因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
本日より四日間、お楽しみください。
・まずは上手に蛇を描きます
特別な撫で撫で、という言葉は、情事の最中に生まれた造語だ。
六月初旬。祭を中心とした村独自の連休が終わった後の登校日。図書委員の瀬戸南が俺に持ちかけたのは、『倉持浩太の修行相手ではなく、恋人のみに許された“特別な撫で撫で”なる行為が存在する』ので、お願いしたいという可愛らしい頼み事だった。
(ようはイチャイチャして降りてきた子宮口を直接撫でるってことなんだが)
放課後の教室。白いブラウスに青いリボンタイを揺らした夏服の少女。天然パーマの焦げ茶の髪を後ろでちょこんと結んだ、黒い瞳の女の子。声が可愛い彼女の名は、
俺は準備が必要と嘯いて、瀬戸の腰を左手で抱き、隣の空き教室に向かう。期待を孕んだ瞳で楽しそうに微笑む瀬戸が、なにより可愛い。
(大方、特別な撫で撫でを受けた穂村のやつが自慢したんだろうが……求めてくれるなら好都合だ。楽しませて貰うことにしようかな)
空き教室に入ると、ささっと教室に鍵を掛ける。それから、適当な椅子を教室の一番後ろに二つ並べて、二人で並んで腰掛けた。窓側が瀬戸で、扉側が俺。黒板を正面に俺の左手側に瀬戸が座る形だ。
「特別な撫で撫でには準備がいるんだ。だから、イチャイチャしよう」
「い、いちゃいちゃするのが必要なんだ。えへへ、なんだか嬉しいな」
左手を瀬戸の腰に当て、緩く引き寄せる。瀬戸の髪に鼻を寄せて深呼吸をすると、瀬戸は「もう!」と言って可愛く怒った。
「はは、ごめんごめん。良い匂いだよ」
「そ、そうかな? うち、“外”のシャンプーも多いし、それかなぁ」
「ご両親は“外”なんだっけ?」
「う、うん」
大きな山間部に囲まれて盆地になっているこの伊那穂村は、トンネルを通じてやや発展した都市部である
俺は右手で瀬戸の左手を手に取り、瀬戸の前で指を絡めたり、手のひらを揉んだり遊ぶ。すると瀬戸は、身体をよじって、自分の左手の手のひらを俺に合わせ、大きさ比べを始めた。小さいな、瀬戸……。
「倉持君は、れ、連絡員って知ってる?」
「“外”と関わりのある人間、だったか?」
「うん。連絡員の家は、村と町と外の全てに縁者を置いて生活をする決まりがあるの。四方の一族って呼ばれていて、瀬戸は名前に“南”の字を入れなきゃいけない決まりがあったり、
俺は瀬戸と指を絡め、恋人繋ぎのように指を組み、柔らかく引き寄せて頬にキスをする。そうしながら思い出すのは、例の俺
「へぇ。言われてみれば、南子さんの名前もルールに則っているわけだ」
「そ、うだね、んっ、ふふ、ちゅ」
すると、瀬戸は微笑みながら、俺の頬にキスを返す。小鳥がつつくようなチークキスだ。かわいい。右手を瀬戸の肩に置く。それから鎖骨に滑らせて、おっぱいの輪郭をなぞるように下へ。お腹を撫でて、へその上を中指で揉むように押すと、瀬戸は小さく息を吐いた。
「私も、倉持君のこと、さ、触りたい」
「いいぞ。どこを触りたい?」
瀬戸は生唾を呑み込むと、俺の言葉には応えず左手を伸ばし、俺の腹筋に触れた。服越しに、腹筋の割れ目をなぞるように指を這わせ、互いに腹を撫で合う。じゃれ合いの範疇で、互いの身体に触れあい、それでもどんどん瀬戸の瞳には熱が宿っていった。
俺は左手で瀬戸の首を触ると、腰に向けてゆっくり撫で、尾てい骨をトントンと叩く。瀬戸は、今度は首を上げて俺にキスをせがんだので、俺は瀬戸の唇に、合わせるだけのキスをした。乾燥とは無縁のしっとりとした唇。柔らかさを愉しむように、普通の高校生みたいなキスを繰り返す。
先に我慢ができなくなったのは、瀬戸の方だった。瀬戸は切なげに眉を寄せると、俺の唇を小さく舐めて、縋る。
「ん、ちゅぅ。むぅ、倉持君、べろがほしいよぅ」
「はいはい。口を開けてくれ」
「ん、れろ、んふふ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅ」
舌を絡め、唾液を交わすディープキス。瀬戸の舌も、頬も、お腹も、全部が熱い。
……そろそろ、だな。俺は瀬戸から口を離すと、彼女の左の太ももに、右手を置いた。
「さ、そろそろ特別な撫で撫で、しようか?」
「あ、そ、そうだった。えへへ……うん。と、とろこで結局、特別な撫で撫でってなに?」
「それは、な」
「?」
瀬戸の内もも撫でながら、パンツ越しにまんこを撫でる。じっとりと濡れていて、瀬戸側の準備がとっくに整っているということを教えてくれた。俺は瀬戸のパンツを指でずらすと、ほかほかのまんこに中指と、人差し指を入れる。
瀬戸は驚いて太ももに力を入れるが、直ぐに、俺の無体を許すように身体から力を抜いてくれる。俺の指から伝った愛液が、手のひらに溜まって床を濡らした。
