺を見て、かちんこちんに固まってしまった。
「はは、驚かせて悪いな。俺が用があるのは三角なんだ」
「ぇ、ぁ、さ、さっちゃん?」
「ち、ちがうの、わ、私」
俺は少女の前を通り過ぎて、三角の机の前に立つ。少女は可哀想なことに、目に見えて震えていた。
「三角、この子の名前は?」
「さ、さっちゃん……」
「あ、
「さ、さっちゃん!?」
売られたとでも思ったのか、少女――東屋は驚愕に目を見張る。けれど、三角とは本当に短い仲だがわかる。たぶん、三角がちょっとアホなだけだ。純粋に紹介のつもりだったんだろう。
「東屋か。わるいな、東屋。俺は今から、三角が俺のパンツを盗んだ件で問い詰めなきゃならないんだ」
「さっちゃん私帰るね。じゃ」
「ぁぁっ、待ってあっきー! ちがうの!!」
颯爽と帰る東屋に手を振って、三角に向き直る。夕暮れの教室。俺は、三角と二人きりだった。
「で?」
「だ、だって、私の鞄の上にあったから、私のかなぁって」
「ほぉ? で、匂いを嗅いだ、と」
「み、見られてた!?」
会話して大丈夫なのかこいつ、という思いと、まさかあんなちょっとの時間乳繰り合っただけで俺のことを好きになっちまったのかこいつ、という、不安と心配が膨れ上がる。
俺はため息を吐くと、机を少し引いて、三角を持ち上げて椅子と三角の間に滑り込む。三角を俺の膝に乗せると、三角は目に見えて慌てた。
「じゃあ、俺の膝の上に乗った三角は、俺のモノってことでいいな?」
「そう、なる、かも」
「よし、じゃあ好きにするぞ」
「うん」
うんじゃねぇんだ。
俺は小柄な三角の頭に顎を載せて、小さな身体をまさぐる。服の上からブラのホックを外し、ブレザーとシャツのボタンを外し、ブラを上にずらした。
「じゃあ、このおっぱいも俺のだな。今後は俺の許可無く触るなよ」
「あ、洗うのは?」
「管理は任せる」
「ほっ、よかった」
ほっ、じゃねぇんだ。そこは別に“儀式”に強制されてないだろうが。
俺はCカップはあるだろう意外と大きめのおっぱいを、ぐにぐにとマッサージするように揉みながら考える。
強要。わいせつ。言葉責め。Mっていう感じよりは、これは、と、“理解”の力を回していく。
(そうか――被支配願望か)
俺は三角のパンツに右手を当てる。クロッチ部分を撫で回し、パンツをずらしてクリトリスを弾く。それだけで、三角は俺の胸にもたれかかるように仰け反って、イった。
「ぁぁっ、びりびり、するぅ。えっちなお豆も、あなたの?」
「そう。俺のだ」
「すぅ、はぁ、おとこのひとのむね、いいにおい」
「そうだな、匂いを嗅ぐのだけは許してやる」
「ほ、ほんと!?」
「だから、代わりに処女を貰うぞ。パンツを脱げ」
「っ、は、はい♡」
はいじゃねんだ。
釣り合わないだろ。いい加減にしろ。俺は脳裏を過っては湧く気持ちをぐっと抑え込み、いそいそとパンツを脱ぐ三角を見る。なんつーチョロさだ。俺が囲わないと。
「ずいぶん簡単に決めたな。いいのか?」
「うん、だって、それがいいと思ったから。目的地に行くとか、なにかを決めるとか――私、昔から“
霧理から、言われたことが脳裏を過る。三枝家――“巡り”の家の血を色濃く受け継いだ少女の話。ああ、なるほど、これが“色濃く”って意味か。
俺は――だからどうした、と、脳裏の情報を振り払う。だからどうした。この女はもう俺の女だ。家も血も、関係ない。
俺は手早くズボンとパンツを降ろすと、三角の細い腰を掴んで持ち上げた。三角はまんこから愛液を零し、俺のちんこを濡らしていく。
「挿入するぞ」
「う、ん」
上から挿すように、あるいはオナホにするように三角をちんこの上に降ろす。引き裂くように膣肉をより分け、処女膜を簡単に破り、子宮口に密着させる。
「ひぁっ、ぁぁっ、はじめて、わたしの、すごいっ、ひぅぅっ♡」
「三角、おっぱい柔らかいな」
「お、おっぱい? ひんっ、や、やわらかい、かな」
「乳首もコリコリしてるぞ。擦ってやるよ」
「ひゃぁっ!? ぁーっ、びりびりするぅっ」
さすがに、急には動かさない。挿入したままおっぱいを揉み、乳首を擦り、首元にキスをする。腹の上から子宮を撫で、クリトリスを弾き、うなじを舐める。
「にゃぁっ、なんで、んぅっ、おちんちん、もどかしいよぉっ、うごいて、うごいて♡」