「ぁっ、ぁぅ~っ」
瀬戸の呼吸が浅くなる。瀬戸は歯を食いしばって快楽の波を受け流し、ため込んだ息を吐いた。
「興奮すると、子宮が降りてくるだろ?」
「はぇ……? んぅ……」
「だからそれを、指で、こうやって」
「へ? ぇあ、っ」
言いながら、瀬戸の子宮口を中指と人差し指で、こそぐように撫でた。今日まで散々セックスでつつき回した瀬戸の子宮口は、適切に快楽を拾えるようになっているのだろう。瀬戸は目を見張り、顎を上げ、指を締め付けながら絶頂した。
「きゃぅぅっ!!??」
「ほら、なでなで、なでなで」
「やぁぁっ、イってるッ、いぐっ、イっ、ぁぁっ!!?」
瀬戸は右手で俺の腕を掴み、左手でスカートを握りしめ、ぴんとつま先を立てながら絶頂する。その度に肉
俺の指の間から、瀬戸の愛液が滴る。スカートもパンツも座席も木板の床も、全部濡らして、瀬戸はがくがくと足を揺らした。
「あーーーっ!! あーーーっ!! くらもち、く、ぅぅっ、んんんんぅっ」
「かわいいよ、南。ほら、押し込んでやるな?」
「だめだめだめだめだめだめいぐぅぅぅっ!!!!」
瀬戸は潮を吹いて絶頂する。頬は紅潮し、涎を拭う余裕もなく、最早人の言葉を喋る余裕もなく、ただ膣肉はじゅるじゅると俺の指にしがみついている。
「気持ちよかったか? 瀬戸」
「は、は、ぅ、ぁ? え、へへ、きも、ち、よかった、んぅぅ」
「じゃあ瀬戸。
「へ? ぁんっ」
椅子にもたれかかったまま身動きとれない瀬戸から指を引き抜き、瀬戸の蜜液を舐め取る。甘くて濃厚でおいしい。愛の味だ。
俺はちんこを取り出すと、座ったままの瀬戸の膣口に亀頭を宛がう。瀬戸は俺の言葉の意味することが理解できたのだろう。息を呑んで――けれど、ちんこから目を離せずにいた。
「行くぞ」
「ぁ、ぅぁ――うん」
膣肉を掻き分けるようにほんのわずかにちんこを差し込み、期待に打ち震える子宮口を一息で打ち据える。ちんこを四方八方から締め上げるような強烈な快楽が俺の腰から背筋に伝わって、思わず奥歯を噛みしめた。同時に、瀬戸は顎を上げ、声にならない快楽で身体を痙攣させる。
「~~~~っっ♡♡ っっ!? っっっ♡♡♡ っ♡ っ~~♡ っ!!!??」
「ぐぅっ、ふ、はぁ、ッ、ふぅ~~っ。せ、と、瀬戸。大丈夫か? ゆっくり息をするんだ。動かないでおいてやるから」
「っ、っ、っ」
口をぱくぱくと動かし、目を白黒させる。けれど、瀬戸は声にこそ出していないが、ちんこを締め上げながらがくがくと跳ね上げた腰は雄弁に快楽を物語っていた。
俺はすぐに射精してしまわないよう、瀬戸のおっぱいをシャツ越しに揉んで気分を紛らわし、瀬戸の反応を待った。
「くらもち、くん」
「ん? どうした?」
瀬戸の、とろけた瞳が潤む。
「うごいて♡」
「……はは、ああ、いいさ。一緒に愉しもう」
「うん、えへへ――きゃぅっっ♡♡♡」
大きく腰を引いて、子宮を突き上げるように叩きつける。肌と肌がぶつかる音が響くと、俺は躊躇わずにピストンを始めた。挿入で締め上げてきた膣肉は、腰を引くと名残惜しそうにちんこに吸い付いてくる。溢れんばかりの愛液は絶えず俺の股ぐらを濡らし、全身で快楽の悦びを訴えてきた。
「ぁぅぅっ、ぁっぁっぁっ♡♡♡ あーっ♡ あーっ♡ ぁっぁっんっ、ぅんんっ♡」
瀬戸の甘い嬌声が、潤滑剤になってピストンを助ける。瀬戸の白いブラウスは汗で身体に張り付いて、白いブラジャーの輪郭を浮かび上がらせていた。激しいピストンに揺れるおっぱいが艶やかで、俺は思わず、衣服越しに瀬戸のおっぱいにしゃぶりつく。
「ひぁぁっ、ぁぁーっ、なにもっ、かんがえられにゃっ、ぁ”ーっ、きもち、い、ぃぁっ♡ イく、イって、イ、イぁっ、イ♡ ~~っっ、イってる”ぅぅっ♡♡♡」
「イけ、南、何度でもイけッ、ぐぅ、出すぞ、全部で
「ぁ~~~~っっっ!! っっっ♡♡♡♡♡」
一番奥で解き放った精が、繰り返し、繰り返し、瀬戸のナカに注ぎ込まれる。瀬戸は汗で己の頬に張り付いた髪を剥がす余裕もなく、激しい絶頂をただただ受け入れて、逃がしきれずに痙攣し、涎を垂らして微笑んだ。
「おなか、倉持君ので、ふふ、たぷたぷだ♡」
「気持ちよかったよ、南。身体、大丈夫か?」
「う、ん、えへ♡ ――また撫で撫でしてね? くらもち、くん♡」
「喜んで」
腰を引き抜くと、後から少し遅れて精液が零れる。瀬戸は座席を汚す白濁液を名残惜しそうに眺めて、それから、気の抜けた表情で微笑んだ。
気持ちよかった。役得だった。色々感想はあるものの、俺は瀬戸の髪を撫でて、労るように余韻に震える瀬戸の額にキスを落とすと、もう一度だけ、唇を合わせるだけのキスをした。
さて。
瀬戸の身体を拭いてやったら、教室の掃除をしないとな……。