「動いて欲しかったら、頼み方があるだろう?」
「わ――」
三角は、身体をよじって俺を見る。口元はだらしなく緩み、目は蕩け、頬は朱く、額に浮かんだ汗が生々しい。
「――私のざこまんこ、ご主人様のおちんちんでイジめてください♡」
「ははっ、ああ、いいぜ」
俺は挿入したまま、三角を机の上に寝かせるように立ち上がる。そしてやはり挿入したまま、三角の身体をぐるりと回して、正常位の形にした。
「やぁんっ、うごくと、びりってぇっ!」
「ちゃんとイくって言え」
「イってるよぅっ、ご主人様のおちんちん、おっきくて、あつくて、きもちく、て♡」
俺は、三角の細い腰を掴んでピストンを始める。慣らした時間は僅かなのに、三角はキツキツのまんこをさらに締め上げて、早くも絶頂に慣れていった。
吸収速度が早い。もう、肉
「ぁーっ! ぁーーーっ!! イく、ごしゅじんさまぁっ!」
「ご主人様のパンツをどうどうと盗むな! ズボンだけでも返せ、いいなッ!」
「はいぃぃっ♡ かえすっ、かえすからっ、ご主人様がほしいよぅっ!!」
「いいぜ、くれてやる。子宮で持ち帰れ、幸子ッ!!」
「ひぁっ、ぁぁー~~~~~~~ーーーーーー!!!!」
子宮口にちんこを擦りつけて射精する。こうも媚びられると、否応なしに精子が増えているような気がするから不思議だ。
俺はちんこを引き抜くと、処女を失ったばかりの三角の顔側へ回り、三角の愛液と精子で汚れたちんこを差し出した。
「舐めて掃除しろ」
「わぁ。うん、ご主人様のおちんちん、きれいにする」
三角は小さな舌で鈴口を舐め、ぎこちない動きで竿を舐める。その最中に何度も俺の陰毛に顔を寄せて、匂いを堪能していた。そんなことをされると、当然、勃起が治まらなくなる。
「そのまましゃぶれ」
「ふぁい。んちゅ、れろ、ちゅ、ずぞぞ、ごく、ごく」
三角は一生懸命だ。一生懸命、俺のちんこを舐める。ついでにちんこの匂いを嗅いで、処女を失ったばかりのまんこから愛液を流していた。三角はよほど才能があるのか、ちんこを舐める舌の動きはどんどん上達していき、俺の射精を促すように金玉を揉み始めたと思えば、もう、鈴口を舌で刺激してきた。
「ぐっ、出るぞ、飲み干せ」
「ふぁ――んんっ!? ごく、ごく、じゅぞぞ、ごく、れろ、おおい、ごく、んふ♡」
三角の口からちんこを抜く。三角は口の端に零れた精子を指で掬うと、もったいなさそうに舐め取った。俺は仰向けで寝転がったままの三角に覆い被さるように、興奮でぴんと立った乳首を舐めしゃぶる。
――唇で挟んで引っ張り。
「ふぁ、ちく、び」
――無遠慮になめ回し。
「んぅ、ご主人様、ちくびが、ちくびがきもちいいです」
――甘噛みして。
「あぅっ、もっとつよくぅ」
――乳頭をいじめ抜いた。
「ちくびだいすきになっちゃ、んっ、イきますっ♡」
俺はもう一度正常位の形に戻ると、俺の唾液でてらてらと濡れる三角の乳首を見ながら、三角のまんこに挿入する。
「またきたっ、ぁぁんっ♡」
「エロ娘が、ちゃんとまんこ締めて奉仕しろッ!」
「はいっ♡ いっぱい、ご主人様のおちんちん、やんっ♡ きもちよくしますっ♡」
三角は俺がピストンを強めれば強めるほど悦んだ。手のひらでお腹を押し、クリトリスを指で弾き、乳首を指で押し込みながら腰を振る。
「ぁんっ♡ ぁぁっ、ひぃーっ♡ きもち、いいっ、いいっ♡」
「もう一発出すぞ。幸子、ちゃーんと飲み干せよ?」
「はい、はいっ♡ ぜんぶください、ぜんぶ、ぜん……やぁ♡ っ~~~!!!!」
俺は三角の中に再び注ぎ込む。三角は腰どころか身体全体を震わせながら絶頂すると、激しい快楽の余韻から、うわごとのように快楽を告げる。
そうしてぜんぶ終わった頃には日が暮れてしまい、仕方なく、家まで送って帰ることになるのだが……。
「三角、おまえは俺のだ。だから、困ったことがあったら、言え」
「? はぁい、ご主人様♡」
先のことは、今は良い。
俺はただ、蕩けた顔で俺を見つめる三角を、ただ、小さく抱きしめた。
ま、今回は無事解決ってことで。
心の中でそっと、眞美へのお仕置きを考えて、小さく安堵の息を吐く。
また、置いていけないひとが増えたことを、自覚しながら。
――コヌマのカキク・完――